大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

月刊漫画ガロ(139) ねこぢる 8 「ねこぢるせんべい」

ねこぢる作品より、「ねこぢるせんべい」(集英社刊)です。
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ねこぢる先生は小説誌である小説すばるでも漫画の連載をしていましたが、それを集めたのがこの作品。これも死の直後に出版された1冊です。

内容は猫の一家、といっても動物が言葉を話して人間のように生活している御伽噺の世界ですが、主人公の姉弟がにゃーこにゃっ太で、彼らは成長した人間より純粋なままの心を持つがゆえに残酷な事が起こり、それをグロ可愛い絵で正直に描かれる…と、まぁ「ねこぢるうどん」でおなじみの世界です。
いつものように一話完結型の短編で続きますが、掲載誌が小説すばるだったので一つ一つが短い。

これもいつもの事ではありますが、ストレートに描かれる差別描写が凄いですね。豚は猫より下等で、必ずイジメられたり酷い目に遭ったりする…
あとは良識ぶって『とにかく差別は絶対いけない』とかのたまう分かってない輩も酷い目に遭いますね。
これはワンパターンと言えばそうなのですが、逆にいつまでも引っ張って続けられる世界だと思うので、この手のネタで描き続けてスタンダードに持っていけたら、日本はいくらかマシになっていたかもしれません。
作品を読めばねこぢる先生の急逝がどれだけ惜しい事だったか、改めて思うのです。

もちろん父親はアル中ながら力の象徴として描かれるにゃん五郎。この本で『岩手県わらぶき郡』出身である事、そして「ねこぢるうどん」などでは出てこなかったにゃん五郎という名前も、今作のここで初めて分かったのでした。
にゃっ太はにゃーこと違ってまだ言葉が話せない設定ですが、今作に収録の「バカの巻」で何と!見ていたテレビの影響で少しだけ喋れるようになりました。それが『バーカ バーカ ブァーカ』だけなので、周囲の人々を怒らせてしまうのですが。ちなみにバカしか言えなくて怒られる話は、ねこぢる先生の幼少時代の実話だそうです。
一番長い「ねこざる戦争」では猫族と猿族の対立関係が描かれるのですが、殺した敵を食っちゃったり、しまいには種族一掃させるべく動く…可愛い絵柄で殺伐とした世界。
友達としてサブキャラがけっこう出てきますが、動物姿の友達は必ず男の子で、人間姿の友達は必ず女の子なんですよね。なんでだろう。

最終章である「にゃーことにゃっ太の夏休み」は、ねこぢる先生が前編のみ描いて逝ってしまったため、後編を夫の山野一先生が描き次いで完結させています。
元々共作の部分が多いので、その後半も絵柄はそのままですが、ねこぢる作品はセリフが描き文字なので…やはりそこはフォントになっていました。
続いてあとがき、「バイオレント・リラクゼーション」も山野一先生が書いているのですが、これが著者本人についてや作品の『懐かしさ』についてを書いた名文なので、必読でしょう。

「ねこぢるせんべい」も他のほとんどの作品と同様に文庫化していて、これは2002年に集英社文庫から上梓されました。
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にゃんだー?
人間てバカみたいだにゃ



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  1. 2013/12/31(火) 23:59:35|
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月刊漫画ガロ(138) ねこぢる 7 「ぢるぢる日記」

ねこぢる作品より、「ぢるぢる日記」(二見書房刊)です。
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ここからはいよいよねこぢる先生、没後の刊行物になっていきます。
TV Bros.(東京ニュース通信社刊)で1994年から1998年に亡くなるまで執筆していた作品で、単行本としては他界後初の新刊がこれでした。ページの周囲にねこキャラが散りばめられている可愛い作りのB5判のハードカバーで全1巻、シール付き。
巻末には夫の山野一(ねこぢるy)先生による『追悼文』で、生前の妻の面影や思い出を書いています。二人が知り合ったのは、ねこぢる先生がまだ18歳の頃だそうです。

私は「ぢるぢる日記」を目当てにずっとTV Bros.(テレビブロス)を買っていましたが、当時は他のガロ系漫画家なども度々登場していたし、石野卓球、小山田圭吾、スチャダラパー、忌野清志郎などの音楽関係者等、連載コラム陣が豪華に充実していたものです。特集記事も渋くて…サブカル誌時代の宝島的な部分を、何とテレビ情報誌が担っていたのですね。

「ぢるぢる日記」は、その時代のねこぢる先生の日常がシンプルな絵日記で淡々とつづられています。毒のある、そして正直な目線で見る世の中や日常の断片…これが、面白い。
過去を振り返った話や、テレビを見て思った話、聞いた話、居酒屋での話、ハルシノゲンと握手したとかエイフェックス・ツインのサイン貰ったなんてミーハーな話から、「ぢるぢる旅行記」で描いてたのとかぶる内容も1ページ物だとまた違った印象を受けるし…
路上でウンコしている人に出会ったり(複数回)、暴力事件を目撃したり、日常では珍しいハプニングの話が強烈です。
オウムネタの時にさらっと諸星大二郎先生の「無面目」の事が出てきますが、これが大好きな漫画だったそうなんですよね。

作者の感覚が鋭いからただの日常に変なモノを見つけるのかもしれないし、常人より業が深いためにそういう物や者が寄ってくるのかもしれません。多分、粉飾を加えた部分はあるとしても虚構は無しの、本当のノンフィクションでしょう。
もちろん山野一先生も登場しますが、『ばかばかばかばかばか』と描かれている柄のシャツを着ていたのは笑いました。その山野先生の姉が、かなりキてる詩人だという事もこれで知りました。

掲載誌のTV Bros.では追悼特集をやり、遺作であり「ぢるぢる日記」最終回となった99作目、その他12本と山野一先生の文章を掲載しています。
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そして2000年には何と、同じ二見書房よりオールカラーの文庫版として「ぢるぢる日記」が蘇りました!カラー化に際しては山野一先生が監修し、新書版にあった追悼文は削除して代わりに別の『あとがき』を書いています。
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夏場は猫のウンチがくさい。その上ウンチとウンチが毛でつながってるのを見るとイヤーな気分になる
なんかいろんなヤル気がいっぺんになくなる
元々あんまりないけど



  1. 2013/12/27(金) 23:00:08|
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月刊漫画ガロ(137) ねこぢる 6 「ぢるぢる旅行記」

ねこぢる作品より、「ぢるぢる旅行記」(ぶんか社刊)です。
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ねこぢる先生の感性そのままで面白すぎるエッセイ漫画の中でも最高峰が、この長編旅行記でしょう。
「ぢるぢる旅行記」には『インド編』と『ネパール編』が存在し、まず前者はまんがガウディまんがアロハ!にて1996年から翌年まで連載され、それをまとめた単行本がこのBUNKASHA COMICSで全1巻。

帯文を我らが大槻ケンヂさまが書いていますが、オーケンも初のエッセイ「オーケンののほほんと熱い国へ行く」でインド旅行記を書いているんですよね。その時(1991年)はオーケンが本を出したって事で飛び付いたものですが、まさかその後あれだけの本を出版し、作家として売れっ子になるとは…
オーケンについてを語りだすと長くなるので止めといて、「ぢるぢる旅行記」によせた帯文の裏側を載せておきましょう。
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ねこぢる先生(もちろん猫の姿)が夫の山野一先生と二人でインド旅行に行き、見てきて感じた事を作品化したいわばノンフィクション漫画で、もう最高な二人のかけあいを通して作者の素顔もよく見える作品です。
臭く汚くいいかげんなインドというカオスの描写や二人の感想にユーモアセンスが面白くて面白くて…一体今まで何度読んできた事か。

冒頭、1ページ目からタージ・マハールに着いたらガイドが出てきて何やら遺産を指し、メインゲートは高さ××mだの建造には22年かかり…だのと言ってるのを受けて、『あーとりあえずトイレ行きたいんですがね』『あーはいはい22年ね』とか興味を示さない二人。
いわゆる普通の日本人がするような観光には興味がない二人が見て回る神秘の国ガイドですが、移動時などインドらしい苦労は多々あるけど、基本的にハッパでキマッてみて力を完全に抜いた状態、忘我とか本当のリラックスなんかの説明が勉強になります。精神の解放か。

ちなみにインド物の紀行文や写真集でよく見られる『生とは何か 死とは何か』みたいな厳粛なテーマがありますが、屋外の火葬シーンを見てねこぢる夫妻は『実際 まのあたりにしても 別になんの感情もわかない』と正直すぎる感想です。『あー…これってアジの開きを焼く匂いだな』とか言ってますからね。
サドゥー(苦行者)の正体だとか、あと『波長が合わない人』の説明も面白い。

あ、この作品を読んでインドに行きたくなるかというと、私はこんな汚い所に行きたくないなーというのが正直な感想ですが、バナラシ名物のバングラッシーなんかは飲んでみたいと渇望したものです。
まぁトリップ出来る物が普通に街中で売られている国ですが、前にも書いた通りねこぢる作品はトランス状態の描写が多く、上手い。レコード盤の上に乗ってくるくる回り、それからぐにゃぐにゃに曲がって飛んで…と、第4話「バング」で最初から見れる描写は全作品中を比べても秀逸、必見だと思います。

第12話「ホーリー」の中で、次は西暦2000年行われる予定のクンブメーラ(12年に一度行われるヒンズー教最大の祭典)について触れ、『そん時はオレ達もここにいるのかな?』の問いかけに『なーんか その辺ウロウロしてるよーな気がするなー』と言っていたのが、寂しいですね。1998年5月に亡くなるのだから…

にゃーことにゃっ太モノに代表されるような残酷メルヘンほどシュールではないけど、やっぱり夢の世界のようなインド旅行記。
日本で売れっ子漫画家になってから行っているのもあり、二人が旅したのは何泊何日とかって日数でしかないと思います。それでは浅いとかではなく、むしろ向こうに住んでるとかヒッピー生活で何年も放浪しているとかって人より、はるかに生々しくインドの匂いを伝えてくる力量、センスに脱帽するのです!

さて最初に書いた通り、「ぢるぢる旅行記」の第2弾である『ネパール編』。
これはまんがアロハ!にて1997年から翌年に亡くなるまで6話が連載されたのですが、絶筆となってしまいました。永遠に未完となったネパール編は単行本化するのか不安はありましたが、まず掲載誌であるまんがアロハ!の7月19日号増刊として、1998年にぶんか社から…
インド編にネパール編も加えた「ぢるぢる旅行記 総集編」が発売されました。『追悼・ねこぢる先生』の文字が悲しかったなぁ。
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実際の時系列としてはインド編に旅立つ前の旅行記で、同様に夫妻で旅してネパールを見てきたもの。
『ぢるぢるインドギャラリー』という、ねこぢる先生が撮影した写真を載せてるページ、そして同インド写真(今度はカラー)と共に山野一先生による的確すぎる故人の人物像紹介ページは貴重です。ねこぢる作品は、右脳型でブッ飛んだ感性を持つねこぢるプロットを、山野一先生が常人にも理解可能なレベルまでオトす"通訳"する事で生まれていた!

この時の私はネパールの事なんてほとんど知らなかったので、本屋に行ったのですが…ネパール物の旅行記や出版物自体が日本ではほとんど存在しない事が分かって、その意味でも貴重なネパール編。やっぱり面白すぎるので、未完なのが惜しい。
でも、ブルース・リーの「死亡遊戯」のように、未完成だからこそ今も繰り返し読み続けられ、研究されたり読者の頭の中で想像され続けたりするのかな。
もし生きていたらこの後、またインドやネパールに行ったり、また他の国へ行って旅行記描いたりしたらという想像もしちゃいますよね。

あくまでネパール編は雑誌の増刊号の形でしか出ていなかったのですが、2001年にいよいよ「ぢるぢる旅行記 総集編」(青林堂刊)としてA5判で単行本化もされました。
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もちろん内容はインド編に未完のネパール編を加えて、まんがアロハ!増刊にあったインドギャラリーや人物像紹の文章は無くなっていますが、山野一先生による新たなあとがき「黄色い街」が加えられて全1巻。

あれ、第6話「クレイジー」で語られる、頭がおかしくなって物乞いになったある日本人女性の話ですが、行方不明になった説明の最後に水に浮かんでる絵で『死んだんだろうと思う その人の望み通りに…』の文章が消えてる。特にまずい表現とも思えないし、これは出版社のミスかな?これはこれで、この版しか読んでない人は絵だけで死んだ事を表現したのだと思うだろうし、意図的なのなか。
とにかく現在の決定版は青林堂のになります。この傑作をまだ読んでないような不届き者は…今すぐ買いに走るように!


でもそれってなんかつまんないよね
日本もインドみたいな
もっとデタラメな国になっちゃえばいーのにな



  1. 2013/12/24(火) 23:00:36|
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旅行・紀行・街(162) 中華民国(台湾)新北市 1 九份

中華民国(台湾)旅行の続きで、今回は新北市です。

先日「ココ」で台北市の模様を長々と紹介したばかりでしたが、新北市はその台北を囲んでいる形の都市で、実は人口が台湾で一番多い。李登輝元総統を輩出した土地でもあります。
私はそのうち台北市街からバスで1時間半程度で行ける人気観光地、九份を訪れました。かなり高い所まで上っているので、眺めが良いですね。
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現在ビッグコミックスピリッツで大人気連載中の花沢健吾「アイアムアヒーロー」の台湾編でも出てきた所です!
とにかく、露店が立ち並んで凄い人だかりになっている商店街に入っていきましょう。
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入口の所には日本語標記で『九份古い街』とありますね。他にも日本語は氾濫していました。
もう一つの、『黄金山城』というのはここがかつて金の採掘で栄えた土地だからでしょう。
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現在は革製品の店が多く、
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動物も多い!
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ここで台湾の銘菓・鳳梨酥(パイナップルケーキ)を土産に購入していきましたが、
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店内の椅子にニャンたんが鎮座しています。
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普通に道を歩いているお犬様たち…
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そういえば前回までの台湾旅行では台北でも野良犬がかなり多くいましたが、今回は全然見かけなかった。九份のこれらの犬も、飼い犬なのかな!?近年になって台湾でも『犬取り』みたいな動きがあったのでしょうか。
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そういえば、同じく障害者が街で物乞いしている姿も前回まではよく見かけましたが、今回はゼロだったかも。

眺めの良い高台のレストラン。
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『火爆雞排 VS 憤怒魷魚』って凄いネーミングですが、どんなのが出てくるのだろう…
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景色を楽しみながら、路地をブラブラ歩いてみました。
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鉱山労働者のブロンズ像、
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同じく鉱山労働者の壁画、
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かつて金山だった九份ですが、台湾の他の多くの土地と同じく、やはり日本統治時代に行ったインフラで最盛期を迎えたそうです。九份の街並みも、建物を良く見ると未だに日本の面影を残してる所が多く見られました。
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この子は手塚治虫先生が生んだ鉄腕アトムのTシャツを着ています。
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土地の神様かな、金山岩廟。
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うおおーっ!この悪臭は!って、台湾ではすぐに原因が分かりますが、ここでも凄い臭気を漂わせながら臭豆腐(チョウドウフ)を売っていました。
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逆に良い果実の香りを放っているのが、生ジュース店の数々。
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来ました、ここが"悲情城市"
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そう、台湾ニューシネマの代表格である侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が生んだ台湾映画の名作「悲情城市」の撮影で使われた店!
そもそも金が出なくなってさびれた街だったこの九份自体が、ここをロケ地とした同作品の成功と高い評価によって再び脚光を浴びるようになったのだそうで。現在のように路地に喫茶店や茶藝館等が建ち並ぶ様も、それ以降にて観光化した結果なのだそうです。
1989年の映画なので国内で九份ブームが起こったのも1990年代初頭の事でありますが、特に近代化している様子は無かったので、ノスタルジックな風景は映画撮影時からさほど変わっていないのではないでしょうか。

ともかく、入店。
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テラス席が素晴らしい感じでしたが、
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満席だったため…
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私は店内の窓際席へ。
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台湾ビール、
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基本的に滞在中ずっとビールばかり呑んでた私ですが、せっかくの台湾なので名物の烏龍茶も頂いてみました。
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食事は湯包、
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麻婆豆腐、
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海鮮湯麺。
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近くのこのお店は「ローマの休日」などのクラシック映画を使ってレトロな雰囲気を出しているレストランですが…屋号は"戲夢人生"
つまり「悲情城市」と同じ侯孝賢監督の映画から頂いてる屋号ですね。それも台湾が日本統治下にあった50年を描いた作品だけに、日本人なら特に「戯夢人生」も観ておくべきでしょう。
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こちらは、ショップカード。他に「好男好女」を見つけられれば、侯孝賢監督の『台湾現代史3部作』が全て揃ったのですが!
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ジャーン!綺麗な街並みです。
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どこかで観たような光景だと思った方もいるかもしれません。トンネルの向こうは、不思議の街でした…というわけで、そうです、スタジオジブリのアニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台モデルになった町として知られているのです。
だいたいの観光案内冊子や旅行関係の本とか、先日はテレビでもそのように紹介していたのを偶然見てしまいましたが(「アイアムアヒーロー」でも言ってたし)、実はここがモデル地である事は宮崎駿監督自身が否定しているのです。つまりデマ。
日本人の若者達がかなり多く訪れている同地ですが、九份が舞台だからって「悲情城市」は台湾料理やスイーツだの足裏マッサージを目当てに訪台している子達が見ている映画ではないでしょう。つまり、ほとんどが千と千尋の光景を求めて来ているのだと思いますが、映画の知名度を利用して宣伝したヤツらの金儲けに利用されているんですよ!千と千尋はこの日本国の映画史上全てを含めても総合興行収入で一位を誇るとんでもないヒット作なわけで、絶大な知名度を持っていますからね。
まぁ偶然の事とはいえ似ているのは確かなので、楽しめるからいいか、細かい事は。

ついでに書いておくとスイーツ女子やらその手の人達は美味しい店しか調べてこないので、台湾の歴史(せめて日本が統治していた時代についてとか)も知らないし、驚くなかれ蒋介石を知らないとかいう人も普通にいます。
そのくせ偏向教育で戦前全否定の自虐史観だけは植え込まれているから、日本はかつてアジア諸国に侵略して台湾でも自分勝手な事をやったとしか思っていない…先祖に申し訳なさ過ぎる!台湾で現地の人々と接する事で、どこかの新聞や日教組のサヨク教師が言ってた事に違うんじゃないかと疑問を持つきっかけになるといいですけどね。
あの大東亜戦争ではアジアのリーダー的な力を持っていた大日本帝国が、白人による植民地支配からアジアを解放するという大儀を掲げて動いたわけですが、それを魅力に思い多くの台湾人が志願して大活躍したんですよね。そこら辺も、学校は教えないだろうから調べてみましょう。きっと面白い話が溢れていますから!

おっとここは…"阿妹茶樓"。日本語でも『あめおちや』と記されています。
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ここが九份を象徴するような茶芸館なのですが、『千と千尋の神隠し』湯婆婆の屋敷、なんて書かれていますよ!だから!繰り返しますがこれは非公式の事であり、勝手に名乗っているだけなんですよ。
キャラクターのお守りを販売しているとか書いてたけど、それも海賊版でしょう。そもそも湯婆婆の屋敷なら、"油屋"に改称して銭湯にしたまえ!
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とはいえここ阿妹茶樓も、映画「悲情城市」の舞台になった店であり、とても綺麗ではあります。そう、だからこそ「千と千尋の神隠し」の名前を盗用するような事をしなくても、十分にやっていけると思うのですが…
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長い階段(豎崎路)を挟んで、右側が非情城市で左側が阿妹茶樓。隣り合っています。
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ここ九份だけ見て、新北市とはお別れ。実はすぐ近くにあって同じく「悲情城市」の舞台となっていた基隆市にも行きたかったのですが、今回は時間の関係でパスしてしまいました。九份から眼下に見下ろせ、遠くに見えるあそこが恐らく"基隆港"。
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基隆市もやはり日本統治時代に日本の技術で大規模工事をして近代的な港に整備しため繁栄・都市化した港街であり、台湾人に感謝されている日本の象徴とも言えますか。その行けなかった基隆では港の他に、基隆夜市(廟口小吃)へ行きたかったのです。
あと基隆市は白冰冰(パイ・ピンピン)の出身地。私が若き日々に影響を受け、このブログでもおなじみの漫画原作者デアウトロー、梶原一騎先生の元妻でアイドル、歌手、女優です。梶原先生と離婚してから台湾に帰国しますが、来日して「徹子の部屋」に出演しているのも見た事があります。
日本ではイマイチ成功しなかったものの、台湾人なら誰でも知ってるそうですよ!その娘の白暁燕は誘拐殺人事件で惨殺されたのですが、これについてはまだ知らない人は悪い事は言わないから検索しないでください。落ち込む事、間違いなしですから…

治安が良さそうに感じる台湾ですが、誘拐殺人事件は多いらしいんですよね。よしりん「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論」(小学館刊)で欄外に書いてありました。
あの女神的な美しさのビビアン・スーを始め、街を歩いていても美しい女性が多いのですが、そんな美しい台湾女性達を狙い非力な女子供を脅かす誘拐は許せない!
台湾は烏龍茶文化の影響か太った人が少ないですね。あと、女性の美しさに比べて何か男達はさえない印象ですが。

さてついでに、台湾で買って食べたカップ麺も紹介しておきましょう。
まずはどこに行っても目にする"統一麺"の商品で、肉骨茶風味。
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続いて"味味A"の乾麺王から、麻婆肉醤風味。
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この二人は、現地では有名な人達なのかな。
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何とカップの中にもう一つカップが入っていて、どうやら麺を戻したお湯を捨てずにカップカップスープを作れ(スープの素も付いている)、という事みたいですね。
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次は「モンスターズ・インク」のパクリみたいなキャラクターが使われている"味丹"の双響泡から、牛肉湯麺。
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こちらは2塊麺、という事で乾麺が二つ入ってました。
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現地で3種のメーカーの物を食べてみた結果どれも外れなしで、台湾のインスタントラーメンはレベルが高い事を実感!
味丹の袋ラーメンから牛肉湯麺も買って、日本にも持ち帰りました。
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ちなみに愛知県名古屋市名物として知られる台湾ラーメンってあるじゃないですか。
トウガラシと挽き肉、ニラが入って辛いスープのあれは私も大好物ですが、その名称ながられっきとした名古屋めし。名古屋市在住だった台湾人店主が考案したからそのネーミングらしいのですが、あくまで日本人(名古屋人)の好みに合わせて作られたものなので、台湾では食べられません。
今回は名古屋市といえばこれ、"寿がきや食品"のカップ塩台湾ラーメンを食べておきましょうか。
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はい、あっという間に台湾を去る日がやってきて、再び台北市の"台湾桃園国際空港"へ。
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行く時はワクワクしますが、逆に帰りのフライトを確認するのは寂しいものです。
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ちょっと沈みがちな表情を、
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無理矢理笑ってピースして、テンション落とさないように頑張りました。
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吊るされているオブジェがカッコいいですね。
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もう最後の最後、ちょっと待ち時間があったので空港内4階の『好食城』というフードコートへ。
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香港で行った超有名店の"糖朝"などもありましたが、せっかくの台湾なので私は"五花馬水餃館"にて、
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功夫定食から、
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小籠湯包定食を頂きました。
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それにしても『功夫定食』っていい名前ですね。連れの秘密結社員は『功夫』の字を見て『イサオって何だろうね』とか言ってましたが…そんな白痴的な質問にもちゃんとそれは『クンフー』と読んで云々と教え、帰りの飛行機の中で2時間かけて延々と中国武術と功夫やその映画についての説明を加えました。きっと喜んでくれたでしょう。
功夫といえば私はちょうど今回の訪台前に出版されたムック本、「現代思想 2013年10月臨時増刊号 総特集=ブルース・リー 没後40年、蘇るドラゴン」(青土社刊)を旅の友として携帯していました。
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付け合せの枝豆が、何故か牛肉麺みたいな味付けされていてビックリ。
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そしてメインの小籠湯包…美味い!
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また次の訪台の日まで、この味を覚えておこうと思います。


  1. 2013/12/22(日) 23:00:08|
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旅行・紀行・街(161) 中華民国(台湾)台北市 1‏

今回は久々の海外旅行。今年は私、国内もこれまでになく行っている上に海外にも2本行ってまして…まぁ、そういう生活するには多大な犠牲が伴われるわけですが。
海外旅行の1本目は、中華民国(台湾)です。
実は台湾旅行は3度目になり、それも前に行った時は台湾全土(離島まで)を回って長々と滞在したのですが、でも前に行ったのは10数年前…よってこのブログで紹介するのは今回が初めてですね。

久々の国際線なので、まずは成田国際空港(NRT)に行きまして、
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腹ごしらえはMcDonald'sにて…ここは空港価格になっていないのと、さほど空腹でもなかったので。
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今回はマイレージを貯めているJAL便ではなく…
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台湾の"チャイナエアライン"(中華航空)を利用し、
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搭乗です。
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おっと、ご覧のように私は鳥山明先生の「ドラゴンボール」(DRAGON BALL)より、ナッパのTシャツを着ていますね。

ナッパを見るといつも思い出す苦い思い出がありまして…小学校6年生の時だったと思いますが、ちょっと可愛い女子が転校していって、その後クラスに手紙が届いたとかでした。その中には男子それぞれ全員に、別々のドラゴンボールキャラを描いたイラストが同封されていたので配られた、と。
スポーツマンやイケメン等の目立つ人には孫悟空やヤムチャやベジータ等の見た目がいいキャラを渡されるわけですが、私のように女子としゃべった事もないような暗くて目立たない人間には何が渡されたかと言うと…
もう分かりましたね。そう、ナッパだったのです。絶対に女子小学生に好かれるわけもないハゲで口髭の巨漢オヤジ、しかも悟空の仲間達を殺していった憎いヤツを渡されたのです。
でもそれからナッパを意識するようになりました。考えてみたら地球人の戦士達がまるで問題にならず次々とやられるほどの強さを持っているんですよ。しかもあの長編作品で全体を通しても一番の感動シーンといえば、ピッコロが悟飯を守るために盾になって『オレとまともに話してくれたのはお前だけだった』とかって語り命を落とす所じゃないですか。今でも涙無しには読めない名シーンですが…
そうさせた原因、つまり攻撃をしたのは誰ですか?ナッパですよ。つまりあの世界的名作において重要な役どころを担う奴なんですよ。そう気付いて自分はナッパでいい、いやナッパになりたいと考えTシャツまで着るようになった、と。

機内では、往復便合わせて置いてるビールの銘柄3種類とワインも飲めました。
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機内食は2種類あるのですが、連れの秘密結社員のとで両方味見できました。
往路、
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復路。
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そしていよいよ…ってほどでもないか、2時間ちょっとで台北市"台湾桃園国際空港"へ到着!
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前に来た時は蒋介石国際空港と呼ばれていたので、日本人としても憎い独裁者の名を冠した空港を使うのに嫌悪感すらありましたが、現在はこの名前に改称されました。
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入国!
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空港内に素敵なオブジェがいくつもありました。
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同じ作者の物を街中でも様々な所で見る事が出来ましたが、
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これは今年日本でも個展をやっていた洪易(Hung Yi)の作品ですね。
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さてさて台湾です。
最初に行った時は、よしりん「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論」(小学館刊)が出てまだ間もない頃だったかな?
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行く前に久々に読み返してから行きましたが、情報は古くなっている部分があるものの現在読んでも素晴らしい感動をもらえます。台湾の方々が言う『日本精神』とは…あの偉大な李登輝前総統や、陳小扁(当時の総統)と会見したりしてるし、台湾の、そして日本の歴史を知る上で重要な本です。

ではまず、バスでホテルへ向かいます。
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到着したのは、"国王大飯店"(エンペラーホテル)。
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ホテルの案内冊子。
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柱のドラゴンが立派なので、蛇の道Tシャツで記念撮影。
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蛇の道は、閻魔界から界王星へと続くおよそ100万kmの道…当初、ここ一億年で界王星まで辿りついたのは閻魔大王と孫悟空だけでしたが、後にヤムチャらが一気に行って何だ簡単なんじゃん、となりました。
スーパーサイヤ人もそうですが、「ドラゴンボール」は悟空が既にクリアした事は後にバーゲンセール状態になるんですよね。

こちらは部屋。ベッド以外のスペースがけっこうある広い部屋でしたが、景色はイマイチ。
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ところで衝撃的だったのが台湾のトイレでは、どこも使った紙(トイレットペーパー)は詰まるので流してはいけないといいう事。その事実もですが、前回までの2回はそんな事全然知らずに流していた…
理由は排水管が細くて詰まりやすい、という事ですが、日本人にとってはトイレ横に設置してあるゴミ箱に拭いた紙を入れるという行為に相当な違和感があります。
もちろん、人がBG(ビチグソ)拭いた紙が見えてしまうし、自分のも例えばKG(カチグソ)の時はともかくとして、これがGG(ゲリグソ)だったりしたらどうですか、拭いた紙も絶対に流したいですよね。

ホテルの食堂、
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エンペラーホテルのロゴ入り椅子が立派です。
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今回は3泊したので、朝食も3回。食べたのはこんな感じ。
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それでは、街へ出かけましょう。ここが緑魔子さまや金城武を輩出した土地…
ホテルからすぐの中山地下街から、台北駅(台北車站)へ向かいます。台北は地下街が発達していてバカでかいのです。天気も悪かったので助かりました。
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やたらと日本のアイドルらしきポスターが貼ってあると思ったら、それらはAKB48のメンバーだったらしく、AKB48ショップまでありました。
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この地下街にて、台北の1食目を頂きましたが…"麻辣天堂牛肉麵店"
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台湾の牛肉麵が私、大好物なのです。
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つけ麺風のも出してたので試してみたら、味が薄い!!
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さらに進むと…
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お、「ジョジョの奇妙な冒険」!!
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志村けんは昔から、台湾における超有名人として知られています。隣りに、日本では封印作品となっている「キャンディ・キャンディ」も見えますね。
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アキバっぽいゾーンに紛れ込んだぞ…
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メイド喫茶も日本から輸出されています。
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地上に出てもけっこう目に付いたし、
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執事喫茶まで!
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ところで、ちょっと喉が渇いてお茶を買いましたが…マズ!そうだ思い出した、こちらのお茶は変な甘さが強くて、
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日式と書かれた、つまり日本式のお茶を買わなくてはならないのでした。
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おおっ日本が誇る水木しげる先生の、「ゲゲゲの鬼太郎」ショップ。看板に『新奇 古怪 超可愛』と書かれていました。
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甘い匂いと共に凄い行列になっているお店、"てつおじさんのチーズケーキ"なる日本の店でしたよ。
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"777珈琲"で、
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頼んだのは海鮮系のドリア、
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これは確か、777大衆牛肉火鍋とか何とか…
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こちらはちょっとだけ日本語を話せる、店員の百合ちゃん。
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台北駅の構内吹き抜けへ到達。
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地上から見る台北駅。平山秀幸監督の日本映画「愛を乞うひと」では原田美枝子が遺骨を探して台湾まで行くので見た駅だ。
周辺はメチャクチャ栄えてますよ…子供の時に大好きだった1980年代の台湾映画「カンフーキッド/好小子」の都会シーンは台北ロケがほとんどだし、要は少年達が出てきた都会として見ているから台湾及び台北は昔から大都会というイメージ。
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続いては夜の時間。街を行きましょう。
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バイクの数が半端じゃなく多い台北のこの光景、懐かしいなぁ。
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台北駅前で便利な電気街…NOVA、KMall。
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宣伝看板をよく見ると、トランス等のDJで知られるティエスト(Tiësto)がいます!
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世界的な超有名DJですが、日本ではあまりこういった活動で姿を見る事が少ないですよね。確か日本嫌いなんだとか、聞いた事があります。

ちなみに台湾の人々はその真逆で、『世界一の親日国』と言われる事もあるように日本が大好き。
台湾は日清戦争以降50年間を日本の統治下におかれた事はご存知の通りですが、その時代に発展した国であり、日本が作った学校・鉄道・病院等に感謝の気持ちを忘れず、未だに日本人に対して特別な気持ちを持ち続けています。
当時の学校では日本語の教育を行っており、ある程度お年寄りの方は全員日本語を話せるし、日本に憧れる若者は自ら勉強して話せるようになっています。台湾の先住民族は複数族存在して言葉も異なるので、彼らの共通語としても日本語が使われているそうです。
その上すごく親切なので、道に迷って地図を見ているとすぐに日本語で話しかけてきて(私は何故か日本人だとすぐばれる)、目的地まで案内してくれるんですよ。それは過去2回の訪台時も、今回も全く変わりませんでした。
大東亜戦争で日本軍が敗れ、後に来た蒋介石は国民を虐殺しまくった独裁者なのもあり、かつて日本人だった高齢者の台湾人は日本統治時代がいかに素晴らしかったかと懐かしんでくれています。
現在の台北は外省人(中国からの移民)が多くて教育にも関わっているので、例によって嘘の教育で若者に反日を増やしているそうですが…

お、日本の誇り…手塚治虫先生が生んだキャラクター、鉄腕アトムだ。
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この辺りはCD・DVD屋さんがいくつもあって、色々と見て回りました。J-POPのCDは普通にあふれていますが、もちろん私は興味無し。それもヒットチャート物ばかりだからかえって、そんなのよりマニナーでももっとずっと素晴らしい音楽が日本にもあるのに!と悔しい思いをするばかり。
私は台湾の歌手ではチー・イー(齊豫/CHYI)を好きなのでたくさん並んでいるのを見て笑顔になりました。テレサ・テン(鄧麗君)も子供の頃に大好きだったし…
近年はメタルバンド系で凄いのも出てきてますよね。やはり代表的なのはシンフォニックメタルの六翼天使(SERAPHIM)、そしてブラックメタルの閃靈(ChthoniC)でしょう。前回訪台した10数年前にも既に活躍していたバンドなので現地で中国語版のCDを探したりしたものですが、CD屋はいくつもあるのにポップスばかりでメタルはまるで扱ってないのですよ。そして、今回も同じでした。一体、どこを探せば良いのか!?

DVDはもちろん、世界中どこに行ってもブルース・リー物を探している私。
でも台湾は日本よりずっと香港に近いけど、特にブルース・リーと関連が無いですよね。何か人気も低いのか、全然商品化されている物が見つからないし…やっと見つけたのが、これ。
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『猛龍系列』とかで、ブルース・リーの「ドラゴンへの道」とブランドン・リーの「ファイアー・ドラゴン」をカップリングさせた2枚セットのBOXです。
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表紙がホログラム。
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通りかかった店で、ドリンクを頼みました。実は台湾の新鮮な生ジュース、これも私にとって忘れられない物だったのです。
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こっちでは普通に並べてあるドラゴンフルーツですが、日本では珍しいですよね。
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ドラゴンフルーツの色が、ドラゴンボールTシャツと合ってます。
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ちなみにDBTは他にベジータ、
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フリーザさまを2種類等、プライド高いキャラのを用意していました。
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こちらは台北駅の近くで、
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これも台湾名物ですね…大粒のタピオカティーはQQ感たっぷり。
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前に来た2回はどちらも夏に行ってしまったため、日本とは比べ物にならない台湾の凄まじい暑さをモロに食らいましたが、その分こういったドリンクを美味しく飲みまくった覚えがあります。

うおー、強烈な臭いが!
台湾で酷い悪臭を感じたら、それはまず臭豆腐(チョウドウフ)でしょう。そこら辺の屋台で気軽に食べられる軽食なのですが、
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私は今回、ホテル近くの路地でこれを購入。
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油で揚げて豆板醤のタレで味付け、添え物のキャベツ漬けと一緒に食べるのが定番。どうってこと無い見た目ですが、本当に凄い臭気なのです。でも、食べるのです。
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外れ無く普通に美味いのが、ソーセージ。
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台湾といえば夜市の文化が有名、そして素晴らしい。治安が良いので10時とかに子供達も平気で遊んでいます。夜市は休みがないのも良くて、いつでも賑わっています。
二大夜市と呼ばれる"士林夜市"と"饒河街夜市"はどちらも前回までに行っているので、今回はローカルな夜市に行きました。

まずは、"寧夏夜市"
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さぁ、行ってみましょう。
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アナログすぎて面白そうなゲームが並んでいます。
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美味しそうな、怪しそうな物を並べる屋台群を一通り見て回った後、食べたのはこちらで豚足など。
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目の前では下水麺とか下水湯なんてのを扱ってましたが、なんとも汚そうなネーミング…
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同じく『漢字』を使う民族でありながら、文化圏が違うからか日本と台湾とで同じ文字が別の意味になっている事があります。

こちらは店舗型ですが、"帝一火鍋"。ちょうど古屋兎丸先生の最新刊「帝一の國」の7巻が出る直前の旅程だったので日本を出る前に予約していたのもあり、驚きました。赤場帝一…しかし、火鍋を食べられるほど胃袋に余裕が無かったので、入るのは断念!
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続いては台北市のど真ん中、しかしマニアックな"遼寧街夜市"
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この日は雨のため、活気が無いというか歩いている人がほとんど居ない状態でした。そう、天候に左右されるのは夜市の欠点。
屋台は厳しいので、店舗型の"鵝肉城"へ。店頭の呼び込みおじいちゃん、私の顔を見るなり日本語での呼び込みにシフトしてきたのですが、ここに限らずいつもそうですが、顔は似たようなものなのに何ですぐ日本人だってバレるのでしょうか。
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遼寧街夜市は海鮮料理のお店が多いのですが、ここも店先にズラリと並んでいます。
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鵝肉城はさらに屋号の通り、鵝肉(ガチョウ肉)も扱っていました。店頭に並んでいる食材を直接見て選び、好みの方法で調理してもらえばOK。
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台湾の屋台は何も夜市だけではありません。歩いているとすぐに出てくるのが屋台なのです。
街中で火を焚いて煙をモクモク出しても苦情が出ないのだから、おおらかな国民性だと改めて思う。臭豆腐なんて凄い匂いを撒き散らしているのだし。
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ホテル脇の路地でも露店は立ち並んでいて、
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臭臭鍋って、まったくなんちゅうネーミングですか!
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小熊猫平なんちゃらって屋台で買物しましたが、
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『信念の台北』『人間の美味』って書いてある!
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選んだ串をタレ焼きにしてもらい、ホテルで喰いました。
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ホテルの部屋では、台湾ビール(台灣啤酒)をたくさん冷やしておいたのでね。
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台灣啤酒の工場も通りかかったので、車窓越しに撮影。
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同じくこの屋台で、つまみに鶏肉を購入。
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日本人街なのか、日本名の付いたお店が続く通りもありました。
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マッサージ店、"京美男女健康養生会館"
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ここは多くの芸能人に愛用されている事をアピールしているのですが、その面子が…変死した飯島愛、シャブで捕まった酒井法子、才能枯れて詐欺で捕まった小室哲哉、等々がいていたたまれないのですが。
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私は"温莎堡視廳理容名店"(ウィンザー男女マッサージ)へ。
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台湾に来たら足裏マッサージ、というイメージで惰性的に行ってしまいますが、私のように健康体の者はもう行かなくていいかな…物価の安い台湾ですが、マッサージは高いし。
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この方は、前回行ったお店のマッサージ師。マッサージ中、ずーっとゲップしてるんですよ。確か『地球の歩き方』で載ってた店に行きましたが、屋号も場所も忘れました。
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台北のマンホール。
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日中の観光をすべく、電車に乗りましょう。チケットはこのコイン。
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ホテルの最寄だったMRT松江南京駅から、
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忠孝新生駅で乗り換えて…
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ようやく台北市政府駅へ到着です!
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広い構内、
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何だこの立像は!?
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下車すると信義区で、これが台北市政府。
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そして地上101階の超高層ビル"台北101"が出てきます。
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高級ブランドが立ち並ぶショッピングモールは興味ありませんが、吹き抜け部分が多い建物自体が良かった。そして目的は、最近リニューアルしたというB1Fフードコート。
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まずは"小南門豆花"で、何かあっさりしたスイーツ系。
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"三巡海南鶏飯"ですが、
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店先にガチョウさんだのが吊るしてあるのは、こちらではよくある光景。
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ここでは、その肉を入れたカレーラーメンを頂きました。
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丼が可愛い。
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台北101の目の前で、凄い行列を見つけたのですが…何を待っているのか、その先を見てくるの忘れた。
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こちらは映画館、"威秀影城"(VIESHOW CINEMAS)。
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どの映画も漢字のタイトルになるから面白い。次回上映スケジュールに、日本映画も入ってました。
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柱に映画スター達の顔が描かれています。
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もしやと思って見てみると…ジャッキー・チェン、それに和田アキ子までいるというのに、あの方の姿はありませんでした。
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ここで上映しているのは輸入モノばかりでしたが、台湾にも映画製作の文化はあり、もちろん台北を舞台にしている作品も多々あります。私の世代だと多分ツァイ・ミンリャン監督の「青春神話」が圧倒的に有名だと思いますが、今の気分で薦めたいのはウー・ミーセン監督の「恋愛回遊魚」かな。
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何だ・・・騒音をまきちらす街宣車が走っていて、うるさいなと見たら何と『打倒日本帝国主義』とか書いてありました。言葉が通じないので言ってる事は全く理解出来ませんが、どの時代からタイムスリップしてきたんだこいつら。
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キラキラと輝く、カッコいいサイを発見。白銀聖闘士(シルバーセイント)かな。
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次は中正区へ移動すると、有名な"中正紀念堂"がありますね。
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10数年前に初訪台時は行きましたが中正は蒋介石の本名であり、蒋介石の業績を顕彰するために作られた施設…そんな所に何度も行くもんじゃないと素通りしました。

でも一応、行った時の写真を載せておきますか。前後、
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左右。
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ここは日本統治時代の建物で"国立台湾博物館"
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しかしここにも入らず、我々が目指したのはすぐ近くにある"點水樓"でした。
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台湾の小籠包・点心といえば、東京にもいくつか店がある"鼎泰豐"(鼎泰豊、ディンタイフォン)が日本人にとっては最も有名ですが、当地ではここ"點水樓"の方が人気あるのだとか。
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騎士たちと円卓を囲み、
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まずは台湾ビール、
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次々と運ばれてくる小籠包…ンマーイ!!
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何種類も喰えました。
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その他。
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次は万華区、東京で言えば原宿みたいな若者の街・西門町。今度のDBTは、ギニュー特戦隊。
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ファッションのみならずサブカルチャーなどの文化発信源となっていて、前回台湾に来た時は私もまだ20代前半であり、こういう街が楽しくて何度も訪れたものです。
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駅を出るなり、何か異形の者達であふれかえっていました。
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日本美味通り、なんて日本食ばかり集めた所があったり、
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台湾名物の麺線(ソーメンとラーメンを合わせたような物)の名店"阿宗麺線"も行列になっているので通りすぎ、
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ガチョウ料理の老舗"鴨肉扁"も腹具合の問題から止めといて、
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"黛莉絲比利時鬆餅"(O'delice)で休憩…
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やはりタピオカティーと、野苺ジュースに寒天が入ったやつを頂きました。
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美味い~、日本でもこれが普通に飲めればいいのにな。
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食事は、"八方雲集"にて。
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数種類の餃子やサンラースープなど、
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そして肉燥乾麺。安値で少量ずつ食べられるのがいいですね。
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近くで台湾独立運動をやっていました。現在の台湾が独立国家ではないと言うと語弊があるし、難しい問題でして…
ただこういう活動をしている彼らにとってはまるで独立していないという見解で、あの金美齢さんも独立運動家でした。
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お、この人は日本から応援に行ったのか!?確かに『台湾は最高です』。
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可愛いキャラクターを使った饅頭屋がいくつか目に付きましたが、
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私は"民雄肉包"で、黒胡椒肉包を。
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それからこちらの百貨店、"遠東百貨"(FE21')へ…
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やはり買物には興味無いので、フードコートへ直行です。
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"朱記餡餅粥店"で、
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葱油餅、
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紅焼牛肉麺。
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やはりンマーイ!今度、日本でも美味しい牛肉麺が食べられる店を探してみよう。

歩いていたら影音街とかって、家電製品やカメラ屋などであふれる秋葉原みたいな電気街が出てきた。ここから台北駅前のNOVAまで続いているのかな。
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謎のオブジェがあるベンチや、廃墟みたいな家を通り過ぎました。
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また夜だ。"SOGO復興館"には、
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あの"鼎泰豊"(ディンタイフォン)が入ってましたが、やはり大人気店…1時間とか待つ必要あるとの事で、行った事あるし東京にもあるしで今回はパスしました。
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(こちらは以前行った時の鼎泰豊)
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台北初の大型ショッピングモールだという、"微風廣場"(Breeze Center)。
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ここのフードコートでも、やはりガチョウが吊るされているのを見ながらどこで食べるか考えて…
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"三顧茅廬"にて、龍骨なんとかって魚介類いっぱいの鍋にしました。
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フードコートなので、近くの食料品売場でビール買ってきて呑む事も出来ます。
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おっと、私が何故この服の時だけドラゴンボールTシャツで統一させなかったのかって?まぁ、よく見ると魔族のリストバンドをしているので勘弁してください。魔封波はやめてね。
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マクドナルド(McDonald's)はもちろんたくさんありますが、
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実はマックも世界各国で味が違うというので食べてみました。うーん確かに…日本より不味い、他に特徴も無いのでそれしか言えない。
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ドナルド・マクドナルドの姿も同じか。
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"馬鹿のHotDog"なんて、ふざけた屋号の店。
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"蛋塔工場"はエッグタルト専門店として台湾最大の規模を誇るらしく、日本で台湾通の友人に薦められていた店だ。私は未だにスイーツを克服出来ずにいるので、入店していませんが…そして、エッグタルトって何?
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スーパーマーケットを見つけて色々買物しましたよ。
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細かいお菓子とかは7-11にて。
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滞在中、朝はホテル前の"林森公園"を散歩していましたが、英語名はLinsen Park。久々にLinkin Parkを思い出し、ミクスチャー・ロックが聴きたくなりました。
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けっこうカッコいい、誰かさんの像。
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ここで懸垂したり地元民に近づいて一緒に太極拳やったり、
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ガジュマルの樹のそばにある鳥居を拝んだり。もちろん日本統治時代の物で、ご丁寧に中国語の他に日本語でも由来の説明を載せた看板がありました。
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次は車で移動して…お、車窓から『中華民国102年』を祝う式典会場らしき所が見えました。この時はまだ準備中でしたが、中華民国が成立した1912年を紀元とする民国紀元では、西暦2013年は102年ですね。
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台湾で国のために殉難した英霊を祭り追悼する施設、"忠烈祠"へ。つまり日本統治時代は護国神社だった所ですが名称を改めて、現在の建物は1969年に建設されたのだとか。
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大門牌樓をくぐって、
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大殿へ。
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おお、台湾にも狛犬が居ます。
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日本で言えば靖国神社を守っているこの兵士達は、当然凄いエリート兵。
この大門牌樓と大殿を警備する衛兵は毎時間ごとに交代するので、その『衛兵交代式』を見ました。
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彼らの凛々しい姿を見て、国民は本当に頼もしく思うのでしょうね。
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日本はアレなんで靖国神社を軍隊が守ってすらおらず、普通の日本人ならば確実に敬意を払っている所なのに、韓国人が放尿したり放火までしようとしたりしても日本の政治家やマスコミは何も抗議しなかった…もう韓国はもちろん、日本人でありながら左巻きという人々などに取り込まれてしまっていて、この国はダメなのでしょうか。
韓国が言う『歴史を忘れた民族に未来なし』は、本当にその通りですよね。もちろん私は韓国人が言いたい事とは全く逆の意味に捉えているけど。そう、マスコミや教育界の異常な偏向具合にだまされず、ちゃんと勉強して自国の誇りを取り戻せ!

カッコいいぞ、君達。
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兵士の意識を鍛えるためでしょうか、ピクリとも動かない兵士と記念撮影するのはOKなのですが、
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むむ、聞こえてきたこの言葉、このノリは…やはり!日本から来た高校生達が『チョリース』とかって騒いでます。
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若いのだから、軽いのはいいでしょう。
むしろ修学旅行で台湾に来て、忠烈祠へ行くなんて心がけが素晴らしい。日本人は島国に閉じこもって世界を見ない人間が多すぎるから、国際的な常識を学ぼうともせずに『日本国憲法第9条』なんて平和憲法(笑)を大事にしているわけじゃないですか。まして台湾みたいな、常に危機を持っている所の国防意識や歴史はしっかり学んだら良いと思います。
で、どこの奴らだと話しかけてみたら…東京都の○○市から来た子達でした。うむ、可愛い。
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すぐ近くには軍司令部もあるので、こういう所へ話を聞きに行ってみてはどうでしょう。なかなか外国人が近づいて良い所ではないかもしれませんが、他ならぬ日本と台湾の関係だし、学生なら入れてもらえそうですよね。
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ちなみに私は戦闘力53万のフリーザTシャツを着ているくせに、遠慮心が強いので「巨人の星」の明子ねえちゃんか、ってくらい陰から彼らの雄姿を眺めていたのですが、女子高生達に勇気をもらって近づいてみました。
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本当は彼らと国防について語りたい所ですけどね、まぁ中国語も台湾語も話せないからダメか。

さらに、うおー!超可愛い子達が歩いてきます。
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はぁ…癒された。彼ら子孫を守るために命をかけた兵士達を、台湾国旗柄デザインの服で慰霊出来たでしょう。
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台湾国旗は、これ…青天白日満地紅旗。左上の紋章はそのまま、中国国民党の党章としても使われているので、やはり台湾独立派の間では拒否されていますが。
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こちらは、位牌などが収められている所。レリーフを見ると、抗日活動で亡くなった方々も…
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現在は国は違えど、国のため家族のため子孫のために殉じた英霊達に敬意を表し、ここを去りました。
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次も青天白日満地紅旗がはためく…
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ここは台北市北部の士林区、世界四大博物館と呼ばれる"国立故宮博物院"
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中は撮影禁止なので見てきた物は紹介出来ませんが、日本語ガイドブックも置いてありました。
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この博物院に所蔵されている膨大な数の美術品は蒋介石が中華人民共和国から撤退する時に持ち込んだ品々。
おかげで文化大革命の破壊からも歴史的遺産を保護出来たために、二・二八事件、白色テロ…等々の虐殺行為で台湾人を苦しめ続けた蒋介石ですが、その功績の一つとして称えられています。
数が凄すぎて現在展示してある物(所蔵品の数からしたらほんの数%)だけでもとても全部見てられないのですが、まぁ台北の国立故宮博物院といえば代表的なのは翠玉白菜。その他、重要な所をいくつか見てこれたと思います。

蒋介石の話ついでですが、現在も台湾人の多くが本気で蒋介石を尊敬しているそうです。まぁ日本人は良いか悪いかで、つまり0か100か、みたいに評価したがるふしがありますが、悪い事もあれど蒋介石が台湾を中国共産党から守ったのは事実だからそれも良いでしょう。
あの素晴らしき李登輝だって台湾には反対派も多くて(まぁ蒋介石信者はそうでしょう)、日本での評価とは違うようです。

ちなみに台湾の百元札は蒋介石とも深い関わりを持ち、手塚先生の「一輝まんだら」でもおなじみ…孫文だ!
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台北に来ると必ず寄っている所が、市内最古の寺院で"龍山寺"こと艋舺龍山寺。
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私といえば龍、つまりドラゴンじゃないですか。ここは名前の通りカッコいいドラゴンがたくさんいるので大好きな所。
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熱心な信者さん達がたくさんお祈りしている中を行くと…
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ジャーン!!
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ドラゴンともう一つ、ここはイイ顔オヤジ達の憩いの場となっているので、顔ウォッチングにも良い場。これは初めての訪台時に撮った写真。
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今回は、急いで通り過ぎただけという程度の滞在時間だったので全然ダメでしたが…
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こちらは立派そうな方だ。
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あ、寝た!
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龍山寺のマイナスイオンたっぷりスポット。
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そして迎えた最終日、午後遅めの便だったのでまだ観光する予定などあったのですが、台風が直撃していてホテルを出れない状況でした。雨の日にも当たったし、ついてないなぁ…
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風が多少は収まったお昼に何とかホテル横の路地まで行って、この地元民しか入らないであろう庶民的な店で台湾料理ランチ。やっぱりこういう店が一番良いかも。
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麻油雞油飯。油飯ってのは台湾風のおこわですが、これが美味いんですよ。
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麻醤麺…これは、ごまだれ麺。
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水餃の高麗菜入り。
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あとは台北市から日帰りで行ける『九份』で有名な新北市にも寄っているので、次回はそちらを紹介しましょう。


  1. 2013/12/19(木) 23:00:43|
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UAのサイン色紙公開

以前、奄美群島の一つである離島・加計呂麻島(かけろまじま)の海宿5マイルが企画したイベント、加計呂麻島 5マイルまつり「ココ」で紹介しました。
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無事に10月に行われて、盛大な盛り上がり方で楽しすぎる祭りになったそうで…行けた方はラッキーでしたね。

私はどうしてもスケジュールの調整がつかなかったのですが、今回のイベント企画者でもある海宿5マイルの女将にUAさまのサインを貰っておくようにお願いしていました。
そして色紙に書いてくれたサインが、コレ!!
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これ以上ないようなシンプルなサイン、そして私の名前も入れてくれていますが、敬称無し。歌声を聴くまでもなく、あのお顔だけでも只者で無い事が分かるUAさま…やはり、カッコいいですね。ありがとうございました!

こちら、「UA by MOTOKO」(リトルモア刊)は、UAさまの母方の故郷であり今回イベントやった5マイルのある加計呂麻島を舞台に綴られている写真集です。
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  1. 2013/12/16(月) 23:00:07|
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月刊漫画ガロ(136) ねこぢる 5 「ねこぢるだんご」

ねこぢる作品より、「ねこぢるだんご」(朝日ソノラマ刊)です。
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表題作の「ねこぢるだんご」はにゃーことにゃっ太モノで、「ねこぢるうどん」等と同じく一話完結型の短編が6話。初出は、まんがジャパンダスコラです。
それに描き下ろしの「半魚人」「かちく」「つなみ」の3編を収録した全1巻。これが唯一作者自身が帯コメントした単行本だったのですが、この後すぐに亡くなってしまったからか再発された時にその帯コメントが消されてしまいました(画像左が再発版)。
巻末には青山正明氏による解説がありますが、後に同じく首つり自殺を遂げる方ではないですか…ドラッグや精神世界への造詣が深い方なのでねこぢる作品の解説にはうってつけではありますが。

描き下ろし短編も、最初の2つは同じくにゃーことにゃっ太モノ。
どの作品でも絶対にしゃべらない(吹き出しはあるが『・・・』のみ)、無口でアル中の工員であるとーちゃんを最強の存在として描き、でも主婦の母はその頭を瓶でゴンゴン叩いて働かせる…
そもそもこの家族は猫の姿をしているし、実際に猫として扱われていけど人間社会に溶け込んでいて、逆に豚など他の動物はエサとか蔑む対象で、等々の御伽噺的世界設定は共通しています。
だからタイトルは複数あれど、にゃーことにゃっ太モノに明確な区別は無いと思いますが、「半魚人」はめずらしく50ページ以上もある長い作品。かっこいー半魚人と友達になったにゃーこらが、"半魚人養殖所"で半魚人の佃煮にされる運命の仲間達を助けに行く話で、やっぱり最高。この路線で、長編もどんどん描いて欲しかった。

この頃は初期作品より線が太くなって、画風も確立されてきてます。
内容が残酷なのはいつも通りなのでこの本だけ特筆する事ではないのですが、それにしてもその度合いが強いかも。やたらと目玉や脳髄や内臓が飛び散るグチャグチャなシーンが多くて笑えます。
豚を使っているのでさらっと読めますが、同族、それも兄弟の肉を食わせたり、これもお約束ですがボケ老人の笑えない話とか…今回はしっこ漏らすから『にょーたろー』なんて名前付けてペットにしてますからね、自然に酷すぎる事をしちゃう子供の姿が必見ですね。

そして最後の「つなみ」…やっぱり天才すぎます!
なんと猫が登場しないねこぢる作品で、ひたすらブッ飛んだ描写が続くトリップ漫画に仕上がっていてクラクラします。夫の、そして共同創作者でもある山野一先生の作品でいえば「のうしんぼう」のような、夢の中のような世界感がただようシュールで狂気な傑作。
ストーリー物ではありますが、意味なんて余計な事を考え出すと頭がおかしくなりそうです。

今作も例によって2002年に文庫化(ソノラマコミック文庫)されていますが、出版は青山正明氏の死後であり、解説ページが削除されています。
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狂ってる…
UFOはお父さんだ
お父さんの狂った 頭の中から飛んで来たんだ……



  1. 2013/12/15(日) 23:00:41|
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月刊漫画ガロ(135) ねこぢる 4 「ねこぢる食堂」

ねこぢる作品より、「ねこぢる食堂」(白泉社刊)です。
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前にも書いたように、ねこぢる先生は物凄い売れっ子漫画家になって各誌で引っ張りだこ状態だったので、当時は新作を追うのも大変だったのですが…それらの細かい作品を集めてくれた有難い単行本で、1997年に出たJETS COMICSより全1巻の物。複数の作品を集めているわけですが、表題の「ねこぢる食堂」というタイトルの作品は存在しません。

初出誌一覧を見ればその描いてる雑誌の幅広さも分かろうというものですが、PCfan、SPA!、週刊女性、危ない1号、スピリッツ21、TV Bros.、その他…それらで発表した15作品が収録されています。
しかも、これはファンのひいき目が入っているのかもしれませんが、どれもこれもクソ面白くてですね、こんな凄い漫画家が他にどれだけいるのか…まして女性漫画家では、私は全く知りませんね。

子供の無邪気な残忍さが上手く表現されているのはどの作品も共通していますが、猫の姿をした少年少女(にゃーことにゃっ太)モノである「ねこぢるごはん」。ここでおばちゃんが手作りしたおだんごを、目の前で『ぶえー まじーや』と吐き出す様は正にねこぢる的。その後、おばちゃんはにゃーこらの手で火だるまになるのですが、それに彼らは気付きもしない。
もう定番ですが、ボケ老人や身体的弱者などが酷い目に遭いまくるのも可愛い絵で明るく描かれていて…残酷なのに笑ってしまう。

「ぢるぢる御近所日記」はエッセイ漫画の方で、実録なのでリアルすぎる貧乏描写で精神的に落ちる人もいそうです。
それとこの作品では『隔離病棟の巻』で、あの「ぢるぢる旅行記 インド編」の後日談が描かれているのが重要。そう、あのインド旅行で赤痢にかかってしばらく隔離されたのですね。何もする事がないベッドの上で過去を振り返ったりし、『あー自分はこのまま 一生隔離されてる方がいーや……』と言って作品を〆る暗さ。「ぢるぢる日記」でも同内容のがありましたが、後の自殺につながるねこぢる精神の暗部なのかもしれないし、私も暗い暗い20歳の頃に読んでいたので、共感して涙を浮かべたものです。

「ぢるぢる昔話」のシリーズは、いくつかの御伽噺をねこぢる解釈でコミカライズした作品…当然、あの名作がブラックに生まれ変わって凄い事になっています。
「ねこ神さま」の2巻にも収録されていたエッセイ漫画「ぢるぢる見聞録」もありますね。単行本では何故か分かれてしまった同作ですが、下記の文庫化の際に全てこちらへまとめられています。

そんなわけでサイズは小さくなって辛いながらも、完全版として価値ある白泉社文庫版は2001年に刊行されました。
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同じく「ねこ神さま」2巻に入っていた1ページ漫画「ぢるぢるページ」と、自殺した後にねこぢる先生のドキュメンタリー番組(正確には「メディアDO!」なるドキュメンタリー番組での『ねこぢる特集』)を作った関西テレビ放送報道部の、早川尚子さんによる解説も追加収録されています。
ねこぢるy(山野一)先生のインタビューなどもあったこの番組の放映は、関西テレビだけの放送で…インターネットもそこまで普及していなかった時代、私は見る事が出来ませんでした。

こちらも2001年の刊行、「ねこぢる食堂 ポストカードブック」「ねこぢる食堂」の名シーンなどを集めたオールカラー20枚、文庫サイズです。
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おめーは父っつぁんに つらく当たりすぎちゃいねーか?
見ろよもー一銭五厘のねうちもない
クズ同然のやくたたずなんだから
もーちょっと優しくしてやれや



  1. 2013/12/12(木) 23:00:13|
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月刊漫画ガロ(134) ねこぢる 3 「ねこ神さま」

ねこぢる作品より、「ねこ神さま」(文藝春秋刊)です。
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単行本は「ねこぢるうどん」を再発したビンゴ・コミックスから出ていて、全2巻。
帯に1巻は佐野史郎、2巻はhydeと推薦する人の名前がでかでかと記載されていますが、こんなセンスの良いねこぢる作品でhydeなんかの名前が使われている事を受け、前にこのブログで(笑)と書いたらファンからお叱りを頂いた苦い経験が思い出されました。
そう、サブカル好き(この言い方は恥ずかしいですが…)にとってはどんなにダサい人でもそのファンは存在するわけだし、ネット上でブログを書いていたら望まずともそういう人が来てしまう事がある。それから私は気をつけるようになったものです。hydeさんカッコいー!いぇーいL'Arc〜en〜Ciel!!

さて「ねこ神さま」、初出誌はコミックビンゴが大部分ですが、他にスコラ、PCfan等でも描かれていたシリーズ。
今度の主人公はねこ神1号ねこ神2号という神様の弟子で、猫を天使にした風貌。にゃーことにゃっ太と同じような感じですが、今度は服装で区別がつかないので眉毛の形か、首に付けたマントの柄で1号か2号かを判断します。やはりにゃーことにゃっ太のように、1号は言葉を話すけど2号は猫の鳴き声のみなので、すぐに分かりますが。
2匹がトイレで用を足している時、1号は洋便器に座って2号は男用の小便器に立ちションしていたので、1号=女・2号=男というのも間違いないと思います(1号は大便をしていた、と言われたらそうかもしれませんが…)。

基本は1ページ物の連作ギャグ漫画で、内容は簡単に書くと2匹(2人?2柱?)のねこ神さまが、下界の人々を幸せにするため魔法を使って何かするが、それが逆に大きな不幸を呼ぶ…というのがパターン。
神様は貧相な爺さんでねこ神たちに虐げられており、ライバルである魔王と犬神1号&犬神2号が悪い呪いをかけるとねこ神さまがそれを解除し、結果的にもっと被害を拡大させる事になる。
神様=善、魔王=悪という図式でありながら、悪い事をしようとする魔王一派より、善い事をしようとする神様一派の方がよほど迷惑であり、この世に絶対的な善とか悪とかは存在しないという本質を教えてくれます。

パッと見は可愛いキャラクター達が活躍するギャグ漫画ですが、もちろんこれはねこぢる作品。全編を通してブラックすぎる毒にまみれており、ポップな絵柄ながら、うるさいババアをバラバラにして生ごみに出したり、目玉や脳髄や腸が飛び出すグロい表現も何度も出てきます。
クラブのDJだとかアニメの声優で生計を立てる事を夢見る日本中のバカガキ共の夢を全部かなえてやったら、GDPがバングラディッシュと並ぶまで落ちて、恐慌・餓死・暴動・麻薬・飢饉の蔓延する世の中になる、なんてのは見事に現実を直視しています。どんな先進国だって安月給で過酷な重労働をする者達もいて回っているわけですから…
さらに、資源のリサイクルを心がける『善良な』人に、してもしなくてもどうせ滅びている地球の未来を見せてあげたり。

基本的にねこぢる作品は、夫であり特殊漫画家の山野一先生が描き続けてきた、貧乏人に奇形、気狂いとか変態があふれる世界そのままなんですよね。
それを、可愛いねこ達でカモフラージュした風刺具合で成功した、と。

今作は「ねこぢるうどん」よりギャグ色が強い分なのか内容に浅さは感じますが、私はそこが頼もしかった。ガロを出て各誌に連載を持つようになりましたが、これなら成功間違い無いと確信したわけですね。もう、この実力なら将来的にはほのぼの度を増して植田まさし先生的な地位も狙えるんじゃないかと思いました。
主人公のねこ神さま達がハーケンクロイツ(逆鉤十字)のヘルメットかぶって人類の大量虐殺をする描写なんかもあるけど、それでもそう思える大衆性があるんですよね。
ちなみに私がねこぢる先生を知ったのは「ねこぢるうどん」の2巻が出たばかりの頃(1995年)だったので、1997年の発行であるこの「ねこ神さま」からはずっと新刊をリアルタイムで買っています。

余談ですが「ねこぢるうどん」「ねこ神さま」と最初の2作までを見て思ったのが、ねこぢる先生はブルース・リーを好き…かも!?という事。何故なら両方の作品でトラックスーツの知恵遅れが、後者でねこ神1号がヌンチャクを振り回している絵が出るんですよね。
ついでにもう一つ、この2作を共通するのが「子連れ狼」。前者でパロディ漫画が、後者では拝一刀には見えないけど公儀介錯人(同作で創作された役職)が登場します。

2巻の後半には「ぢるぢる4コママンガ」「ぢるぢる見聞録」他、出ました、ねこぢる先生のエッセイ漫画が収録されています。もちろん、メチャクチャ面白いですよ。

ねこぢる作品は後に次々と文庫化もされていきますが、今作も文春文庫PLUSで2001年に刊行されました。
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ねこぢる作品はさらに、グッズ化やコンピュータソフト化も多数されていますね。私も置時計を使っていたし、これはトコトコと歩くフィギュア。
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こちらは1998年の「ねこ神さまスクリーンセーバー」(メディアカイト)です。
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にゃははは
情緒が欠落した
クソガキをブチ殺すと
心がなごむにゃー



  1. 2013/12/10(火) 23:00:49|
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月刊漫画ガロ(133) ねこぢる 2 「ねこぢるうどん」

今夜はねこぢる作品、「ねこぢるうどん」(青林堂刊)です。
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ガロの枠を大きく飛び出した売れ方で一世を風靡し、キャラクター商品も好調に売れている時期に自殺してしまったねこぢる先生…
あの活躍も、まず初めに「ねこぢるうどん」ありきです。
1990年の月刊漫画ガロで連載開始したこのデビュー作は、同時に代表作であり、青林堂からのオリジナル単行本は全2巻。
最初に単行本化した時点では続きが出るか分からなかったのか、1巻の背表紙に『1』の番号が振っていなかったのですが、
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後の重版では追加して書かれました。
ちなみに1巻の帯文は知久寿焼、2巻の帯文はサエキけんぞうです。

「ねこぢるうどん」で描かれる主人公の猫一家は、にゃーこ(言葉を話す)とにゃっ太(言葉はまだ話せない-猫の鳴き声のみ)の姉弟、それにしっかり者の母親にゃす江と、アル中の父親にゃん五郎
擬人化したこの猫一家を主人公としながらも人間の世界が描かれる形式で、可愛いキャラクターのくせに残酷な世界に生きる様を一話完結型の短編で描く、というのが基本。
これが礼儀だの常識だのを習う前の子供が持つ無邪気な暴力性(肉体・精神共に)を上手く表現していて、グロテスクさが痛快ですらあります。

第1作目(サブタイトル無し)は登場するのが全然違う猫たちな上に四足歩行しているし、第2作目『かぶとむしの巻』からあの姉弟が登場するものの、にゃっ太が普通にしゃべっているのですが…
すぐに設定が定まって、暴れまわったり狂った世の中をただ眺めたりしているにゃーことにゃっ太。
やはり初期作品『いいさかなの巻』では、画:ねこぢるし・作:山野一と夫婦連名の合作になっていますが、そもそもねこぢる先生はデビュー前から山野一作品の手伝いをしていたし、逆もまたしかりだったようです。

猫の他も様々な動物や虫けらの姿で心を持ったキャラクターが登場しますが、その中で巻き起こる差別!ブラック過ぎて私には笑えず、ただ心が痛む作品もあります。ボケ老人を描いた『じじいの巻』とか、もっとひどいのもありますが、これが現実社会を生きる上で必要な教訓、栄養。世の中は弱肉強食なのだから。しかもキャラが可愛いのもあって、暗くはないんですよね。
バイオレンス描写に加えて特筆すべきは、トリップ描写でしょうか。ぐにゃんと歪んだ背景、複雑なスクリーントーン使いで表現されるトランス状態なんかが素晴らしい。薬物のトリップに限らず、霊界というか精神世界につながる物を描くのもメチャクチャ上手い!
その他、セリフや人名のセンスとか、細かく見ていったらたまらない所だらけ。自然なドレッドヘアのこじき達をレゲエに見えるからか『まーりー』とか呼んでたり、知恵遅れの大男がブルース・リーの影響受けたトラックスーツ着て川の中で生うどん食べてたり…etc.etc.

ところで「ねこぢるうどん」は、ガロで掲載されながらも↑の青林堂版の全2巻では収録されていない作品が複数あったのですが、1998年から翌年にかけて文藝春秋ビンゴ・コミックスで再発された折に、ようやく網羅されました。
オリジナルの四六判からA5判とサイズも大きくなって、こちらは全3巻です。
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今度の帯文は1巻が山野一先生、2巻がhyde、3巻が香山リカです。
3巻が丸々青林堂版で入らなかった作品で、ねこぢる先生が残した"夢のメモ"から山野一先生が漫画化した作品として1巻に『とうめい』、2巻に『へんないえ』、3巻に『探偵』を追加収録。その原作となった夢のメモ自体も載っているので、シュールなねこぢる世界は本当に自身の夢を基に漫画化するみたいな手法で作られていた事が確認出来て、資料的にも貴重。
各巻に特製シール付、装画まで追加されています。

では後から出たビンゴ・コミックス版だけ持っていればいいのかといえば、それは断じて違う。
確かに単行本未収録だった作品を収めたのは快挙ですが、元々あった『□ぬごろしの巻』がヤバイからか丸々カットされているし、珍しく3話に分けて描かれた『やまのかみさまの巻』が、セリフを改変・伏字・削除されまくってます!!
変わった神様に出会ったにゃーことにゃっ太が、おとーちゃんが工場で働かなくていいように凄いダイヤモンドをもらうのですが、それを"湯田屋"(…つまりユダヤ)の商人にだまされて300円で取られたのですが、それを怒った神様が商人をこらしめる、というのが元々の筋。
(ちなみにこの話では"ころぺた号"という、ねこぢるキャラ屈指の凄いヤツが出てきます)

で、これが同じ原稿を使ってよくここまで変えたな、という感じで変えられていまして、店名は"スミス屋"になっているし、セリフもざっと以下の通り。

『オレは全知全能 唯一絶対の神エ■バのしもべなんだ』
 ↓
『オレはもっと ずっと上等な神を信じてるんだ』

『ユ■ヤのブタめ』
 ↓
『ブタめ』

『そーちょーしおって劣等民族が あのとき根絶やしにされておればよかったのじゃ』
 ↓
『そーちょーしおって外人めが いつまでも敗戦国だと思うなよ』

『ああ エリザベート アンネ ヤコブ シャミル』
 ↓
『ああ マーガレット メアリー ジミー マイケル』

他にもありますが、つまりユダヤ人という設定を丸々無かった事にしているのですね。まぁユダヤ人差別につながると判断した自主規制なのは分かりますが、こんな風にアメリカ人という事にすれば良いのでしょうか?
別の『クリスマスの巻』のように、キリスト教の布教に来た外人牧師達を『かえれ どけとう』とかって焼き殺す話なんかがそのまま収録されていますが、バレて怒らせるとまずい民族とそうでない民族がいるのは確かですもんね。
あと、根本敬先生が贈った死体写真コラージュの「ほっかほっか家族天国」もカットされています。

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この3巻に収録の、つまりようやく日の目を見た作品群も何故青林堂では単行本化しなかったのか分からない名作揃い。
『FBI捜査官の巻』は、デイヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス」で出てきたクーパー捜査官をパロったクルパーというキチガイの話で大好きだし、『たなばたまつりの巻』は「子連れ狼」が使われていたり、パロディ物も最高に面白い事が分かります。

特別収録されている「にゃんごたん」は、ねこぢる先生が亡くなった1998年に山野一先生がねこぢるy名義を使ってコミック・ゴン!(ミリオン出版刊)に描き下ろした作品で、人前で読んでいたので涙をこらえるのが大変だった記憶が蘇ってきました。
妻の死を乗り越えて今後どの方向へ行くのか…注目の中で描かれたこのCG漫画はオールカラー作品でしたが、残念ながらモノクロになって収録されています。
ねこぢるyとしての活躍は長らく滞ってましたが、ちょうど最近復活し、先日「ココ」でサイン会の様子をアップしたばかりですね。

この後は外国にも翻訳やらテレビアニメ化までされるし、各誌で引っ張りだこで常に新作を求められる事になるねこぢる作品ですが、この「ねこぢるうどん」に代表されるような子供(猫)が巻き起こす残酷世界の物語と、分類するともう一種類あります。
それがねこぢる先生自身が猫の姿ながら主人公として登場するエッセイ漫画。これも後に大成功するので、徐々に紹介していこうと思います。


目はウツロ その目に映るものもまたウツロ
世界はがらんどう 私はもぬけのから
虚無主義者じゃよ わしは。
何も無いという事じゃ



  1. 2013/12/07(土) 23:10:52|
  2. 月刊漫画ガロ
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旅行・紀行・街(160) 東京都中野区 5 筋肉少女帯「4半世紀 LIVE」…等

今年、2013年がブルース・リーの40周忌である事は既に書いてますが、私にとってもう一つ大事なのがありまして…
それが、筋肉少女帯のメジャーデビュー25周年!!そう、あくまでデビューしてからであって、インディーズ期は数えてないのですが…ともかく、それを記念して「公式セルフカバーベスト 4半世紀」も制作されました。
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オリジナルアルバムを全部持ってるバンドのベストって、ちょっと嫌じゃないですか。コンプリートのため一応は買うけど聴かないわけだし。しかし今回のは一応新曲もあるし、他もただの再収録じゃなくてセルフカバーしているので別バージョンでした!

で、6月22日には大槻ケンヂ(オーケン)さまの地元・中野サンプラザにて、記念ライブも行われたのです。
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筋少のライヴに行った、というだけなら特にブログのネタにもしないのですが、↑のチケットの席番号に注目ですよ。O列14番…これ、最前列のど真ん中でした!
満員の会場の中、しかもこんな記念ライヴで良い席を取れて感涙。うちの秘密結社の筋少部長が大活躍してくれたわけです。ありがとー!!
会場のサンプラザ前は早い時間から筋少ファン達が集まっていましたが、
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メンバーのコスプレさんやら特攻服やら、気合入った人々がたくさんいました。
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我々は無難に筋少Tシャツのみですが、とにかく誰よりも良い席を確保している!
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それで行ってきた『4半世紀 LIVE』の3時間くらいですか…今までの半生で追いかけてきたオーケンや筋少に対する愛情とか感謝も思い起こして入り混じり、モーレツな感動の連続。
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この記念ライヴだからこその選曲に、演奏も最高のライヴ。感想とか細々と書きたいのは山々ですが、この日の模様は、
『筋肉少女帯メジャーデビュー25周年記念「4半世紀 LIVE」 at 中野サンプラザ 2013.6.22』
として10月にDVDリリースされたので、是非ごらんください。我々一行は最前列のど真ん中であるからして、何度も画面に映りこんでいます。
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収録曲は、以下の通り。
01. Opening ~ 黎明
02. サンフランシスコ
03. くるくる少女
04. 機械
05. ワインライダー
06. 日本印度化計画
07. 妖精対弓道部 ~「妖精対弓道部」主題歌
08. これでいいのだ
09. じーさんはいい塩梅
10. 香菜、頭をよくしてあげよう
11. 孤島の鬼
12. 踊るダメ人間
13. イワンのばか
14. 蜘蛛の糸
15. ツアーファイナル
16. トゥルー・ロマンス
17. 少女の王国
18. キノコパワー
19. 再殺部隊
20. 中2病の神ドロシー ~筋肉少女帯メジャーデビュー25th記念曲
21. 釈迦
22. Ending ~ 新人バンドのテーマ
他に、オフショット映像などの特典映像も収録されています。

ちなみに、その前日には中野ブロードウェイをウロウロしていた私、2階でオーケンすれ違ったんですよ。ドンキのでかい袋を二つ下げて歩いてましてね、私も20数年見続けている顔…間違えるわけないとは思ったのですが、ハッキリ言って白髪のおじさんだったので、他人のそら似かもとモヤモヤして帰ったんです。
そしたらライヴのMCで、そこのドンキで布団乾燥機を買って云々って話が出てきて、やはりあれはオーケンだったと確信しました。
MCといえばそう、上記のDVDではほとんどカットされていますが、ある話題から「まんが道」の話になったんですね。その話でオーケンが『満賀道雄(まがみちお)と、もう一人の足塚…足塚…なんだっけ』とかって悩んでたんですね。もちろん藤子不二雄マニアである私はすぐに『それは才野茂です!』(足塚茂道は二人合作の漫画家名)と分かっているし、せっかく声が届く距離にいるわけじゃないですか。でもね、心の準備が出来てなくて叫んで助けてあげる事が出来なかった…それを今でも後悔しています。
彼らが1989年 に『まんが道』名義で発売したシングルCD「ボヨヨンロック」は、大槻ケンヂ=才野・アスカ・茂、内田雄一郎=満賀・チャゲ・道雄でしたが、まぁこれも忘れてる可能性が高い。

ライヴ翌日のオフィシャルブログでアップされた写真を見ると、上半身裸の私が確認出来ます。本城聡章さまのすぐ右に見える、手を振り上げてるのが私ですね。
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(この写真は、オーケン撮影!)

それがまた次の話につながるのですが、DVD『筋肉少女帯メジャーデビュー25周年記念「4半世紀 LIVE」 at 中野サンプラザ 2013.6.22』には、先行予約特典DISCが存在します。
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内容は、そのライヴ映像を見ながらメンバー4人(大槻ケンヂ、内田雄一郎、本城聡章、橘高文彦)揃ってのオーディオコメンタリー!映画じゃなくて音楽DVDでオーディオコメンタリーは珍しいですよね。
そしてその会話内容です。オーケンが『最前列で裸になってた男の子達』として何度も話題にしているんですよ!!いくら年上からとはいえ『男の子』と言われるとそれほど若くないので恐縮だし、他に気合入ったコスプレの人々とかたくさんいるのに、上を脱いだだけでそんなに話題になるのも申し訳ないのですが…オーケン、盛り上がってる我々を見て喜んでくれたみたいで嬉しそうに語ってました。ありがとう、ありがとう!!

筋肉少女帯メジャーデビュー25周年記念タオル。
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さて、そんな筋肉少女帯を愛する我々一行は4半世紀 LIVEで汗と涙を流した当日、抑えていた会場近くの"塚田農場中野北口店"へ移動して打ち上げです。
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生ビールで、カフェラテアートみたいにハート描かれてる!
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その他、ワイワイと筋少の話をしながら呑み…
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我々は見る人が見ればすぐに分かる、明らかにすぐ近くの中野サンプラザに行ってた筋少ライヴ帰りの一行じゃないですか、
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まぁコスプレまではしてなくても、ほぼ全員が筋少Tシャツだし。
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お、これは私のと違うタイプの丸尾末広デザインTシャツ。
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しかもさっき買った筋少グッズで遊んだり、
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最前列の特権でいくつもゲットした橘高文彦ピックを自慢したりしているもんだから、
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このいかにもロック好きそうなおねいさんがね、
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このようなお皿を出してくれました!!な、な、な…なんというサービス精神!居酒屋でここまで感涙したのは初めてかも。
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ちゃんと4半世紀記念のライヴであった事を調べ(もしくは知ってて?)、「踊るダメ人間」の歌詞、さらに「蜘蛛の糸」イラストまで入れているのだから凄い!

うおー、記念撮影!!
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塚田農場はチェーン展開を成功させた居酒屋ですが、このような素晴らしいサービスに加えて、ちゃんと美味しい宮崎県の食材を使った郷土料理を出してくれる(それも「巨人の星」でおなじみ日南市)。
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ありがとうございましたっ!!


続いては、普通に最近中野区で行った所を載せておきます。
お、いきなり出てきたこの写真、可愛いワンちゃん達。中野区役所周辺は、かつて5代将軍徳川綱吉が『犬屋敷』を作ってた所なので、跡地にこの銅像を作ったそうです。
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中野区役所…自動的に支払われる間接税(酒税、消費税等)、それに所得税なんかもは別としても、高額な健康保険、年金、区民税、都民税…等はここに払いに来るので、税金地獄でお腹痛くなるわけですが(大抵同じ時期に家賃や光熱費も支払っているし!)、その帰り道のすさんだ気持ちを癒してくれるのが、このワンちゃん達。

前回の「ココ」ねこぢるy(山野一)先生のサイン会に行った模様をアップしましたが、会場となった"タコシェ"などが入るオタクビルこと、"中野ブロードウェイ"
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その地下、立ち食いの讃岐うどんとソフトクリーム屋の店"デイリーチコ"では天プラうどんを食べて、
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2階の"東北"(トンペイ)にも、10数年ぶりに入店してラーメン…390円!
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中野駅前の立ち食い、"田舎そば かさい"
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サンロード内、"たいよう食堂"
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沖縄そば(ハーフ)と、ソーキそば(ハーフ)です。
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"梅もと"で、コロッケそば。
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"名代宇奈とと"は、500円とワンコインでうな丼が食えるというのですが、ご馳走であるうな丼を、こんなショボく食べても後悔しか残りませんでした…
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"餃子の王将"の中野店。えりちん先生の漫画「描かないマンガ家」で1話目に出てくる店舗です。
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餃子を1枚、2枚、3枚…
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生ビール、
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つまみ各種、
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麺類は、東京ラーメン、
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牛麺 牛塩ラーメン、
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辛玉ラーメン。
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定期的に行く"菜華"で、
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支那そば、
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しょうゆらーめん(海苔トッピング)。
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その目の前が、矢吹丈の燃え尽きている"すてーき亭 中野店"ですね。
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定番の老舗、"中華そば 青葉"で中華そば。
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酔っ払った後の〆限定で行く、"中華料理 和"
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ディスクユニオン(diskunion)の隣にオープンした、"三田製麺所"で、
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つけ麺。
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つけ麺ブームに乗じて次々と店舗を増やし、東京では最も成功したつけ麺チューン店でしょう。

JR中野駅南口側では、まず"肉煮干そば さいころ"(JIRAIGEN SYNDICATE)。
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煮干しスープにツルツルの自家製麺、やっぱり美味しい…肉煮干し中華そば、
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特製中華そば。
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"中野大勝軒"ですが、
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店内に大勝軒をモデルにしたと思われる、この漫画が額に入れて飾ってある!
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これは川崎タカオ先生の名作短編「一瞬の潤い」ですよね。でも何の説明も無く飾ってあるので、私の他に分かる人はそんなにいないのではないだろうか…
だからここに書いておきますが、これはアックスに掲載された2004年の作品、「一瞬の潤い」。「一瞬の潤い」です!「きまぐれな輝き」(青林工藝舎刊)という単行本に収録されています!

ここはつけそば発祥の店でありますが、私はラーメンを。現在520円。
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こちらは中野区本町にある方の"つけそば 大勝軒 鍋屋横丁"で、野菜らーめん。
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ところで丸井。中野本店が閉店した時はニュースになりましたが、結局一昨年、"中野マルイ"として再オープンしましたね。
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まぁ私にはあまり縁の無い百貨店ですが、先日用事があって行ったので、レストラン街で寿司を食べました。
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中野のバーでは、まず"BARルーキーS"
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「デビルマン」のフィギュアがたくさんあって嬉しいですね。
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森田まさのり先生の「ROOKIES」を単行本で置いてたから、この屋号は同作から取ったのだと思いますが。
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おおっ、ここで声優・舞台役者・司会者…等のおーみまみちゃん登場!
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記念撮影。
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餃子の王将の上階にある…"バー ココス クエスト"(BAR coco's Quest)、
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ここは酔っ払って朝も近くなってから入店したので、正直全く記憶に残ってないのですが。
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美味しそうな海外ビールとか楽しんでいたようです、私。
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あと"ファイブ"(FIVE)とか、
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"ガールズバー・ハーツ"(GirlsBarHearts)、
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うーん…ガールズバーって高いんですね。
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"J-Juke80's"…つまり、"JUKE80's 中野店"の今回はJ-POP店の方へ行ってみました。
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入口にある、原田知世ちゃん「時をかける少女」のEPジャケに誘われて…
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とはいえ知世ちゃんは9曲しかなく、他も全体的にマニアックな曲揃えはしてませんでした。バンド物はそもそも無いし。
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でも、時かけをリクエストしたらTV出演時の映像付きでかけてくれましたよ。可愛いー!
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楽しませて頂きました。
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他にもいくつか行ってますが、
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最後はおなじみ、"バー ハイドアウト"(Bar Hideout)へ。
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だいたい朝までコースの時に利用するので、時間かけて色々な赤ワインその他を呑みまくってます。
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店を出るともう朝になっていて明るい事に、罪悪感を持ってはいけません。
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早朝の中野駅で鳩とたわむれたりしてから…仲間達と別れるのです。
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"ナポリ"(NAPOLI)で、
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ビールとワイン、そしてピッツァ!!
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ビストロの"ツイテル"(Tsui-teru!)は、2回行ってみたけど満席で入れてません。そんなに人気あるのか…
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いつも美味しくて楽しい、焼きとん屋チェーン店の"四文屋"
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東京ではとにかく、焼きとんにはまった私。東京生活で嬉しい事の上位に焼きとん屋が充実している事が挙げられますが、四文屋はその代表格であり、おなじみすぎる。
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"麻辣串焼 豊海屋"
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とりあえずここは、けっこう年配の中国人店員さんが可愛いメイド服みたいなのを着てたのが気になりました。
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「Hey!リキ」の永田晃一先生も来店している、"大衆酒場 さいや"
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"馬肉食堂 さくら"は、店内の壁を見るとアニオタかその業界の人々が集まる店みたいですね。
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馬肉(桜肉)の料理を中心に、色々と頂きました。
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早稲田通り沿いの焼き小龍包屋さん、"孫ちゃん 上海焼小龍包"で、
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青島ビールと焼餃子、焼小龍包&ごまだんご、中華粥…最高。
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美味しい美味しい"YAMIYAMIカリー"で、
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プレーンラッシー、マンゴーラッシー、そしてサラダ、
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チキンと卵のふわふわカリー、
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完熟トマトとほうれん草のチーズカリー。
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新井では、大好きな"ニコニコカレー"で、
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ラッシーを飲みながら…
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野菜カレー、
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唐揚げカレー。
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オムカレー、
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チキンカレー(インドカレー)。
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新井薬師前まで行って"RYOMA本店"で、こく濃魚介系 特級煮干醤油味の半熟味玉トッピング。
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"アイリスラーメン"で、
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トマト担々麺、
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担々麺(3辛 激辛)。
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レトロな酒場、"昭和屋台酒場"
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沼袋では、
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"担々麺 香氣"にて、
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担担麺。
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麺は細麺ストレートか中細ちぢれか選べるので、私は後者で。美味い!卓上には花椒や青山椒、陳皮、朝天辣椒…等、色々ありました。

妙正寺川沿い、博多とんこつラーメンの"ごたる"で、
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黒マー油ラーメン、
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赤辛ラーメン(激辛)。
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イタリアンの"リエル"(LIEL)で、
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ビールと、モッツァレラチーズトマトソースパスタ。
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野方へ移動し、まずは北原通り商店街に今年の夏にオープンした"麺処 次男房"
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カウンター席の目の前に食券…何と自動販売機じゃなくて手動のがあり、
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メインのメニューは鶏白湯ラーメンと、油そば。私は後者を選びました。
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混ぜ混ぜして、調味料で自分好みの味付けに。
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ここの定番だった"味噌麺処 花道"は、最近いつも行列になってて行けてないんですよね…
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その先、ブックオフの向かいにあるのでちょっと気になっていた"幸楽"で、
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もやしそば。
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さらに先へ進むと、"麺飯研究所"
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ここはDEATH麺なる、『北海道産超悶絶激辛味付豚味噌ホルモン』のラーメンがあったから、激辛キングとして挑戦に行ったわけです。多少苦戦したものの、勝利しました。
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"麺屋 無限"では、
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らーめん(J系)。
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ニンニクと野菜増量無料で、見ての通り明らかにラーメン二郎インスパイア系のメニュー。つまり(J系)のJというのは二郎の事であると理解できます。

踏み切り沿いの"濃厚豚骨醤油ラーメン 太龍軒"で、
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ラーメンに、のり(三枚)トッピング、
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ラーメンに、薬味ねぎトッピング。
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"ぎょうざの満洲"で、
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ビールと餃子、レバニラ炒め…安い料金で至福の時ですね。
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"野方キッチン"のインドカレーは、
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野菜カレー、
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チキンカレー
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ナン。
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サラダとイエローバターライス。
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他にも、野方は小さい商店街ながら縁日のように持ち帰りの店が並んでいるので楽しいですね。
"つよしや餃子"で『赤・旨辛餃子』や、
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"お好み焼 ぱある"で広島焼の肉玉ソバハーフ、等を買って帰ったり。
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ちばてつや先生がデザインしたかせいチャンが今日も立つ、都立家政。
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そのかせいチャンを大々的に使ったフランス菓子屋の"ふじの木"
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"博多ラーメンばりこて"で、チャーシューメン。
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"麺や 七彩"、現在はリニューアルして屋号も改め"麺や 七彩"ですか。無添加食材にこだわった名店で、
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『稲中』、こと稲庭中華そばの醤油味、
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稲庭中華そばの味噌味。う…うますぎる!
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そしてこれが名高い、喜多方らーめん。
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煮干しそば。
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カップ麺も店内で販売していたので、購入。
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帰宅して食べましたが、
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待つこと4分…
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ンマイ!
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ちなみにあの東京駅一番街の『東京ラーメンストリート』
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あの中にも軒を連ねています。
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肉屋の"鳥一"で、
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むね肉、もも肉のからあげだとか、
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つくね串を買って食べたり。
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都立家政の飲み屋では"ちび太ン家"がお薦めですが(赤塚不二夫ファンには特に!)、私もここ最近は機会がなくて行けてません。
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続いて、鷺ノ宮(鷺宮)。
まずは、"あべちゃん"ですが、
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ここは小さな水族館空間で…
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煮干らぁめん。中細麺か平打麺を選べるので、私は後者にて。
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"らーめん 秋龍"で、
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とんこつ醤油ラーメン、
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とんこつ味噌ラーメン。
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"福しん"で、
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ビールとギョウザ等のつまみ、
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麺類は、手もみラーメン、
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とんこつラーメン、
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特製タンメン。
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駅前のそば屋、"そば処 むさしの"
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天プラと卵を両方入れる天玉そば、贅沢な感じですがこれでも390円です。
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"カレーや うえの"で、
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私の定番は鶏野菜カレー、
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ロースカツカレー、
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カレーを頼むと付いてくるサラダ。
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寿司居酒屋の、"江戸や鮨八"
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"にしだ屋"
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安いのを理由によく行く、"備長鷺宮店"
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先月オープンの"浜焼太郎"で、
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岡山産の牡蠣、
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はまぐり焼いて、
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続いては真ホッケの開き。生のホッケを目の前で焼くのって初めてかも。
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そして、お店で出る焼魚は私の好み的にはほぼ全部焼きすぎ。そこを自分で焼く事で、絶妙な焼加減に出来るし、焼きたてな上に、魚は網に乗せといてトロ火をかけながら食べられる…これは最高!
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"NOMAD"(ノマド)。
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ワインボトルで頼んで、それに合うおつまみを頂きました。
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鷺ノ宮の最後になりますが、あるお店が閉店するとかで店先に『ご自由にお持ちください』と色々置いていたんですよ。
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それをよく見てみたら…何とTENGA(テンガ)が!!さすがに未開封みたいでしたが、これをここから拾って帰って使うのか!?
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中野富士見町の"勝楽"で、
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最近の定番はワンタンラーメン、
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煮干しラーメン、
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半チャーハン。
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"味楽"で、ラーメン。
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"一来"で、タンメン、
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広東メン。
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赤塚不二夫先生ゆかりの地、中野区弥生町では"麺好"の味噌らーめん。
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"福利亭"で、
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ラーメン、セットのミニラーメン、
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ご飯モノに、
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マーボーメン。
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"れんげ食堂"の定食は、やはり満足度高い!
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中野区大和町で、"鹿児島一番"
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大和町といえば、実は前から気になっていた中野区立大和小学校。どうですこの学校名…大和小学校!
そう、漫画ファンなら忘れられない、楳図かずお先生の大傑作「漂流教室」で校舎ごと未来世界に近未来へタイムスリップする学校と同じ名前です。モデルとされているのは著者が散歩中に見つけた文京区立関口台町小学校なのですが、名前はこちらが元ネタでしょうか!?
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日中の大和町(駅では鷺ノ宮駅が近い)では、無類の鳩好きである私には嬉しすぎる"みはと公園"がありまして、もちろん『みはと=美鳩』。
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美鳩が何匹も並ぶ公園ですが、私が好きなのは一匹だけサイズがビッグなこいつ…「エイリアン2」でいえばエイリアン・クイーン!
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鳩のTシャツまで着ている私は、こいつと戯れるわけです。
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近くには、美鳩橋(みはとばし)もあります。
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はい、最後は我が家(中野区)から見える、有難い富士山でお別れです。
富士山の写真を飾ると良い事があるとは、スピリチュアル系の人のみならずとも言われている事ですね。私も毎日のように富士山を眺めてはいますが、部屋に合わないので写真は飾れなくて…せめてここに貼り付けておきます。
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  1. 2013/12/06(金) 23:59:30|
  2. 旅行・紀行・街
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漫画家生活30周年×「おばけアパート」発売記念 ねこぢるy(山野一)サイン会

待ってましたよ山野一先生!
妻のねこぢる先生が逝去した後はねこぢるy名義で活躍し始めましたが、そのうち描かなくなってしまい、2010年からは画家としても活動し始めたので『ねこぢるyの世界2010』に行ったのも以前書きましたが、今回は久々の、そう実に11年ぶりの漫画家としての新刊で描き下ろし長編「おばけアパート(前編)」(書苑新社刊)が上梓されました。
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しかも山野一時代から数えて漫画家生活30周年という事で、めでたいですね。

それを記念して中野ブロードウェイ内の"タコシェ"でサイン会が行われました。
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ブロードウェイを回っていて、タコシェ店頭でこの告知を見つけた時は新刊が出る事も知らなかったので、とにかく小躍りしまし、すぐに購入して整理券を入手しました。
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そして迎えた11月23日…初めてお会いする、ねこぢるy(山野一)先生。ガロの対談とかで写真は見た事ありましたが、それから随分と時が経ち、風貌も様変わりしていました。
何も言えないでいる私、サインを描いて頂いてる間シーンとなっていましたが、助手(?)の美人さんが『先生に話したい事はありませんか』とか言ってくれて、話しかけて良いのならばといくつか質問。私が着ている「ヒヤパカ」Tシャツに気付いてくれて、喜ばれました。
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ねこぢるy(山野一)先生の復活を心から喜び、今回は(前編)なので続編の出版を心待ちにしています。その時も、またサイン会やってくれるかな…


  1. 2013/12/03(火) 23:59:49|
  2. 古本 番外編
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Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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