大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!

最近の漫画(劇画)イベントを、もう一つ…『超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』です。
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このブログでも何度も著作を紹介している平田弘史先生ですが、こんな展覧会は初ですね。あの凄い絵の原画が観れるなんて!
会場に近い根津駅付近にはこのポスターも貼ってあって、盛り上がります。迫力あり過ぎて通行人も素通り出来ないでしょ!ちなみにこの絵は、「信長絵巻2 桶狭間出陣」の織田信長ですね。下級武士の生活を描き続けた平田先生には珍しい、歴史のスター武将・信長を描いた物。
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会期は2017年1月3日~3月26日と、紹介するタイミングを逃したまま先月終わってしまいましたが…平田弘史先生はこの期間中に80歳を迎え、またちょうど画業60年目の年でもあるとの事。
会場は、弥生美術館・竹久夢二美術館
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料金を払って入場。ここはもうイベント変わる度にけっこう来ているので、この入場券はおなじみ。
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貴重な原画や単行本など約300点、展示の仕方が素晴らしくてさすが弥生美術館でしたが、さらにこの構成をした学芸員によるギャラリートークがある日に伺ったので、通常時に一人で観るより勉強になりましたね。今まで平田弘史作品は読める限り読んできたし、ご本人の人柄を見れるエッセイ漫画「平田弘史のお父さん物語」も愛読していましたが、まだまだ知らない事はたくさんありました。
他にも会期中、寺田克也先生を招いてのトークショーだとか、あとは何と平田先生ご自身が来館されてのサイン会もあったのですが、これはどちらも日が合わなくて行けなかったのは残念でした。

平田弘史絵に案内されて1階右から回って2階へと順路があるのですが、撮影可能なのはその途中の踊り場部分だけでした。
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ここで並んでるペーパーフィギュア(紙人形)が何かというと、
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訪問者が武者に顔と応援メッセージを書いて作り、この台に置くと我々も『平田弘史応援隊』の一員になれる、という趣向の物でした。
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いつも本では味わっていた凄まじい画力を生の原画で順を追って堪能するという黄金経験した後、弥生美術館を出ると"夢二 カフェ港や"がありますね。
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いつもはここには入らずさっさと帰って根津で呑んだりしていたのですが、今回は入口に『平田弘史先生公認・弘史カプチーノ』の紹介がされていたのです。
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展示に合わせてこういうの出すのは良いですね。これは素通り出来ないぞと、入店。
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ここの可愛いショップカードは、この他にもあって4種類ほど存在するようでした。
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もちろん注文は弘史カプチーノ!
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弘史の文字を大事にキープしながら飲む者、アメリがクリームブリュレを食べる時みたいに上の文字をまずグチャグチャにしちゃう者...
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私は最後まで大事にして、最後の最後で『弘史』部分を飲み干しました。
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ちなみに昨年末にはこのイベントに合わせた『祝! 生誕80年&劇画家60年特別記念出版』という事で、「鬼才! 時代劇画家 平田弘史 その軌跡」(ラピュータ刊)が上梓されたのも記憶に新しい所ですが、
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私はこれを某所でサイン本にて入手していました。平田弘史先生の直筆サインって、凄いですよね!でも、同じ物がこの弥生美術館でも売られていました…
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最後に80歳という事で、平田弘史先生おめでとうございます!
今後のご活躍も楽しみにしておりますので、くれぐれもお体にお気をつけくださいませ。


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  1. 2017/04/03(月) 23:00:47|
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ビッグ錠のわが町とマンガ展

先月の26日の事ですが、神奈川県藤沢市へ行ってきました。藤沢市はずっと前に「ココ」で書いた江ノ島に行った時以来ですが、今回は初めての湘南台へ。
目的は、当地在住で私も子供の頃から大好きだった漫画家・ビッグ錠先生の作品展『ビッグ錠のわが町とマンガ展』です。
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そもそもビッグ錠先生は、ここ湘南台に45年も前から住んでいるのだそうです。という事は今まで生んできた様々な傑作のことごとくはここ湘南台で描かれていたのですね。
会場は湘南台駅地下イベント広場で、
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新旧のビッグ錠作品がズラッと並んでいるのですが…
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代表作の生原稿もこの通り…「包丁人味平」「スーパーくいしん坊」
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「一本包丁満太郎」「釘師サブやん」…と、たまりません。
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これ、満太郎の『全日本おにぎり選手権』のやつだ。こんな変態コスプレ集団が真面目に料理に取り組んでいる、大好きな話の原画を一部でも観れて嬉しいです。
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こうして原画を目にすると、今度はもっと大きな会場で1話丸々まとめて観れる場を作って頂けないものかと思ってしまいます。

湘南台は街中でもビッグ錠先生がデザインを手がけたキャラクターがたくさん使われていて、こちらはゆめまるです。
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ただの掲示板も、ビッグ錠ファンにとっては撮影対象となります。
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ああ、ここは「ピンボケ写太」ばりのポーズで撮影するべきでしたね。
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地元の『レインボータウンわくわくマップ』って、丸々ビッグ錠先生が描いているのだから湘南台の人達は贅沢すぎる!
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近くに大学が5つもある、とか地元自慢の情報もいっぱいです。
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これらは、駅の壁沿いに展示されていた大きめの絵。
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歴代の湘南台のために描いてきた絵を集めたのかな。1970年代~1980年代くらいの全盛期の絵しか見てない方には一見してビッグ錠先生の絵なのか分かりにくいと思いますが、ちゃんと署名もあります。
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この絵の鯉の尻尾の方にはビッグ錠先生が生んだ湘南台のマスコットキャラクターですね、ゆめまるだよーー、
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ゆめみんでえ~す。
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『でえ~す』ってのがお爺ちゃんっぽいセンスで良いですね。

着ぐるみがのゆめまる・ゆめみんもステージ上に居ました。
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私が行った2月26日はイベント最終日で、このステージでトークショー「昭和マンガのあれこれ」が行なわれたのですね。
これにビッグ錠先生だけでなくゲストに川崎のぼる先生と南波健二先生も来るという事で、遠い湘南台まで駆けつけたのです。
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これ以前にもイベントがいくつかあったので、その時に来た漫画家さん達が会場のテントにサインしていったようす。
ビッグ錠先生の絵、そして料理漫画仲間でしょうか…「江戸前の旬」のさとう輝先生、「味いちもんめ」の倉田よしみ先生、
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「ミスター味っ子」「将太の寿司」等の寺沢大介先生、そして…
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おお、ビッグ錠先生へのリスペクトを込めて「包丁人味平」の『カレー戦争編』で出てきたカレー将軍・鼻田香作を描いたりしています!…が、これって寺沢先生の絵じゃないような。署名が無いのですが、どなただったのでしょうか。
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早く着きすぎてトークショーの開始まではかなりの時間があったので、一旦会場を出て湘南台の街を歩いたりもしてみました。で、いきなり何だここ!
『ババアーが焼いて ジジイが売る店
 居酒屋 次郎長』
だって。夜まで居られたら、絶対ココに入って呑んでましたね。
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田舎の歓楽街みたいな所がちょいちょい見受けられてスナックが多い街でした。
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それより昼飯を食べられる所は…"らーめん 麺の月"。よほど美味しいのかもしれませんが、こんな行列に並んでられるかバカらしい。
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あまり店の数が無いしな...と、ブラブラ探し歩いていたら出てきたのが"ラーメンショップ 食いしん坊"という店。おお、これはきっと当地に住むビッグ錠のファンで「スーパーくいしん坊」から取った屋号だ。ここに決まり!
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本棚にボロボロの漫画が置かれていましたが、残念ながらビッグ錠作品は見当たりませんでした。
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手作り餃子、
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大盛ラーメン、
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おお激辛メニューもありますぞ…はい、激辛ラーメン。
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ああ、一応厨房内を確認しましたが、「スーパーくいしん坊」の『特急ラーメン!!の巻』のように洗濯機で麺を茹でたりはしてなかったので、ご安心ください。

時間まで街をブラついた後、再び湘南台駅構内のイベント会場へ戻った所、凄い…座席は間然に埋まって立ち見もいっぱい!
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もちろん私も立ち見ながら近くに行き、貴重な話をたくさん拝聴させて頂きました。
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イベントの主役、ビッグ錠先生、
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ゲストの川崎のぼる先生、
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南波健二先生。
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ゲストのお二方は、もう一昨年になりますが「ココ」で紹介した川崎のぼるイベントでも拝見させて頂いています。

トークショーは『昭和のマンガあれこれ』なので、それぞれの戦時中の話から漫画(劇画)黎明期・創成期の色々な話が当事者達から飛び出しましたね。内容は会場に来た方々と自分の胸だけに秘めておきますが、皆様の『好きな漫画家』だけメモったのを載せておきましょう。
川崎のぼる先生の好きな漫画家=瀬越憲と太田二郎、南波健二先生の好きな漫画家=関谷ひさしと福井英一、ビッグ錠先生の好きな漫画家=手塚治虫、との事でした。
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トークショーが終わってからは先着100名にサインが当たる抽選券を配布するというので、10番目にもらいました。10番といえばヤツの背番号じゃないですか。そんなわけで会場にあった「巨人の星」のレコジャケ絵から花形満を見つけ、記念撮影。大リーグボール1号に対抗した時のあの構えですね。
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無事に抽選券まではゲットしたわけですが、その後のこれ、ガラガラくじでスカを引いてしまいました。
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ただしサインは皆の前で描いていたため、漫画界のレジェンド達がペンを走らせる姿をしっかり目に焼き付けてきました。
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御三方でどんどん絵を回しているのですが、南波先生の描いた絵に川崎先生が色を塗ったり、仲良し漫画家達の共同作業に胸が熱くなりました。彼らの共同生活の話とか、様々なエピソードはトキワ荘組に比べて語られる事があまりにも少ないですよね。
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↑のテントで空いてた面には、ビッグ錠先生とゲストの川崎のぼる先生、南波健二先生の絵が加えられました!
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これで3面全部が偉大な漫画家達のイラストで埋まったわけです。
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さらに↑の時点では寺沢大介先生の絵しか描かれていなかった面に、平松伸二先生による雪藤洋士の絵が描き加えられています!
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これは凄いぞと『地獄に落ちろ!!』とか、黒い天使(ブラックエンジェル)ごっこをしていたのですが、これってこの会場のどこかに平松先生が来られてたって事じゃないですか!
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私が少年時代に一番読んでいた「ブラック・エンジェルズ」の作者が…ええ、いらっしゃいましたよ!平松先生は「巨人の星」が生涯のナンバー1作品だとどこかで発言されていましたが、今回少しだけお話を伺った所『川崎のぼる先生の追っかけです』とまで仰っていました!
そして昨年の「ココ」で紹介したイベント以来になる記念撮影をお願いして。ありがとうございました!
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そして最後にもう一度、左から川崎のぼる先生、ビッグ錠先生、南波健二先生…ありがとうございました!
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  1. 2017/03/31(金) 23:59:43|
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楳図かずお スペシャルフレーム切手セット

本日、特に予定のない郵便物が届きまして。身に覚えのない物を詐欺で送りつけられて、開封しちゃうとその代金を請求される詐欺とか流行っているじゃないですか。警戒しながらも送り先を確認したら楳図かずおという神の名を発見して一気に親しみを持ち、配達員に感謝して受け取ったと同時に、これを購入した時の記憶が甦ってまいりました。
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昨年の12月頭くらいに郵便局にて、この『楳図かずお スペシャルフレーム切手セット』販売のチラシを見つけて、ウメカニストである私は当然飛びついていたわけです。でも代金を支払ってから3ヶ月以上も経ってから届いているので、もう忘れていたのですね。
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セットの内容は、まず…
特製「UMEZZ HOUSE」フレーム切手フォルダ
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見開きになっているこのUMEZZ HOUSEを開くと、
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この度のメインアイテムであるフレーム切手が収納されているのです。
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フレーム切手、代表作それぞれや楳図先生ご自身をデザインした52円切手の10枚セットになっていますね。これを抜き出すと、
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このように楳図先生からのメッセージが!
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肝心の切手を拡大すると、こうなっています。貴方は、全作品分かるかな!?
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(楳図かずお関連の切手化は、「ココ」で紹介した時のまことちゃん切手以来ですね)
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※これは今回のセットではないですよ!

続いては、ぐわシール
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カラー版と塗り絵版とが5種類ずつ同梱されている、恐怖ぬりえポストカードセット
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最後にこれ…

わたし
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は真悟
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そうです。昨年末から今年の頭まで、まさかのミュージカル化した作品(主演は高畑充希と門脇麦)が上演されていた名作「わたしは真悟」の、扉絵コレクションA4クリアファイルですね。ここでは画像が小さくて申し訳在りませんが、この実物は素晴らしい!

素敵すぎるために勿体無くて使えないから、このクリアファイルだけで単品販売もしてくれませんかね。でもそうすると、こうしてそれなりに高いお金出して限定セットを買っている層(もちろん私もその1人ですが)から不満も出るのかな。あ、『高いお金』と書きましたが、どうだろう。今回のグッズの価格はセットで4,980円。
郵便局は頻繁にこの手のマニア向け郵便グッズ(フレーム切手商品)を作成・販売していますが、大抵このくらいの値段は付けていますよね。多少高額にしても一定数いるマニア向けに作っている感じなので、興味ない方には高いと思うでしょうが、好きな人にとってはグッズを出してもらっただけで嬉しいし、本当にに買えないレベルの金額じゃない限りはグッズが出る=買うんですよね。つまり高いと思うか思わないかはあなた次第です、という事。

あとこの楳図かずお スペシャルフレーム切手セット、購入特典として今回のセットに入っていた『恐怖ぬりえポストカードセット』に楳図かずお先生が直筆サインを入れた物が抽選で5名に届くそうです。当選者には4月上旬に賞品を発送するとの事ですが、当選者がたったの5名ではさすがに当てるのは無理でしょうな…


  1. 2017/03/30(木) 23:59:00|
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生誕80周年記念『黄金の梶原一騎』

しつこいようですが今年、つまり2016年は梶原一騎先生の生誕80周年となる記念すべき年じゃないですか。
そして、まさに80歳を迎えた誕生日である9月4日に合わせて、日本に生息する多くのカジワラー達は「ココ」で紹介したイベントに集い…
一方、商売をしながらもヴィンテージ漫画界において多大な功績を残し、コレクター達に夢を与え続けているお店・まんだらけ。もちろん私も20年以上お世話になっている所ですが、ここでは
『黄金の梶原一騎』
を限定発売していました!

実は既にこの夏行なわれた『ワンダーフェスティバル2016[夏]』の会場において、ディーラー・デンボクより生誕80周年 梶原一騎ミニソフビという物が販売されたのですが、それの黄金バージョンを製作数たったの20体だけ販売したのが今回のまんだらけ企画。
全国に潜むカジワラー数に対して、20体ではあまりにも少数しぎるじゃないですか。ではそれを入手出来る者をどのようにして抽選したのか!?
それはですね、専用応募フォームに「名前、住所、電話番号、メールアドレス」を記入、とここまでは当たり前ですが、さらに

梶原一騎作品または梶原一騎先生に対するあなたの熱い想いを400字程度お書きください

という条件がありました!
つまり、この抽選は運ではなく実力、というか梶原一騎作品への情熱で決まるというのです。それならば私もいけるかも…と、文章力には自信ないながら想いを込めて、400字縛りがきついながらも届けてみました。
その抽選には何と梶原先生の長男・高森城氏と次男の一誓氏、この企画の主でもある河崎実監督も選考にあたってくれたそうですが、私、光栄にも宇宙で20体しかないこのソフビ人形の購入権利者として当選させて頂きました!どんな熱い想いを文章に託して送ったのか、それは…恥ずかしいから秘密。
商品代金は3,780円、配送のみなのでその料金540円、さらに支払いはジャパンネット銀行限定という事で振込み手数料もかかりますが、こちら支払いの方の条件も全てクリアして昨日、届いたのです!おおお…
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これが男の背中。
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この生誕80周年の刻印は、先のワンフェスで売られたタイプには無かったもの。
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サイズは同じですが、高さが約120mmと小ぶり。我が家で20年近くずーっと燃え尽きている「あしたのジョー」のメタルフィギュア(ゴールドver.)に近い大きさ。そもそもこれは、以前発売された「タイガーマスク」のミニソフビシリーズと同サイズにしているみたいですね。
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梶原一騎先生の似顔絵が表紙の自叙伝「劇画一代」(毎日新聞社刊)と比べればその小ささも際立ちます。
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人間の大きさが知れ渡っている昨今、この巨星が虚勢を張ってでかくする必要もないという事ですね。サイズを大きくすればもっと値段も上がるでしょうし、我が家の梶原一騎本棚で邪魔にならずに入る、このサイズがチャーミングで気に入っています。
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この面構えを、毎日見れるのは嬉しいですね。


  1. 2016/09/24(土) 23:00:29|
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梶原一騎生誕80年記念 一騎に祝え!!

2016年9月4日。

そうです、梶原一騎先生の誕生日。それも存命であれば80歳を迎えたこの日、全国のファンと共に祝うトークイベント…
『梶原一騎生誕80年記念 一騎に祝え!!』が開催されました。
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その会場がまた、うちから徒歩圏内の阿佐ヶ谷ロフトAというのも嬉しい。
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企画をしたのは、梶原一騎原作漫画サイトとして日本一有名な、一騎に読め!の管理人であるBONさま。
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梶原一騎作品の著作権管理をしているATプロダクツからの花束が届いていましたし、代表取締役かつ梶原先生のご子息である高森城さまも来られていたので、梶原サイド公認イベントである事が分かります。
その高森城さまにはどうしても声をかけられなかったのですが、見れただけでも嬉しかった。ここに劇画王・梶原一騎先生の血筋が残っている…そうだ、城さまは奥さまを連れて来ていましたが、他にも一緒にいた女性がいまして。その方は多分、写真で見た事があった大山倍達館長のご息女だと思うのですよ。梶原一騎先生と大山倍達館長、この稀代の大物二人の交流には色々とあったわけですが、今こうして子孫が仲良くなっている姿を見て目頭が熱くなってきました。

今回のイベントは 阿佐ヶ谷ロフトAの昼の部なので、13時開場。私はその前に駆けつけましたが、既に行列が出来ていました。しかし私は整理番号が2番だったので彼らを追い抜いてさっさと入ると(予約受付開始後すぐに申し込んだのですが1番は取れず)、
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最前列の席を取ってスタートの14時までビール呑んだりして待ち…
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目の前にはこれ!もう梶原一騎作品を探す者ならば興奮するしかない、捜し求めていた激レアな本がズラッと並んでいました。
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こちらはアンケート回収箱。
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そんなものを眺めながら、さらに梶原一騎先生にちなんだ特別メニューを発見。
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全て頼みましたが、まずはI.W. Harper。本当はストレートかロックが良かったのですが、早々に酔っ払うとまずいと思いソーダ割りで頂きました。
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この、梶原先生が生前に好んだ酒で…献杯。
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そして、アジフライ。
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この組み合わせが大好物だったのだとか。私も梶原作品は30年ほど読んできていますが、そこら辺は全然知らなかった。今後、マネしていきます。
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トマトサンド。これはもうファンには説明不要でしょうが、「あしたのジョー」より、矢吹ジョーの好物ですね。乾物屋の紀子(のりちゃん)が作ってデートに持ってきてくれた物、と脳内で変換して楽しみました。
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会場内はすぐににぎわってきて、この後のスタート時間には満員御礼でした。その人数全員がカジワラー、つまり梶原一騎作品のコアなファンだと思うと、非常に嬉しい空間です。基本的にシャイな性格の私なので、他のファンと会話とか交流する事はありませんでしたが…
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で、肝心のトークイベントです。
あの『一騎に読め!』のBONさまを生で見れて密かに興奮していましたが、ゲストに同じく熱狂的な梶原一騎マニアで「なつ漫探偵団」の著者・すずき寿ひささん。まんだらけZENBUにて「梶原一騎の逆襲」を連載中との事ですが、これを読めてないのは失敗でした。
このお二人が語る内容はほぼ打ち合わせ無し、何故ならその場で回収したアンケートの中から出てきた作品名を見てアドリブでトークする方式でした。しかし、その話が面白い!超メジャー作品の他にも「青春山脈」「男の条件」あたりの話も長々としていたので梶原一騎作品に対する最低限の知識はないときつい内容かもしれませんが、この場に居るファンの方々に対してならまるで問題なしでしょう。

ちなみにお客の年齢層はかなり高く、私のようにリアルタイム梶原一騎世代じゃないファンは後ろめたさもあるのですが、だからこそ連載中の事とかリアルタイム読者目線での話を興味深く学ばせてもらいました。はい、自分は小学校の時は近所のおじさんがくれた「柔道讃歌」全巻だけを愛読していましたが、本屋に行っても梶原作品を置いてなかった時代なんですよね。中学生で柔道が好きだったのでちょうど復刻された「柔道一直線」を入手して読みまくりましたが、原作者名を意識して古本屋で漁るようになったのは高校生になってからという感じです。

その後トークは第二部があり、梶原作品についてのみならず梶原一騎御殿の存続についてや梶原一騎記念館についてとか語られて。いやもう、詳細はとてもここでは書ききれません。
終了後には入場時にもらった整理券番号を元にプレゼント抽選会がありましたが、私はスカ。しかし、同行した秘密結社員が…BONさまが2003年に作った幻の同人誌のコピー復刻版をゲット!
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ATプロダクツからのプレゼントもいくつかあったのですが、こちらは何と、辞世の句(吾命珠の如くに慈しみ天命尽くば珠と砕けん)が書かれた湯呑み。
これは当たった方が皆さんに写メ撮らせていたので私も便乗して撮りましたけどね、これをひときわ熱心に眺めていたのが来場していた漫画家の平松伸二先生。しかも当てたのが知り合いの方だったらしく、これは平松伸二先生の手に渡ったようでした。
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…って、普通に流している場合じゃない!平松伸二先生ですよ!!
世代的に当然とも言えるかもしれませんが、大の梶原一騎ファンで多大な影響を受けていたみたいです。そしてこの私は、少年時代に愛読していた週刊少年ジャンプでも特に好きだったのが平松伸二作品。代表作の「ブラック・エンジェルズ」はジャンプで読み始めた時既に物語後半だったのですぐに終わってしまったのですが、単行本になるのを楽しみにしていて当然全巻揃えて…まぁ私の人生でこんなに読み返した漫画は他に無いですね。この場で言うのもなんですが、世間的な名声とか完成度は別として思い入れを多分に含んだ自分史的に言うならば私はあの「あしたのジョー」より「ブラック・エンジェルズ」を推します。
もちろん後に「ドーベルマン刑事」「リッキー台風」等の過去作品を買い集めているし、今度こそジャンプで連載開始時から読めた「ラブ&ファイヤー」「キララ」、スーパージャンプに移って描かれた傑作「マーダーライセンス牙」、ビジネスジャンプでは「どす恋ジゴロ」、もっと近年の作品もずっと読んでいて、とにかく大ファンなんですよ。弟子の猿渡哲也作品もずっと読んでるし!
その方と、まさか個人的にももう一つの巨星である梶原一騎先生のイベントでお会い出来るとは…ここは一つ、勇気を振り絞って記念撮影させて頂きました。平松伸二作品に対する愛とかは伝えられなかったけど、それどころか「ラブ&ファイヤー」がどうとか余計な事を言っちゃった気もするけど、ありがとうございました。
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こういう出会いもこの日の主役、BONさんが用意してくれたもの。そして一応、私が梶原一騎作品を愛し続けた事による賜物…
こうして世界最強のマニアとお話して素晴らしい人柄に触れると、やはり梶原一騎ファンに悪い人はいないんじゃないかと思えます。
(まぁ、『カラテ地獄変』シリーズとか「人間兇器」みたいな裏名作ばかりにはまっていた方の事は知りませんが)
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このイベントに合わせてBONさんが発表した『マイ梶原作品ベストテン』では、以下の通り。

10位 「おれとカネやん」
9位 「斬殺者」
8位 「侍ジャイアンツ」
7位 「初恋物語」
6位 「タイガーマスク」
5位 「夕やけ番長」
4位 「あしたのジョー」
3位 「男の星座」
2位 「巨人の星」
1位 「愛と誠」

だそうです。
メジャー作品では、「柔道一直線」「ジャイアント台風」「キックの鬼」「赤き血のイレブン」「空手バカ一代」「柔道讃歌」「紅の挑戦者」「四角いジャングル」「プロレススーパースター列伝」…といったあたりは枠外となるようです。
やっぱり、レイプ・浣腸・拷問!といったものが繰り返し描かれる「人間兇器」みたいな作品は入ってませんね。安心しました(笑)
今回のイベントでいくつかの作品についての語りを聞きましたが、あれだけ名作の多い梶原ワールドを語るのだから1つの作品あたりにはあまり時間を割けない構成になるのも残念ながら必然でした。
今度は、その1位に選ばれた「愛と誠」オンリーで語りまくるとか、やってくれませんかね。もちろん「愛と誠」は私にとっても超重要作だし、「あしたのジョー」や「巨人の星」より上にくるのも全く異論はありません!
しかしBONさんは『これが私の主催する最初で最後のイベントになる。』と公言しちゃってます。すると誰かが企画して、ゲストで呼ぶとかしかないか…

すずき寿ひささんとも私のバイブル「おとこ道」の話で軽く盛り上がったのですが、最後に会場のファン達が一体となって『はい、一騎!』の掛け声と共に撮った記念撮影の一枚でお別れです。
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  1. 2016/09/13(火) 23:00:29|
  2. 古本 番外編
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プロフィール

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Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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