大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

藤子不二雄(49) 「マボロシ変太夫」

今夜の藤子不二雄作品は、"藤子不二雄ランド"から…「マボロシ変太夫」(中央公論社刊)です。
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週刊少年キング(少年画報社刊)誌上で1971年から翌年まで連載された作品で、単行本は全2巻。この絵はもちろん藤子不二雄A先生側の手によるものです。

この時期物凄かった赤塚不二夫先生に対抗し、藤子A先生自身も好んで描かれていたナンセンスギャグマンガ。強烈な作品ですよ。
シュールでヘンな世界観が玄人向けというか読者を選ぶとは思いますが、『ジャーン』『ギニヤー!』『ドビャキーッ!!』といったおなじみの描き文字や、藤子A先生独特のムード満載なので個人的には大好きな一作に入ります。

雲野一家…パパとママ、ワクオウカブの4人は、夏休みにパパの田舎へ向かう所から物語は始まります。
家族が車中で爆睡している中、パパも居眠り運転していると…いつの間にか迷ったあげくに到着した街は地図にも載っていない"マボロ市"
住人は今までの常識が通じない人達ばかりだし、それどころか知り合った鼻水をたらしの不思議な少年変太夫は、まぁタイトルで分かる通り彼が主人公なのですが、マボロシ・パラソルを使うとどこへでも瞬間移動出来るし、異常な大きさの口は何でも吸い込んでしまいます。
変太夫のペットの犬はトリ犬。耳を翼のようにパタパタ動かして空を飛べるのです。

はい、傘をもって不思議な力を使う主人公といえば藤子不二雄ファンの方ならアニメ化もされた「パラソルヘンべえ」をすぐに思い出しますね。そう、変太夫はヘンべえの原型です。
さらに顔は、「マボロシ変太夫」以前の作品ですが未単行本化のレア作品「狂人軍」に出る狂人軍のオーナー、ハットのオヤジそっくり。
トリ犬の方も、顔は違うけど設定的に同じくアニメ化もされた「ビリ犬」の原型でしょうね。
さらにこの、車から異世界に迷い込む設定は短編「不思議町怪奇通り」そのものだし、もっと言うなら他作品でも何度か使われているルネ・マグリットネタもまであります。
藤子不二雄A先生はネタの使い回しを平気でやる漫画家ですが、ファンはそれをコレがそんなに好きなんだな~、とか暖かい目で見ながら応援しているのです。

ともかくマボロ市に迷い込んだ雲野一家ですが、この街は決して抜け出す事の出来ない世界でした。
それは何という恐怖か…今までの人生で積み上げてきた仕事や人間関係やらがいろいろあるでしょうが、全てリセットされて新たにこの地に住むしかなくなるのです。
ただしこの街はお金の価値が東京の千倍あるという夢のような状況でして、つまり十円が一万円、雲野一家の持ち金は五万六千八百九十五円でしたので、一気に五千六百八十九万五千円を持つ千万長者になりました。
しかもマボロ市は東京のパラレルワールドのようになっていて雲野家そっくりの家も見つけたし、東京に残してきた和子ちゃんそっくりのヒロイン・カズコちゃんまで登場します。

元々東京でそんなにいい暮らししてたわけでなし、結局考えようによってはラッキーだったこの強制マボロ市生活が、短編の連作形式で描かれていくのです。
マボロ市における正義のスーパーヒーローであるカッコー仮面と、そのドラ息子ケッコー仮面。カズコちゃんの父親でヤバすぎるキチガイ画家のジャーニー画伯、ビックリ卵から生れた毛むくじゃらの変なガリ勉生物ケダラケ
彼らと関わりながら毎回巻き起こるドタバタ騒動がシュールで変すぎて良い味があったのですが、何と後半になって唐突に雲野一家らマボロ市のキャラがほとんど出なくなります!
というのも、連載中人気が出なかったための路線変更という大人の事情があったにせよ『変太夫一人旅シリーズ』なるものに突入し、変太夫が一人で旅先にて騒ぎを起こす形式になるんですね。

まぁそれも悪くなかったのですが…結局この路線でも人気は出なかったのが力作のわりに単行本は全2巻という結果になったのです。
それにしても「マボロシ変太夫」最後を締め括る最終話。これが凄いバッドエンドなんですよ。
一人旅を続けて淋しくなった変太夫が、マボロシ・パラソルで子どもを欲しがってるママのいる家に行くと感動の一晩から親子の縁を結ぶ事となり、貯金して変太夫を育てる決意をする夫婦二人と親孝行を誓う変太夫…でしたが、何とその家のパパが怖ろしい酒乱!酔って帰ってきて変太夫やママに暴力を振るうと、変太夫はママの制止も聞かずに泣きながらまた旅に出るのです。

うーん…いきなりラストで辛く狐につつまれたような気分になるのですが、確かに元々が夢の中のような奇妙な感覚が残るエピソードも多かったし、これも狙って出した効果なのでしょうか。
後半に出てこなくなった雲野一家も、マボロ市での出来事は冒頭の居眠り運転で一家全滅して、死の淵で見た夢なのだと思うんですよね。街の名前がそのままマボロ市(幻)。そうに決まってます。


ワガハイは子どもを ひとり旅に行かせることに賛成するダラケ!
なぜならば ひとり旅は子どもに自主性と冒険的開拓精神をうえつけるからであるダラケ!



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  1. 2010/05/31(月) 23:24:58|
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藤子不二雄(48) 「大長編ドラえもん Vol.24 のび太のワンニャン時空伝」

いよいよ来ました。藤子・F・不二雄先生の『大長編ドラえもん』シリーズで、漫画版の最後を飾るのが、「大長編ドラえもん Vol.24 のび太のワンニャン時空伝」(小学館刊)です。
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藤子・F・不二雄プロによって漫画化され、2004年の月刊コロコロコミックで掲載されたこの作品こそが、大長編ドラえもんシリーズの単行本全24巻を締めくくる作品です!

コロコロでシリーズ1作目の「のび太の恐竜」が描かれ始めたのは1979年。それから映画版と共に一年に一作ペースを守って…いや1988年だけ作者の体調不良のため原作漫画が描かれませんでしたが(その年に製作されたアニメ映画のみの作品は「のび太のパラレル西遊記」)、1996年の作者急逝をも乗り越えて(遺作は「のび太のねじ巻き都市冒険記」)、長く続いた日本の漫画界における金字塔作品も、この2004年の「のび太のワンニャン時空伝」で終わってしまいます。
アニメ映画版の方は初めて1年だけブランクを空けた上で、この後も『第2期』として過去作品のリメイク等も交えながら、原作漫画無しの状態で現在も新作が作られ続けていますが。

さて、そんなわけで必然的に注目も集まった「のび太のワンニャン時空伝」ですが、今回も通常のてんとう虫コミックスで収録されていた短編「のら犬イチの国」を原案に使用し(22巻収録)し、シリーズを締めくくりを名作に仕上げてくれました。
物語の舞台は3億年前、そしてその1000年後(つまり2億9999万9千年前)の地球…そこに出来た犬人間や猫人間の国"ワンニャン国"
タイムパラドックス物なのですが、多様している伏線の張り方や物語の構成が上手く、のび太の優しさとゲストキャラクターである犬のイチとの時をかける友情にホロリとします。

今回の敵はネコジャラこと、ネコジャラ左ヱ門之丞景虎という奴で、こいつの持つ"闇の黙示録"とは…そして、ドラえもんが一目ぼれした美貌の猫人間シャミーの正体は…
いや、細かいストーリー紹介は避けておきます。最後の作品だからと、ドラえもん軍団が全滅する期待をしている方もいるでしょうし。
壮大な話ですので2回くらいは読み、冒頭に出てきた老犬の謎と熱い想い、ワンニャン国の世界観なども楽しんでみたら良いと思います。

そして恒例の話題ですが、今作ではしずかの入浴シーン、つまり全裸のあの描写があったのか…
最終作なら当然物凄いモノが見れる!?そんな期待をしている方も多いでしょう。まぁこの答えは書いちゃいますが、無い。無い…無いのですよ!
となるともう、19作目の「のび太の宇宙漂流記」以来ずっと無い。あれがしずちゃんのヌードを見れる最後の作品だったのですが、あの金魚蜂のような形をしてスケスケの浴槽。では次はどんなアイデア風呂がと期待させるだけさせておいて、ヒドイですよ藤子・F・不二雄プロ!
こんな部分にこだわると何だか私がイヤラシイ人だと誤解させるかもしれませんが、そうではない!子供の頃から慣れ親しんでいるしずちゃんの裸ですから、今更見て興奮するとかではなくてですね、どのような時代でもどんな異常な事態に遭遇していようとも、お風呂に入りたがる…あのお風呂大好きなキャラ設定で作品の雰囲気を和やかにしていた部分が無かった事になるのを危惧しているのであってですね、はい。
のび太が勉強出来ないとか、ジャイアンがケンカ強いとかも知らない世代が出来たら困るでしょう?
まさか今の小さい子供は、しずちゃんがお風呂好きなという事も知らないように隠蔽教育されているのでしょうか?

ともかく「のび太のワンニャン時空伝」を持ちまして、全24巻の『大長編ドラえもん』シリーズは終了です。
またいつか、藤子・F・不二雄プロが描くにしても別の才能ある漫画家が現れるにしても、再び始まる事を願ってます。


  1. 2010/05/25(火) 23:15:42|
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藤子不二雄(47) 「大長編ドラえもん Vol.23 のび太とふしぎ風使い」

藤子・F・不二雄先生の『大長編ドラえもん』シリーズ。続きは「大長編ドラえもん Vol.23 のび太とふしぎ風使い」(小学館刊)です。
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藤子・F・不二雄プロによって漫画化され、2003年の月刊コロコロコミックで掲載されました。

もう漫画板の大長編シリーズも23作目…そして漫画版が存在するのはこの次まで。最後から2作目です!
前作の「のび太とロボット王国」ではまたもロボット物なんか描かれちゃいましたが、ここへきて『風使い』なるものをメインの題材に持ってきたのは、なかなかマニアックな決断ではないでしょうか。
一応原案として、通常のてんとう虫コミックス6巻に収録されている短編「台風のフー子」が使われていますが、こんな短編が大長編に生まれ変わるとは想定外でした。

今作の舞台は、普通に地球上の現代!大長編でそれは珍しい…とはいえ、"風の民の村"なる不思議な『風使い』達が暮す村で、チベット奥地の秘境とかってイメージでしょうか。
もちろん普通の地球人ですが、いろんな形で風を利用して生きる彼らは、険しい岩山と風のおかげで外界から閉ざされた生活をしています。彼らの風使い道具や風獣などの設定は良く出来ています。
本のジャケを見てもらえば分かる通り、今回のドラえもん達はモンゴルとかラオスとか…そこら辺の民族を思わせる衣装で活躍しますが、これはもちろん彼らの普段着。

ゲストキャラクターはその村に住む風使いの少年テムジン、その妹スン、そして…可愛い可愛い台風の子供フー子
このフー子は大長編ドラえもん有数の可愛いキャラだと思いますよ。雲みたいな本来の姿も、ひみつ道具『フリーサイズぬいぐるみカメラ』で作った「ドラコッコ」のぬいぐるみに入っている姿も最高で、さらに慕っているのび太に怒られて飛び出した後の再会シーンなんて…橋の下の柱の陰に隠れて泣きながら様子を窺っていたのですが、そこでもうキュンとなっちゃいます。

大まかな話は、ドラえもん達が友達になったテムジンら風の民と、彼らと対立する"嵐族"との民族間の争いを、よそ者のドラえもん達が武力で収める…といったいつも通りのもの。
嵐族が復活させる、呪術師ウランダーや古代の風の怪物マフーガ(姿はドラゴン)といった強敵との闘いは見ものですが、嵐族の族長ストームが実は22世紀の未来から来た考古学者だった、というこのパターンをまだ使ってきましたか。実は本当の黒幕は…と敵同士の争いもあるのが珍しいですが。

おっと、今回の特筆すべきはスネ夫が悪役だという事でしょうか。もちろん復活する前のウランダーが乗り移ったからなのですが、長らく敵となっているためドラえもん達とは全くの別行動!
ちなみにフー子は、そのウランダーに関わるある秘密を持った存在でした…
ジャイアンがスネ夫(ウランダー)を捕らえようとする場面で、そのしばらく前からスネ夫が使っていた風を操って空飛ぶ椅子の中に潜り込んでいるのですが、これは嬉しい江戸川乱歩「人間椅子」をモチーフにしたと思われるネタ!
他にも「ドラゴンボール」「もののけ姫」や…いろんな作品の要素が入っているように思います。

最後はストームが操るマフーガとの対決で、フー子が自らの体を犠牲にして倒すのですが、ゲストキャラクターが死んじゃう悲劇性も込めたラストは、けっこう初期の作品以来ですね。
けっこう見所もあって良いのですが、ここでもしずかヌードは無し。毎回のアレも、この時期にはすっかり過去の遺物となっています。こうしてかつてのお約束を知らない世代が増えていくのでしょうね。
ここからいきなりセル画で作っていたアニメ映画版も、CGでの製作に変更されて違和感が大きかったのを思い出しますが、すぐにそれも普通になっていく…


  1. 2010/05/22(土) 23:14:21|
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旅行・紀行・街(83) 東京杉並区高円寺 11 高円寺びっくり大道芸2010、高円寺らーめん横丁…等

今回は東京都杉並区高円寺です。でも長い上につまらないので、読まない方がいいと思います。私は記録用として勝手に進めさせてもらいますが…人生は短い。無駄な時間を使ってはいけないのです。人は必ず死ぬ。

高円寺で最近のイベントといえば、5月1,2日の『高円寺びっくり大道芸2010』ですね。
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しかも今回のテーマは『混沌』!chaosですよカオス!
高円寺駅周辺路上のいたる所に、入れ替わり立ち代り出没する大道芸人達…昨年始まったばかりのイベントですが、今後も定着して欲しいものです。

昨年を上回る盛り上がりを見せていましたが、
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実は私は仕事の都合で2日目の後半を少し観れただけでした。
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こちらはウォーキングアクト中の、みたま嬢!
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彼女は自分を愛してくれる男を求めてさまよい続けている(江戸時代から復活?)女らしいのですが、ならばとそこで一人の男が登場ですよ。
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彼はたまたま見かけた変な人ですが、みたま嬢は本当の愛を手に入れたのでしょうか…お幸せに。
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ボランティア女子と。
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そしてこの人と遊んで、
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残るは…そう、自分達の顔に東高円寺にある"女子美術大学"の生徒達からペイントしてもらうのも重要!
今年はこの通り。
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「龍」「BRUCE LEE」の文字、そしてヌンチャクとドラゴンを絵で描いてもらいました。
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「ココ」で紹介した昨年の同イベントでは"ブックオフ"のマスコット、よむよむくんを描いてもらった私でしたが、今年はその役を彼に譲りました。
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記念撮影!
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…って、オイオイ!やはりこの男はヤバすぎ。写真で分かる通り、本物のキチガイですよ。
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額に描かれているのは"サイキック・クロス"(Psychic Cross)と言いまして、元スロッビング・グリッスルのメンバーでもあったジェネシス・P・オリッジ率いる英国のインダストリアル系バンド、"サイキックTV"(Psychic TV)のシンボルマーク。縦1本横三本で構成された十字架…あの魔術師アレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)の描いた図が由来とも言われています。

まぁ彼とはブルー・ツーというユニットもやってますが。(写真はプロフィールのページから引用)
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私という平凡な常識人が、規格外の猛獣のようなこの男と組む事によって巻き起こるいろいろを楽しもうと。
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とにかくこんな、ちょっとヤバめの面々で高円寺に生まれた新たなゆるキャラ・ハッピー君や、日本の未来を担うであろう子供達と記念撮影!
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さてさて、昼間に外で飲むビールが美味い。
つまみも、"デビルズキッチン"でハンバーグ串を思いっきり辛くして作ってもらったのや…
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パル商店街をずっと進んで…
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ルック商店街のつなぎ目あたりにある、このお店。
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肉屋さんですが、つまみをどんどん出してくれました。
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するとかつての我が杉並区議員にして、みんなの党の参議院比例予定候補立候補した…たなかあさこ氏が登場!
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少し話したら、質問に対する返答がさすがに頭良さそうでした。後で調べてHPを見つけたのが「ココ」
好きな映画はルキノ・ビスコンティ監督作品だと言うのは好感を持てます。しかも「家族の肖像」がフェイバリット映画とは…いい!他は一気に新し目のメジャー監督になりますが、クエンティン・タランティーノガイ・リッチーだとか。
好きなマンガは「スラムダンク」大島弓子全作品。小説だと松本清張、お酒大好きで超能力や超常現象を信じる、といった素晴らしさに加えて美人。
そんな彼女が出馬する参議院議員選挙は7月ですよ~。ま、私が行くわけありませんが。

政治家ついでにオマケ…舛添要一氏と私です。
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(何と1999年の東京都知事選挙に無所属で出馬した時のモノ!)


次はこの時期恒例の、花見ネタ。
今年も近所ではお気に入りにしておなじみの"馬橋公園"へ…
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ここで、秘密結社「大悟への道」のメンバーを20人ばかし集めて行いましたよ。
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下は4歳から上は57歳までが在籍し、それぞれの地下活動を繰り広げている秘密結社「大悟への道」ですが、今回は主にメジャーにも通じる活動をしているメンバーを集めましたので、秘密結社ながら彼らの写真はここでアップしても大丈夫だと思われます。
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どうです、このリア充たち。楽しそうでしょ?こんな秘密結社「大悟への道」に、貴方も参加してみませんか?ロシアより愛をこめて、歓迎させて頂きます。
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そう…ひ弱だった私も、ジークンドーを始めてからたくましくなり、
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モテモテです。
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思い出して探したこの写真…5年くらい前のかな。とにかく馬橋公園は何年も前から利用させて頂いてるわけです。
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次に高円寺のお店を巡りたければ、一先ず"アニマル洋子"が良いでしょう。
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こちらの写真は平田弘史先生の「座頭市」を持つ、店主のオコノギオック氏。
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激レアな朝日ソノラマサンコミックス版で帯付き、さらに状態も信じられない良さとあっては、彼も大喜びでした。

私は藤子不二雄ランド(FFランド)最終巻の「UTOPIA最後の世界大戦」を。
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彼はワゴン内の本を山ほど買って行きました。
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ところでアニマル洋子には現在、私がブルース・リーの妻リンダ&娘シャノンと撮った写真が飾ってあります。
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「ココ」で紹介したイベントの時の物ですね。自慢するためにあげたら、飾ってくれたのです。

こちらは"UFO CLUB"の、
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ライヴに出演後、控室で激写したオック氏。そしてゆかいな仲間達。
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アニマル洋子関連のニュースとして、この事も報せておかなければなりません。
私にとってはここで働く以前からの親友でもあり、ここ数年ですっかりアニマル洋子の顔になっていた店員のkaiman(カイマン)。
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彼は諸事情により3月いっぱいで店を去ってしまいました。淋しくなりますが、今後はもっと音楽活動に時間を割いていくようですので、彼の活動とアニマル洋子の新展開に期待しましょう!
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ここはアニマル洋子のライバル店(!?)…"ZQ"
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顔ハメあればハメるしかない、悲しいSaGa。

しかしめっきりライヴに行かなくなった私ですが、それでも最近"無力無善寺"へ数回行きましたね。
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目当ては現在の最注目歌手・コモグチテルヲ氏でした!
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また別の日のコモグチテルヲ氏。
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やっと出てきた、友川かずき(カズキ)さまの後を継げるか?といったレベルの歌手ですので、是非皆様にライヴを観に行ってもらいたい。

そして…私の10代の頃からのイコンと言えるでしょうか、三上寛さまも、同会場にて。
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何と彼も還暦を迎えました。
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"ShowBoat"では、
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この面子でした!
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川口雅巳ニューロックシンジケイト
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魔術の庭
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そしてトリで登場したのは、東洋の魔女
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Gt、Voの梶原圭介
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Baのみつ
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そしてDrのAちゃん!
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さてさて、久々に訪れたShowBoatでしたが…
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私が愛してやまない佐伯俊男画による、三上寛さまのライヴチラシを発見。
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いっぱい貰っておいたのですが、会場で呑み過ぎたためか忘れて帰っちゃいました。

こちらはAちゃんの手による、東洋の魔女のライヴ告知チラシ。友川カズキさまのもあります。
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次は老舗の"稲生座"
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ここでは、
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まっちゃんトレインです!
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↑左がVo&Gのまっちゃんトレイン氏で、右がBの吉田晋氏。

そして・・・・。Drはエヴァヲ氏。その名の通り、「新世紀エヴァンゲリオン」に詳しいです。
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この子も連れて…
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長仙寺。
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3月下旬から早くもあげられている鯉のぼり(5月下旬まで)が、今年はNHKの取材を受けていました。何度か利用した事もある、有名な銭湯の"なみのゆ"
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三色のマークが某会を表していますが…その程度の事で私は揺るぎません。
高円寺にはけっこう数ある銭湯の、多分全部行っている私。そんな事は今まで書いてませんでしたが、どこの銭湯がどうとかってブログにするのも面白いかもしれませんね。でも中は写真撮れないからな~。

さ~て、これからは最近行った飲食店です。
まず高円寺駅ガード下の飲食街が閉鎖になっていて驚いたのは「ココ」で書いた通りですが、その場所が改装した上で昨年末に
『高円寺らーめん横丁』
としてオープンしましたよ!
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入口が複数あります。そして駅から徒歩1分という立地。

祝いの花もいっぱいでした。
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私のように毎日ラーメン食べてて高円寺が地元な人間は、当然ながら全4店舗のを数回食べました。順番に紹介していきますが、まずは"蒙古タンメン 中本"
辛うま系として店舗を多数持つここが明らかに一番の有名店でしょう。私も実際に他店舗で何度か食べてますが、ついに高円寺でも食べられるようになりました。
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『高円寺開店限定』だという、ひき肉とゴマがたっぷりの肉醤麺。
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最強の辛さを誇るのが、北極ラーメン。
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それなりに強敵でしたが、辛味王とも呼ばれる私にかかれば、汁まで飲み干されてます。
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まだ辛さが足りない場合は、これを追加投入できるのが嬉しい。
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次は"とりそば 大喜庵"
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醤油とりそば
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特とりそば(塩味)
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みそとりそば
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と、とりあえず基本となる3種類の味を制覇しました。どうも薄味で量も少ない…と思うと同時に、ふと気付きました!
おそらくここ大喜庵は、女性向けのラーメンを出しているのです。そういえば店内には女性ばかり。圧倒的に男性が多すぎるラーメン好き人口の中で、貴重なお店なのかもしれません。

"つけめん TETSU"では、
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煮干そば
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つけめん
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特製つけめんで頼むと、別皿でこんなトッピングが!
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最後に4軒目は…"種子島商店 くにがみ屋"
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三位一体らーめん。そこからさらに9種類の『薬味ジュレ』を選ぶ事が出来るので、全種食べるにはもっと時間がかかりそうです。
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まぐろスープらーめん。
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つけ麺。
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鯛めしが200円で食べ放題。
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実はここ、くにがみ屋が高円寺らーめん横丁では一番のお気に入りになりました。店主が若い女性、しかも美人ですからね。
しかし初期は店内にはモーツァルトの音楽が流れ、そのウンチクを書いた物が店内に置いてあったのですが…最近それは止めてるのかな。ラーメン屋ながら音楽にもこだわる姿勢が良かったのですが。

ラーメン激戦区である高円寺へ大胆にも登場してきた、高円寺らーめん横丁…頑張って欲しいです。
結局のところ私が一番よく行くのは、おなじみ"せい家"なんですけどね。
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らーめん…わずか500円の、この喜び。
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よく行くものだから、他のトッピング追加メニューも端から頼んで行くとすぐに全種食べてしまいます。

のりらーめん
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味付け玉子らーめん
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ネギらーめん
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薬味ネギらーめん
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高菜らーめん
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メンマらーめん
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わかめらーめん
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コーン+もやしらーめん
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のり+味付け玉子+もやしらーめん
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…といった感じです。ついでに、餃子も。
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次は新店舗。
前にこのブログでも紹介した事のある、高円寺で唯一あった"大勝軒"が潰れてしまい、跡地にオープンしたのは"麺や 藤"
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こんな器です!
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同じく前に紹介したものの、いつの間にか潰れちゃった青梅街道沿いの"津軽海峡"跡地に…
"豚骨背脂ラーメン まるとん"というお店がオープンしました。
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同じ青梅街道沿いでは、"花の木"。ビールと餃子の後で、
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魚醤らぁめん。
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"支那そばや"ではワンタンメン。
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"福利亭"
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大抵はビールとつまみから、
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〆の麺類に移ります。こちらはテンシンメン。
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マーボウメン。
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"サッポロラーメン えぞ龍"で味噌ラーメン。
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横浜家系の、"あいはらや"
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ラーメン激戦区で有名な環七沿いでは、"いちや 環七高円寺店"
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そして24時間営業の"味噌一"
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たまにはチャーシューをトッピングしたり(1枚から買える)、麦めし付けたり。
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"儀左衛門"では、
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おなじみ儀左あえ麺。
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正油らーめん。
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時に味玉子トッピング。
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高円寺でトップクラスのお気に入り店"天王"では、
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ラーメン
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塩ラーメン
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坦々メン
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そして1日限定15食の、生姜醤油ラーメン
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ここは古くからの付き合いが…"ラーメン万福"
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今回は醤油味のワンタンメン、
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塩味の野菜ラーメン、
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味噌味の激辛味噌ラーメンです。
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"じゃぐら"
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"らーめん一蔵"
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"らーめん大"もンマーイ!
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こちらは無料で出来る野菜マシ。
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"中国家常菜 祥龍房"
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まぁまずはビールとつまみで…
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ラーメン類は、刀削麺のが圧倒的にお薦めです。
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ここもオープン当初からちょくちょく寄ってる店ですね。

そういえば…嗚呼、刀削麺といえば"揚州商人"でしたね。
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他の物も全て美味しくて、良く行ったものです。
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その大好きな揚州商人が、突如閉店してしまいました…泣
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牛肉のあっさり激辛ラーメンとか、恋しいです。
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今後は他の街にある店舗を訪ねる必要がありそうですね。

一方では、かけらーめん290円の"中華食堂 一番館"が、高円寺にもオープンしました。
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和田方面では、おなじみボロのれんがトレードマークの…"勝楽"
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もう全メニュー紹介していましたが、新メニューとして煮干しラーメンが入りましたので、それだけ載せておきます。
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もちろん、最高!!ンマーイ!!

"東京らーめん、TURBO"
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高円寺はインドカレー屋も何軒もありますが、私はここばかり…"サプラ"
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"かつや"もよく行きます。
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アニマル洋子の隣りにある"大寿司"で鉄火丼。
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また高円寺にはお好み焼き屋さんが多数あり、中でも私のおなじみ"道とん堀"がある通り…
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この通りだけで他にも"ごっつい"やらと何軒かあるのですが、
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先日は"お好み焼きFu-Foo"へ。
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何でもあるかに思える高円寺に、不足しているのが立ちそば屋さん。
となるとこの街の中では貴重な存在となる"みはる"です。
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一人暮らしの酒飲みで、食事時間とか栄養バランスとかひどいものである私が、出勤前の『朝飯を食べようキャンペーン』で目を付けたのがこのみはる。前からたまに食べてた店ですが、そば好きの私にとって特に美味しいわけではないこの店は…それでも場所がありがたいので利用させて頂いてます。
それどころか、すぐに全トッピングメニューを食べつくしてしまいました。もちろん…私が唯一食べられない山芋以外。

かきあげ
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ちくわ天
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いか天
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げそ天
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生たまご+春菊
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とろろ昆布
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キムチ
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コロッケ+油揚げ
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山菜
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わかめ+揚げ玉
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ゆでたまご
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まんぷくかき揚げ
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贅沢油揚げ
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たっぷり揚げ玉
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こういう店では大抵そば・うどん共に食べられるものの、私はそばしか食べないのですが…一度だけ、かけうどんも頂いてみました。
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さらに言うなら『冷やし系』のメニューもあるのですが、そちらは遠慮しておきます。

ちょっとだけ移動して方南町。
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ここに来れば、立ちそば屋の名店"地下鉄そば"があります。
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エビ一尾に、むきエビも付けたり。
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逆に方南町はラーメン屋でお気に入りが少ないのですが、こちらは"麺や天鳳"
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白胡麻坦々麺に、
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黒胡麻坦々麺です。
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焼き鳥などをつまみに呑むなら…"なぎ屋"
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ここではもちろん、モツ鍋も!
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はい、サバラ~。
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その隣りは"歓喜"
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『富士宮焼きそば学会 公認店』を名乗るだけに、焼きそばが美味い!
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その他。
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"かわちゃん"
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こちらでは美味い日本酒をグビグビいきました。
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もちろんつまみも、日本酒に合う物を選び。
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"定食のヤシロ"
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仕方なく行くのは、チェーン居酒屋の"養老乃瀧"
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いつもの"一心太助"
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再び高円寺に戻り、ここでも"一心太助"
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そう。私は方南町の方にばかり行ってますが、高円寺にも一心太助があるのです。こちらは前者の弟さんが経営しています。
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方南町の方も味は二の次で、とにかく『安い』タイプのお店ですが、こちらもつまみの味は…

続いて串揚げの"リトルウイング"
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あの火事(「ココ」参照)による閉店の痛手から立ち直り、今では普通に営業しているのが嬉しいです。
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"丸山餃子製作所"(マルヤマギョーザ)。
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"腹八分目"
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これが『伝説の若鶏唐揚』です。
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お次は先日新規オープンの"やきとり まるしょう"(○の中に笑)。
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ちょうど『高円寺びっくり大道芸2010』の日。それがオープンして2日目だったか、開店時間より少し早かったので他でビールを買って店の前で呑みながら待っていたら、すぐに行列が出来てきました。
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これは後ろの方だったら絶対並ばずに他の店に行ってましたよ。

そして、この日一番目の客として入店!
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そうそう、この方は「大悟への道」初登場!erosvatiさんです!!
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三味線などを弾きながら歌う美声の歌手なのですが、ビールをピッチャーで頼んでグビグビ呑む姿に圧倒されました。
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おっ!誰もがマニュエル・ゲッチング(Manuel Göttsching)の歴史的名盤「E2-E4」のジャケを思い出さずにはいられないメニューがテーブルに置かれています。この店はジャーマン・ロック好きでもあるのか…
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楽しく呑ませて頂きまして、
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次回のためにボトルも入れて帰りました。
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居酒屋の激戦区・高円寺ですが…前に同場所にあったお店はすぐに潰れてしまいましたが…今後とも寄らせて頂くので頑張ってくださいよ、やきとり まるしょうさん!
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タイ料理の"BAAN-ESAN"(バーンイサーン)。
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そして…今や高円寺呑みのメイン!"小料理 休"です。
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かわい~
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働く女将さん。
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何を食べても美味いよ~!!酒も進むよ~!!
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"大将 2号店"
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この店は外の席ばかり目に付きますが、ちゃんと店内で呑む事も出来ますよ。
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"とんきち"
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昼間の早い時間から呑める嬉しい店ですが、ビールが進みすぎて、出たら暗くなってたり。
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こちらは沖縄料理の"盛盛"
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店長さんが幅広い知識を持つ良い人で、他も店員さん達が個性的でした!
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高架下の"餃子処 たちばな"
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バン、バン、バーン!安くて美味い餃子は、一回の来店で大体3皿は食べてます。
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ところで高円寺ではよく、北口で呑む人は北口ばかり、南口で呑む人は南口ばかりと呑み場所も住み分けられていると言われるのですが、私はどちらも行ってますよ。
飲み屋で今までアップしたのは全て南口方面。これからは北口方面です。
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高円寺駅からほど近い、"吉野家"の2階には全国チェーンのホルモン焼き屋で…"高円寺酒場 情熱ホルモン"がオープンしました。
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燃えよホルモン。
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"大将 3号店"
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ここなんて東京に住み始める前から来ているので、改装したりメニューが変わってきている模様も見てきてます。
昔は『金髪・刺青の方 入店をご遠慮頂いております』なんて張り紙してましたよね。
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次もおなじみすぎますが、"成都"。看板が変わりました!
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(こちらは前の看板の時)
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安くて居心地が良いので、呑みすぎてしまいます。
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そして、火鍋。
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あの時も
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この時も
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その時も
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大人数の宴会の時だって
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"鳥貴族"
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焼鳥・焼きトンの"四文屋"はおなじみですが、今回は"魚の四文屋"
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メインディッシュが刺身の舟盛り。
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最近オープンした、"創作料理居酒屋 厳選素材 せかいち"
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24時間営業ゆえに散々呑んだ後の朝方に行ってしまい…
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これらも全然食べた記憶はありませんが、カメラに残ってました。

続いてこのような写真と共に。
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謎の家。
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"タンタン"
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"Bar Lula"
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最後は、高円寺のアンダーグラウンドシーン、そしてもちろん私の生活の中でも重要な…"喫茶プログレ"
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プログレと将棋、そしてお酒のお店だなんて正に私のためにあるかのような天国。
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年末には忘年会に呼ばれて、鍋をごちそうになりました。
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先日は、『瞬間芸術家』にしてキンジョリーナでアイドル活動、また「死顔」、「GUN CLUB CHECK」といったバンドで音楽活動もしている、才能と美しさを兼ね備えたユキユキロちゃんともここで飲みました。
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いや決して他のファン達から抜け駆けしたわけではありません!
「ココ」でも紹介した『ユキユキロファンの集い』の開催をもっと定期的にやらせて頂きたい…そんなお願いをするはずだったのですが、あまりの緊張からワインを呑みすぎてしまって不覚にもその話をしたかすら記憶から無くなっています。

しかも別のアイドル…あのHちゃんともここで同席させて頂いちゃいました。とにかく自殺なんか考えないで生きてさえいれば、そんな事もある!
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他、プログレで集った面々の一部。
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つまみ写真も少し。
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これは今夜のブログで最新写真。今現在の喫茶プログレが開店から9周年を迎えたという事で記念のイベントを開催しています!
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いや、ただでさえロックバーにあるまじき安さの値段設定なのに千円以上飲むと割引サービスくじを引けると…申し訳ない気持ちになってしまいますが、これからも喫茶プログレをよろしくお願いします、という事ですね。

プログレッシブ・ロックの神に祈りを捧げる友人。
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秘密基地にて。
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雪が降った日の高円寺。
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まぁ私の故郷に比べたら東京で降る雪の量などハナクソみたいなものでございますが、寒さは変わりません。いや、東京の方が寒いか…
そんな底冷えする夜。駅前を震えながら歩く我々の眼前に、突如出現した赤い車の屋台が!
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覗いてみたら、おでんと日本酒…分かってますね~。
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既におっちゃん達となごんじゃってます。

イエーイ!
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ごちそうさま~
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それでは、
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今夜は高円寺からサヨウナラ…
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  1. 2010/05/19(水) 23:23:23|
  2. 旅行・紀行・街
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藤子不二雄(46) 「大長編ドラえもん Vol.22 のび太とロボット王国」

藤子・F・不二雄先生の『大長編ドラえもん』シリーズ。続きは「大長編ドラえもん Vol.22 のび太とロボット王国」(小学館刊)です。
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もちろん今回も藤子・F・不二雄プロによって漫画化され、2002年の月刊コロコロコミックで掲載されました。
『王国』は『キングダム』と読みます。

シリーズ全体に言える事ですが、タイトルとオープニングでほとんど今回は何が題材に使われるのか、分かりますよね。
いつもの空き地で遊ぶのび太しずかジャイアンスネ夫…って、これだけ毎回毎回一緒だと彼らは一体どれだけ仲良しなんだとか他に友達はいないのかとか思ってしまいますが、とにかく今回はですね、スネ夫そっくりの犬型ペットロボット・アソボを自慢されたのび太もペットロボットを欲しがる。
つまり「のび太とロボット王国」ではロボットがメインの題材になります。そう、過去に何度か使われている題材だけに目新しさはゼロですね。それだけロボットは人気が高いのかもしれませんし、そもそもこの近年の作品から観始めている子供向けに作っているから良い、と言われるかもしれません。
加えてこれもアニメ映画版の製作者が原作にもかなり関わっているのでしょう。藤子・F・不二雄色が薄いのですが、これも時代の流れです。

さてさて、ドラえもんという未来の『ネコ型ロボット』がいるにも関わらず今更現代のペットロボットなどを欲しがるダメなのび太は、"未来デパート"から勝手にロボットを注文してしまうのですが…その数100体!
ロボット達は大騒動を起こした後ですぐに返品されてしまいますが、100体もいるそのロボットの中には何と、「21エモン」のキャラクターである芋掘りロボットのゴンスケがいてセリフもありますし、他に「キテレツ大百科」コロ助「パーマン」Pマン、そして「オバケのQ太郎」Q太郎O次郎…をロボットにしたような奴が登場しているのを確認できます。
こんな所でちゃんと古い藤子不二雄ファンも喜ばせてくれるのは、にくい演出ですね。そのわりにはしずちゃんの入浴シーンが、またも入れられてませんが…

ただ彼らは重要ではなく、あくまでサービス場面だったわけですが、紛れ込んでのび太の部屋に来てしまい、100体のロボットが返品された後も1体だけ残ってしまったロボットがいます。
それは少年型のロボット・ポコ。壊れかけているのですが、調べてみたら地球のロボットではない。そこでドラえもん達は『なおすにはこの子が作られた世界へ行くしかない』と、彼を連れ帰すべく『タイムマシン』『時空間ナビ』を装備して彼の来た道をたどり、超空間を旅するのでした。

その際に超空間内で謎のロボットに襲われ、戦闘に使えそうなひみつ道具をほとんど落としてしまいますが、何とか『ペタンコアイロン』で撃退してたどり着いたのがポコがいた世界。物語の主要な舞台となり、地球から遠く離れた異星かつ恐らくは未来に存在する"ロボット王国"です!
高度に発達した科学を誇るこの王国では、人間と感情を持つロボット達が仲良く共存する社会を実現していたのですが、ジャンヌ女王の代より悪法『ロボット改造計画』が実施され、次々とロボットの感情が抜き取られていく。
壊されかけて超空間へ逃れてきたポコも、ジャンヌ女王の手先であるドロイド兵から逃げる途中だったのですね。しかもジャンヌの幼少時代から遊び相手として弟のように育っていたのですが…

ロボット王国でドラえもんまで『未処理ロボット』としてドロイド兵に捕らえられてしまい、"鋼鉄バトル"なる、金持ちが自分の格闘ロボットを闘わせるゲームに参加させられる事となるのですが、その舞台となる闘技場はローマのコロッセオのような、いやもっとカッコよくして外壁を巨大ロボ数体が囲うデザインの円形闘技場でして、これはいいですね~。
ドラえもんが闘う相手はコングファイターという300戦無敗の相手ですが、これを『時限バカ弾』『たつまきストロー』『くすぐりノミ』という手持ちのひみつ道具で何とか撃退。

そのうちにロボット王国でジャンヌ女王にロボット改造命令を実行するようそそのかしたのはデスター司令官だと分かり、さらにはジャンヌを片付けて自身が王位に就く野望が実行させられますが、ドラえもん達はデスターと最終兵器の…何と王の住む"ドロイド宮"自身が動き出した巨大ロボを倒す事が出来るのか!?

ちなみにチャペック博士という人間でロボット専門の医者、また発明家である重要人物がいるのですが、当然ながら彼の名前の由来はチェコの作家カレル・チャペックでしょう。『ロボット』という言葉を作ったと人物として知られていますが、今更この役割でこの名前とは…ちょっと恥ずかしい。

藤子・F・不二雄先生亡き後に、ロボット物なら「のび太と鉄人兵団」、いやせめて「のび太とブリキの迷宮」クラスの作品を期待するのも酷なのかもしれませんが、今作「のび太とロボット王国」にはどうにも熱い物が足りないんですよね…
一時期凄かった『大長編ドラえもん』シリーズのメッセージ色ですが、この時代にはすっかり薄っぺらいものになっています。穿った読み方をすればドラえもん達は、他世界の問題に勝手に憤り武力で解決してしまう…そんな自分達の立場の『正義』を名乗り押し付ける現代アメリカ合衆国賛美みたいな物語とも読めますが、いやそれはあんまりか。
そんな事はともかく、藤子F先生が亡くなってしずちゃんの入浴シーンも無くしてしまった藤子・F・不二雄プロのスタッフは何を考えているんでしょうか。それでいいと思っているのでしょうか。藤子F先生から一体何を教わってきたのでしょうか。


  1. 2010/05/12(水) 23:04:06|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(45) 「大長編ドラえもん Vol.21 のび太と翼の勇者たち」

藤子・F・不二雄先生の『大長編ドラえもん』シリーズはもうちょっと続き、今夜は「大長編ドラえもん Vol.21 のび太と翼の勇者たち」(小学館刊)です。
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こちら藤子・F・不二雄プロの手による漫画版は、2001年に月刊コロコロコミックで掲載されました。

この巻からは巻頭に登場人物紹介ページと、今まで無かった章ごとの区切り(全6章)を設け、さらに巻末には番外編でゲストキャラクターの前日譚となる短編も併録されるようになりました。
絵のタッチも少し変わり、ますます子供向けになっています。キャラ自体までも藤子F作品とは思えないデザインの者もいますが、これはアニメ映画版の製作者が原作も共に作るようになっているからだと思います。

さて「のび太と翼の勇者たち」
冒頭でのび太しずかジャイアンスネ夫といつのレギュラー・キャラクターが集まって…いや、それに混ざって大長編には珍しい、出木杉英才も同席しています!
しかし彼のように頭が良くてスポーツ万能な完全無欠キャラは、ピンチでハラハラさせながら冒険する大長編シリーズには必要無い。やはり『鳥人伝説』について説明するだけの役割でしたが、頭脳明晰な彼が話すと信憑性が増すだけに上手い使われ方と言えるでしょう。

その『鳥人』が今回のテーマなので、タイトルでも示す通りいろんなキャラが空を飛んでる描写が多い。
ドラえもんひみつ道具『タケコプター』でいつでも飛べる彼らだけに空を飛ぶ事に関しての憧れは今更リアリティが無いでしょうか。
それでものび太は鳥人間になって自分の翼で空を飛びたいとかムチャな事を言って、珍しく真剣に勉強して翼作りの工作に励むのでした。
そんなタイミングで鳥人の少年グースケ"バードピア"という鳥人の世界から人間界…というかドラえもんの住む街に迷い込んできて友達になり、今度はドラえもん達がバードピアへ行くと、ここでまた新たな冒険が始まる!

鳥人以外に普通の鳥や普通の人間も共存するバードピアで、人類を憎悪している"カラス警備隊"長官でハゲワシ鳥人のジーグリードが今回の敵。
それにバードピアに語り継がれる伝説の勇者でイヌワシ鳥人のイカロス、考古学者でミミズク鳥人のホウ博士、グースケのガールフレンドでミルク等がなかなか魅力あります。

バードピア最大の行事は、少年達が憧れる"渡り鳥パトロール隊"の入隊テストを兼ねた"イカロスレース"で、これが中盤の盛り上がり箇所でもあるのですが、バードピアという舞台を緻密に設定している事がうかがえます。
それからバードピア建国やグースケ出生の謎までだんだん分かっていき、ジーグリードらが人間界を攻めるため蘇らせた古代の怪物フェニキアとの戦い…
このフェニキア。女児向けアニメ作品「プリキュア」シリーズに似た名前ながら、「風の谷のナウシカ」における巨神兵のような位置付けです。とはいえ蘇るまではバードピアまで滅ぶと危惧され、恐怖の存在として扱われておりましたが、実際は大きさも含めてただの恐竜くらい。
ドラえもんが『進化退化放射線源』を使って退化させようとしたら、ジーグリードの邪魔が入って逆に進化させてしまったものの、最後はタイムマシンで地球が誕生する前へ送り込んでバードピアと人間界を救う。

いつもいつもドラえもん達は、手を変え品を変え様々な場所に行って不思議な奴らと友達になったり戦ったりし、楽しんだり苦しんだりしながら冒険する。
もう21作目にもなればネタ探しも大変なのでしょう。やはりどこも過去作品や他の作品で見たような事ばかりで驚きが無くなっていますが、今まで以上に子供向けとしてターゲットを絞る事で続けて行こうとした…そう、子供は過去作品も見てないわけだし、そんな所はうかがえましたが、それはもう大人になった私のような藤子不二雄ファンは切り離されたと感じられなくもないわけで、ちょっと悲しい…。もはやしずちゃんのヌードも必要ないというのか、無くなってしまいました。


  1. 2010/05/09(日) 23:27:11|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(44) 「大長編ドラえもん Vol.20 のび太の太陽王伝説」

今夜も藤子・F・不二雄作品…『大長編ドラえもん』シリーズを続けまして、「大長編ドラえもん Vol.20 のび太の太陽王伝説」(小学館刊)です。
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藤子・F・不二雄プロによって漫画化されれた今作は、1999年から翌年までの月刊コロコロコミックで掲載されました。
漫画版の大長編シリーズ第20作目であり、ドラえもん自体の誕生からは30周年という記念すべき作品でした。

いつものドラえもんのび太ジャイアンスネ夫しずかの5人は学芸会に向けて白雪姫の演劇練習なんかしてのんきに遊んでますが、自分勝手なジャイアンがひみつ道具『万能舞台セット』を奪って行き、それを取り返すために『タイムホール』『タイムトリモチ』を使いますが…ムリをしたためにタイムホールの時空が乱れてしまいます。
すると偶然にものび太の部屋と、古代の太陽の王国"マヤナ国"(マヤ文明がモデル!)がつながってしまうのです。そこで出会ったティオ王子が、また偶然にものび太そっくり。となるとそっくりさん物語の定石通り…そう、マーク・トウェインの小説「王子と乞食」よろしく入れ替わるわけです。

現代日本の中流家庭育ちのダメな奴(のび太)と、古代の活発で責任感の強い王子(ティオ)という、能力も性格も対照的な二人が入れ替わって巻き起こる生活の騒動も面白いのですが、大長編においてはそれで終わるわけにはいきません。
今作で登場するボス敵は、怪しげな悪魔術を使ってマヤナ国を追放されたという魔女・レディナ
レディナに呪いをかけられて眠り続けている女王(ティオの母)や、さらわれた今回のヒロインであるマヤナ国の少女・ククを救うため、ティオとドラえもん達は"白骨の森"の奥にある"闇の神殿"を目指す…

ちなみに古代のジャングルで毎日修行しているティオですが、素手のケンカにおける強さはジャイアンとほぼ互角程度。それだけジャイアンが強いという事かもしれませんが、確かに腕力が重要視される古代ではジャイアンが活躍し、ククの父親でティオの棒術の先生でもあるイシュマルと熱い師弟関係を結びます。
そんな中で肉体的には弱いのび太も『優しさ』で活躍します。怖いティオと違って平民にも話しかけてあやとりを教えたりして人気を集め、その姿にティオも学ぶ所があった…
しかしスネ夫はただ騒ぐだけの役割で、しずちゃんも地味だしヌードも披露してくれませんでした!

さて、魔女レディナ退治です。
障害物いっぱいの白骨の森、レディナの前には動物使い、薬使い、槍使い等の中ボスもいて、RPGっぽい展開からついに迎えたレディナとの最終決戦。
古代が舞台で魔術師の強敵といえば、やはり「のび太の日本誕生」の精霊王ギガゾンビを思い出す所ですが、彼の正体は23世紀の人間だったのに対してレディナは本当の古代の魔女。今作ではそのような魔術が存在するように描かれているのです。
しかもドラえもんのポケットを魔術で焼いて、ひみつ道具を使えなくするほどの強さなんですよ。

もちろん最後は大ピンチを乗り越えてドラえもん達が勝利するに決まっているのですが、のび太とティオの友情がなかなか魅せてくれます。
最後にドラえもん達に会えて人間的に成長したティオは太陽王に即位し、民衆にも愛されるようになりますが、ドラえもん達とは涙のお別れ。
やはり過去作品の焼き直しといった感は否めませんが、それも決まりきった『定番の面白さ』と好意的に受け止めれば大丈夫。タイトルに太陽王が付くだけに、暖かい作品でした。


  1. 2010/05/06(木) 23:15:16|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(43) 「バケルくん」「ジャングル黒べえ」

今夜の藤子不二雄作品は、まず「バケルくん」(小学館刊)です。
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掲載誌は小学館の学習雑誌(学年誌)で、1974年から1976年の間に小学二年生、小学三年生、小学四年生にて連載された作品。単行本はオリジナルのてんとう虫コミックスだと全2巻で、この絵はもちろん藤子・F・不二雄先生の方ですね。
藤子F先生お得意の1話完結の連作で続く生活SF漫画作品で、まず読者設定が低年齢でもあり絵が可愛い。そしてそれ以上に、毎回毎回きっちりと面白いんですよ。

主人公は須方カワル(すがたかわる)。弱くて運動オンチで、勉強も出来ない…「ドラえもん」の野比のび太タイプ。
そんな彼が、ゴン太(ジャイアンタイプ)だかホー助(スネ夫タイプ)だかに借りた飛行機のラジコンを空き地の横の"お化けやしき"と呼ばれる屋敷に飛ばしてしまい、おそるおそる一人でラジコンを探しに行くと…そこから彼の幸運が始まったのです。

屋敷では人間が鼻を押した人形に次々と入れ替わっている家族の様子を目撃してしまい、カワルも犬の人形を手に取ると自分がその犬に乗り移ってしまいます(同時にカワルの姿が人形になる)。この人形の鼻をスイッチと見立てる設定は「パーマン」におけるコピーロボットからの流用ですね。
すぐに屋敷にいたのが宇宙人だったと分かりますが、宇宙人といえば地球を征服しに来たのかと訪ねるカワルに対して『ただ研究しに来ただけさ。それも終わって帰ろうと思ってたとこだ。』と答えた上に、たまたま来ただけのカワルに屋敷も人形コレクションも全部あげると言って円盤人形に乗り移り、空へと飛び立ってしまいました…
ちなみに彼らは体が無くて魂だけの宇宙人で、という事はその正体は当然最後まで絵で見る事が出来ないのでした。円盤人形の姿で何度かカワルに会いに来るのですが、どんな星に住んでるとかの素性も全く分からない。

とにかく、それからのカワルは宇宙人が残した人形を使い、タイトルにもなったバケルくん(バケ田バケル)という同世代の少年を始めとして、いろんな姿に変身できるようになります。
基本的にはバケルくんとその家族(父・母・姉・犬)がメインなのですが、実は人形コレクションはまだまだあります。人・動物・モンスター…いろいろですが、貴重なシーンは藤子不二雄コンビの相方、つまり藤子不二雄A作品である「怪物くん」フランケンもその一体として登場している事でしょうか。

どの姿に変わっても、それぞれの人形が持つ能力が生かせるのが面白くて、例えばバケ田家では、ハートマークの帽子もセットのバケルは運動神経抜群。
姉のユメ代は頭が良くて、まぁ美人なのですがお風呂シーンも複数回あって少女ヌードの読者サービスしてくれるのは、さすがは藤子F先生。
父のバケ左衛門は…実はこの方が大人から見ると一番の憧れ!何と、いくらでもお金が出てくる財布を持っています!これは欲しい!後半のエピソードで、宇宙人の星のダイヤをどっさり売って得たお金だと分かりますが、それもポンとくれる宇宙人は太っ腹すぎる。
他に母はオボロ、犬はトロン

ガキ大将のゴン太はユメ代が好きで、カワルが好きな同級生で「ドラえもん」におけるしずか役のユミ子はバケルが好き。そんな関係の子供達が描くドタバタ喜劇、そして人情劇!
他の藤子F作品でも登場する漫画家のフニャ子フニャ夫先生等のゲストキャラクターも嬉しいですが、この「バケルくん」キャラの方がゲストで「ドラえもん」に出演した事もありました。てんとう虫コミックスの9巻に収録されている「ぼく、桃太郎の何なのさ」という話なので、これも是非読んでもらいたいですね。

一応「バケルくん」は1987年に単発のTVドラマ化もした事がありますが、その時は主役が畠田理恵…って、彼女は将棋の羽生善治名人と結婚した誰もが羨む凄い方とはいえ女性じゃないですか!
そう、このドラマでは主人公を女性キャラに脚色しているのです。当然ながらそれは失敗。
アニメ化もされていない「バケルくん」は知名度が低いままとなっていて、そもそも単行本はずっと絶版でした。そのため古本好きの間ではレア本として取り引きされていましたが、それはあくまでマニアの間だけの事。

その絶版になっていた理由が重要なのですが、てんとう虫コミックス2巻の後半に収録されていた「ジャングル黒べえ」が"黒人差別"の観点から問題になっての事らしいのです。
「バケルくん」も1話目からカワルの父が『この犬きちがいだ』と言って犬を追いかけ回してますし、少女ヌードだってあります。でもセリフは不本意でも他の作品のように修正出来るし、少女ヌードはしずかちゃんでOKなのが証明されていますから。

そんな状態でしたが、昨年(2009年)になってようやく小学館の藤子・F・不二雄大全集から全1巻の「バケルくん」が刊行されて、上記のてんとう虫コミックスや藤子不二雄ランド(中央公論社刊)版、ぴっかぴかコミックス(小学館刊)版にも収録されていなかった作品を含む完全版が誕生しました!
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…内容を読みたいだけなら、これを買うのが良いと思います。


では「バケルくん」まで巻き込んで絶版にさせていた、「ジャングル黒べえ」。こちらは未だに絶版のままですが、やはり藤子・F・不二雄大全集でもうすぐ復刻される予定です。
こちらは何と、前者では果たせていないテレビアニメ化も1973年にしています。というより、先行したテレビアニメ化企画に合わせて藤子・F・不二雄先生が漫画版を描いた作品なのです。
主人公のキャラクター原案を、あの宮崎駿監督が手がけている事もファンの間では知られている事ですが、もっとも宮崎アイデアではアイヌ神話のコロポックルが元になっていたと言われています。
結果として宮崎アイデアは採用せずにアフリカのピリミー族(もちろんピグミー族が元)を主人公にした事で絶版問題に発展した事になるのですが…

漫画版「ジャングル黒べえ」は、1973年に小学館の学習雑誌で連載されましたが、上記の「バケルくん」2巻の後半に同時収録された部分は一部に過ぎません。
それよりは藤子不二雄ランドの全1巻の方を読んでもらいたい。
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これでどんな内容なのか一目瞭然ですが、そりゃ主人公がアフリカの密林から来た大酋長の息子・黒べえ…本名クロンベンボコメッチャラクッチャラホイサッサでこそあるものの、問題になるような黒人描写(アフリカの黒人は皆人喰い人種、とか)をしているわけではないのです。
むしろ黒べえには『人間たべるよくない。野ばん!』というセリフがあるくらいです。
まぁこの時期はちびくろサンボ問題もあって、黒人が出るだけで全ての作品が自主規制、といえるほど異常なムードが出版物に流れていましたし、黒べえの服装はいかにも野蛮人ですが…。でもそう判断するのはアフリカ原住民の文化を野蛮と考える者の驕りですよね。

飛行機につかまってアフリカから飛んで来た黒べえは日本で落ち、落ちた先で小学生の佐藤しし男が助けたために、魔法を使える黒べえが恩返ししようと奮闘し、騒動を巻き起こす…そんなギャグ漫画。
黒べえはラーメンが好物で、パオパオという二本足のゾウがペット、さらに赤べえという弟もいますが、彼の姿は人間離れしていて確かにヤバイかも。
ウラウラ ベッカンコーと魔法をかける黒べえを可愛いと思って時に憧れたりするか、差別描写だと怒るのか…読者次第の話ですね。


さむくて腹へって落ちた。しし男クスリや食べ物くれた。命のおん人!
いいや このおんかならずかえす!
黒べえの魔法の力、しし男のため やく立てる!




  1. 2010/05/03(月) 23:41:19|
  2. 藤子不二雄
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Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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