大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

楳図かずお(36) 「アゲイン」

今夜は楳図かずお作品より、「アゲイン」(秋田書店刊)。
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1971年から翌年まで週刊少年サンデー(小学館刊)で連載された作品で、単行本はサンデーコミックスで全6巻。

今作は主人公・沢田元太郎、65歳の物悲しい人生回想から物語はスタートします。
若い時から大工の仕事に打ち込んで、やがてはタツと結婚して息子の英一が生まれ、体が弱かった英一のために必死に働いて…
彼も社会人になると貴世子と結婚して長女の美香と長男のまことという孫も生まれる。
そんなある時の仕事中にハリから転落しますが、完治して喜び勇んで向かった職場の噂話で自分が足手まとい扱いにされている事を知ると同時に『とつぜん老人になっている自分に気がついた』、と。
それから家にいるようになり、家族に邪魔者扱いされて次々可哀想な目に遭うのです。

おっと、上記の沢田家のメンバーで気付く事があるでしょうか。そう、これはそのまま楳図かずお先生の代表作「まことちゃん」の家族構成。ついでに猫のメチャもちゃんといますが、つまり「まことちゃん」は、この「アゲイン」から派生したスピンオフ作品!
楳図作品中最長の作品でもある「まことちゃん」の記念すべき第一作目は「アゲイン」連載中の1971年に番外編として読み切りで掲載されたし、同作は「アゲイン」の6巻に収録されています。

そんなわけで後に漫画界の大スターになる幼稚園児のまことちゃん…その祖父・沢田元太郎が、
『なんのために生きてきたのじゃ………
 ひたすら年をとって なにがあったというのじゃ…………
 もう一度若いころにかえりたい!!もう一度!!』

そう願い、息子夫妻が『はやく死んでしまえばいいのに!!』とまで言ってる陰口を聞いてさらに『若くなりたい!!』と涙を流します。ああ、重い話です。
そんな時、風邪を治すため町の薬局"だるま堂"の娘でブス子と呼ばれるオールドミス・美寿子が調合した、妙薬『アゲイン』を偶然に飲んだ後から、ようやくこの作品が明るいギャグ漫画へと変貌していきます。

一夜が明け、まことが元太郎を起こしに行くと布団には見た事のない若者がいるのでした。もちろんそれは若き日の姿に戻った元太郎であり、アゲインとは若返り薬だったのです。
沢田家はそれから大騒動!かつての力を取り戻し、走り回る元太郎を見て『わーっ でた!! きちがい!!』とか言って逃げ回り…全編通して続く事になる、勢いに満ちたドタバタのスタートです。

与えられた時間を一秒たりとも無駄には出来ないと、地元の"夕陽ヶ丘高等学校"へ勝手に通い始めました。
当然ながら早速騒動を巻き起こした元太郎、先生も『いまのはきちがいです きちがいのことはもう忘れるのだ!!』と見なかったふりをするのですが、そのうちにフクスケこと沢田ゆたかを一方的に親友にし、佐藤平作校長に生徒証も作らせて本物の生徒として無理矢理受け入れさせるのです。

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元太郎が取り戻した体力と気力を存分に使って暴れ回る様は、読者として見ている分には相当面白いのですが…その迷惑さは凄い。
教師も生徒も腫れ物に触るように扱いますが元太郎の暴走で授業はとんでもない事態に発展し、『きちがいが ついにくるったーっ!!』などと言って逃げ惑い、ついにはあのドドドド走りも全校生徒を巻き込んでいく。昔流行った、どたばた喜劇ってやつですね。
もちろん幼稚園児とはいえ白痴すぎるまことちゃんも、『あいあいあい~~』とか言いながら元太郎の後について大活躍。ざんぎり頭なのは後に自身が主役になる作品でも同じですが、顔はちょっと違います。お馴染み聖秀幼稚園のクラスメイト、ピョン子やモン太もこの作品の時点で出てくるから嬉しい。

私も含め最初から「まことちゃん」を知ってる私くらいの世代は楳図かずお先生のレベル高いセンスで笑わされれば良いだけですが、しかしこの当時のサンデー読者は驚いたでしょうね。恐怖漫画家として知られていた人が、ここまで豹変した内容を描くのだから…時期的にも人間心理の怖さを描いた名作「おろち」の直後ですからね。
ただ少女向けの方ではずっと前に「ロマンスの薬」(ロマンスの薬あげます)など描いてるから、皆知っていて素直に受け入れてたのかな?

若返ってからの大暴れで、嫌われていた老人時代よりさらに敵を多く作る元太郎。
沢田家の家族からは色々な手段で追い出しを図られますが、美香の陰謀でミス小学校の女子4人によって元太郎を悩殺して骨抜きにする計画の時は、65歳の元太郎にガキのお色気は通じず全員裸にひん剥かれます!
ここはギャグ調で描かれていますが、美しい楳図ガールズのオールヌード…それもまだ幼い娘ってのが、元太郎には通じなかったものの現在では変態とも言えないほどポピュラーな性癖となった、ロリコンの男達を喜ばせそうです。ミス小学校女子4人+美香が裸で走り回る、このシーンだけを目当てに「アゲイン」の4巻を買っている者もいるのではないでしょうか。

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家族に続いてもう一つの主戦場・夕陽ヶ丘高等学校ですが、ここは特殊な事に女子が武道や陸上などのスポーツ部を牛耳り、男子は裁縫部やら料理部やらの文科系しかやれない気弱な奴らばかり…
元太郎は孤立無援の中で女子達と対立するのですが、女子のボスが何と!元太郎がタツと結婚する前に好きだった初恋の人・天宮有紀の孫で、顔はソックリの同姓同名。ミス夕陽ヶ丘高校かつ勉強の成績は一位で全スポーツ部のキャプテン、そして勝気な性格の女でした。

強敵・有紀と様々な競技で対決。白熱の、そして大笑いの展開になるのですが、一応シリアス部分もあって、男たちを奮い立たせての最終決戦を前にして元太郎は若返り薬・アゲインの効果がきれてくる!!
剣道の勝負で女子と決着をつけようとする矢先に、敵前逃亡と思われるタイミングでアゲインを取りに家に戻った元太郎ですが、薬は残り少ない!これを分析して量産するために取っておくべきか、先に行かせたフクスケら男子生徒を助けべくすぐに飲むべきか…ヒーローが取るべき道はもちろん決まってます。
『じゃがわしゃ飲むんじゃ!! いま飲まなければいかんのじゃ!!
 フクスケたちが男になるかならんかのときじゃい!!』

と一息に飲み干すと、駆けつけて他の男子が負け続けた分も一人で取り戻し、ラスボスの有紀と闘い。
途中で剣道のお面の中の顔は既に以前の元太郎、つまりおじいちゃんに戻ってしまいますが、それでも勝利出来るのか!?

痛快ながらも物悲しく、あれだけ暴れた元太郎がいかに受け入れられていたかを描くラストが素晴らしい。
ギャグ漫画の陰に隠して描かれていた"老人問題"は何も解決されていないと見るむきもあると思いますが、一度は若返って望みを叶えた元太郎が、最後に夕焼けの美しさに見入って終わるシーン。これは問題解決の一つの方法かとも思います。何事もそうですが、満足するしないとかは、自分の"心の中"にしかない事なのですから…
「アゲイン」執筆時まだ30代の半ばだった楳図かずお先生がここまで深い事を描いているのは、いつもながら感服しますが、いわゆる生老病死は我々全員が味わう事であり向き合っていかなければならない事。さて私は、そして貴方はどのように立ち向かいますか!?

ちなみにこの「アゲイン」最終巻の6巻では、前述の通り「まことちゃん」の一作目が収録されてまして、これは祖父の元太郎が若い状態で登場しているから貴重だと言えますが、楽しい"夕日ヶ丘幼稚園"の運動会の一日が描かれています。
そしてもう1話「アハハのハ」という、同じサンデーで1972年に掲載された短編も収録されています。これがまた、まことちゃんに輪をかけた悪がき、しかも可愛くないゴン太が主人公の作品です。

私のブログでは今まで恐怖漫画ばかりを中心に紹介してきました楳図かずお作品ですが、もうちょっとこの天才の裏の部分、ギャグ漫画も紹介していくとしますか。


み みんないまごろどうしているじゃろ!! 戦っとるじゃろか!?
フクスケ みんながんばれーっ!! わしゃいまにかけつけるぞっ!!



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  1. 2012/11/30(金) 23:59:59|
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ちばてつや原画展 あしたのジョー原画100選

11月17日から27日まで、池袋で
ちばてつや原画展 あしたのジョー原画100選
が開催されています!!
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池袋駅構内でも宣伝してました。
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近づいてきました…ドキドキ…
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ここが会場、『西武池袋本店 別館2階』の西武ギャラリーです。
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チケットの半券。
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ちばてつや先生はつい先日に旭日小綬章も受賞したばかりのタイミングなので、この原画展は、いやが上にも盛り上がります。
そもそもこの原画展はデビュー55周年(!)を迎えた昨年にスタートした巡回展で、まず地方から回っていたのです。最後かどうか知りませんが、ようやく来た東京では展示内容をスケールアップして開かれるとの事で、待ってましたと行ってきたわけです。
よく原稿が残っていたと感心する初期の作品から近年の作品まで並べてありますが、当然中心となるのはタイトルにも『あしたのジョー原画100選』とあるように「あしたのジョー」から厳選した原稿!!もちろん私もそれを観に行きましたし、あれだけ単行本で読んできた作品も、原稿で観たから初めて気づく部分もあったりします。本当、これは貴重な機会ですよ。
とんでもなく長い漫画家としての経歴の作品を同時に展示しているからこそ、やはり「あしたのジョー」を連載していた1968年~1973年という期間が絶頂期だったのだと再確認しました。絵が上手いのでそりゃどれも凄いのですが、鬼気迫るこの迫力は、やっぱりジョー期だけのものなんですね。
高森朝雄(梶原一騎)先生にとっても絶頂期だったその時に、二人の天才の力が合体して生まれた軌跡の名作を称え始めると長くなるので省略しますが、凄かった…力石徹との出会い、林紀子とのデート、ホセ・メンドーサとの世界タイトルマッチから最終回…等、超有名シーンを中心に伝説の一部を垣間見てきましたよ!

私は数日前に行って来ましたが今日(11月23日)はサイン会があったようだし、25日にはトークショーもやる予定だそうです。私はどちらも都合が付かずに参加出来なくて悔しい思いをしていますが…
西武ギャラリー前で記念撮影!
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『ちばてつや原画展サテライト』として、西武池袋本店書籍館4階のリブロコミックフロア特設会場でも原画が展示されているというので、もちろん行ってみました。
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西武ギャラリーで展示しきれなかったという、ホセ戦の重要なシーンなんかも観れましたよ。そしてこちらはタダです!
11月27日までやっているので、貴方も行くべし!行くべし!行くべし!

そうだ最後に、4年前にちばてつや先生とお会いした時の写真を載せましょう。以前載せてる写真だし、ちば先生は余所見してますが…
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  1. 2012/11/23(金) 23:59:23|
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映画「009 RE:CYBORG」

映画「009 RE:CYBORG」…先月(2012年10月)末から全国公開されています!

もちろん石森章太郎(石ノ森章太郎)先生の「サイボーグ009」モノであり、同作は私の中で愛すべき少年漫画ランキングのベスト3には入る、とにかく大好きな作品。
それを押井守主宰"押井塾"出身の神山健治監督が新作アニメ映画として製作したのだから、観に行きましたよ。あまりアニメを観てない私も、彼のTVアニメ初監督作品となった「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」は全話観て感激したし、その前後の活動も凄いですよね…
ProductionI.Gの最新作としても注目が集まる事でしょうが、攻殻の続編はもう無いのですかね。今後009をテーマに作り続けてくれるなら、個人的にはその方が嬉しいですが。

映画館に行く前にまず、「009 RE:CYBORG」のポスターを見ていたら、知らないキャラがいる事に気付きます。
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009(島村ジョー)の左後ろにいる顔の大きさでは一番の金髪ですが、この人は今作のオリジナルキャラで味方にしろ敵にしろ主要キャラなのかな…チラっと見ただけでそう考えてましたが、そうではありませんでした。
何とその金髪…002(ジェット・リンク)なんですよ!!

他の皆もイケメンだらけに変えられてますが、とにかく石森章太郎先生がマンガ的にデフォルメした部分を排除した顔に作り変えているのですね。
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だから、あの跳ねた長髪と鼻の高さを持つジェットは…要は一番の特徴を変えられているので、別人になっている、と。しかもポスター見て分かる通り主要キャラ。これは神山健治監督による、石森原作からの脱却を表した意思表示でしょう。 実際に映画を見ると、さらに驚きの変化があります!
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(右が原作のジェットです)

これまた見違えた…しかし美しいので良しとしますが、003(フランソワーズ・アルヌール)が表紙なのでパソコン雑誌の週刊アスキーなんかも買っちゃって(大槻ケンヂさまの連載目当てでたまに読んでましたが)、
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その前には、あのPenでも『サイボーグ009完全読本』として特集していたのでもちろんゲットし、
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とにかく、かなり期待していたわけです。一応私、今までに映画化されたサイボーグ009のアニメ映画は全て観てきてます。
1960年代の「サイボーグ009」「サイボーグ009 怪獣戦争」、そして1980年の「サイボーグ009 超銀河伝説」は何度も何度も観たし…しかし、世代的にリアルタイムでの劇場で観れるのは今回が初めて!!
前回の「サイボーグ009 超銀河伝説」から32年を経てからの映画化ですからね…

キャッチコピーは、『終わらせなければ、始まらない。』です。
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本作と、「サイボーグ009 完結編 conclusion GOD'S WAR」のチラシ。
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それでは、"TOHOシネマズ渋谷"へ。
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3D・2D同時公開となった「009 RE:CYBORG」でしたが、この劇場では2D限定でした。
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ただし私は現時点の技術での3D映画はさほど好きではなく、両方あっても多分2Dを観てたかな。普段メガネをかけないもので疲れるし、別料金かかるし、そもそもそこまで飛び出して見えるわけじゃないし…
基本的にドラマ部分(神山健治作品なので当然多い)には必要ないものですからね。

たっぷりポップコーンを購入し、
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劇場へ。
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ストーリーに関しては公開中の今、細かい事はあまり語らないようにしたいのですが…舞台が2013年なので、iPhone出るしアメリカ大統領はオバマだし、とリアルタイムネタも目立ちました。
想像以上に原作とかけ離れていて、島村ジョーは何故か記憶をリセットされて東京で学生服着て高校生だし、9人のサイボーグ戦士全員が性格から練り直されていますね。
特に003を愛する私としては凄くショックなシーンがあって…久々に再会して肉欲を我慢出来ない感じで、下着姿でジョーに迫る場面が描かれています!『神々との闘い編』で009とのベッドシーンこそありましたが、こんなビッチな性格は長き「サイボーグ009」の歴史の中で決して出なかったし、誰も考えもしなかった部分ですよね。
前情報で既に、原作で中断した『天使編』『神々との闘い編』を扱うような事を聞いていたので、まさかあれを完結させてくれるのか…とも期待しましたが、一部ネタを使ったに留まりました。
あくまでこれは、原作の登場人物や設定を使った"オリジナル作品"なんですよね。
あとはゼロゼロナンバーサイボーグの中で、008(ピュンマ)だけが特殊能力を一切出さずに消える酷い扱いにで、ピュンマ好きの私には悲しい事でした。

キャラと能力の説明が無く原作を知らない人には理解できない部分が多い映画でありながら、内容はコアなファンに向けで、しかし原作信者を怒らせるであろう改変が行われていて…どういう人たちを集客ターゲットにしているのかよく分かりません。
しかし私は上記のような事でちょっと怒りながらも、約2時間を思いっきり楽しんだのです。神山節といえる小難しい会話や思想なんかで全編を埋め尽くしながらも、思いっきりエンターテイメント映画なんですよね。音楽が川井憲次なのでサウンドも素晴らしく、サントラも買う事になりそうです。
さらに肝心の映像は、もう現在の最先端技術を活かした迫力ある物に仕上がっていて、私は『おおー!すげー!おおー!』と興奮し続けました。加速装置使って一番長く走る場面が、一般人を見殺しにして自分だけ逃げる…というシチュエーションだったのも凄い。

最後に公開前から気になっていたのが、この最新作における『敵』。まさかまたブラックゴースト団でもないだろうし、ネオ・ブラックゴースト団じゃあ盛り上がりませんよね。やはり神々なのか!?
それは…結局よく分からんのですよ!でもその正体知れずの『存在』によって不安感が盛り上がっていくと、これは思い付かなかった演出でした。
ラストもかなりとんでもないし、伏線が回収されないままになってもいるので、これはさらなる続編があるのでしょう。私も大いに期待しますよ。

こちらは購入したパンフレット。オールカラーで50Pと、豪華な内容です。
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あと本作は神山健治・福島直浩共著によるノベライズがされていて、さらに麻生我等先生によるコミカライズも月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中であり、先月単行本も第一巻が発売されました。こちらではどうなるのかも楽しみです。
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最後になりますが、この作品は公開直後に駆けつけたかったものの忙しくてなかなか行けず、ようやく1週間前くらいに行けたのです。そしたらすぐに行けなかったのが幸いして、ちょうど先着5万名様に『限定トレーディングカード』プレゼントのキャンペーンがスタートしていたので、貰ったのです。
種類は選べないのでドキドキしつつ、ランダムに配られたカードを開封してみると…例の、変わり果てたジェット・リンクでした!この映画では準主役扱いだったし、当たりなのでしょうか。
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表面には「009 RE:CYBORG」のジェットに声優のサインがプリントされており、裏面で原作のジェットも見れます。
ゼロゼロナンバーサイボーグ9人分と、9人集合のもあって全10種類が存在するようです。あ、そういえばこの新作では、9人が集合してあの衣装を着るシーンが無かった…



  1. 2012/11/18(日) 23:59:59|
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おそ松くん50周年企画 シェー!!コンテスト

シェー!!
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…そうです、赤塚不二夫先生が生んだ名物キャラクター、イヤミが発するおなじみの言葉。そして、おなじみのポーズ。
1960年代に日本全国で大流行し、今までに王貞治選手、ビートルズ、ゴジラ、孫悟空、果ては少年時代の現・皇太子さままでがポーズを取っていますが、それは今にも受け継がれてまして、実際『シェー!!』を知らない人はいないでしょう。

今年はあの「おそ松くん」週刊少年サンデーで連載開始してから50周年という記念年。それを受けて赤塚不二夫公認サイト これでいいのだ!!が、
『おそ松くん50周年企画 シェー!!コンテスト』
という企画が実施されており、今年9月まで盛り上がっていたのです。

申し遅れました私・BRUCE。ミーはおフランスに住んでいたザンス…そうだ、フランスは世界で唯一国名の頭に『お』を付けられて『おフランス』と上品に呼ばれる国ですが、その言い始めはイヤミだという説がありました。それは事実なんですかね!?
ともかく、イヤミ好きの私は当然『シェー』もやるわけで、同コンテストに応募していたのです。
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(これは先日、赤塚プロから届いた葉書)

応募写真はこのために撮り直せば良かったのですが、たまたま撮っていた過去のシェー!!写真から選んだためにロクなのがなく、バランスを崩した瞬間に撮られた失敗写真でしたが…
ユーザー(赤塚不二夫サイト閲覧者)による人気投票の結果、何と
赤塚りえ子シェー!!
を頂きましたよ!
赤塚不二夫先生の実娘にしてフジオ・プロダクションの社長である赤塚りえ子さまの名前を冠したこの賞(シェー!!)は、実質三位。ちなみに優勝者はBESTシェー!!、二位はイヤミでシェー!!と名付けられていました。
私はこのブログで応募している事を公表したり、我が秘密結社員に宣伝して投票させるような動きはせずに(それは卑怯かと思って…)頂いた結果なので、純粋の私のシェー!!が評価されたわけで、これは喜ばしい事です。

赤塚りえ子さまといえば、あと赤塚不二夫先生が出て行った家のレコード棚から見つけたピンク・フロイド(Pink Floyd)の「おせっかい」を聴いて鳥肌が立つほど感動した、のだそうで私もプログレ者として嬉しいです。
さらに私の愛読書「これでいいのだ。 赤塚不二夫対談集」(メディアファクトリー刊)の中で赤塚不二夫先生がしきりに『娘はイギリスの野郎と付き合ってる』云々で許せないとか憂国主義だとかってぼやいていましたが、結局はイギリス人と結婚したので…その時の赤塚先生の反応がどうだったのか、私も他人事ながらずっと気になっていた事を思い出しました。
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(写真右は、後にダ・ヴィンチ(メディアファクトリー刊)の文庫レーベルである"MF文庫ダ・ヴィンチ"から復刻されたもの)

この本はタモリ、柳美里、立川談志、北野武、ダニエル・カール、荒木経惟、松本人志という豪華な七人との対談を収録したもので、私は発売当時に買ったはずですが…2000年でしたか。天才たちとの対談以上に、赤塚不二夫先生の歯に衣着せぬ言い方に大丈夫なのかとハラハラし、同時に自分は相手を傷付けないように気を使ってばかりいて当たり障りのない人間関係しか築いてこなかったんじゃないかと考えさせられたものです。

そんな事はさておき、私が見事に獲得した『赤塚りえ子シェー!!』の賞品を発表しましょう!ダンボール箱が一つ届いたので、開けてみると丁寧に梱包された賞品の数々…
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こんなにあります!
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順に紹介していくと、
・赤塚不二夫 アバンGAGドコレクション REAL”シェー!”ペンダント 『おそ松くん』50周年記念特別金メッキバージョン(金メッキ) 協賛:GIL-D。
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・『赤塚不二夫裏1000ページ』 赤塚りえ子監修 上下巻
・赤塚不二夫のシェー!写真掲載の『バカボンのパパよりバカなパパ』 赤塚りえ子著
・特製Tシャツ(Mサイズ)
・イヤミ人形
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・フランスへ行ってないのに、おフランス土産セット 「エッフェル塔ボールペン3本セット」
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そして、三位盾でした。こんなにたくさん、ありがとうございました!
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最後に、『シェー!!』において日本で三位と認定された私から、ポーズの講習をしておきましょう。
応募した自分の写真を載せれば話が早い気もしますが、そうして良く見ると前述のようにバランスを崩したイマイチすぎる写真なので、文字だけで勘弁して頂きたい。それに、最高の先生であるイヤミの絵を載せてるから大丈夫ですよね。
これが、日本人の誰もが知っているポーズながら正確にポーズを再現できる人は意外に少ないのですよ。

まず上げる右腕は肘を曲げずに垂直、かつ手首を内側に直角に曲げる。左腕は胸の高さでひじを曲げて床と平行にキープ…手のひらは上向き。
右脚は上げて膝を床と平行に曲げ、左脚で一本で出来ればつま先立ちにて立つ。
(上記の手足は左右反対にしてもOK!)

…と、まぁここまでは大抵の人が出来るでしょうか。ここで私はあともう一つ、一気にシェー!!の達人へ近づく道を伝授しましょう。漫画を見てもらえれば分かるのですが、
『上げた足の靴を脱いで…いや、飛ばして、靴が脱げた足からあらわになる靴下はずり下げておく。』
単純な事ですがこれを皆、なかなかやらないんですよ。逆にこれだけで、相当に"出来る人"扱いになるはずです。
もっとやりたいなら背広に蝶ネクタイの正装し、イヤミのように前歯を出すのが最高ですね。そして『シェー!!』の発声。もちろんこれは写真では載せられませんが、イヤミの声を聴いて正確に再現してもらいたい。

そんなわけで『シェー!!日本三位の男』という肩書きを得た私、今後はそのように名乗らせて頂きたいと思います。


  1. 2012/11/10(土) 23:00:00|
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旅行・紀行・街(128) 大阪府大阪市 1 マイク・レメディオスLIVE…等

近畿地方への旅行、続いては大阪府大阪市です。
西日本の中心地であり、日本国内で東京都に次ぐ第二の都市(人口は第三位ですが)として認識されている大都市。何度も行った事はありましたが、仕事でちょっとだけ寄った時を除けば今回は10年ぶりの訪問。

先日の奈良県は楳図かずお先生の出身地に足を踏み入れた事で喜びを感じましたが、それを言ったらここ大阪府は漫画史全般における重要拠点ですね。
兵庫県宝塚市育ちで知られる漫画の神様も生まれは大阪だし、鳥取県境港市育ちで知られる水木しげる先生だって生まれは大阪市。
他にこのブログで今まで紹介してきた愛する漫画家をザッと見ても川崎のぼる先生、桑田二郎先生、美内すずえ先生、川口まどか先生、山上たつひこ先生、ビッグ錠先生、宮谷一彦先生、ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)先生…といった方々が思い出されます。
さらにさいとう・たかを先生、佐藤まさあき先生、辰巳ヨシヒロ先生、桜井昌一先生…つまり、1959年にあの劇画工房が起こした『劇画』ムーブメントも大阪発祥ですから、劇画好きにはたまりません。好美のぼる先生は貸本漫画家時代に住んでただけでしたっけ。『住んでた人』とか、伝説の貸本漫画出版社・日の丸文庫の関係者なども挙げていったらとんでもない数になるし、まぁとにかくそれほど大阪は漫画を語る上で重要な聖地だと言いたいだけです。

で、ついでに前回と同じ河出書房新社編集部編の「県別性格診断」(河出文庫刊)で大阪の漫画ページを見てみると…
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武田京子先生が担当しています。すみません…少女漫画にうとい私、この方は全然知りませんでした。
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特に漫画の聖地を巡る旅では無いのに、前置きが長すぎました。とにかく持参した友部正人さまの「大阪へやってきた」をCDウォークマンにセットして、歩いてみましょう…

そうだ、東京で未だに電車やバスを乗る度に切符を購入しては『古い奴』のように言われていた私ですが、大阪は鉄道がややこしくて苦労したのを覚えていて、ではこれを機会にと東京でパスモ(PASMO)を購入してから行ったのです。
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そしたらですね…大阪では全然PASMOの使用出来ませんでした!勝手にPASMOは全国共通なのだと思い込んでいた自分が恥ずかしい。スイカ(SUICA)だとJRだけは使用出来たそうなんですけどね。

ただ、こういう眠っているだけだったBRUCE LEEグッズ(パスケース)を引っ張り出してきて使用出来るのは嬉しい事なので、今後東京で使います。
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それに実際はほとんど地元・大阪の友人に会って共に行動していたので何も迷う事はなかった…かつ、大阪市交通局が発行している地下鉄1日乗車券『エンジョイエコカード』というのを薦められて買いました。
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休日は600円、平日は800円。大阪の地下鉄は初乗りで200円という高さなので、かなりお得ですね。

では大阪の街を見ていきましょう。
ミナミの繁華街として、有名な難波。中央区・浪速区にまたがるそうです。
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難波駅から地下街・なんばウォークを歩いていたら出てきた、そそり起つこいつにビックリした!
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いくら下品な大阪でも、秘宝館的なアレをこんな所に展示するまでになったのか!?いや、"くじらパーク"なる名称が付いていて、つまり鯨でした。
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小腹が空いたので、なんばウォークでは"さらしな廣田屋"に入店。
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まぁ普通の店ですが、何しろ昆布ダシの関西うどんが大好物な私。今回の滞在で何食食べたかな…
ここでは天ざるうどん、
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鶏なんば、肉なんば。
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なんば南海通りでは、"松屋"でもうどん。
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実は難波では、小さなうどん屋さんながらその名を関東まで轟かせている大人気の"千とせ"に行って、もちろん目玉メニューである肉吸い(肉うどんのうどん抜き)ってやつを食べたかったのです。
しかし開店から閉店までずっと行列でかなり待たされると聞いて、時間の都合で断念しました。悔しいのでせめて、東京に戻ってすぐに"サークルKサンクス"とのコラボ商品・レンジアップスープ『千とせ 肉吸い』を食べました…
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関西最大級のブックオフ(BOOKOFF なんば戎橋店)も近くにあったので寄りましたが、収穫無し。
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しかし大阪の商店街を歩いていると、いいですねー。いい顔オヤジが、
『カーッ、ペッ!』(゜Д゜)≡゜д゜)、、
とタンを吐くのは当たり前、関西弁で、皆がギャーギャー大声なのも懐かしい。

かつて自由民主党の政治家・森喜朗が『大阪はたんつぼ』と発言し、あの中島らもが『いい得て妙』と絶賛した事がありましたが、ニュアンス的にその通り!行けば分かる!しかも私、あいりん地区とかのドヤ街に行ったわけでもないのですが…大阪ではそれが普通。
ひったくりやスリ、その他犯罪の多い野蛮な土地、という側面もある世界でも有数の危険地域(笑)だとは思いますが、そこで生活している人々は我々では考えられないほど生きる術に長けているのかもしれない。肉食性の所謂『大阪のおばはん』が生まれる所以ですね。ちょうど先日奈良県在住の友人と話していた際、日本も国際化の必要性に迫られる中、大阪のおばはんの姿こそ"国際基準"であるという結論に達しました。例えば自己主張が強い、などというとは日本人の美徳に縛られている人は眉をしかめるのでしょうが、言われるままで大人しい日本が高い技術力などを持っていながら世界でどういう立ち位置になっているかは、ご覧の通り。
かつて赤塚不二夫先生とタモリの対談の中で、
『東京の子供と大阪の子供を一緒にしておくと、必ず東京の子供が関西弁になる』
という興味深い事を言ってまして、まぁそれだけ強いのです。

確かに『大阪人は下品』なのですが、それが最高なのです。下品は無敵。私なんかも生まれも育ちも下品なのに、しかし大阪人ほど吹っ切れてない部分があるため半人前のままなのだと思います。
逆に上品(のつもり)でまるで面白くないのがお隣の京都府であり、私が日本一性格悪いと思うのも京都人ですが、彼らはかつて都があっただけでプライドが異常に高くなってしまったミュータントでしょう。むしろ未だに京都が日本の中心だと半ば本気で信じて他県の者を小ばかにしているのですから、恥ずかしい奴らですよ…信じられないですか!?いや、私が今までに会った人達の事でしか言えませんが、本当にそうなんですって!しかもそいつら聞いてる音楽は当時流行のシャ乱Qとか、だっさいのだったりして。京都に行けば分かります、ださいヤンキーだらけだし、古い遺跡で金儲けしててもこれから他に発信出来る新しい物は極端に少ないし。さらに京都府内でもヒエラルキー闘争みたいなのがあり、市内の"碁盤の目"内の人間は外の人間をバカにしてたりして、こいつら本当にクズだなと感じましたから。京の花街にいる人々は風流で素晴らしいですか?ふーん、そうですか…ぷぷっ。

おっと話がそれてきましたが、それだけ大阪は面白いって事ですね。第二の都市ゆえに生まれた東京への対抗意識が滑稽すぎて昔は苦手だったのですが、観光で大阪民国に遊びに行くだけなら一応東京から来た人にも親切にしてくれますよ。関西人でありながら東京に迎合する人間には怒りの矛先が向かうので、みうらじゅん先生のように『東京へ亡命する』という宣言をする必要に迫られたりもしますが。
その著作「マイブームの塔」(毎日新聞社刊)を読み直し、関西について復習してから行くのがベストでしょう。
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『大阪は正式には発表していないが、事実上独立国家である。正式な名称は"大阪国"、国家は"六甲おろし"だ。』
とか、関所がどうとか関西ユダとか、まぁとにかく大阪について本当の事が学べます!

次は大阪市といえばここ、という繁華街・心斎橋へ。
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グリコの看板でおなじみであり、奥浩哉先生の「GANTZ」で第二部・ぬらりひょん編の舞台となった道頓堀川にかかる戎橋。
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深作欣二監督映画で、その名も「道頓堀川」はまさにこの辺を舞台にしていたけど、景色の変わり様はもう凄い。タイムスリップしたみたい。

飛び出してる看板が多くて、香港を思い出します。
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お、"くいだおれビル"
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今は亡きくいだおれ太郎がいた時に撮った記念写真が確かあったはず…と、昔の写真を探したら、やっぱりありました!バックに見える文字でこの時は2002年だった事が分かりました。ちょうど10年前ですか。
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相撲部屋を意識している"日本一の串かつ 横綱"では、ビリケンさんもこのポーズ!
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有名店の"串かつ だるま"は人が並んでて、気楽に入れない。
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法善寺横丁から…
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ここが"法善寺"
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水掛不動尊が有名との事で大阪人に連れて来てもらいましたが、お不動さん好きの私もこれは驚きました…水をかけられすぎて苔むしているため、憤怒の形相は見えない。しかも光背の炎(カルラ炎)部分まで苔でビッシリ!
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散歩していて入ったこの通り…
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"道頓堀ホテル"の玄関先に立つ、こいつらに驚愕!
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はい、ここでちょっと一休み。今回は女性秘密結社員と会ったので、何と不二家のケーキを食して(汗)
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続いては、アメリカ村(アメ村)です。同じ中央区で心斎橋からも近いのですが、一気に東京で言うと原宿みたいな、若者の街になります。しかし、ここ10年くらい前から街が荒廃して若者層が離れてし衰退した…なんて聞いていましたが、昔行ったたこ焼き屋を調べたらまだあるようだし、行ってきました。
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この辺りは動き出しそうな人型街路灯がカッコいいのですが、
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この街路灯にペイントするアートなイベントを行っていました。
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こうなります。
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これは前から描かれている壁画かな。
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ちなみに私がアメ村に来ていた時の一番の目当てはレコード屋さんでしたが、今はほとんど潰れてましたね。王手資本を持つはずのタワーレコードさえも閉店してました。
そんな中、キングコング(KINO KONG)が健在だったのは嬉しい。昔は新潟市にも店舗があってそちらにもよく通ったものです。
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あと新規オープンしていたのが、まんだらけ!グランドカオスなる店舗で、4年ほど前に出来ていたそうです。
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それから今、アメ村で一番ホットなスポット(笑)が北欧発の格安雑貨店・タイガー(TIGER)でしょうか。人気が加熱しすぎて品薄になり、開業3日目で臨時閉店せざるをえなかったと聞いた事がありました!
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もうオープンから1年以上経っているので、覗いてみようと行ったら!6時間後の指定された時間(しかもその範囲は20分のみ!)にやっと入れて頂ける整理券を配布中って…。つまり入る事すら出来ませんでした。

最後にアメ村らしく古着屋も見て行こうと、ビッグステップ(BIG STEP)の2階にオープンしていた"古着屋KINJI"へ寄りまして、万単位の買物をしちゃいました。
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これは帰りの新幹線ホームでのショットですが、古着がたっぷり入ったKINJIの袋を持っています。
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次は福島区の玉川へ。ここにも友人が住んでいるので訪れて再会、となったわけです。庶民的な町並みを散歩した後、一緒に昼食したのは…
大阪といえばココ、とも言える"551蓬莱"
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産まれたばかりの長男くんと初対面。
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ビールとつまみ、
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餃子、
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海鮮焼きそば、
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そして豚まんを頂きました。この豚まんは持ち帰り販売が大阪名物の一つと言えるほど有名で、大阪土産に買ってきている人を東京でもよく見かけます。
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それから北区は、梅田。大阪は↑の難波を中心とした一帯が『ミナミ』と呼ばれていますが、この梅田周辺は『キタ』と呼ばれており、それが大阪の二大繁華街です。多分。
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梅田の皆さんに呼びかける矢吹丈(ジョー)!
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さて私が大阪に来ると必ず行ってた、馴染み深い所は東通り。
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これがエッチなお店や呼び込み人でいっぱいな歓楽街なのですが、私の目当てはここ"まんだらけ"でした。
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ちなみに宿泊先は天王寺区で、上本町"シェラトン都ホテル大阪"
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有名な高級ホテルですよー。
実は私、この前月に35歳を迎えて、つまり女性で言ったらアラフォーってやつになりましたので、区切りとしてケチくさい貧乏旅行は卒業する事にしたのです。今までは寝れば同じ、安ければ安いほどいい…という感じで行動してましたが、それは止めたのです。帰りの新幹線も、初のグリーン車で予約しました。
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部屋、
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窓からの景色、
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バスルーム。
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朝食は2Fの"レストラン&ラウンジ eu(ゆう)"にて。
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マンホールには、大阪城と桜。最初この天王寺区で見つけたのですが、
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おそらく大阪市中で他の区も同様のデザイン、区の名称を変えているだけですね。
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天王寺駅の"立ち喰い処 王冠"で、きつねうどん。
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あと天王寺では"中華食堂 大阪王将"にも行きましたね。東京でも何件もあるチェーン店ですが、やはり大阪市が本場なので。
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日本酒と餃子、
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そして天津飯を頂きました。
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そうそう、関東の人は天津飯と聞いても「ドラゴンボール」に出てきた三つの目のあいつしか思い浮かばないかもしれませんが、関西ではかなり一般的。炒飯より天津飯ばかり食べているそうです。

私が小学生の時から現在も愛読している漫画にさだやす圭先生の「なんと孫六」があるのですが、大阪は主人公・甲斐孫六高校生時代の舞台。その中の全無連編で、特に好きだった"狂犬ハチ公"こと八田登が天王寺のボスという設定でしたよね。彼は後に同作者の「ああ播磨灘」でもヤクザの組長になって主要人物として登場して、嬉しかったなぁ。

次は浪速区、新世界です。
大阪市営地下鉄の恵美須町駅を降りて地上に上ると、いきなりドーンと通天閣
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大阪・岸和田が舞台で私が好きな映画『岸和田少年愚連隊シリーズ』の中で、「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE-2 ロシアより愛をこめて」ではロシアからこの通天閣を見るために、あいつが泳いで日本にやってくる…

大阪はゆでたまご先生の出身地だからでしょうか、キン肉マングッズの『マッスルショップ』が有り、大々的に宣伝してました。
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恵美須東は通天閣という観光名所がありながらも、前回来た時はまだまだドヤ街そのものという感じで路上生活者がたくさんいて、興味本位で行くのが申し訳ない感じがしたのですが…今は驚くほど整備されて綺麗になり、観光地としての開発がさらに進んでいました。
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ここは将棋好きにも聖地であり、通天閣の足元には大阪が生んだ伝説の将棋指し・坂田三吉の記念碑があります。
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1996年度のNHK朝の連続ドラマ「ふたりっこ」では、将棋指しが描かれるという事で私も当時熱心に観たのですが、新世界はその舞台でもありました。

それから、幸運の神・ビリケンさんだらけ。足を掻いてあげましょうね。
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大槻ケンヂさまが通天閣の5階展望台にいるビリケン像に会いに行った時の模様は「行きそで行かないとこへ行こう」(学研刊、後に新潮文庫刊)という本で書かれてますので、そちらも是非読んでください。かつて私は同書を読んだから行ったのですが、今回は通天閣には登りませんでした。

これは、中華料理屋で食品サンプルの隣に立っていたビリケンさん。
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あとは新世界といえば私の敬愛する阪本順治監督(大阪府堺市出身)の映画!「王手」「ビリケン」は二作とも、正に新世界を舞台にして名物を描いた作品でしたね。監督デビュー作である赤井英和主演の「どついたるねん」も、ボクシング物ながら同様にここがロケ地。
梶原一騎先生の「柔道一直線」では、主人公の一条直也がアイヌの血を引く黒江狼介を探し回って、ヤクザ達と乱闘した時も出てきました。

ジャンジャン町の将棋道場は、まだ健在ですね。
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新世界は串かつも名物ですが、"串かつ だるま"はどこの店舗も行列ですね…
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最初に入店したのは"初代ヱビス"
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今回ほとんど行動を共にしてくれた大阪の友人と乾杯し、
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串カツなどを…あれ?大阪の串カツってこんなもんだっけ?まぁ普通には美味いですが。
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大阪の友人も初めて来る店であり、私のために観光客向けの店に入ってくれたわけですが、キャベツを注文しないと持ってこないシステムに腹を立てていました。『二度漬け禁止』の串カツ店でんねんで!キャベツ無しは有りえへんやろ!(関西弁)
奥まで席があってかなり広い店なのは分かりますが、店員さんが少なくて注文出来ないし、だいたい店員さん自体がヤンキーだし…

そんなわけで早めに出て、次はジャンジャン町の方へ歩を進めました。
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お、ここで並んでる"てんぐ"と"八重勝"は前回入った所だ!しかしまさかの行列になっている!
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なので人気の少ない奥の方へ進んで、"串かつ 勝大"へ。
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ここでビールおかわりしまくり、串かつ喰いまくり、で長居しちゃいました。
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酔っ払って胃がバカになっている帰り道に"松屋"で、かけうどん…何と150円を頂いて。しかも、この値段でもやっぱり関西うどんは美味い!そういや難波で食べたお店と同じ屋号でもあります。大阪で松屋と言えば、牛丼よりうどんなのかもしれませんね。
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かの名作漫画「巨人の星」でも、ここ通天閣の近くで伴宙太と花形満が密会し、伴が
『大阪へくるたび こいつがたのしみでのう!東京版きつねうどんじゃあかん やはり本場の大阪のけつねうどんじゃないとな このだしかげん・・・・・・・・』
と、うどんを豪快にすするシーンがありました。

新世界からは、これでサバラ!
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ずっと前に行った吹田市の万博公園にも行って岡本太郎の太陽の塔まで行きたかったのですが、今回はやはり時間の都合で断念。
前に行った時のチケットと、私の愛読書である「太郎に訊け! 岡本太郎流爆発人生相談」(青林工藝舎刊)の2巻…原題「にらめっこ問答 人生相談」(集英社刊)を載せておきましょう。
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続いては、大阪のたこ焼き!関西人が東京に来ると、まずたこ焼きの悪口ばかり言ってるのでちょっとイラっとしますが…でも確かに関西はたこ焼きが美味いのです!しかも安い。

ある店では日本の音楽…1980年代インディーズの中では歴史的な価値を持つTAKO(タコ)のセカンドアルバム(ライヴ盤ですが)を宣伝に使ってましたよ!山崎春美!町田町蔵!遠藤ミチロウ!
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食べたのは、心斎橋で"本家 大たこ"。ここがタコの大きさで一番でした。
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アメ村で"わなか"
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"甲賀流"にて、
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ねぎソースのたこ焼きと、
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たこせん。
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"だいげん"でもたこせん
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アメ村のこういった所で買ったたこ焼きを、三角公園で食べる…10年以上前に来てた時と全く同じ行動。
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梅田では、"たこやき専門店 カリトロ"
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たこ焼きは食べまくった気がするけど、意外と少なくこんなもんでしたか。
最後、帰り道の新大阪駅があるのは淀川区。これまた怪しい歓楽街の十三(じゅうそう)が近くにありますが、何度も観ている映画「ブラック・レイン」の撮影ポイントもここ!スティーヴン・セガールが学んだ合気道道場もここであり、その道場の娘と結婚したわけだから藤谷文子と剣太郎セガールの実家もここですか。
その新大阪駅内に『のれんめぐり』という事で飲食の有名店が集まっている所があり、
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ここで…
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"たこ家 道頓堀くくる "へ。
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ここは大阪でたくさん見かけましたが東京、それも我が家の近所・阿佐ヶ谷駅にもあるのでレア感こそ無いものの、やはり大阪で食べる方がしっかり出汁の味がして美味かった。

"串かつ だるま"もありましたが、
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私が購入したのは…新幹線で食べる用に、ロースカツサンドです。
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ちなみに今回、大阪土産の店で良く見かけたのが吉本興業の子会社が発売している『面白い恋人』。北海道札幌市の『白い恋人』をパロディしつつ、大阪人の重要な価値観である"面白い"を盛り込んだ商品名ですが、確かこれって裁判沙汰になってませんでしたっけ…今販売してるって事は、吉本側が勝ったのかな。
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ちなみに私、大阪人が命をかける文化でもある『お笑い』に関しては、全然興味無いんですよ。ギャーギャーギャーギャーうるさいって!いやすみません、ほとんど見た事もないのに言ってますが。普通に吉本新喜劇とかで育ってる関西人の方々には、私がダウンタウンの番組とか一度も見た事が無いって言うと驚かれますよね。

帰りの新幹線、
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前述の通りグリーン車を予約してましたが、足元が広い!いいですねー。
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はい、これで大阪市観光編は終わり…ですが、今回私が貴重な連休を取り、他の都道府県を押しのけて関西に行った理由はこれから説明します。
それは西区の肥後橋に行くと明らかになるのですが…ここにある、"Live House VOXX"
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あった、ここで間違いない…『SONG OF DRAGON Mike Remedios The Final LIVE IN OSAKA』。
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やはりブルース・リー関連でした。つまりマイク・レメディオス(Mike Remedios)のライヴが行われたのです!これに行かなきゃ一生後悔するでしょう!
え?マイク・レメディオス(以下マイレメ)って誰かって!?いいです、その質問は当然出るでしょう。だってマイレメはブルース・リー(Bruce Lee、李小龍)ファンの間では神格されながらも、一般的には誰も知らない歌手なのだから…1960年代に香港でTHE MYSTICSというソウル・ミュージックのバンドで歌っておりレコードを数枚出していた経歴はあるのですが、1973年の「燃えよドラゴン」以降ようやく火が付いた日本の映画マーケット向けに、「燃えドラ」以前の作品を公開する際に日本公開版の英語版主題曲を歌っていた人物なのです。当然、日本でブームが巻き起こった頃にはレコードが何枚も発売されていて、私も後追いながら中古レコード屋を回りまくってブルース・リーのレコードを血まなこになって探した口ですから…
シングルレコード(EP)ではここら辺、
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もう、若かりし頃から何百回も何千回も聴いていました。そりゃブルース・リーの怪鳥音が聴けるから、というのでブルース・リーの雄姿を思い浮かべながら興奮して聴いていたのですが、そのうちに歌の良さに気付いてきたんですよね。
しかも、それだけブルース・リーの怪鳥音と共にマイレメの声を聴いていたわけですから、私も学生時代から洋楽のロックにはまっていた人間ながらそこらの外国の大物ミュージシャンよりはるかに思い入れがあるマイレメなのです。

日本のマニア達の力で5年前、2007年になって発売された新録音も多く収録したCDがこちら「SONG OF DRAGON - Mike Remedios The Final」
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実はこのマイレメ大阪公演の前に、東京は吉祥寺の"STAR PINE'S CAFE"でも10月11日に『昭和歌LIVE 2012~生誕50周年記念~』というイベントのゲストという形ではありますが出演しており、私はそちらにも駆けつけております。その名の通りSYK-37というバンドがやる昭和歌のライヴだったのですが、special guest starがマイレメ、"伝説のブルース・リー映画主題歌シンガー"と紹介されています。
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大阪公演ではカラオケでのコンサートでしたが、この東京公演は美女4人からなる管弦楽のQuartet Coffretが登場、そしてそもそもブルース・リーブーム時には正体不明だったマイレメを発見した立役者のレインボー師父こと遠藤智博さま(「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」では音楽を担当)も「死亡遊戯」のトラックスーツ風な衣装に着替えて…
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10人がバックを固めたステージ。生演奏で聴けるQuartet Coffretらによる「ドラゴン怒りの鉄拳」(Fist of Fury)の伴奏、これだけでもう興奮モノでありましたが…
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ついにマイレメ登場!!
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凄い…本当にあの声のままだ。あの時レコードで聴いていた声を生で聴ける日が来たのだ!(涙)

その後、週末に大阪まで追っかけたのが、今回紹介している件。
Mike Remedios The Final LIVEと銘打っているのだから、多分もうこの機会を逃したら、二度と観れなかったのではなかろうか。
そんなわけで予約していた参加券の9,000円(別途+500円1ドリンク)を支払って入場。
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ここで何とサイン入り生写真を頂きました。
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また今回のイベントは『AKHDオフ会第二弾!』と銘打たれてまして、まぁ熱狂的なブルース・リー好きの中では知らない人はいないであろうAKさんのオフ会という事でしたが、私はまだオフ会参加どころかネットの書き込み一つも関わった事が無い身なので、ひっそりと参加してきたわけです。
でも今回のスタッフには全く別のブルース・リーイベントで知り合ってお世話になっている哲人28号さんがいて、その『ブルース・リー映画ロケ地巡り最新レポート』もメチャクチャ楽しみにしていたし、他のトークやマイレメと記念撮影、オークション大会、そしてメインのライヴまで…物凄く楽しめました!
東京公演と違ってカラオケであるからこそオリジナル音源に近い形の音だったのと、AKさんが編集したブルース・リー映画の映像がバックに流されていて、もう興奮しまくり!帰宅後はこのイベント参特典として頂いた、AKさん映像を収録したDVDを観て感涙。
他のブルース・リーファンとの交流や、このイベントに関しての細かい事をリポートするのを避けますが、自分の心の中に大事な宝物として閉まっておこうと思います。

加えて大好きな大阪へも、またいつか・・・


  1. 2012/11/04(日) 23:59:59|
  2. 旅行・紀行・街
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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