大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

ホラー漫画(84) 犬木加奈子 6 「どこにでもあるちょっと怖い話」

久しぶりに、犬木加奈子作品も紹介していきましょう…
今回は、「どこにでもあるちょっと怖い話」(ぶんか社刊)。
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1991年から翌年までのホラーハウス(大陸書房刊)で載せた全6編収録の恐怖短編集。この時期のホラーハウスは私も毎回楽しみに読んでいたので、初出時を懐かしく思い出します。
この時代は多分少女向けホラー漫画誌の全盛期であり、その中でも一番のスター漫画家だったのが犬木加奈子先生ですよね。現在はあれだけあったホラー漫画誌がほぼ絶滅しているので、犬木先生を知らない不届きな若者も増えていそうですが…このコワ可愛い世界を見て欲しい。

表題作の「どこにでもあるちょっと怖い話」と、続く「古寺にありそうなちょっと怖い話」「どこかにありそうなちょっと怖い話」は少女達が学校のクラブ活動で怖い目に遭うシリーズ物です。
主人公の女子の名は花姿(はなし)かたるというのですが、その名前は何故か最後のでようやく分かる。熊子という同級生のキャラが笑いを誘いますが、しっかりお話とグロい絵で怖がらせてくれる本格怪談。代表作「不思議のたたりちゃん」の神野多々理(たたりちゃん)が1コマだけゲスト出演しています。

「蜥蜴」は、まず女子中学生の間で見られるスクールカーストが怖い…クラスのボス的な白鳥ルイ子が、いじめの的にしているチナミに蜥蜴の尻尾を無理矢理喰わされるのですが、この事から蜥蜴が尻尾を切って逃げるように、蜥蜴女になったチナミも自分の身を守る方法を身につけていじめっ子達に復讐する。
話はまぁあれですが、インパクトはこの本で一番大きいと思うし、モンスターものとして楽しめばいいでしょう。

「ミドリの宿り木」は、突然変異した植物・宿り木というツタが人間に寄生して支配するようになった世界で生きる森太郎とミドリ、二人の少年少女を描いた作品。
斧を持って勇敢に戦いミドリを守る森太郎ですが、既に寄生されている幼児の首を切り飛ばしてダメ押しに頭蓋骨を割る…目玉飛び出してるし、けっこうヤバい描写ですね。
パニックものの中で人間と植物の共存というテーマを伝えるメッセージ色の強い傑作。

「ゆがんだ思春期」は、少年少女達が通う学校を舞台にしたサイコホラーもので、思い込みからくる『呪い』で人間に与える影響を描いた作品。可愛い絵柄の中にグロテスクを混ぜ込む手法も相変わらず良いです。


どうして いつも私ばっかり
どうして いつも いつも
私ばっかり いじめられるの!



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  1. 2015/04/30(木) 23:59:20|
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楳図かずお先生の特製サインボード公開

これが楳図かずお先生の特製サインボードです!
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一枚一枚直筆なので、一緒に貰った友人のと比べてみるため借りてみました。ええ…多少は違う事が分かります。

これは先日4月26日に開催された『スーパーフェスティバル 68』
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これにゲストとして愛する楳図かずお先生が登場したので、駆けつけて入手してきた物になります。
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スーフェスの入場料が1,500円、サイン会の参加権が2,500円なので、まずいきなり4,000円が飛びましたけどね…

久々の"科学技術館"です。
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このプログラム表が入場チケット代わりになっています。
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午前中にまず、トーク&ライヴのショーがありました。内容は…
1、楳図かずおソロで「新宿烏」
2、怪異蒐集家の木原浩勝氏とトークショー
3、KAZZ&グワシ!ダンサーズ「まことちゃん音頭」
4、楳図かずお先生自らが扮する『うめぐみ さわだまこと』による「グワシ!!_まことちゃん」
と短い時間の中を4部に分けていたのですが、それぞれ衣装変えもして持ち前のサービス精神を披露してました。

終了後は撮影会も!
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もいっちょ、グワシ!
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トーク&ライヴは入場者なら誰でも観れましたが、午後のサイン会は有料で、2,500円を払った人だけが参加出来る。というのに何故か逆に、こちらはサービス精神皆無でした。
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サイン待ちの行列がやけにスイスイ進んでいくなぁと思ったら、サイン会はあらかじめ描いて用意してあるのを渡すだけで流れ作業的にスタッフが次々と人を流してました。
もうちょっと一人に時間かけて欲しかったなぁ。今回は一人あたりせいぜい5秒でしたからね。急いで握手と挨拶だけして、追い出されました(笑)
当然一緒に記念撮影なんてさせてもらえませんでしたが、何とかテーブルに座る楳図かずお先生を撮影。
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『ココ』で書いたように、先月もDVD「マザー」発売記念イベントで楳図かずお先生と会えてサインも頂いてますが、大きなイベントだからか厳しいですね~。

あとはこの箱の中から『グワシ!キーホルダー』を掴むと、
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そこにも直筆サインが入っていました。これも一つは友人の物。
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あとはスーパーフェスティバル本来の楽しみであるオモチャ店めぐりをして、今年ついにDVD化もされた「プロレスの星 アステカイザー」のアステカイザーがファイティングスーツ姿で来てたし…ああ彼の両手に装備されているカッター『カイザースライサー』は、名作漫画「バオー来訪者」の『バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン』に引用された元ネタだと思います。
それに他のゲストに「仮面ライダーV3」の宮内洋氏も来てたし、楽しませて頂いたスーパーフェスティバル 68でした。


  1. 2015/04/28(火) 23:05:44|
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旅行・紀行・街(194) 東京都墨田区 2 台東区 5

今回も日本国の首都・東京都。まずは墨田区の両国へ。
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この地で昨年(2014年)から根本敬特殊漫画大統領が定期的に『根本敬レコードジャケット展』を開催していたのですが、それが先月で最後だというので慌てて行った次第です。もっと近ければ、全部行きたかったのですが…
会場は、"両国楽園部屋: RRR(Ryogoku Rakuen Room)"
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この扉を開けて入場したら、衝撃の光景が!
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…いや、普通に根本敬先生絵を描いていただけですけどね、学生時代に衝撃を受けて凄い凄いと思いながら読んでいた方が実際に創作作業をしている現場を見るって、感慨深いものがあります。
展示している『レコードジャケット』ってのは、有名なレコードを根本敬風にカバーする企画で、今回が一番多い点数を展示しているとの事。今までのレコジャケ展で発表してきた作品も含めて画集として刊行されるそうですよ。これは楽しみです!
少しだけお話をさせて頂き、記念撮影にも気楽に応じて頂きました。どこで撮りますかと聞かれて…クラフトワークの「アウトバーン」、ピンク・ フロイドの「原子心母」…その他誰でも知ってるとんでもない名盤の数々の中から、私が『ここでお願いします!』と頼んだのがこの場。
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…あ、根本先生が目を瞑っているのでもう一枚撮り直しです!
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分かりましたか?先生の頭で少し隠れてはいますが、空手バカボン「孤島の檻」のジャケの前で撮ったのです。これだけはオリジナルジャケが根本敬先生本人の手によるものですから、セルフカバーですね。

もちろん私もかつて愛聴してたし当然レコードは持っていますが、久々に空バカや筋少のEPを収納している辺りを漁って引っ張りだしてみたら…あれ何で「孤島の檻」だけ2枚持ってるんだっけ。
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ああ、そうか。貴方は違いが分かりましたか!?
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B面3曲目が「から笑う孤島の鬼」表記のと、「から笑ふ孤島の鬼」表記のがあるのでした。『う』と『ふ』の違いですね。
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手持ちのCD、ナゴムレコード の「空手バカボン ベスト」では『から笑ふ』の方なので『ふ』が決定版だと長らく思っていたのですが、2005年に復刻された「ナゴムコレクション」では『から笑う』の方になっていたので現在の認識では『う』、つまり「から笑う孤島の鬼」が正式タイトルか。

ついでにこれも紹介しておきましょう。インディーズ期の筋肉少女帯が出した45回転12インチ盤「ノゾミ・カナエ・タマエ」。これに収録されている曲「ドリフター」は、やはり問題があるのか未だにCD化されていません。
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話を戻して会場では、この展示のために作られた根本敬DJ.MIXのCDを販売していたので購入。
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サインも頂きました。
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著作の「タバントーク」(青林工藝舎刊)、
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こちらにもサインを頂きました!大事にします!
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さて両国といえば、相撲の街である事が何より有名。
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両国駅では改札内に、白鵬と武蔵丸の優勝記念物が飾ってあります。二人とも外人力士ですが、日本人が優勝出来なくなった現状を日本相撲協会も開き直ってるのかな。
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まさかこのように外人力士に相撲界が牛耳られて、ずーっと日本人横綱が不在の状態が続くとは子供の頃なんかは思ってもみませんでしたが、もはや大相撲力士など日本人の憧れ順位としては高くないのだし、まだ人々がハングリーな外国から体力に優れる者を連れてきて技術を仕込んだらこうなるのは、当然の流れだったのかもしれません。
このパネルに関しては、確か前は別の力士だった覚えがあるので定期的に入れ替えているのだと思います。
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改札を出ると力士顔ハメ。
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国技館の敷地内ですが、力士にお姫様だっこの顔ハメもありましたよ!
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通りにはこういった、力士像が無数にたっています。
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『横綱』の名を冠した所も多々あるし…て、違う、まぎらわしいけどこれは横綱(よこづな)じゃなくて横網(横網)だ!
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もちろん本物の力士も歩いてます。
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そして"両国国技館"
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(秘密結社の新潟支部から来た相撲好き姉妹と共に)

大相撲の場所中に行くとさすがに周辺は賑わっているので、
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前を通ってみましょう。
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タマリ席が『マス席A』で4人用46,800円か、そういう値段設定ですが高い方から全て売り切れ!日本人力士が勝てない国技・相撲ですが、会場まで足を運んで大金を落とすファンはまだまだいるのですね。
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近年は人気も信用度も失っている大相撲、でもあの八百長の証拠を挙げられた事件で個人的に驚いたのは、そこまで皆は相撲が全ての取り組みでガチ勝負していると信じていたのかという事。やっぱり日本人は、信じやす過ぎますよ。

出口近くにいると、来るわ来るわ力士達。
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そのうち何人かの力士とは、記念撮影もさせて頂きました。
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おお、千代丸。
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以下はネットで拾った写真になりますが、寝顔が可愛いと話題になっている力士!
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そして大砂嵐と仲良しすぎてBL好きの萌え対象にも…
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もちろん、我々も千代丸と撮影!私も大砂嵐みたいにじゃれついてみたかったのですが、やったら怒られたかな…キレた力士の本気張り手でも喰らったらシャレになりませんね。
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おお?
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タクシーで帰る力士もいました。
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相撲はこのくらいにしといて、こちらは松本零士キャラをふんだんに使って目立つ宣伝をしている"バイクコンビニ倶楽部"
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本所松坂町跡の碑。
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本所松坂町といえば、何といっても「忠臣蔵」ゆかりの地。昨年の12月には、吉良上野介を供養する『吉良祭』に行ってみました。この会場は本所松坂町公園ですが、ここは赤穂四十七士が討ち入った吉良邸跡地らしいのですね。
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そもそも吉良上野介を供養するったって、吉良は憎い憎いあいつじゃないですか!感情移入出来ないなぁ…それはあくまで「忠臣蔵」目線、赤穂四十七士視線で物語を見てるからであって、実在した吉良がどれだけ良い殿様だったか知りませんけどね。
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ちゃんと、お祈りしてきました。
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入口に立つ碑は、これ。
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近くで売っていた、タカラトミーのジェニーちゃんまで赤穂浪士の衣装を着ているのにはウケました。この吉良側の地では、殿様や家人を殺しまくった敵ではないのでしょうか…
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ただの駐車場が『吉良邸ぱあきんぐ』なんてネーミング、これはふざけてるのかな。
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そうそう、同時に『元禄市』も行われていましたが、これが衣料品を中心に凄い数の露店が出て賑わっていました。
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かにちゃんこを食べて、
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近くの"仁"という焼肉屋が焼き鳥を出してたので、
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それをつまみにしようとコンビニでビールとか買ってきたのですが…ここの焼き鳥は、いくらなんでもひどかった。
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そしてここ両国公園には、『勝海舟生誕地碑』。江戸時代でも特に幕末が好きな私には、実は勝海舟関連の方が本とか読んでるし、ずっと感情移入も出来ます。
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ここからは離れますが同じ墨田区、隅田川のたもとに建つ勝海舟像。
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馬車通りには、
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こうして当地ゆかりの人物が紹介されています。やはり勝海舟がいて、
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やっぱり吉良上野介、
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小林一茶なんかも、ここがゆかりの地ですね。
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当地は池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の舞台でもあるので、作中に登場する軍鶏鍋屋・五鉄のモデルが、文久2年創業だというここ"かど家"。もちろん本当に軍鶏鍋屋なので、高そうでしたがお金に余裕がある方は食べに行ってみたら良いと思います。
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同様に「鬼平犯科帳」で何度も出てくる二ツ目橋のモデル、二之橋がかかる竪川。
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近くでは「ベティ・ブルー」のように、青ペンキを塗りまくるおじいさん。
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あとずっと前にも書いた通り両国は芥川龍之介ゆかりの地でもあり、江東尋常高等小学校に通っていたのですが…現存して芥川家の近所だったという"両国小学校"前の碑がこれ。「杜子春」の一節が載せられています。
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両国橋の近くでは『表忠碑』を参拝。
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日露戦争で戦病死した英霊達がお奉りされています。で・・・でかい・・・
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回向院、ここはあらゆる宗派の人間、どころか犬や猫、何と小鳥からオットセイまでの供養塔があります。さらに『ねずみ小僧の墓』が辛酸なめ子先生のおすすめパワースポットで、ある方法でギャンブル運や金運が上がると言われているそうです。
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さて歴史的な名所散策はこれくらいにして"風の蔵"の名物、両国メンチカツを喰いながら歩いていると…
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この自動販売機!『どすこい自販機』を名乗って40円~の激安商品が入っています。
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こちらは、『太っ腹自販機』という事でちょっと高級?それでも60円~です。
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たまたま通りかかった"山くじら すき焼 ももんじや"、猪肉・熊肉・鹿肉の獣肉を出してる店みたいで気になったのですが、通った時間は閉店してました。
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吊るされていた猪!
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両国でのラーメンは、実は有名な"まる玉 両国本店"に行こうとしたのですが行列になっていたので諦めて、
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大通りに面しているので前から目立っていた、"博多ラーメン ガツン"へ。
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看板にでっかく『500円』とあるけど実際は530円の豚骨新味ラーメン、
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でも替玉付きだから安いですね。
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"香港楼"、香港の光景が載ったメニューを見るだけで嬉し懐かしい。
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ビールとつまみに炒飯、
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麻婆豆腐、
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そして、五目そば。
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ここは"大盛ナポリタンとがぶ飲みハイボールの店 両国テラス"が屋号でいいのでしょうか、両国駅を降りてすぐの、昼から呑める店。
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中ジョッキの1.5倍以上あるという『がぶ飲みサイズ』、634ml入るので『東京スカイツリージョッキ』とも言うようですね。これががぶ飲みハイボール、
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たっぷりレモンのハイボール、鷹の爪ハイボール、つまみにスティックチーズとフライドポテト。
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この立地なので、窓の外を次々と通る力士達を眺めながら頂きました!
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次は70種類だかあるというクラフトビールを樽生で味わえる老舗…"麦酒倶楽部 ポパイ"へ!
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このタップの数ですからね…
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う、うまい!
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ビールを次々とおかわりし、色々な種類を味わったものです。地ビールにしては値段も良心的で、一番高いのでシェイクスピアスタウト1,122円。
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もうどれが何だったか覚えてませんが、これのどちらかだったと思います。お店の自家醸造ビールのストレンジブルーイング ゴールデンスランバーペールエール。こだわって作ったこのイチオシのビール、何と南魚沼市で醸造した物。
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ビールタワーもありますよ!
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ジャジャーン!
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フィッシュ&チップスその他、つまみもちゃんと美味しくて良い店でした。
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両国駅前で私の故郷・魚沼から研修で上京した旧友達と再会した夜は…
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"鉄板酒場アケボノヤ 両国店"で、
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カンカンパーイ!
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ハイボールの種類が豊富だったので、色々と頂きました。
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つまみ。
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アケボノヤの名物は、どて焼との事でした。
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おっと、せっかく両国なのでちゃんこ鍋も頂いてみますか。"相撲茶屋 ちゃんこ 江戸沢 総本店"へ。
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江戸沢海幸ちゃんこ、だったかな?
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この日は海外の秘密結社員達が集まっていたので、鍋奉行として手を出したい気持ちを必死で抑えて自分達でやるのに任せました。鍋料理を作って食す、これも大事な日本体験です。
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あとこれ、店のイチオシで『新潟のおいしいお酒』として出しているトラフグのひれ酒。
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お、いけると思って何杯か呑んでいたら、不思議なモノを見るように…興味深くこっち見ている外国人に試飲させてあげました。もちろん結果は予想された事ですが、ギャー何じゃこりゃー、ってな扱いで凄い顔されましたよ。やはり納豆と同様に、これも外国人にはハードル高い物ですね。
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記念撮影!
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こちらは両国駅からはけっこう離れていて、タクシーを使ってまで行きました…"巨牛荘 石原本店"
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飲み物はビール、そしてマッコリ、
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その両者合わせ技…モッコリ。
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食べ物は、ケジャン(カニの醬油漬)、
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プルコギ(和牛カルビ)。
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店のおばちゃんが全部焼いてくれるので楽チンです。ジンギスカン鍋みたいなので焼いてくれました。
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焼肉を堪能した後で、〆にプルコギ用うどん。これもおばちゃんが焼いてくれる、韓国スタイル。
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記念撮影していると…
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おばちゃんが、デザートのアイスまでサービスで持ってきてくれました!チャルモゴッスムニダ!
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あとは両国だと随分前ですが、国技館の隣にある"江戸東京博物館"へも行っています。
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このチケットで、入場。
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宣伝ポスターでお分かりの通り、この時の特集展示は『太陽の塔 黄金の顔』
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塔好きの私にはたまらない企画だった故に行ったわけです。様々な塔の歴史や模型などを見てきましたが、メインはこれ、
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岡本太郎の『太陽の塔』で使われた上部の黄金の顔ですね。直径10.6mあるというこれは本物の黄金の顔で、では現在の太陽の塔に付いてるのは何かといったら改修時に交換された顔なんですね。目を光らせたり等の仕掛けも付いていました。
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こちらは実物大の日本橋。館内に橋があるのです!
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その他、江戸と東京の文化を様々な方法で紹介してくれます。
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そして『東京スカイツリー完成記念特別展 ザ・タワー ~都市と塔のものがたり』開催中でもあったので、
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江戸川乱歩の小説「押絵と旅する男」でも登場する浅草にあった12階建ての塔"凌雲閣"の10分の1サイズに復元された模型を見て。
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江戸の乗り物体験して、
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帰りのエスカレーターへ。
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こちらは、たまたま歩いてたら通りかかった墨田区千歳の洋食屋"キッチンぶるとっく"。店構えもそうですが、店先の食品サンプルが不味そうにしか見えないというかカビ生えてるのかって物で衝撃を受けた店。後で調べたら、「とんねるずのみなさんのおかげでした」のきたなシュランで紹介された店なんだとか。
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菊一児童遊園の、笛吹き小僧と。
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墨田区の繁華街、そしてつげ義春先生ゆかりの地でもある錦糸町へ。相変わらず賑わっている"魚寅"前を通り過ぎ…
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"すしざんまい"の錦糸町店へ。
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瓶ビールと上穴子、
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握り寿司、
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この時は何か全然足りなくて、鮪づけ丼も追加したのでした。
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え?この顔って墨田区には外国人議員が!?でも『日本人になりました』だそうです、井上ノエミ議員。
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そして現在では一番有名なのが東京スカイツリー(TOKYO SKYTREE)か。
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私が最初に行ったのはオープン直前で、プレオープンに招かれていて一般人より一足先に天望デッキへ行けるセレブの方々が誇らしそうでした。
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まぁともかく、墨田区の新名所にして日本を代表する観光地となった世界一高い電波塔が東京スカイツリーですよ。
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私も中に入って…
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腹がへってたので食べ物目当てでしたが、入りたい店なくてファストフード チェーン店の"ケンタッキーフライドチキン(KFC)"
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ここでケンタ丼を頂きました。
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あとは3階の『フードコート ソラマチ タベテラス』から、
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"宮武讃岐うどん"へ。
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ちなみにスカイツリーが出来た事で、地元にあったレトロなアーケードの『押上通リ商店会』が壊滅的打撃を受けているそうです。
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隅田川沿いで墨田区役所、東京スカイツリー、アサヒビールタワー、スーパードライホール(うんこビル)が立ち並ぶ光景。
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今回はこの辺で呑もうと歩き、
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うんこビル内入っている…つまりうんこの下に位置するわけですが、"ビアレストラン フラムドール"へ。
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『東京地ビール』を呑もうと隅田川ブルーイング ヴァイツェン、そして隅田川ブルーイング 下町エールを頂きました。
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ピリッと辛いソーセージも、美味かった。
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近くの"満願堂"で土産に芋きんを買って、
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向かったのはここ…やはりスーパードライホール(うんこビル)の4階にある"アサヒ・アートスクエア"
市原佐都子作・演出の『いのちのちQⅡ』という演劇を観に行ったのですが、
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終演後…
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私が追っかけている女優・椎橋綾那ちゃんに直撃!
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隅田川、
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走る屋形船は、ゴジラ…
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ここら辺はもう、吾妻橋を挟んで台東区雷門とは目と鼻の先。よって人力車も走っています。
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当然の流れとして橋を渡って、台東区へ。今度はこちら側から見る東京スカイツリーその他セットの風景。
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もいっちょ。
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吾妻橋の台東区側になりますが、
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最近は招き猫のそらちゃんが居て不思議な目をしています。
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隅田川も桜まつりをやっている時期に通りかかりましたが、桜はもうほとんど散っていました。
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そして事よりここは浅草、ベタに"浅草寺"を参拝しましょう。
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余談ながら一昨年、若杉公徳先生の漫画「みんな!エスパーだよ!」がテレビ東京で深夜放送ながらテレビドラマ化した時は飛びつき、すっかりはまった私…そうそう、監督も園子温、入江悠など鬼才揃いでしたしね。
で、 園子温監督の手によるあの作品のスピンオフドラマが「みんな!エスパーだよ!番外編 ~エスパー、都へ行く~」のタイトルで今月特番として放送されたのですが、エスパー達が愛知県東三河から上京して最初のシーンがここ浅草寺の雷門前でした。つまりエッフェル塔が映ればそこはパリだと世界中の誰もが1秒で認識出来るように、雷門が映ればそこは東京だと分かる、それほど有名で東京を代表する観光スポットです。

雷門を抜けてぐんぐん進むと宝蔵門、
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そして本堂。
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天井画のドラゴン。
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夜の雷門。
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浅草や近くの街で帰りを心配せずに呑めるように、"一富士旅館"に泊まった日…
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このレトロな旅館、素泊まりで3,500円だったか。もちろん和室で、良かったです。
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修学旅行の男子学生気分で遊んでしまいました。
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浅草寺のすぐ近くの立地なので、翌日また行ってみました。
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五重塔。
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朝倉文夫の彫刻、慈雲の泉。
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そうそう、雷門の大提灯は10年に一度だけ大改修で張り替えをするのですが、その時期にかけられている覆いが取れてピカピカに新調した状態も見に行きました。
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夜の大提灯。
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裏の風雷神門と書いてある側には『平成二十五年十一月吉日』の字が見えます。
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ここの仲見世通り、つまり雷門から宝蔵門まで続く長い道ですが、ここは日本で最も古い商店街と言われているようです。もちろんただの商店街ではなく浅草寺の参道です。
スタンリー・キューブリックの名作映画「時計じかけのオレンジ」で登場するチンコのオブジェを持って参拝する若者もいました。
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おっと、顔ハメを見ると我先にとハメに走る秘密結社員達ですが、
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このメンバーでも同じ穴にハメています。
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浅草一丁目…
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ここの有名すぎる"神谷バー"に立ち寄り、昼から軽く呑みましょう。
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いつも昼間から大賑わいで、席が見つからない…
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しかし立ち飲み席を何とかキープ。
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クソ有名すぎる、ここのデンキブラン。そして電気サワー。
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つまみは、カマンベール揚げ。
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ところで1階の神谷バーには何度も行っている私ですが、2階の"レストランカミヤ"、そして3階の"割烹神谷"にはまだ一度も足を踏み入れてません。

ありがたい小僧の頭を撫でて…
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ちょっとおやつタイムは、"壱番屋"の手焼きせんべいを買ったり、
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"亀十"のどら焼き、
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"たい焼 写楽"のたい焼、
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"クラージュ"(COURAGE)の浅草あんパン、
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"浅草メンチ"もけっこう美味い。
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夜の買い喰いをした事もありました。
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さて日本一の道具街、ほとんど調理器具ばかりの問屋街ですが、合羽橋道具街です。
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周囲にはカッパの物がたくさんあるのですが、
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頭頂部が完全にハゲてるカッパに『リアップ』の宣伝をさせるとは、ひどい。
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他にもたくさんのカッパがいますが、カッパ巡りの締めくくりには…
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黄金の『かっぱ河太郎』像。
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合羽橋道具街の誕生90周年を迎えた記念のシンボルですが、他のカッパと違って可愛い顔してないんですよね。
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目的のフライパンを入手し、我々は次の目的地へ…
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そうだ、田原町駅の方が近くなるけど西浅草のこの店もカッパ関連だ…"かっぱ祭り"
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もんじゃ焼き&お好み焼きを食べようと思って適当に入っただけのこの店…凄すぎて我が目を疑いました!何と楳図かずお先生の「猫目小僧」が輝いている!
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さらにさらに、他にも重要すぎる偉大な漫画家達のサインがズラーっと並んでいるのですね。来店したというわけではないらしいのですが、主人が漫画好きで本物の直筆サイン色紙を買い集めてきたそうで。確か↑の楳図先生のだけ直筆じゃないのだったかな。
永井豪先生、
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手塚治虫先生、藤子不二雄先生、
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石森章太郎(石ノ森章太郎)先生、赤塚不二夫先生、
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本物の漫画原稿もありましたが、これを入手するのが一番お金かかったのだとか。
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桑田次郎先生、森田拳次先生、
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このラインナップの中、まさかの尾田栄一郎先生、
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そして、つい1週間ちょっと前に惜しくも亡くなるという衝撃的なニュースが流れてしまった…小島功先生。
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吉永小百合など、映画関係も少しあり、
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水木しげるモノも入れてある飾り棚。その他もまだあったので、実際に訪ねた際にはじっくり見てきてください。
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おっと、食べる方も大事です。ひたすらビールを飲み続けながら…もんじゃ焼き、
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お好み焼き。
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"ベアーズテーブル"(BEARS TABLE)へ、
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入店して…
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ヤリイカと明太子のクリームパスタ、
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サラダビュッフェ付きでした。
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浅草のラーメン店+呑みだと、まずは"ラーメン コント"。東MAXこと東貴博氏の実家だそうです。
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ビールと腸詰め、
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そして、大根おろしと食べる餃子…美味い。
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"張珍楼餃子館"
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ここはまず、開店の午前10時からビール呑むのに使わせて頂きました。つまみは空芯菜と餃子、チャーハン。
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五目タンメン、
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麻婆麺。
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しかし…先日通ったら、ここは既に閉店していました。

浅草田原町、ここは久保田万太郎生誕の地らしいのですが…
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DXラーメンの"あづま"近くで、
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黄金牛の隣…
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"味の店 錦"です。
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ビールと麻婆豆腐、
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あんかけ焼麺。
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知らない街では冒険するより、安定のラーメンチェーン店で食べたい…そんな貴方には"日高屋"があるので、
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中華そば。
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同じくラーメンチェーン店、"手もみラーメン 福しん"の浅草ROX前店。
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軽く生ビールに…
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特製タンメン、
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みそラーメン(あじたまトッピング)。
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その隣は韓国の味、そしてレトロな大人のおもちゃ屋さんでした。
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浅草寺のすぐ近くにはレトロな遊園地"浅草花やしき"もあるし、
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さらに大人が遊ぶのは競馬の"ウインズ浅草"があります。で、その競馬客御用達の飯や酒を出す店もたくさんあるんですよね…ここ"牛めし ふくちゃん"もその一つ。
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そういう店なので、この日は朝から馬の予想をしている人達の周りで呑みました。定番のビールと牛すじ、季節モノでホタルイカも注文。
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さらに浅草…
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すしや通りは見るだけで、
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もっと本格的に呑むならホッピー通り(煮込み通りとも呼ぶ)が有名。まぁそういう店が軒を連ねている通りで、昼間から呑める店も多いのも嬉しいです。既に何度も来てますが、まずは数年前に『ココ』でも紹介した"きたなシュラン"の三ツ星認定店、"正ちゃん"でいいですか。
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この白い酒に、煮込みです。
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あと今回はどこに行こうかな…よし"居酒屋 大勝"で、
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ビールとホッピー、
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つまみは大勝特製牛もつ煮込み、
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大勝特製牛すじ煮込み。
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"赤とんぼ"には入らず、
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"居酒屋 和"で…
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ビールにホッピー、
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つまみがレバー串、牛すじ煮、白ホルモン。
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ちょっと路地を入ると出てくるのが、"立飲み のんき屋"
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酒はビールから日本酒へ進むコースで…
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つまみは安くて美味い。
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さらに、美味そうな物を目の前で揚げてもらって。
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追加金をここに入れていく…キャッシュオンの明朗会計も嬉しいですね。
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お兄ちゃん、ありがとう!
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また最近も行きました。お、店の色が変わっている。店員さんも別の人でしたが、やっぱりいい人。目の前にいるからお話もしちゃうんですね。
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カンカンパーイ!今回の酒はビールにホッピー、それからまだ次の予定があったので軽いチューハイ類にといった感じ。
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つまみも美味いな~、この値段で食べる物としては最高でしょう。
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立ち飲み店というのに、ここで数時間呑んでたかな…
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だんだん外が暗くなってきましたから。
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一番最近では、つい先週に『一葉桜祭り 江戸吉原おいらん道中』目当てで行ったに、雨天のため翌日に順延だって…全然降ってないから大丈夫だと思ったのに!
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浅草橋へ移動すると…ここに来たらもう思いつく名物は"西口やきとん"しかありませんが、その姉妹店の"西口やきとん広場"の方へ入店。
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小皿料理で色々食べれるのもいいし、何より安くて美味い。
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最後は台東区の観光名所をもう一つ、そうです上野へ行きましょう。
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上野恩賜公園を歩き…
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"国立科学博物館"へ。
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昨年までやってた特別展『大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異』を目当てに行ったのですが、凄い行列になっていたので諦めました。
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しかし入園者数日本一の動物園…"恩賜上野動物園"があります!
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目の前の"桜木亭 パンダ支店"でいつものラスポテトを買い、
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意気込んで動物園へ行ってみたら、その日は『ゴリラ・ライオン・トラは見ることができません』ですって!
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バカヤロー!こちとら豹柄のシャツに虎(タイガーマスク)なTシャツまで着て行ってるんですよ。そりゃ猛獣目当てに決まってるじゃないですか!ここも入るの止めた!
まぁ古谷実先生の変なギャグ漫画「僕といっしょ」でも、上京した主人公兄弟が真っ先に上野動物園を目指すも結局入らなかったし…
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ちなみに上野野動物園があの名作漫画「タイガーマスク」で重要な舞台になっている事を、まだご存知ない方もいるでしょうか。
少年時代の伊達直人は別の孤児院へ引き取られる日に上野動物園の虎を見て、強くなる事を誓い虎の穴へと進むわけですが、私もそのハングリー精神をもう一度つかむべく、タイガーマスクTシャツも着て行ったのにこれですからね。
虎だ、お前は虎になるのだ!

パンダ目当ての人達には関係ないのかもしれませんけどね、この私がパンダあたりを見て和んでてもしょうがない。
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"国立西洋美術館"は、
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とりあえず前庭だけ…
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カレーの市民、見事なジョジョ立ちです。
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野口英世像、
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西郷隆盛像。
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昨年末くらいには「進撃の巨人」特集のBRUTUSで表紙にもここが使われていました。
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摺鉢山古墳。
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夏目漱石の「こころ」なんかでも登場します、不忍池。
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食事はまず、"自然食ビュッフェ 大地の贈り物"
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"HUB上野店"で、5時からお酒も頂きましょう。
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つまみはもちろん、ザ・フィッシュ&チップス!
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一口フィッシュ&チップス!
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御徒町駅高架下でずっと頑張ってた『らーめん横丁』。
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"蒙古タンメン中本"、
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"六角家"、
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そして"青葉"、
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と人気が鉄板の3店舗が入居していたので他の多くのラーメン横丁のように店舗が頻繁に入れ替わることもなかったのですが、高架下耐震工事の影響で現在はついに移転しました。とはいっても道路挟んで向かい側に移っただけなのですが、これを機会に入居店舗もリニューアルされました。

アメ横では、
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"葉゜す多家"で、
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B級スパゲティ とり塩炒め、
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焼カレーのドリア。
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夜の上野駅、
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アメ横も夜の顔を見せ、つまり居酒屋がより活発に活動を開始します。
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呑む店を探しますが、"大統領"は満席か…
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しかし"立飲み たきおか"、これはいい店を見つけました。
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生ビールから、
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白ホッピー、黒ホッピー、
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レモンチューハイ、日本酒と…
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つまみが安くて美味いから酒が進みましたね。
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老舗の"金魚"
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レトロな雰囲気が漂う店内で…
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ビール等、
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つまみは刺身と、これ何だったか。
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ホタルイカなど春物、
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やったー、豚足、
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そしてこの店の特徴的なつまみが、串煮込み。もつとガツを頂きました。
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"海鮮問屋 磯べゑ"。看板に『肉ばっか喰ってんじゃね~よ!魚喰お~ぜ!』と書いてあって、私も魚派ゆえにひかれて入店。
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2階席で、ビールとつまみ…
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ブリかま焼、
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かつお刺身、
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生ガキ、
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真鯛カブト焼き、鯛カブト煮と、大好物のカシラ料理。
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あんこう肝味噌鍋。
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…今回の墨田区と台東区、意外と何度も行ってるので長くなりました。最後は谷中ぎんざ(谷中銀座商店街)を歩いて終わりにしましょう。
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夕やけだんだん(ここは荒川区)から、谷中ぎんざを見下ろす。
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そして夜の谷中ぎんざ、でした。おやすみなさい。
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  1. 2015/04/25(土) 23:59:59|
  2. 旅行・紀行・街
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内田春菊先生のサイン色紙公開

今夜は、内田春菊先生からサインを頂いてきました!
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お会いした場所は私の地元・阿佐ヶ谷の"よるのひるね"(夜の午睡)
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ここで、ササタニーチェ(笹谷遼平)監督によるバイブのドキュメント映画「すいっちん -バイブ新世紀-」上映会があったのですが、上映後のトークショーでゲストとして内田春菊先生が来たのですね。
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「すいっちん -バイブ新世紀-」の方はバイブの製作者や販売者、利用者にまでインタビューして徹底的に掘り下げた作品ですが、男と女の間にある『深くて暗い川』を考えさせられる事にもなる名作。しかし2011年の作品なんですよね。
我々が天才と目して応援するササタニーチェ監督ですが、次回作は一体いつになったら観れるのか待ち遠しい限りで…しかし現在は「蒼馬を見たり」の製作に取り掛かっているようです。


ササタニーチェ監督と内田春菊先生。
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私も、一緒に撮って頂きました。
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今月、「私たちは繁殖している」(ぶんか社刊)の14巻を上梓したばかりの内田春菊先生…映画などにも多く出ているのでおなじみのお顔ですが、今回その素晴らしい人柄や知性なども知る事が出来たのは収穫でした。
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ありがとうございました!!

  1. 2015/04/19(日) 23:59:26|
  2. 古本 番外編
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旅行・紀行・街(193) 東京都目黒区 2

春です。東京の4月です。すると今年も、『大悟の花見』の時期が来たわけですね!
そんなわけで向かった東京都目黒区…目黒駅です。ここから行く都内有数のお花見スポット・目黒川の桜は先週末が見所でした。
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雪が解けて暖かくなり、地面からは様々な新芽が出始める緑色の『春』、植物はさらに繁茂して動物も最も活発に動く『夏』、ようやく涼しくなってくると山は紅葉で赤く燃える『秋』、雪で真っ白に閉ざされる『冬』…
そんな分かりやすい四季のサイクルで育ってきた私は、東京に住んでいると季節が無い事に違和感を覚えます。いやそりゃ気温でだいたい分かりますが、どの季節も街や景色の見た目がほとんど同じだから。そんなコンクリートジャングル(笑)の東京でも、桜が開花する春の一時期だけは感動しますね。
桜に関しては質も量も東京の方が私が知ってる田舎よりもはるかに勝っていると思います。日本の桜のほとんどを占める代表種・ソメイヨシノは品種改良で人工的に作られたらしいし、このように他の自然が少ない都市の街中にピッタリはまっています。東京の先人は、上手く植えたものですよね。
そもそも花が満開の時間なんてわずか一週間ほどしかないのに、これだけ桜の木が多い街を作るのだから日本人の桜信仰は凄い。

そんなわけで、私は東京で住むようになってますます『花見』イベントを重視するようになりました。それも、若い時はとにかくお酒が目当て、昼間から秘密結社員で集まって呑む酒が美味しくて楽しんでいたわけですが、現在では純粋に桜の美しさに見惚れるようになりました。この私が、お酒もそこそこに桜を近くで観たり遠くから観たりして長時間鑑賞しているのだから…うん、今が人生で一番桜の美しさを感じているんじゃないかと思います。
で、今回は有名なお花見スポットへ行ったものの、地元民がいたので素晴らしい場所を教えてもらって拠点にしました。目黒川といえばまともに歩けないほど人ごみになるイメージでしたが、少し小路を入るだけで穴場になっていて、普通の観光客はまず来ない公園。もちろん場所取りは必要ないし、それどころかここで花見をしてたのはこの時期というのに一日中我々のグループのみでした。
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でも今回は上記のようなわけで桜を見すぎ、記録魔の私が目黒の成城石井で買ってった珍しいベルギービールの数々やつまみ、そしてメンバー達も珍しい面々だったのに一枚も写真撮ってない!
桜の魔力にやられたな…花を見る以外ではしゃべりすぎて、写真とかブログの事なんか何も考えてなかった。あとはすぐ近くの目黒川も、数人でお散歩にでかけてみました。
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ビールを呑みながら花見散歩。
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通路は桜のアーチで美しいです。
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目黒川にせり出す桜、桜!
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目黒川沿いといえばカッコいい"ホテル 目黒エンペラー"があり、来日していたフランス人(ニュージーランド在住ですが)を案内していたのであそこに日本のお城もあるよー、なんてふざけて言いましたが、このラブホテルは明らかにヨーロピアンスタイルのお城でしたね。
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桜祭りで盛り上がる広場では、
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焼酎の桜花お湯割りとか、
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ギネスビールなどを呑んで…
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つまみにたこ焼き。同じく目黒川花見の模様もアップしている前回の目黒区紹介、つまり『ココ』で食べてもいる"頑固蛸"の出店だからけっこう美味い。
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会場で演ってた民謡などトラディショナルな踊りを楽しみながら、
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呑んで食べて、桜と会話を楽しんでました。
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ついでに今年の花見ネタ。杉並区ですが、先日は高井戸に行きましてね…いや、特に桜を意識せず仕事で日中に向かったら電車内で窓から飛び込んできた桜の光景が壮絶すぎて!高架を走る車窓からだから高さがちょうどよかったのですね。
駅に着くとホームからも桜が少し見えますが、
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これが高井戸、神田川の桜。
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目黒川より川幅が狭いだけに桜を見るには良くて、しかも人が圧倒的に少ない!
感動したので仕事終わって帰宅後、また出かけて夜桜まで観に行ってしまいました。高井戸駅周辺は美味いラーメン屋とか無いので好きじゃなかったのですが、凄い土地だったと見直しました。まぁここに関しては杉並区紹介の時に改めるとして…
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話はまた目黒川に戻しましょう。11月末からクリスマスくらいまでかな?イタリアのカプリ島から頂いたパクリ企画ですが『Nakameguro 青の洞窟』ってイルミネーションで盛り上がっているじゃないですか。
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昨年ついに私も、行けましたよ。
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青色LED40万個で装飾したという川沿い!
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う…うおー、人が多すぎてきつい!いや本当、東京は平日でもこのくらいいますからね。考えてみたら朝の電車のラッシュとか東京以外の土地ではどこの地方の祭りですら見れない人口密度、混雑ぶりでしょう。
それでも私は平日の夜に行ったから良かったのです。この後、『混み過ぎて安全確保が出来ない』とかで休日は点灯を中止する事態になったのだから!
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先週末に満開を迎えていた東京の桜も、数日経った現在ではほとんど葉桜。この儚さ、移り変わりの早さも色んな意味で日本人が最も愛する理由となったのかもしれません。


  1. 2015/04/09(木) 23:59:46|
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トキワ荘(80) 石森章太郎 55 「八百八町表裏 化粧師」

石森章太郎作品、「八百八町表裏 化粧師」(小学館刊)。
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『化粧師』は、『けわいし』と読みます。
ビッグコミックで1983年から翌年まで連載された作品で、単行本はビッグコミックス版で全3巻なのですが、今回は1990年に正と続の全2巻で発行されたスーパービジュアルコミックス版を画像に使いました。正の方の帯は付けたままにしましたが、見ての通り『TVアニメ化!』の文字があります。そうですこの年にTBSの「ギミア・ぶれいく」内のコーナーでアニメ化されており、その時に再発されたのがこの本。
石森章太郎(石ノ森章太郎)先生は実は多くの『江戸モノ』も描いていた方ですが、代表作である「サイボーグ009」のようなアクション物に比べるとどうしても地味でアニメ向きでないと思えてしまいますが、そこにある面白さをちゃんと分かって評価した製作者がいたのですね。

後の2002年、つまり残念ながら石森先生が没してからですが、「化粧師 KEWAISHI」として実写映画化までされました。主人公の小三馬を演じたのは椎名桔平…舞台の時代設定が変えられている上に、小三馬に映画オリジナルの"秘密"が付け加えられていました。
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石森章太郎作品の「八百八町表裏 化粧師」は、江戸時代後期が舞台。丁寧に描写されている当時の光景・風俗に、江戸時代萌えの方々は喜ぶのではないでしょうか。
主人公が式亭小三馬で、実在した戯作家である式亭三馬の息子という設定。父であるその三馬は他に浮世絵師で薬屋という顔も持っていたので、その三馬が経営していた薬屋"式亭正舗"を継いで旦那をしている小三馬。流行を作る"弘め屋"としても発想力が凄くて、式亭正舗の新商品を出す度に江戸の話題になって儲けており、本作は『ビジネス漫画』としても読まれています。

そして小三馬のもう一つの顔…それがタイトルの通り化粧師。
父の後を追って戯文も書いてみたけれど、とても越えられないと分かって別の道である化粧師になったのですが、戯文で江戸を綺麗に華やかに描いた父に対抗して、化粧で江戸の女達を美しく飾ろうと決意したと。
困っている人の相談を聞いて様々な難題を化粧で解決するのが主な流れで、1話完結の連作形式で話は進みます。

式亭正舗で働く仲間は番頭の両助、女中のおトラ、宣伝絵の春永センセイ、仙台伊達藩から来た戯作家志望の小柳定九郎、母もいるし、そしてヒロインの花火。
江戸時代が舞台の作品というのに、総合的流行(トータル・ファッション)、髪形(ヘアースタイル)、着物(ウェアー)、宣伝文(キャッチフレーズ)、営業(セールス)、算盤(マネープランニング)…等々、現代風にカタカナ英語でルビを振ってあるのも特徴でしょうか。化粧師はメイクアップアーティストか。

時代的に吉原遊廓の話も何度か出てきて色っぽい所ですが、川岸のボロ小屋で売春して暮らしている貧相な母とその子供の話では、小三馬が力を貸して売れっ子娼婦に仕立て上げていました。これが時代背景とか考えずに売春=悪として、娼婦を辞めさせるようなヌルい話にしないのがさすがです。
現代なんてこの時代よりはるかに国民を縛る法律が多いし、風営法なんて近年でも目に見えてどんどん改悪されていますよね。ロリータ関連はあまりにもひどく、その手の写真集とかが麻薬ばりに厳しい取締りを受けるようになってきたし、実際の売春も18歳未満だと知らずにしちゃっても売った方ではなく買った方が厳しく罰せられるという、世界でも…いや歴史的に見ても珍しい法がまかり通っています。いずれにせよ変態さんはなりたくてなったんじゃないのだし、どこでもガス抜きさせずにきつく締める方だけ強化して大丈夫なんですかね、平成時代。

さて「八百八町表裏 化粧師」は、この手の江戸風俗を描いた作品としては珍しく敵役のラスボスといったキャラが存在していて、それが老中の水野忠成。よく江戸後期の悪徳政治家として描かれる、実在の人物です。
小三馬の才能を認めているからこそ、それでも無理な難題を押し付けて失敗させて自分の手駒にしようと目論むのですが、その度に小三馬が上をいくアイデアで回避して…しかし、最終話「末世化粧」に至ってついに忠成は小三馬を殺す事にする!
本気でお上に狙われた小三馬は生き死にの戦いを強いられますが、その結果はいかに!?

タイトルがよく似た作品で三原ミツカズ先生の「死化粧師」が有名ですが、あれはエンバーミングの方。同じ『化粧マンガ』としては、板垣恵介先生の「メイキャッパー」とか荒木飛呂彦先生の「ゴージャス☆アイリン」の方が多少なりとも近いでしょうか。
でもやはりマニアックなジャンルなのか、近年は後追い作品が全然出てきていませんかね。今後に期待したいと思います。


"化粧"とは…
…外見を装うことによって
心をも美しくすることだと思っております…!
…美しいモノを見ることによって 自分の心も周囲の心も洗われます。
明るくなります。美しくなります…!
…人の心を そうすることで 江戸の町そのものを化粧したい
そう思っているんです!!



  1. 2015/04/05(日) 23:00:28|
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Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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