
Bonjour!!
みなさま、はじめましてBRUCEと申します。
私は、株式会社
アルク様より漫画について書いてくれと依頼された、ただの漫画おたくです。
しかし、これはコレクターとして、とても光栄な話ですよ。
良い本を手に入れるため、雨の日も風の日も必死に戦うという、社会生活を送る上では全く関係無い事をしていた、その歴史が評価されたのですから。
いい機会ですので、このブログを通して僕が10数年に渡ってマニア、コレクターとして関わってきた
「漫画」という物について語ると同時に、自分の勉強にもなればと思っております。
レア漫画を巡る話や、私の古本ハントの話、少年ジャンプの思い出、そしていつかフランスのB・D(バンド・デシネ)についてだとか、まぁいろいろやってみたいですよ。
友人の依頼は、
"過去の名作漫画を紹介するブログ"にしてれとの事なんですね。
うーん、「過去の」か。
日本最古の漫画はというと平安時代の
鳥羽僧正まで遡らなくてはならないのですが、
さすがに私は
鳥羽僧正には詳しくありません(笑)
やはり我々、ナウな現代人が思い描くのは、キャラが動いてセリフがあってストーリーがあってコマ割りがあって…
という、
手塚治虫先生が作った形式ですね。
それ以降です。私が語りたいのは。
その
手塚先生が作り上げた様式を、さらに進化させた後進達。
それが「トキワ荘」と呼ばれる集合住宅の住人として、共に漫画を描いてた
藤子不二雄、
石森章太郎、
赤塚不二夫、
寺田ヒロオ、
また
永井豪、
松本零士、
ジョージ秋山、
つのだじろう、といった超大御所たち…
王道とは違った道を歩み、常にアバンギャルドであり続けた漫画雑誌「ガロ」。
そのガロ(*そのうち詳しく、私が大好きなガロについて説明します)出身の漫画家では、
白土三平、
林静一、
水木しげる、
つげ義春、
永島慎二、
安部慎一、
花輪和一、
丸尾末広、
山野一、
根本敬、
蛭子能収、
松本充代、
山田花子、
古屋兎丸、
花くまゆうさく、
福満しげゆき…
ここらへんは一人一人紹介して行きたいですな。
「漫画」ではなく
「劇画」だ!と叫び、リアルな画風を使った暗い話は
「劇画」という言葉で定着させた、
辰巳ヨシヒロ。
他に有名な劇画家は、
さいとう・たかをですね。
(彼は「
手塚先生の絵では大人向けのハードボイルドは描けない」として劇画を始めたのだとか)
そして
平田弘史、
佐藤まさあき。
'70も半ば、その劇画的でシリアスな画風で登場しながらSF、幻想等を得意とするのが
諸星大二郎、
星野之宣…
私が個人的に好きな「ホラー漫画」ではと言えば、
楳図かずお、
日野日出志、
好美のぼる、
森由岐子、
犬木加奈子、
伊藤潤二…
とりあえずズラズラと思いついた漫画家の名前を並べてきましたが、他にも格闘技漫画、男気漫画、ギャグ漫画…
ジャンルごとで語ったりもする事によって、このブログもしばらく続きそうですね。
そんなわけで、第一回目は触りだけでしたが、次からは早速漫画家個人個人の紹介をしていきます。
別に
手塚先生から始めるわけではありません。
特に思い入れの濃い漫画家から始めようと思いますので、↑であえて名前を出さなかった、
梶原一騎先生特集、もしくは
上村一夫先生特集でいこうかと思ってますよ。
では、今日の所はサヨオナラ。
A bientot!!
- 2006/02/22(水) 20:54:37|
- 古本 番外編
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