大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

ホラー漫画(97) 渡千枝 1 「幽霊たちの舞踏会」

今夜は渡千枝作品より、「幽霊たちの舞踏会」(講談社刊)。
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渡千枝先生は少女漫画の絵柄でミステリやホラー、怪奇色の濃い作品を描き続けている方で…
高階良子先生や成毛厚子先生、菊川近子先生といった系譜の後続に当たると言えば分かりやすいでしょうか。こういう作風も今は減っていますからね。

で、今回の「幽霊たちの舞踏会」は1985年に上梓された初の単行本で、他にもう1編が収録されています。
表題作は幽霊屋敷モノ。幽霊屋敷を題材にした作品って、ホラー映画だと有名作だけでも「たたり」「ヘルハウス」「悪魔の棲む家」「家」「ポルターガイスト」…その他、昔はかなりあってそれなりにヒットするテーマの一つだったんじゃないですかね。
我らの身近な日本でもオバケ屋敷の話は定番だったし、もちろん映画でも大林宣彦監督の「ハウス」や黒沢清監督の「スウィートホーム」、かろうじて近年だと清水崇監督の「呪怨」シリーズこそあるものの、やはりあまり見かけなくなってますね。

で、この渡千枝版のそれは幽霊屋敷の本場…なのか、ロンドンが舞台。
本物の幽霊屋敷を所有するブラックモア夫人が自分の死後の幽霊達の事を考えてそれを売りに出したため、観光会社のセールスマン達が争奪戦を繰り広げると、ブラックモア夫人、そして彼らが惨殺死体に!
屋敷という閉鎖空間を舞台にしたミステリで、となると大抵はこういうオカルトスポットの知名度を利用して幽霊の仕業に見せかけた人間の悪事だったという事で解決するものですが、本作の場合は本物の幽霊屋敷だったのか…明らかな超常現象も交えて描かれる。
視覚的にグロい描写もしっかり使われて、なかなか外さない一作に仕上がっています。

そういえばブラックモア夫人ってハードロック好きには絶対なあのギタリストの名前が使われていて嬉しいですが、他の被害者らもターナー、パーマー、ベイカー、ジョーンズ…ら、すぐに有名ミュージシャンが思い浮かぶ名をしています。キャラクター名の元ネタをミュージシャンから取る手法を使っているのだとしたら、「ジョジョの奇妙な冒険」以前の事ではあります。

この表題作、そして次の「棺いっぱいに花を」も同様に、舞台は外国で登場人物は外国人。
この時代の少女漫画にはありがちな事でしたが…しかしそれはただのオシャレとかではなくて、「棺いっぱいに花を」も西洋のゾンビ伝説がモチーフに使った殺人事件が描かれているので必然だったのでしょう。


いやあ~~あれもきっとトリックだよ
そうだ!みんなドラッグでも 飲まされてラリってたんだ



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  1. 2015/10/31(土) 23:59:40|
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旅行・紀行・街(201) 東京都杉並区高円寺 17

東京都杉並区高円寺…このブログでもう18回目ですか。確かに私としても、もう飽き飽きした感じです…が、『でもやるんだよ』の精神でアップしちゃいます。
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まずは、毎年毎年必ず行ってる名物の高円寺阿波おどり!私は踊る阿呆ではなく、見る阿呆側で…素晴らしい踊りと音を楽しめるイベントですが、もういつもの事なのでわざわざ特筆すべき事もないか。
まずこれは、昨年(2014年)の物。
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ミス徳島だかミス阿波踊りの美人と話して、まだ見ぬ四国を感じました。
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早い時間はパル商店街で踊りを観て、
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街を歩けばカメレオールがいます。
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いつもと違ってそこら中でビールやつまみなどを売っているので、私はブルームーンにレッドフック ロングハマー IPA、
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"ぽきトカ"(poketoca)の、この娘たちからは…
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アロハビールやパスタ揚げを購入。
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阿波踊り観戦の舞台としては、いつも書いている通り私は混み過ぎるメイン通りには行かず、ルック商店街へ。
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古本屋の"アニマル洋子"
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例年通り、この店の前で観ていました。
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夜になり…
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最後の盛り上がり、
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そして踊り時間の終了、これに毎年感動させられて。
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高円寺阿波おどりが終わると、その年の夏が終わった感じがします。
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そして今年(2015年)、第59回東京高円寺阿波おどり。
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今年のアニマル洋子前はカキ氷酒を販売していたのですが…暑い夏の中で喉を潤し体を冷やす狙いだったのが、まさかの雨と急な肌寒い気候で気の毒になりました。
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まぁ、我々は近くに居たので何杯もたのみましたけどね。
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酒作りを頑張ってくれたカワイ子ちゃん。
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あとはタイガービール、
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ヒューガルデン・ホワイト、
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サミュエルアダムス・コールドスナップ、
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シードルでアングリーオーチャード ハードサイダー等々も買ってありまして。
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雨なので、踊りは2階の特等席から踊りを観てもいたのですけどね、
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10年来ずっと観ているこの阿波おどりも、角度が違うとちょっと違う感覚。
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出たー、天水連。この人たちのリズム感はちょっと別格。その他、一口に阿波踊りと言っても連によって個性があるので、それぞれの人に推し連があると思います。
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でもやっぱり2階に上がると遠い感じがして、近くから観たいと降りてみたり。
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また夜になり、
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そして、今年の高円寺阿波おどりも終わってしまった…
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アニマル洋子の隣、"大寿司"でも何度かビールやつまみを買っているうちに仲良くなりましたが、最近この店はずっと閉まっていたので心配していた所でした。元気な大寿司の人々を見て安心すると同時に、今後の展望も聞いて期待しています。
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では、阿波おどりはこれで終わり!
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いくら高円寺でもその実体として、居酒屋等は一部の人気店以外は平日どこもガラガラな印象があって次々と潰れてもいるし、この日でなければありえない喧騒を楽しむのも良い。
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続いて、高円寺びっくり大道芸。このイベントは積極的に行ってはいませんが、 たまたまアニマル洋子に行ったら開催日だったので数人のパフォーマーだけ観ました。
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おっと、こちらは東京では珍しい量の降雪があった日、
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雪のアニマル洋子です。
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それにこの店も開店から10数年が経って、方向転換や模様替えや、色々とあって長い仮営業期間を設けたりしていました。
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その間にまさかのタイアップ企画があり、高円寺駅…
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この駅構内にでかい写真で…NOVELiDOL(ノベライドル)・文野はじめが立ち読みしているのはアニマル洋子じゃないですか!
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同じ高円寺ルック商店街で"藤だこ"(FUJIDAKO)という、たこ焼き屋がオープンしました!いくら栄えていてもたこ焼き屋は根付いた事がない、この高円寺で…
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オープン当初は無かった看板も新調しましたね。
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うん、けっこう美味い。ちゃんとこの高円寺でも、たこ焼き屋が根付いて欲しいです。
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続いて、お邪魔した飲食店などを載せましょう。
まずはラーメン店ですが、高円寺駅ガード下の『高円寺らーめん横丁』。近年は店が根付かず変動も多くなり、そしてついに完全閉鎖してしまいました。
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やはり…唯一高円寺らーめん横丁のオープンから残っていた"蒙古タンメン 中本"が閉店した時、暗雲が垂れ込めていたんですよね。
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最後に残った3軒、これを閉鎖前に行ってきたので載せますと、"つけ麺・らーめん春樹"
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和風魚介醤油らーめん、
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これに野菜トッピング。
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超濃厚魚介とんこつ つけ麺。
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"支那そば一本気あき田"で、鶏塩らーめん(味玉トッピング)の選べる麺は『もちもちめん』。
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"博多らーめん 長風"
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らーめん横丁を去り、地上は"中華食堂 一番館"へ。
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羽付き焼き餃子、
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ぶっ濃い系 黒醬油らーめん。
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中通りの老舗うなぎ屋"寿恵川"が閉店し、その後に出来た"東秀"もすぐに撤退、そしてオープンしたのが"哲麺屋"で…
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ここは24時間営業なのがありがたくて、この日はまずビールとつまみ、
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そして〆にタンメンをと頂きましたが、すぐに閉店してしまいました。
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で、同じ場所で次にオープンした"吉田ラーメン"なんて、何ヶ月もったかな。
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そして現在は、以外にも高円寺になかった"餃子の王将"が進出しています。
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チューハイ、つまみに油淋鶏(ユーリンチー)、
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それにもちろん、餃子…チャオズ!
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餃子の王将は最近、『JSM=ジャストサイズメニュー』というミニサイズのを出しています。
つまみのみならず、食事はもちろん酔った後の〆にも最適なラーメン類も…こちら醬油ラーメン、
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王将ラーメン、
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これは普通のサイズ、国産食材にこだわった…という事は他のは中国産とか使っているという事でしょうが、とにかくこれは純国産の、日本ラーメン。
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"麺処 田ぶし"の高円寺本店で、
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肉盛 味噌らーめん(味玉トッピング)。
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大一市場、
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昼間にここら辺を通りかかると、肉屋でコロッケ類を買って食べたりしています。
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"らあめん ひら石"
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らあめん、
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ねぎらあめん。
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"太陽"で、らーめん。ここも煮干しらーめんの店ですね。
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プラザ高円寺内の奥まった所にある、"麺屋 賢太郎"
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純和風 ゆず醤油麺、
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ぶっつけ塩とんこつ麺。
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庚申通り商店街には横浜家系ラーメンの"せい家"があり、
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…って、出てきたこの写真は去年かな、丼が変わる前だ。
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らーめん500円の安い値段は変わりませんが、丼を微妙に小さくする事でスープの量は減りました。こちらが今の丼で、もやしらーめん、
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のりらーめん。
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"麺屋はやしまる"で、
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わんたんめん(塩)、煮玉子トッピング。
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秋冬限定の味噌、同じく煮玉子トッピング。
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生煎包の"阿三生煎館"があった場所に同じような店が出来ました。同じ経営者なのかな?それが…"孫ちゃん 上海焼小龍包"。中野にもあった店ですね。
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やはり焼小籠包と、おかゆ。
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麻婆刀削麺、
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野菜刀削麺。
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焼小籠包は、テイクアウトでもたまに買ってます。
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昨年末にオープンした"味の天徳"で、
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中華そば、
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油そば(醬油)、
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油そば(カレー)。
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"喜多方ラーメン坂内・小法師"で、
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喜多方わんたん。
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わんたん、いっぱい。
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"ぎょうざの満州"の高円寺北口店。
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ビールと餃子、そして麻婆豆腐と幸せになれるメニューを頼み、
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かた焼きそば、
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みそラーメン。
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南口側は、まず"自家製麺 火の鳥73"で、
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醤油らぁめん、
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醤油らぁめん(味玉トッピング)、
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味噌らぁ麺、
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杏仁豆腐。
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"麺処じもん"で、
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勝浦式タンタン麺の3辛をベースに…メンマをトッピング、
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半熟玉子をトッピング、
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生ニラ(小盛)をトッピング。
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横浜家系ラーメンの"新宿家"で、
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ラーメン(のりトッピング)、
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ラーメン(うずら5個トッピング)。
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ここは閉店して、現在は同じ家系の"魂心家"になりました。
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"一蔵"で、
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正油らーめん(味玉トッピング)、
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塩バターらーめん、
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赤鬼らーめん(特製辛味噌麺)。
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高円寺南四丁目交差点の、この横断歩道。映画「転々」で謎の集団が変なパフォーマンスしていた通りですが、ここにずーっとあった"ザボン"が閉店してしまい、
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現在は鶏チャンポン専門店の"麺屋 皇鶏"。北口にもある店です。
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頂いたのは、鶏味噌チャンポン 味玉のせ。
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そのすぐ近くには、"らーめん大"の高円寺店ですね。
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もう『増し増し』はきつい歳になって、ここ数年は『増し』にしていましたが…
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この店も味のバリエーションを増やしているので、煮干らーめんを初めて頂いた時は久々の増し増しに挑戦し、このバケモノを完食してきました。
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混ぜそば専門店の"混ぜそば みなみ"という店もオープンしたので、
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混ぜそば、頂いてきました。
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"天下一品"で、こってり。こちらは666円と、値段設定に『獣の数字』を使っているのもたまりません。
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ルック商店街では"中華料理 天王"。安いウマイの名店ですね。
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ラーメン、
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わりと最近、中太ラーメンというのも始めています。
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さらにあの生姜醤油らーめん(味玉トッピング)、
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それの進化形として、煮干中華も登場しています!
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うまにラーメン。
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同様に安くて美味しい"ラーメン万福"で、
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もやしそば、
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野菜ラーメン、
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これは…何だったか。
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激辛味噌ラーメン。
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"豚骨ラーメンじゃぐら"では、
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味玉豚骨みそラーメン。
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24時間営業の"タロー軒"で、
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ラーメン、
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カレーライス。
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古く素敵な中華食堂、"七面鳥"
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常に呑んでる人が多いこの店ではまず、ビールとつまみ…麻婆豆腐、
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〆のもやしそば。
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新高円寺の"あいはらや"では、
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絶対のおすすめだという、まぜそばMAXを頂きました。
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とっくに閉店した"ラーメン ガツ旨! まるはち"、
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ここがあった『五日市街道入口』の信号がある十字路の所は何度も何度も店が入れ替わっているのですが、ついでに書くと私はこの十字路で原チャリの二段階右折違反で捕まった事もあるので嫌な場所なのですが、次は"らーめん やしろう"がオープンしたので、
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やしろうらーめん(醬油)、
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やしろう味噌らーめん、
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やしろう特製まぜそば。
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しかしそのらーめん やしろうも健闘空しく閉店して、現在は"松田家"がオープンしています。もちろんこの店は横浜家系ラーメン店。
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丸鶏スープ使用 松田家特製極み鶏。
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同じく家系、"杉並家"で豚骨醤油。
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さらにまたすぐ近くになる同じく家系、"壱角家"の新高円寺店で、 ラーメン。
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意外にも今まで無かった…そう、高円寺初の鶏白湯ラーメンが"晴壱"で、鶏白湯そば(あっさり)。
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"花の木"
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もとよりラーメンの味一本で勝負の店ではないし、私も気軽にビール呑んでつまみ食べて、
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それから〆のラーメンというのをここの定番にしています。野菜中華そば、
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チキンカツ中華そば。
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チキンカツカレー。
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居酒屋のランチ営業ですが、鶏のプロが本格的なラーメンを出している"美食鶏"で、
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鶏白湯ラーメン。
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"支那そばや"
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ここは私の好きな激辛メニューもあり、それが…がんばり麺!火をかけながら食べるラーメンは、ここしか知りません。
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しかし、これが最後のがんばり麺に…そう、けっこう昔からあった店ですが、閉店しちゃいましたよ。
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"福利亭"
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東高円寺の、"麺屋 えん寺"
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美味い、美味いよここの中華そば!
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近くにはイラン人店主で有名な"ビアビア"(Bia Bia)もあり、
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塩ラーメンを頂きました。
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あと、オーケンの某曲でも出てきた"香蘭"が随分前に閉店してしまい、その同じ場所に居抜きで開店した横浜家系の"甲斐"で、らーめんを頂きました。
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しかしその甲斐も閉店し、現在はまた居抜きで"龍ノ神"がオープンしています。
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豚骨ラーメン店で、メインの細麺だと味は白・赤・黒の三種類があり、私は赤味噌入りの『赤』にしました。
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それに替玉が1玉、無料で付きます。
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完食すると出てくる龍(ドラゴン)。
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"らーめん てつや"の東京高円寺店で、
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味噌らーめん。
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"味噌ラーメン専門店 味噌一"の、ここは高円寺本店。
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味噌一ラーメン、
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八丁味噌を使った、赤造りラーメン。
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環七沿いの"みそ一発"は閉店して、現在は"麺屋 まる正"がオープンしているのでラーメンを頂きました。
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次は蕎麦・饂飩店。
環七沿いのそば屋"江戸丸"。うーん、最近ずっと行けてなくて悔しい。
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すぐ近くの"大車輪"。24時間営業だったこの店にはたまに行ってましたが、
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そのうちに屋号を"五鉄"と変えて、
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東京では珍しい白だしでも出すようになったから頂きました。
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こちら、わかめそばはノーマルな江戸だしで頂いたり、
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天丼も付けて。
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で、その五鉄もとっくに潰れて現在は"手打ちうどん めんこや"になっています。
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うどん店ですが呑み利用にも良さそうだったので、まず生ビールからで、つまみにポテトサラダ、
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白身魚の焼きサバ巻き、カニクリームコロッケ。
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メインのうどんは、ぶったまうどん。「王様のブランチ」というバラエティ番組のうどんランキングで全国1位を取ったメニューなのだとか…
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そして、親子カレーうどん。
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こんな写真が残ってました。持っている本は「ドラゴン魂 創刊号」(オルタナパブリッシング刊)、これは梶原一騎先生とブルース・リーが共に表紙に載っている(もちろん本文も)ので買った記念に撮ったような覚えがあるので…昨年末か。
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"武蔵野饂飩専門店 とこ井"
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看板メニューの、肉汁つけうどん(+揚げナストッピング)を頂きました。
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全粒粉入りの本手打ち平打極太麺を、この肉汁につけて喰らう!
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調味料。
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新高円寺駅近くの、"きがるそば"
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おまかせ二種盛りの、そば・うどん、
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えびかき揚げそば、
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新メニューの、ばかしそば。
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こちらは、セットの小丼でミニ鳥唐揚げ丼ですね。
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それからチェーン店ですが、安定の"名代 富士そば"
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それ以外の食べ物だと、一度高円寺駅に戻って…
"リトルマーメイド"(LITTLE MERMAID)の高円寺店は、
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朝飯買ったり何だかんだでよく利用しています。
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"かつや"の高円寺北口店では、
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定番のカツ丼、
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カツカレー。
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"グルメハウス薔薇亭"でミンチカツカレー。
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安くて美味い、"洋食の店 クロンボ"でカツカレー。
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"桃太郎すし"の本店、ここも高円寺名物ですね。
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最初は軽いお酒とつまみで、
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それからお寿司を、にぎり、ちらしと頂いて。
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高円寺が地元だった事でも知られる大槻ケンヂさまの著作「人として軸がブレている」の中で、
『高円寺の桃太郎すしのあたりからむかい側の歩道まで五メートル走ったところ、右膝がグキッと鳴った。翌々日にピクリとも動かなくなった。』
というくだりがありましたね。プロインタビュアー・吉田豪による「サブカル・スーパースター鬱伝」のインタビューでも同内容を語っていましたが、つまりオーケンがこの辺を歩いてますよ!

高円寺で喫茶店といえば、"七つ森"でしょう。
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みうらじゅん先生の泣ける自伝的小説「自分なくしの旅」(幻冬舎刊)、
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この作品で舞台としてちょっと登場し、以下のような描写がありました。

「純は優しい子なんやから」
オカンは高円寺のアパートの契約を済ませた後、長く続く商店街にある『七つ森』というフォーク気分溢れる喫茶店でミルクティーを飲みながらそう言った。


続いて"ぽたかふぇ。"で、このギャラリースペースもあるカフェに私は昨年の『原作者のマンガ絵展(久住昌之 個展)』時にお邪魔しました。
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店内へ…
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ここで久住昌之先生の手により切り絵等の作品を観れたのと、
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さらに水沢悦子作画で生まれた「花のズボラ飯」とのコラボメニューを出していました。
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私が頂いたのは、ロミとシャケトー。
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あとはズボラ飯と関係なく、紅茶と懐かしナポリタン。
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洋酒・輸入食品専門店の"東京屋"、
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ここでヒューガルデンの生ビールを販売している時がありました。
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高円寺はライヴハウスがたくさんあって夜な夜な賑わっている街でもあるのですが、私はほとんど行かなくなりましたね…
それでも最近行ったのは"無力無善寺"で、
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この日は、あのコモグチテルヲが主催した『コモグチテルヲの会 Vol.1』で、トップが水野寝也、
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三重県から来た山本拓磨とか、
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他にも何人かいたと思いますが、いよいよコモグチテルヲが登場!
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今年はAUSTIN RECORDからCD「ライライララライ」もリリースして、彼の歌声が身近になりましたね。
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次、別の日ですが同会場で『らいぶ 霊夢』、
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言霊表現者・森田智子
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ジョン (犬)
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今まで何度もパフォーマンスを観ていますが、このオオカミの着ぐるみがカッコ良すぎです。
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そして我らが朋友、沖縄県から来た桃神様が登場だ!
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彼女はオリエンタルハードコアデスディーバ。
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ドラムにGAUZEのHIKO氏も登場。市場大介Tシャツを着ているし!
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で、今回はその二人で『桃神彦』としての公演でした。
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終演後の桃神様。
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そして"高円寺CLUB MISSION'S"へ。
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ハロウィンの夜に行われた、『WITCH NIGHT Vol.11 Halloween』です。
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まずは女性Voを擁するDark&HeavyRock Band、PeaceToPieces(ピーストゥーピーシーズ)。
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BassのPEAT、
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GuitarのSujio、
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そして美しいVocalは、新メンバーのAria嬢でした。
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ビール呑んで一息ついて…
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次が目当てのGothic metal Band、DIE LIKE A MAY FLY
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VocalのRosiel嬢は英語の発音が素晴らしいのだけど、相変わらず日本語がちょっと不自由ですね。
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Bass/GuitarのYossy、
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GuitarのTaguZ、ダークスローン(Darkthrone)のTシャツ着ている!
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Drum/GrowlのChiyozo、
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そして、衣装のボンテージなやつを外したRosiel嬢。
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Symphonic Black Metal BandのSUNGODDESS、初めてライヴ観たこの人達が凄い迫力でメチャクチャ良かったです。
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Vocal/GuitarのStolas、
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keyboardのVepar、
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Guitar/ChoのBarbados、
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超絶テクなDrum/ChoのMurmur。
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BassのGomoryは、私の位置からは見えなかった。

次のバンドは、瓦礫。
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そして今回の主催でIndustrial BandのGOTHIC LOGIC
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VocalのCherry Witch、
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GuitarのRitchie、
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BassのToshi、
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さすが地元の人気バンド、盛り上がってました!
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あとは高円寺なので、昔から路上で演奏しているミュージシャン達も多く居ます。
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プロレス関係だと"アントニオ猪木道場"も、ここ高円寺になりますね(2011年オープン)。
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さて、次は高円寺の居酒屋類を回りましょう。
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まずはJRの高架下からで、"大万"。刺身美味かった~。
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"馬力"
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酒はビールにチューハイ、そして赤ホッピーもこの店では定番ですが…
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ここは割り焼酎でキンミヤが使われているのに好感が持てます。
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↑カリカリ梅入り男梅サワー。

そして私が大好きな、この店のつまみの数々。
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最後は、店で泳いでるアジを頂いちゃったり。
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冬はもちろん鍋も食べるし、色々と素晴らしいお店です。
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"四文屋"の高円寺ガード下店は、近年『四文屋ホルモン』としてメニューを変えてやっています。安い、美味い!
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牛ステーキ、
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アキレス、
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そしてこれは大好物…豚足の焼き、
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豚足煮込み。
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高円寺駅北口側に出て、
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高架沿いを歩くとすぐの、"高円寺食堂酒場 極楽屋"
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安くて美味しい酒、つまみ!
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あと、グラタンを数種類食べたんだったかな。
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水槽には可愛い魚さん達が泳いでいます。
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ロシア語の会話は全然理解出来ないけど、とりあえずARKONAやBUTTERFLY TEMPLE等、ロシアのペイガン・フォークメタルバンドを聴き直したくなってきました。
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では、またね。
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大一市場はただの古い市場だったのが、最近はすっかりオシャレ飲食店街化が進んでいます。
ここでは、"いっぽ"へ。
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生ビール、マンゴービール、サワー、ハイボール、
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つまみ…
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こちらは、ヤンニョンチキンです。
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焼とり、焼とんの"四文屋"…高円寺北店。
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この安さで安定の美味さ!
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"魚の四文屋"
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つまみはやはり、魚介類が中心になります。
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沖縄料理のお店で老舗居酒屋、"抱瓶"
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入口にでかでかと『沖縄居酒屋 抱瓶は戦争法案絶対反対!!』と貼ってあります。お、おう・・・
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かなり久々の来店でした。若き日に来ていたのはいつもこちら、1階のカウンター席でしたが、
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今回は人数も多かったので、2階の宴会席に入れてもらいました。
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ビールやサワーを頼みつつ、
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つまみはもちろん、沖縄料理の数々でした。
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"九州 みくに"。最近オープンした店ですが、ますます九州料理が身近になって嬉しい限り。
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私の大好物・手羽先ですが、霧島鶏のだって。
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もちろんこれは外せない、元祖鉄鍋餃子!
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朝6時まで経営している、"焼鳥博多や"
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酒…
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そのうち、キンミヤをボトルで頂いて。
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つまみ。
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"立ち飲み七助"
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激安だし、ここも朝まで(4時ですが)やっているので重宝しています。
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つまみ。
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夜中に立ち飲みしつつ人生論を語る店。
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北中通り商店街、"串焼き処ディズ"(DIZZ)。
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お酒と、
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美味しいつまみ!
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この店は近くに"炭焼酒場ディズプラス"(DIZZ+)という姉妹店もオープンさせたので、行ってみました。
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お酒と、
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それら酒が進む、つまみの数々。
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" 写真BAR白&黒"
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ここは看板その他のイラストに羽生生純先生を起用している事で度肝を抜かれます。素晴らしい!
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"Bar Lula Blues & Guitar"(ルーラ)。
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ここもカオス、すごく楽しい店。マスターは、今はなき喫茶プログレつながりの友達です。
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ところで我らが愛した喫茶プログレ、あの跡地は現在何と…『尼僧バー』なるものが入っています!!
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その奥には、"ジャパメタBAR 龍の隠れ家"なんてのも出来てましたね。
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次は馬橋公園…いやホント、外国人の友達とか一緒にいると店なんか入らない方が楽しいって奴が出てくるんですよね。
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私もブーブー言いながらも付き合って、でも蚊に刺されまくって退散した!
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南口側は、まず九州料理のお店、"九州料理 マルキュウ"
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ここの九州料理がバカ美味いんですよ…
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このマルキュウは、2号店もオープンさせています。
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つまみは変わらず美味しい九州料理、
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さらに以前はピザ屋だった所を居抜きで使っているので、美味しいピザも食べられるという。
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沖縄料理のお店、"一夜"
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生ビールとサワー、
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ワンタン、沖縄のイカ刺、
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そして大好物な、てびち。
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"筑前屋"
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ドリンクはビール、ホッピー、チューハイの類を順繰り頂いてましたが、
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こんな、でかジョッキもありました!
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つまみ。
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そしてやっぱり、もつ鍋です。
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野菜ともつ、追加。
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"焼鳥 大将"の本店。
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"焼鳥 大将"の2号店。
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"焼鳥 大将"の3号店は、北口側になります。
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まだ日が高いうちから呑める、"やきとん とんきち"
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"魚河岸料理 丸金酒場"
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次はパル商店街へ…
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"餃子処 たちばな"は、
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相変わらずドリンク1杯につき餃子1人前を無料提供するシステムでやっています。
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二人前、
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三人前。
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"世界のやまちゃん"も閉店しちゃって、跡地に入ったのは激安居酒屋"しんちゃん"
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このパル商店街から、映画「ヌイグルマーZ」でも撮影された"真言宗 長仙寺"方面へと路地に入ると、
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最強の小料理屋として知られる、"小料理 休"が出てきます!
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相変わらず色々な酒を飲み…
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あ、新潟のレア酒。
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そして、美味すぎるつまみを喰いまくっています。
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トイレ置きの漫画等。
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こちら、アボカドののぬか漬け。
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これは「ココ」のサイトで書かれた
【ウマすぎ注意】高円寺・小料理 休の「アボカドのぬか漬け」に激ハマりした件
が話題になって、超人気メニューになっていますね。

この店もいつの間にか5周年を迎え、
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6周年を迎えました。おめでとう!!
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魚のいい匂いにつられて寄ってきている可愛い猫ちゃん。店主が猫好きだという事も、知っているのか。
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半年くらい前にオープンした、"高円寺メタルめし"
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昨年出版されてメタラーの間で話題になった「メタルめし! 飢えたメタラーたちに捧ぐ、究極のガッツリヘヴィメタルレシピ」(DU BOOKS刊)、あの著者であるヤスナリオさまが出した実店舗。
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あ、オジーのオオカミ男フィギュア。大好きだな~、名盤「月に吠える」(Bark at the Moon)。
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壁画が『最後の晩餐』、じゃなくて『最後のBURN餐』だって(笑)。それぞれ誰だか、分かりますか!?
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瓶ビールで喉を潤し…って、やたら可愛いグラス!紙ナプキン入れは、ちばてつや先生のイラスト物。他も手塚治虫イラストだったりで、とにかくレトロなアイテムを置いてました。
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このメニューの中に、メタルの有名曲やバンド・プレイヤーとかけあわせたダジャレみたいな料理がたくさん書かれています。
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私はダジャレ物を頼まなかったけど、BABYMETAL 赤と黒のモッシュッシュマリネ、
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SABATON。
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BGMはもちろんメタルだけど音量が小さいし、BABYMETAL好きっぽいのでちょっとちゃらい感じがして、いやそれがメタラー以外の一般のお客も入りやすくて良いと思います。もちろん風貌が全然メタルじゃない私も普通に入れるし、メタル聴いてないであろう客の方が多いかも。
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私もメタルTシャツは着て行ったのですが、何も突っ込まれなかった。実は初めて行った時はゴシック・メタルのTシャツを着ていたのでマニアックすぎたかと反省して、今度は某メジャーなブラック・メタル・バンドのTシャツで行ったのですけどね。同じでした…まぁヤスナリオさまがそんなに客に突っ込むタイプじゃないのか、そもそも店のBGMや書いてるバンド名などを見ると正統派メタルしか興味ないのかもしれません。

おお、ここに来店したミュージシャン達がサインを残しています。44MAGNUMにANTHEM!え…?相対性理論に能町みね子も。
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そして、人間椅子。
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"やきとん 野方屋"
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お酒、
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キンミヤ焼酎の梅割り、おかわり!
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つまみ。
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こちらは赤辛な、冬季限定の赤煮込み。
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今年オープンした立ち飲み屋の、"カドヤ"
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目の前の鍋で煮込まれて、良い匂いを発しているつまみを頂きましょう。このように一つの鍋で三種類が煮込まれていますが、内容は日によって多少変動します。
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赤味噌煮込み、煮玉子、ゆでたん、
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その他、揚げ物も美味いです。
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東京で凄い伸びてる大阪伝統の味チェーン店…"串かつ田中"が、今年高円寺店もオープンさせました。
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色々と酒を呑みながら、
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串かつをつまんで。
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これは、カキ。
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"やきとん いっぽ"
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ここも良い店ですね~。
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"四文屋"…新高円寺店。
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この店舗は阿波踊りの時くらいしか来ないのですが、すると終日凄い混雑するので皿洗いの手間をかけないためでしょう、飲み物がプラカップ、食べ物が紙皿で出てきちゃうのです。知っていてもこの日は行くのですが。
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やはりプラカップでジョッキよりも量が減ってしまう生ビールより、瓶ビールの方がお得。
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貧乏人にも優しい値段設定なので、昔高円寺で住み始めてすぐにお気に入りになった四文屋…当時は高円寺だとガード下店しかなかったけど、今は他の街も含めて店舗数が激増しています。
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ご馳走様でした!
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東高円寺では、"串龍"
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まぁドラゴンの『龍』が付く屋号なだけで惹かれて入りましたが、当たりな店でしたよ。生ビールとレッドアイ、
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そしてここは棚にズラッと美味そうな一升瓶が並んでいて、
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そこから莫袮氏とか、いくつか選んで呑みました。
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つまみ各種、
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串焼きも、かなり美味い店でした。
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"華屋与兵衛"
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ここは和食のファミレスなんだと思いますが、私は居酒屋代わりにしか使ってませんね。
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次は、アジア料理店に行きましょう。
まず中華料理店だと、中通り商栄会…通称ピンサロストリートの"成都"。ずっと通っているのでこのブログでもおなじみの店ですが、
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ようやくリニューアルが終わって再オープンしましたね。
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前に比べるとオシャレすぎる内装になっています。
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高い所の席。
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お酒と、
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中華料理の数々。
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もちろん、火鍋も定番。
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はい、成都でした!
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"福龍門"
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ここは生ビール(スーパードライ)が190円と安いので、これ一点で呑みまくり…
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中華なおつまみ。
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数年前、高円寺に何故か韓国料理店が急増しましたが、結局はどんどん潰れています。
店を作りすぎて飽和状態になったのも一因でしょうが、韓国の食材は衛生的に問題あるので避けられていたり、そもそも美味しくない店だったのか、あと異常なプロパガンダを世界に流し続ける反日国ゆえ嫌われてますしね。
それでもノンポリな私はルック商店街の"俺のコリアン"
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ここだけは場所が良いからたまに行ってたのですが、やはり閉店してしまいました。
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これが最後のチーズ海鮮チヂミになった。
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リニューアルして出来た"チング"なんて、何ヶ月もったかな。
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インド料理店は、"サプラ"(sapura)。
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いまだにサービスランチは500円(税別)でインドカレーが食べられます。この日はチキンカレー、サラダとコーヒー付き!
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タイ料理店は、おなじみパル商店街の"BAAN-ESAN"(バーンイサーン)
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タイラーメン、
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鶏のふんわりカレー炒め、
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つまみの定番はタイ式焼鳥(ガイヤーン)、その他。
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あと、持ち帰りで買ったパッタイとか。
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夜の呑みタイムも当然お邪魔していますが、
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頂いたタイ料理は、ガイパットバイカパオ(鶏肉のバジル炒め)、
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プーパッポンポンカリー(ソフトシェルクラブのふっくらカレー炒め)、
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それから定番のトムヤムクン(海老のスープ)。
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杉並区永福町に関しても、毎度高円寺の時にアップしていました。こちらは"大宮八幡宮"
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この神社の祭りの時は、こんな所にこれだけ人がいたかってほど賑わいます。
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ところで永福町の"ラ・ピッコラ・ターヴォラ"(La Piccola Tavola)は私がかつて永福町でバイトしていた時に頻繁に来ていた店ですが、今は大人気でネットの普及も進んだからか遠くから来る客も増えて普通に入れない状態らしいです。
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で、北口商店街にある"中華料理 太陽"にて…
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ラーメン、
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味噌ラーメン。
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よく長々と行列が出来ている事で目立つラーメン店、"永福町大勝軒"
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基本は中華麺、
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変わらぬ、この煮干し味が美味い。
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チャーシューメン。
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ちなみにこの店、昔から求人貼り紙に凄い給与額が明記されていましたが(現在は40万円から50万円+α)。、それより目を引くのは『身長170cm以内』の条件ですね。ふふふ、ついについに私の時代が来たかと。もう170cm以上は古い、ダサい!
これからは「低学歴」、「低収入」、「低身長」の3低が求められる時代でしょう!
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ではそろそろ、申込みの電話をするか…と思ったら、既に私は年齢の壁に阻まれてNGでした。

方南通りまで出ると、住所は大宮になりますが"中華麺舗 草むら"が出てきます。ここは上記の永福町大勝軒店主が修行した場だとかで、大勝軒のルーツとしても知られているようです。
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ラーメン、
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ワンタンメン。
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すぐ隣には、"狸小路サッポロラーメン"
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看板メニューっぽい味噌ラーメンを頂きました。
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あとオリジン弁当が"キッチンオリジン"として改装され、何と店内で麺類も食べれるようになっていたので…醬油ラーメンを頂きました。
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たまには居酒屋でランチも…"庄や"の永福町店で、チキンカツ。
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夜の部は、『ドイツビール&ドイツ料理のお店』を名乗る"ぷろーすと"。この屋号はドイツ語の『乾杯』、Prost!からきてますね。
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お楽しみは美味しいドイツビール、これを味わう事となりますが…
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生ビールはレーベンブロイ、
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これは最高ですよ…シュナイダー・ヴァイス アヴェンティヌス(SCHNEIDER WEISSE TAP6 Unser Aventinus)!
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ビアカクテルの、シェッファーホッファー グレープフルーツ(Schöfferhofer Grapefruit)も頂きました。
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つまみはドイツ料理としてすぐに浮かぶ代表的な物を中心に頼んだので、まずザワークラウト、
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ソーセージ盛り合わせ、
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プレッツェル、
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ジャーマンポテト、
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それとドイツ料理からは外れますが、生ハムとエビのパリパリピッツァ、
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ドライカレー。
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お好み焼き屋の"未完成"では、土産たこ焼きなど。
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隣の西永福。桂正和先生の「I"s」(アイズ)で主な舞台となった事でも知られる地帯ですが、
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駅前の"龍吟軒"で、
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赤龍らーめん。替玉2玉まで無料。
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特にラーメンの街という印象はありませんが、このようなカップ麺が発売されていた事もありました。
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さらに隣の浜田山では、"めんぼう壱久"で中華にゅうめん。
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"たんたん亭"で、支那そば。
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次は方南町ですが、駅を出るとまずは"地下鉄そば"ですね。
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かなり通ってた店ですが、最近はすっかり行ける数が減ってしまいました。ちょい値上がりして器が変わってますが…天玉そば、
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春菊天そば、
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げそ天2本。
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この方南中央通りでは…
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"恵礼香"で、ラーメン。
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方南通り沿いにある、"麺や天鳳"の方南町店で…
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正油らーめん(味玉トッピング)。
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"りょうたん亭"で、ワンタンメン。ちなみに店主は↑の浜田山"たんたん亭"で修行された方で、味もその系譜です。
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あと松屋のあった場所が、同じ松屋フーズではありますが"とんかつ 松乃家"になってオープンしています。他の店舗で何度か行っている安価なとんかつ店で、これは嬉しい。
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ワンコインで頂ける看板メニューのロースかつ定食、
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チキンカツカレー。
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堀之内の"とんかつ 角"、
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その近くにあるここでも食事した事があるのですが、そういえば屋号を知らない…看板にも『食事処』と書いてあるのみです。
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ここも方南町駅から歩いて行ける距離、"やくよけ祖師 本山 堀之内妙法寺"。歌川広重(初代)の絵で描かれたり、有吉佐和子の小説「恍惚の人」でも登場しますね。
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"福相寺"の入口には、黒い影が…
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ええ、可愛い黒猫ちゃんです。
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この周辺は、他にもたくさんの寺がある地帯です。

居酒屋等の夜の店もめっきり行く機会が減った方南町ですが、それでも行ったのは高円寺にもあるけど"やきとん 野方屋"
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生ビールにホッピー、チューハイと頂きましたが、
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後半はキンミヤ焼酎の梅割り、ぶどう割り等を呑みまくり!
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これがガツンときてハマってしまうんですよね。でも普段呑んでない人とかアルコールに弱い人は、本当に注意してください。
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つまみの串モノ等。
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モツ火鍋。
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ご飯を追加してこう、これで〆です。
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立正佼成会の本拠地その他の施設が多い街…和田では、まず"光栄"で、
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近所の作業員達に人気の店だからもあるでしょうが、この日のみそラーメンはクソしょっぱかった!
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"中華蕎麦 蘭鋳"。煮干しスープが美味しい、中華そばです。
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ちなみにこの店の蘭鋳というのは普通は『らんちゅう』と読む方が多いと思いますが、たま(バンド)を知っている者にとっては『らんちう』であり、これがメジャーデビュー曲なんですよ(あの「さよなら人類」と両A面扱い)。
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よって前からこの屋号はもしやとは思っていましたが、いつか店主のメモ書きみたいので『らんちう』と平仮名で書いてあり、これで店主がたまファンである確証が持てました。
そして最近、たまの石川浩司さまがネットでこの曲を話題にしていたのでこの店の事を伝えてみたら、
『知久君はよく行ってますよ。もちろん由来はこの歌らしいです。』
とのお返事を頂きました!!はい…知久寿焼さまもここで食べてる事が判明しましたよ!はい、それで今夜は終わりです。


  1. 2015/10/31(土) 23:00:38|
  2. 旅行・紀行・街
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藤子不二雄(66) 「異色SF短篇」

藤子不二雄作品から短編集、それも藤子不二雄ランド(FFランド)からもう一つ…今回は「異色SF短篇」(中央公論社刊)です。
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先日紹介した「少年SF短編」と併せて読んでもらいたい藤子・F・不二雄側の短編集で、こちらは全3巻。
藤子不二雄ランドの第1期(といっても第2期は存在しない…)の刊行も終わりが見えていた1990年の刊行で、収録内容は当時としても特にレア作品が入っていないのが残念。とはいえあくまで子供向けのシリーズだと思えば、それまでの短編集をほとんど読んでるようなマニアがいたとは考えられないし、作品のレベルは当然高いので喜ばれたと思いますよ。

第1巻は、「タイムカメラ」「ミニチュア製造カメラ」「値ぶみカメラ」「同録スチール」「夢カメラ」「コラージュ・カメラ」「懐古の客」「四海鏡」「丑の刻禍冥羅」の9編。
はい、お分かりですね…全て狂言回しとして未来から来たカメラのセールスマン・ヨドバ氏が出るシリーズで、前に紹介したゴールデン・コミックスの「藤子不二雄異色短編集」ではバラバラに収録されていたのが、この度ちゃんと発表された時系列ごとにまとめて収録された、という所。
ご存知藤子不二雄人気絶頂期の1980年代に「藤子不二雄の夢カメラ」のタイトルで実写テレビドラマ化もしていますが、これに出演した女優が中山美穂、荻野目洋子、小泉今日子、南野陽子、富田靖子、三田寛子…と、これがまた1980年代を代表するアイドル達なんですよね。え、でもそんなカワイ子ちゃんが出るような話だったっけ?と原作ファンは思うでしょうが、それはVHSとLDの形でソフト化している作品を実際に見てもらうしかありませんね。

第2巻は、「パラレル同窓会」「あのバカは荒野をめざす」「劇画オバQ」「権敷無妾付き」「分岐点」「やすらぎの館」「ノスタル爺」と…それもこれもビッグコミック系列の雑誌で発表した大人向け短篇シリーズ。もちろんメチャクチャ面白いのですが、先日既に紹介した作品ばかりですね。

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第3巻は、「一千年後の再会」「箱舟はいっぱい」「老雄大いに語る」「イヤなイヤなイヤな奴」「カンビュセスの籤」「幸運児」「ミノタウロスの皿」「旅人還る」
SF誌に掲載された作品がいくつもあるし、より硬派であり『すこしふしぎ』じゃなくて『サイエンス・フィクション』の方のSFらしい作品を中心に編んでいます。

以上、本編は全3巻で24話が収録されているのですが、これはFFランド。前回も書いたように各巻に付いたカラーセル画、作品解説、読者のひろば等の後にお待ちかね、新作連載漫画です。
…と、そうでした、FFランドは基本的には確かに『新作まんが』が連載されていたのですが、たまに『名作まんが』としてレアな過去作品を巻末に収録する事もあったのですよ。新作が間に合わなかったとかの事情じゃないかと推測は出来ますが、実はこれも嬉しい。
今回は1巻と3巻に「ベラボー」が収録されていましたが、これは1968年から翌年までまんが王で連載していた作品。その後も2011年に『藤子・F・不二雄大全集』でまとめられるまで一切単行本化しなかったのだから、貴重な収録。間の2巻は新作で、今となっては名作扱いの「チンプイ」、というラインナップでした。

人間の持つ『懐かしい』という感覚に私は好きだしけっこうこだわりを持っていて、世代で限られるのだとは思いますが私にとって藤子不二雄作品はその感覚が強烈に呼び起こされる漫画家。
そうえいばインターネットが普及して無料動画が出回った時、私は真っ先にこのFFランドのテレビCMを検索して懐かしさに悶絶した事がありました。同世代の誰かに言っても誰も覚えてなくて、あれらのCMがやっぱり私の妄想じゃなくて実在した事も嬉しかった。
懐かしさにこだわるあまり当時持っていた、または手に入らなかった物をいい大人になってから血眼になって探して大金かけて入手しようとする方々は常に一定数いますよね。私もその要素があるしそういう人達も大好きですが、でもそれをやるコレクターってまず男性しかいないのは、どうしたわけでしょうね。


ぼくは行きたいのです
地球を離れたいのです
何百光年でも 何千光年でも
永久に帰りたくないのです!!



  1. 2015/10/25(日) 23:00:39|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(65) 「少年SF短編」

もう少し藤子不二雄作品から短編集の紹介を続けます。今回は藤子不二雄ランド(FFランド)「少年SF短編」(中央公論社刊)。
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本作は1989年の刊行で、前半はマンガ少年(朝日ソノラマ刊)で描かれた少年短編シリーズを収録、後半は様々な媒体で描かれたSF短編を寄せ集めて編んだ全6巻。
FFランドは藤子不二雄先生の漫画全集であり、過去作品を集めて再録するのが基本なわけですが、当時は何でも単行本化していた時代ではないのでこのシリーズで初めて収録された作品もありました。

第1巻・第1話目を飾る1976年の「みどりの守り神」も、その一つ。現在では有名なこんな名作が、初出から10年以上も読めない状態だったのだからひどい話です。
飛行機の墜落事故から生き残った少女・深見みどりが主人公。助かって目を覚ますと密林で、同じ飛行機から生き残った男・坂口五郎と行動を共にしますが、そこは人類ほぼ滅亡後の世界だった…
体力的に劣るみどりと、それに対して苛立って暴力さえ振るう男という二人の道行きも興味深いのですが、そんな些細な事はどうでもよくなる事態が判明すると男は発狂して『ギャヒョー』と叫びながら走り去り、みどりも自殺を図るのでした。それでも希望へつなげる素晴らしいラストが待っているので、安心して読んで感動してください。
ちなみにこの作品は単行本化の際に大幅な加筆を加えてページ数も大きく増えているらしいのですが、となると読みたくなるのが初出時のオリジナル版…もう長年ずっと藤子不二雄ファンである私も、未だに読めていません。
 
1976年の「耳太郎」
あるきっかけでテレパシー能力を得た漫画家志望の耳太郎。彼は少年らしく大喜びするのですが、他人の心を読めるようになった事で友達や家族にまで気味悪がられて避けられるようになり、聞きたくも無い声が流れ込んでくる事で気が狂いそうになる…
そう、人間には建前と本音があり必ずしも本心を聞き伝える事が良い事ではない…優しさで嘘もつくしその方が相手のためなのです。
以前に紹介した短編集「超兵器ガ壱號」に収録されていた「テレパ椎」と同テーマで、テレパスになった者の苦悩を描いています。

1977年の「ユメカゲロウ」
何だかロマンチックな名前のタイトルは、登場人物が追い求める幻の蝶の事。成長したのび太みたいな風貌で虫博士の男子と同級生の虫好き女子、それにある因縁を持った男が村へやってきてユメカゲロウを追う…何てよく出来た短編でしょう。

1977年の「考える足」
そう、『考える葦』じゃなくて『考える足』で合ってます。動物が好きで運動が得意な少年が親に猛勉強ばかりを強いられ、足首の中に独立した脳細胞が誕生する…そいつは視聴覚を身に付け、皮膚を振動させてしゃべる事さえ覚えていますが、命令系統である脳は少年と別なので寄生生物といった形。しかも消化器官や循環器、呼吸器などを持っているわけではないので共生して生きていかなければならない。
ん?この設定、そして主人公が寝ている間にも勝手に本を開いて勉強している様は、あれですよ…岩明均先生の「寄生獣」のミギーにそっくり。もしかしたら、本作が元ネタになっているのかもしれません。

1978年の「宇宙人」
藤子F先生にしては珍しく何のひねりもないタイトルですが、その内容には驚きがあり涙も誘われる上手い作品で、もちろん何故こんなベタなタイトルを付けたかも分かります。
少年時代からUFO呼びとかやってる宇宙人マニアの福島くん、彼は成長して本当に宇宙飛行士として外宇宙へ飛び出し…凄い、そうだったのか!!


第2巻に進むと、1978年の「老年期の終り」
タイトルはアーサー・C・クラークの長編SF小説にして超傑作、あの「幼年期の終り」のパロディみたいですが、見事に藤子色で固めて少ないページ数でまとめています。
ある星の人類という『種』が青年期を過ぎて老年期に入り、あとは終わりが待っているだけ…そこへ6千年前の人類であるイケダが現れたため失われていた勇気や若さなどを見る。もの悲しい物語の中に残る希望が素晴らしい。

1977年の「ぼくは神様」
主人公は最近、何もかもが思い通りになりすぎるので不思議に思っている少年・神山。ジャンケンで勝つとか、食べたいと思った物が帰宅すると出されるとかの小さい所から…念じると雨もやむようになるし、テストで出題される問題も自分で決められるようになる。
これはもう偶然ではない、自分はミニ神様だと自覚して理想的な社会を作るとか何とかって夜神月みたいな事を口走るのですが、この力は人間には荷が重過ぎるものでした。
宇宙確率調整機構の管制官ゾロメーが登場して『確率』についての説明がありますが、今回も相変わらず科学的な根拠らしきものを交えて上手い感じに説明してくれますが、とにかく世の中を自由に操れるようになった神山の運命やいかに。

1978年の「うちの石炭紀」
人類など問題にならないほどはるか昔からの歴史を持ち、何でも食料にしちゃうし 繁殖力も高く、例えば核戦争が起きて人類が滅んでも生き残る生物…などと言われているゴキブリ。
ただし約3億年前の古生代石炭紀から進化してこなかった彼らが、突然変異を繰り返して一気に進化し、人類の科学力すら超えたゴキブリと、それが現れた家に住む少年の話。室内で出くわした時のあの気持ち悪さはなく、むしろ可愛らしいゴキブリが描かれる愉快な奇想天外モノですが、やっぱりちょっと怖い。

1979年の「影男」
江戸川乱歩によるあの明智小五郎モノ小説と同タイトルですが、スリラー的な部分が共通するくらいか。リーインカーネーション(輪廻転生)をテーマとした作品で、主人公の少女・倫子の生まれ変わりである人物が登場するのですが、その生まれ変わりが倫子より先に生まれてきていて『時の流れは絶対じゃない』と説明する部分が、やはり輪廻とか霊界にひかれる私には興味深い。倫子の命にかかわる危機、そして秀逸なオチが待っています。

1979年の「創世日記」
中学三年生の加美創が、幻想的な夜に野原で寝転んで空想している所に出会った謎のセールスマン…彼に『天地創造システム』をあずかって観察日記を付けて欲しいと頼まれると、最初は『この人 頭がおかしいのか』なんて思う加美。しかし若い頭は柔軟だからか結局はセールスマンを受け入れて部屋に招き入れてしまうのですね。
肝心の天地創造システムは宇宙を内包している円盤状の物体で、加美はこれに熱中して育てていくと地球に続いて生命体も生れて…いよいよ人類の誕生を間近に控えた所で、息子の受験を心配するバカ親によって天地創造システムが捨てられてしまうと!?
加美が育てていた天地は何だったのか、分かるとまた深い内容になってくるのです。そしてこれはタイトルでもすぐにピンとくるように、ドラえもんがくれた『創世セット』でのび太達が新たな宇宙を作り地球型惑星を観察する…あの「大長編ドラえもん VOL.15 のび太の創世日記」の元ネタにもなっています。

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第3巻は、1979年の「マイロボット」から。
主人公の少年・富夫は届いた組み立てキットのマイロボットに熱中して『ゴンベ』と名付けますが、組み立て段階であるトラブルがあり、ゴンベは偶然にも自我が生まれてしまう…
そして富夫に好意を持つあまりロボットにして妬みの感情を持っていたり嘘をついたりして、つまりは新しい人類、というかそれを凌ぐ知的生物の誕生を示唆しているのですね。いつもの藤子F作品と変わらない可愛らしい絵柄ですが、人工知能の機械軍が反乱を起こすとかって1980年代に映画などで繰り返し描かれていた世界の幕開けというハードな内容です。
(ちなみに同作者による1970年の「ぼくのロボット」。とは、タイトルの意味が同じながら異作品)

1980年の「街がいた!!」
ローラー・プロジェクト、という名が付いたある国際的規模の大事業で作られた街、そこに入った少年少女を描いた作品。人類でないものが意思を持つ恐怖を描いたという意味で「マイロボット」と同テーマの作品。

1980年の「征地球論」
前に紹介した「藤子不二雄SF短編傑作劇場 SFシアター」にも収録されていた傑作ですが、地球なんかよりはるかに進んだ文明を持ち遥か遠くの星に住む宇宙人目線で地球人を議論する…この宇宙人目線が素晴らしくて我々地球人としても勉強になるのです。で、観察されている地球人が
『この少年の心は爆発寸前にある 他の者はだれ一人気づかないが 追いつめられ絶望的になって 大きく軌道をふみ外そうとしているのだ』
と見られている所に、当時はティーンだった私はやたらと共感して涙した覚えがあります。

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…これまではマンガ少年が初出の少年短編シリーズを集めていた本シリーズでうすが、あとは3巻の後半から最終巻の6巻まで、つい先日紹介したばかりの「藤子不二雄異色短編集」に収録の「かわい子くん」、それに「藤子不二雄少年SF短編集」に収録の「四畳半SL旅行」「ニューイヤー星調査行」「おれ、夕子」「ひとりぼっちの宇宙戦争」「コマーさる」「なくな! ゆうれい」「ポストの中の明日」「ふたりぼっち」「恋人製造法」「流血鬼」「絶滅の島」「世界名作童話」「宇宙船製造法」「アン子 大いに怒る」「未来ドロボウ」「山寺グラフィティ」「宇宙からのおとし玉」と寄せ集めてアンソロジーにしています。
つまり、再録続きで藤子作品をずっと追っていたファンにとっては後半は有難味がないと言えるのだと思いますが…しかし!それまで未収録だった作品が第6巻に1編有り。

それが、1979年の「ベソとこたつと宇宙船」です。
現実の世界ではパッとしない駄目系の少年・ベソが、空想の世界ではスケールでかく宇宙空間で大活躍するヒーローで…と、私もふくめたこういう子によくある事だと思いますが、物語ではここから本当にこたつの中(畳の裏)につながったロケットに出入りして怪物(クリーガン)を倒し、つまり本当にヒーローとして宇宙人同士の戦いに加わる事となるのです。もちろんそこに美少女を絡めて、『地球の勇者』として冒険するのだから少年が想像しうる最高のカッコいい存在ですよね。
迷いこんだ星は重力が小さいので、地球ではスポーツも苦手だったベソが圧倒的に強いスーパーマン。血のにじむような根性で努力などせずとも周りが勝手に弱いため自分が強いという、これまた子供にとって都合よくて嬉しい設定。明るいラストのオチまで嬉しい、少年漫画の見本みたいな作品でした。
また藤子F先生のSF短編は、のちに「ドラえもん」に転用された例がいくつかあるのですが、本作は明らかに、そのまま「大長編ドラえもん VOL.2 のび太の宇宙開拓史」でしょう。


そんなわけで藤子不二雄先生の漫画全集・FFランドで編まれた短編集「少年SF短編」でしたが、1巻と3巻の巻頭で藤子F先生の前書きがあり、「オバQ」のヒットにより新作依頼は生活ギャグ路線ばかり注文されていた中でこれらのSF短編は自身が好きな物を趣味的に描いていた事が語られています。『明るく健康的なまんが』ではない屈折した作品にも挑戦し…ええ、それは作品を読めば想像出来ますね。大人になってから改めて藤子F作品を追うと、それらの作品の方がクオリティ高いし現在でも通じるテーマ性を持っていて、時代の流れに風化されない普遍的な面白さが残っている事が分かるのです。

また毎月4冊ずつ発売されていたFFランドは、そこらへんの漫画全集と違ってワクワクする作りでした。
価格設定も安かったのに、各巻に巻頭付録でカラーセル画が付き、メインとなる作品を読んだあとはその作品の解説記事、TVアニメガイド(当時は凄い数の藤子作品が放映されていました)や読者のひろば、そして新作連載漫画!
今回は全6巻の全てに藤子A先生の方の「ウルトラB」が収録されています。


無理なら無理でいいじゃないか
進む道は ほかにいっぱいあるさ
頭を使うからえらいってもんじゃない
手を使おうが足を使おうが
一つの仕事をりっぱにやりとげれば その人は一流なんだ



  1. 2015/10/22(木) 23:59:06|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(64) 「藤子不二雄異色短編集」

藤子不二雄作品から短編集紹介で続けて、今回は「藤子不二雄異色短編集」(小学館刊)。
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1977年から1987年までにゴールデン・コミックスで全6巻にて上梓された、今で言う藤子・F・不二雄側の短編集です。
前回『ココ』で紹介した、てんとう虫コミックスの「藤子不二雄少年SF短編集」によって小学生時代から藤子不二雄先生は短編がメチャクチャ面白い漫画家であると認識はしていましたが、今回のゴールデン・コミックスの「藤子不二雄異色短編集」で10代後半くらいの頃に度肝を抜かれたといった感じでしょうか。
こちらはビッグコミックS-Fマガジンで掲載された作品が中心と、より大人向け雑誌で発表された異色短編を収録しています。当然内容も大人向けになるとブラックなネタにシュールなネタ、風刺的でメッセージ色も強くなっているし、表紙画を随分前に紹介した短編集「超兵器ガ壱號」と同じく福田隆義(1巻だけ神田隆義と誤植しています)が手がけているのも、児童漫画家のイメージから遠ざける役割をしています。もちろん収録されている藤子漫画の内容とリンクした、素晴らしいイラストです。
後に異色短編集は繰り返し出版される事となりますが、ほとんどがこの本で単行本初収録になったのです。

第1巻・第1話目は1977年の「オヤジ・ロック」
日本の家庭から失われた『権威あるオヤジ』の代用品を売るセールスマンと時間旅行出来るタイム・トラベルトを売るセールスマンが手を組むと…日本人の国民性まで描きつつ、お得意のタイムパラドックスを扱った見事なユーモア短編。

1970年の「じじぬき」
家族のために骨身に働いてきたのに、歳をとって息子夫婦や孫達に邪魔者扱いされている老人が主人公。ようやく死んで天国へ行きますが、下界テレビにて家族を見ると恋しくなり、生き返るのですが…
楳図かずお先生の「アゲイン」以前に描かれた老人問題漫画の傑作。
常に人間が死んだらどうなるかばかり考えている私にとって本作における天国、つまり霊界の描写も興味深いし、スター・システムで孫娘として「パーマン」のガン子が出ているのも嬉しい。

1972年の「自分会議」
自分史の重要事項となったある事件をどうすれば良いのか、過去のみに行けるタイムマシンで将来の自分が続々と集まってきて言い争うが…やはり藤子F先生はタイムパラドックス物の名手。

1974年の「間引き」
コインロッカー・ベイビーズな1970年代、人口爆発と同時に親が子に対する愛情を失っていき、大した理由なき殺人事件が増大していた社会問題を受け、それを疫病・飢饉・戦争が激減した時代の人口調節であり自然の摂理であるとする記者の木地角三…つまりは作者・藤子F先生による仮説が興味深い。

1975年の「3万3千平米」
広い土地とマイホームに憧れる主人公の前に、奇妙な男が現れてある話を持ちかける…
多くのサラリーマンと同じく、30年働いて24坪の土地を持つのがやっとな男に降ってきた楽しい夢の話か。

1973年の「劇画・オバQ」
あの「オバケのQ太郎」の15年後という後日譚にしてエピローグとなった物語。
あのオバQをまさかのリアルな劇画タッチで描いた絵柄も素晴らしいのですが、正ちゃんこと大原正太や、ゴジラにキザオにハカセによっちゃんら、おなじみメンバーも当然ながら大人になっていた(「ドラえもん」にも出てたあの神成さんがは亡くなっているそうです)。そこにあの時のままのQちゃんが帰ってきたらどうなるか。ギャグ漫画が元ネタですが笑えない…大人になる事の寂しさを描いた、辛く哀しすぎる作品。 しかし何度読んでも、凄い人間観察の視点を持った大傑作。

1970年の「ドジ田ドジ郎の幸運」
ツキに見放されている男・ドジ田ドジ郎が、なるロボットと出会って恩人となった事から『偶然』を操作してもらってバカヅキになる話。例えば、満員電車でも偶然誰も座ろうと思わなかった席が目の前に来て、座れば目の前に立っている美女が押されて顔に乳が押し付けられる、等。
ちなみに偶然係長のゴンスケサンは、「21エモン」からスター・システムで登場したゴンスケ!

1976年の「T・Mは絶対に」
現代の技術では可能なのに絶対に完成しないタイムマシン、その理由を描いたブラックユーモア作品。

1969年の「ミノタウロスの皿」
実はこれこそが藤子F先生にとって初の大人向け短編、そして最高傑作レベルの有名作品。この作品が成功した事で、以降の大人向け漫画を描き続けるきっかけになったわけですね。
主人公の地球人・オレは、宇宙船が故障して不時着したイノックス星でミノアという美女に助けられて仲良くなるのですが、この星には恐ろしい習慣があった…
ちなみにオレは「21エモン」からスター・システムで登場した21エモン!念願だった宇宙パイロットになった後の姿でしょうか。


第2巻に進み、1976年の「一千年後の再会」。これは初出誌が奇想天外
冒頭で『盲亀浮木』の諺が説明され、それ以上に凄い偶然を、壮大な宇宙と時間をまたにかけた奇蹟の物語が描かれます。SF雑誌で描き下ろしたからでもあるのでしょう、ウラシマ効果などを使ったいかにもSFらしい作品でもあります。

1971年の「ヒョンヒョロ」
藤子F先生渾身のメチャクチャ可愛い絵柄で描く、ダークな物語。幼いマーちゃんの言う常識外れの事を信じようとしない大人・両親は、目の前に姿を現した人の言葉を話す大ウサギ型の生物を見てすらもその存在を信じようとしない…
家族の食卓に上がりこんで一緒に座ってマーちゃんと話しているのに、それを大人脳で子供のひとりごとだと変換して『しらないひとがきいたら気ちがいかと思うよ』とか言って注意するしまつ。さらには『ぼくの家系に精神病の血統はないんだけどな』とか言っちゃって自分の頭より子供の方を心配して、あくまで理性のある誠実な人間はこんな幻覚にとらわれたらいけないということか、見えても否定するんですね。ここら辺はまぁギャグ漫画的でしたが、大ウサギがしつこく『ヒョンヒョロ』を要求して脅迫を続けてくると雲行きが怪しくなり、そしてオチで恐怖漫画だった事が判明する見事な構成。

1972年の「わが子・スーパーマン」
前に紹介した事がある「中年スーパーマン左江内氏」と同様に突如スーパーマン能力を得た人の事を描いているのですが、本作でその力を得るのは、何と小学生のタダシ。まぁ「パーマン」の須羽ミツ夫も小学生ですが、こちらはさらに幼く『正義感』を持っているからこそ正義だと信じて大変な事をやらかしてしまうのです。怖い…いや本当に現実世界でも、しかも大人でも自分の主義主張を正しいと信じて疑わず行動している者であふれていますからね。

1974年の「コロリころげた木の根っ子」
怖い作品が続きます。家庭内で横暴に振る舞い女房を飼いならしている小説家ですが、その女房にもある考えがあった…
作品を読むと北原白秋の「待ちぼうけ」より一節使ったタイトルの意味も分かります。

1973年の「ミラクルマン」
密かに天上の神によって願いを実現させる奇跡の力を与えられた男、つまりミラクルマンが、人間的な合理主義が邪魔をして自分でもその力を信じなくなる話。「ヒョンヒョロ」の両親と同じく、理屈で説明できない事はありえない事としてしまう現代人を批判しているのだと思います。

1976年の「大予言」
凄すぎる…親が子に薦められる国民的いい子漫画「ドラえもん」の作者が、こんな絶望的な話を描いている事もちゃんと知るべき。
タロット占いで有名だった先生が未来の恐るべき事を予知してノイローゼになったらしいというので訪ねたノストラタンマが、先生が恐れている事は予知でも何でもなく、世界中の皆が知っているくせに騒ぎもしなければ対策もないまま耳を塞いでいる事象ばかりだと知る。つまりエネルギー危機や汚染に地震、人口爆発や飢饉に核兵器等々で、社会派マンガなこの短い話を締めくくるラストの一コマが凄い。
これは映画ファンなら思い出さずにはいられないのが、このずっと前の1955年に発表された黒澤明監督・三船敏郎主演のあの名作「生き物の記録」ではないでしょうか。軽く世界中の人類を滅亡させる量の核兵器が存在していながら核の恐怖から行動する事は暴走・被害妄想とされて精神病者扱いされ、現実の問題を見ぬふりをして笑っている世間の奴ら…テーマは驚くほど似ています。

1976年の「老雄大いに語る」
宇宙局長まで登りつめた老宇宙飛行士が、自ら命がけの大冒険に志願した…その理由が爆笑モノです。

1976年の「光陰」
歳を取れば取るほど時間の流れが早く加速してるのを誰もが感じていると思いますが、その感覚を用いて描いた作品。

1976年の「幸運児」
『キリ番』ってやたら気にする人がいますが、その感覚を用いて描いた作品。暗い取っ掛かりですが、読んで幸せな気分になります。

1974年の「やすらぎの館」
大企業の社長が権力闘争や部下の乗っ取り計画に遭い、さらに自分は癌ではないかと思う…しかしそこは主題ではなく、こういったお偉いさんが童心に返れる、会員制クラブの『やすらぎの館』を紹介されると!?
藤子F先生の『SF(すこし・ふしぎ)』ネタはいつもよく思い付く物だと感心しますが、意外とこれこそが現実化したら需要がありそうな気もします。

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第3巻は、1973年の「定年退食」
国民の高齢化が進む近未来の社会で食料不足等の問題が深刻になりすぎ、政府はついに高齢者に対する国家の保障を打ち切る…
↑の「じじぬき」と並ぶ老人問題漫画の傑作で、一見明るい作風で描かれる暗い未来が見事。

1977年の「宇宙人レポート サンプルAとB」
これは別冊問題小説なる雑誌の夏期特別号で掲載されており、この異色短編集の中でも異色作。何と作画を少女漫画絵の小森麻美先生(誰!?)に依頼しており、つまり藤子F先生は原作者としての参加です。
タイトル通り宇宙人が地球を見つけ、そこに住む生命体である人類をレポートするのですが、サンプルする個体として選ばれた者をAとBとして追うのですが…この人達、「ロミオとジュリエット」じゃないですか!
地球人より高度な知能を持った外部の生命体から客観的で学術的に見るレポートが非常に面白く、また男女の性器とそれが結合する様を描いているのも特筆すべき所。これは子供が見たらセックスってこうやるんだと学べる事になりますね。で、有名なシェイクスピアのこの物語に宇宙人が手を加えたオチが待っています。
余談ながらこの作品と共に、戸川純率いるヤプーズに「サンプルA」という名曲があったのを思い出しました。

1973年の「休日のガンマン」
西部の荒野を舞台に活躍する男…それはただの現代サラリーマン、ジェシイ・ジェイムズを名乗るが本名は鈴木!当時は日本でも人気が高かった西部劇のガンマンになりきれるのは、今で言うテーマパークの『ウエスタン・ランド』。ここで過ごす人々が日常生活での人間関係を持ち込まれたりとコミカルに描いた作品。
でもこれって、アメリカのネバダ州に全く同じコンセプトのカウボーイ村が実在するんじゃなかったでしたっけ。それで自分の持つ映像ライブラリから確認しましたよ、思い出しながら探したグァルティエロ・ ヤコペッティ監督の「世界女族物語」で!ヤコペッティ映画なので本当かどうかは微妙なのと、ウエスタンのブームはとっくに去った現在は無い可能性は高いと思いますが、1962年公開のこの映画では『ツインレーク・ロッジ』なるテーマパークが撮影されていました!

1975年の「分岐点」
誰しもあの時にこちらを選んでいればという分岐点はあったと思いますが、本作の主人公は満たされない生活を過去に嫁の選択を誤ったからと認識し、『やりなおしコンサルタント』の男と出会った事でその分岐点に戻らせて貰うが…
オチも良いしパラレルワールドの描き方も見事で、好きな作品です。あまり真面目な人が読むと、結婚は地獄(所謂、人生の墓場)と思い込んでしまいそうな作品ですけどね。

1972年の「換身」
換身(かんしん)、つまり藤子F先生が何度も描いている体の入れ替え話ですが、ファンにとっては「パーマン」でおなじみ(既に紹介した短編「倍速」にもでています)のマッドサイエンティスト・魔土災炎が登場するだけで嬉しく思うのではないでしょうか。
『学会からは きちがいとかペテン師とかいわれてきたが、暴力団の親分をだますほど命しらずじゃないわい。』
と言う奴、魔土災炎の薬で無理矢理に親分と体の入れ替えさせられた若者・海野五郎が体を取り戻そうと奮闘する話…ですが、なかなか変態的なオチが付いています。でも想像すると、それも面白いかも。

1972年の「気楽に殺ろうよ」
我々の生活から『常識』が一部入れ替わってしまった世界に紛れ込んだ人間の話…これも上手い!細かい設定は書かずにおきますが、狂気のパラレルワールドを描いた傑作。

1976年の「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」
これは藤子作品を代表するスター・システムのキャラ、藤子・F・不二雄作品と藤子不二雄Ⓐ作品の垣根を越えて出てくる天然パーマでラーメン大好きな小池さんですが、本作では名前が句楽兼人と変えられています。もちろん、「スーパーマン」の人間名であるクラーク・ケントを日本名化したものですね。ギャグで使われる事の多い彼が主人公ですが、あの顔をブラックすぎるこの短編で採用しているのが凄い。
ただのサラリーマンだった彼が強すぎる正義感から超人能力に目覚め、正義の味方ウルトラ・スーパー・デラックスマンとしてこの世の悪を根絶するほどの活躍を見せるのですが、残ったのは『正義』の名の元に力を振るう最大の『悪』でした…うん、正義なんてこの世にあるのか分かりませんが、そこに疑問を投げかける作品で↑の「わが子・スーパーマン」と同テーマと言えます。
結局、この不死身の怪物を始末したのは何だったのか!?H・G・ウェルズ作のSF小説不朽の名作「宇宙戦争」的なオチだったとだけ書いておきましょう。
実は本作は過去作品のリメイク物でもあり、元になった作品は1970年の「カイケツ小池さん」。これは私が20代の頃なんか容易に読めないレア作品でしたが、藤子F先生のSF短編、実に112話を全8巻で完全収録した「藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版」の1巻に収録されたので、現在は簡単に読む事が出来ます。


第4巻は、まず1974年の「箱舟はいっぱい」
カレー彗星の地球に接近に伴い人類滅亡説が囁かれる中、生き残りたい人間達と各国政府は…一ひねりあるオチを用意したSFで、現在は特に政府の公式発表とか信じない人が増えているからより面白いのではないですかね。時代の流れに風化されない藤子作品は、さらにどこか予言的である。

1973年の「権敷無妾付き」
要は若い女性で幸せを与えて見返りに儲けたいセカンドワイフの斡旋業者と、カタブツな朴念仁のやり取りを描いた作品。マジメ部長の精神の揺らぎを見て、読者はどう思うか…これこそ大人向け漫画。

1973年の「イヤなイヤなイヤな奴」
宇宙船内で長時間を限られた空間とメンバーで過ごす時代、共同生活を送るのに必要な人材とは…確かに、こいつだろう!

1975年の「どことなくなんとなく」
主人公が持つのは、まぁデカルトの哲学を例に出すまでもなく多分みなさんが持っている意識の問題。この世界は自分が中心で死ねば終わるんじゃないかとか、自分の妄想なんじゃないかとか…そんな思いを描いた作品ですが、ここでは本当に地球が終末を迎えて、というもの。

1977年の「カンビュセスの籤」。これも「宇宙人レポート サンプルAとB」と同じ別冊問題小説が初出。
紀元前500年代にペルシア王カンビュセス軍の兵士だった男が、クジで仲間に喰われる役が当たってしまったため逃亡し、追っ手を撒くとそこはタイム・トンネル効果でやってきた23万年後の地球でした。そこは終末戦争後で世界で、最後の最後に生き残っていた女と出会うのですが、ここでまたも当たった相手を喰ってどちらかが生き残るためのクジをひく事になるのでした…
全ての生命体の目的は種の存続だけだという真理から、この選択は絶対に正しいと信じて疑わない最後の人類を描いて生きる意味を問うた名作。

1976年の「俺と俺と俺」。何と初出誌があのGOROで、藤子漫画史でも唯一の事であります。
突如自宅に訪ねて来た男(また同時に自宅へ帰った男)は、自分だった…全く同じ自分がもう一人、そしてもう一人。この現象を受け入れ、幸せな結論を導き出す話でした。ちなみに男は、新潟県三島郡寺泊町の出身。

1974年の「ノスタル爺」
本作の主人公・浦島太吉は、日本敗戦で迎えた戦後の30年をジャングルに潜伏した後に里帰りしてきた最後の日本兵。といえば当然横井庄一さんや小野田寛郎さんのエピソードをモデルにしたのだと思いますが、その名の通り浦島太郎状態の太吉の故郷・立宮村はダムの底に沈んでいた。
若き日の思い出に浸っていると、土蔵に閉じ込められていた『気ぶりの爺さま』の事も思い出す…
これはもう藤子漫画でというより、日本の漫画史上有数の名作短編でしょう。しかし藤子F先生は大人向きシリアス物でそのような評価がされにくい、この点では「ドラえもん」の作者である事が足を引っ張っているのかもしれません。

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第5巻は、1982年の「タイムマシンを作ろう」から。
タイムマシンを発明した未来の自分が会いに来て、今すぐそのタイムマシンを作るように示唆してくるのですが、その理由とは…友情というものを考えさせるコミカルな物語。

1981年の「タイムカメラ」
未来から来たセールスマンのヨドバが現代で困る事態に陥り、持っていた商品である未来のカメラを現代人(ヨドバにとっては過去人)に販売する短編ですが、これはシリーズ化されていくつもの作品登場するようになり、果ては実写ドラマ化もされています。
その最初の作品が本作ですが、今回売るタイトルの品は『時間をあわせるだけで写るバカチョン高級機』という事で、時間を合わせた過去の光景を撮る事が出来る物。「ドラえもん」のひみつ道具と同じようなもんですけどね、それを利用するシチュエーションは大人向けそのもの。
ほとんど自分が主人公としては登場しない未来人のヨドバ、つまりヨドバ氏…ええ、ヨドバシカメラが名前の由来になっています。その後のシリーズ数話は内容説明を省略しますが、
1981年の「ミニチュア製造カメラ」「値ぶみカメラ」「同録スチール」
1982年の「夢カメラ」「懐古の客」「コラージュ・カメラ」「四海鏡」
1983年の「丑の刻禍冥羅(カメラ)」
が、この短編集の5・6巻で収録されています。

1978年の「あのバカは荒野をめざす」
御曹司に生れて恵まれた境遇だったのに若気の至りでバーの女給と恋に落ちたため、その後は落ちぶれる道を進む事になったおじさんが、あのバカ、つまり過去の自分に会いに行ってその道を進まないように説得するのですが、逆にある事を教えられる…
お得意のタイムトラベルを道具に使って描いた、熱い人間ドラマの傑作ですね。

1980年の「クレオパトラだぞ」
現世ではただのさえない男が、自分はあのクレオパトラの生まれ変わりだと気付くのですが…
絵柄などはギャグタッチで描かれているのですが、自殺して来世はアレでって暗すぎるオチです。ブラックな輪廻転生モノ。

1976年の「女には売るものがある」
男がストリートで娼婦を買いラブホテルへ…ただの売春風景かと思いきや、あるオチが待っているSF作品でした。

1978年の「並平家の一日」。これは初出誌がSFファンタジア 風刺編という、全然知らない雑誌。
日本人の平均化、画一化は以前から指摘されていたものの、度が過ぎるほどピッタリ平均な一般庶民家庭・並平家を見つけた企業がある調査に利用する。平凡もここまでくると凄い利用価値がある、と。


第6巻は、1982年の「親子とりかえばや」から。
世代間ギャップで相互に相手を理解出来ないでいる親子、この二人の身体が入れ替わる珍事を描いた作品。男と女で入れ替わってドキドキとかはありがちですが、これは男同士、しかも親子でだから気持ち悪い(笑)
しかし結果的に全て上手くいくハッピーエンド物。やはり、同年に大林宣彦監督が映画化した「転校生」がインスパイア元ですかね。

1979年の「パラレル同窓会」
金持ちになって安泰、人生ゲームの勝利者という部類の高根望彦社長だが、どこか一つ満たされぬ思いがあった…
そんな折に、手紙で『パラレル同窓会』の案内が届いた。それが『あの時こうしていれば』の選択で枝分かれしていった自分達が一堂に会する、つまりパラレルワールドの自分達との同窓会。一生に一度、亡くなった者や来たがらない者以外は全員が集まるというのだから、楽しそうですね。社長になって成功している主人公以外は、まぁ色々いますがテロリストや死刑囚になっている自分までいます。もちろん全員が素質は同じなのだから、いつ何かのきっかけで殺人鬼になるか分からなかったわけです。
社長の主人公はただ満たされぬ思いの原因だった、作家になった自分と世界を交換するのですが!?
ちなみに、パラレルワールドと接触する時はミシミシ、パキパキと硬い膜がひび割れる音がします。

1980年の「かわい子くん」。これはマンガ少年が初出です。
主人公が顔もいけてなくて劣等感のかたまりみたいな浪人生で、名前は何と茂手内。道ですれ違う凄い美人な女学生に思いを寄せますが、どうにもなるわけがない。そんな時に、同じアパートへ引っ越してきた松戸彩子がパプアニューギニアで魔法医(ウィッチドクター)から貰った秘伝の貴重薬で茂手内を世界一のかわい子ちゃん…いやかわい子くんにしてくれるのです。
彩子が説明してくれる『可愛さ』についての考察も興味深いし、物語の方は意外な形でのハッピーエンドを迎えます。

1982年の「ある日……」。これは初出誌がマンガ奇想天外
↑の「大予言」とテーマは似ていて、世界で凄い数の核ミサイルが存在している事に対する恐怖と人類の終末を、ある方法で描いています。

そしてこの全6巻、52編もの作品を収録したこの短編集を締めくくるのが…
1983年の「鉄人をひろったよ」
ある偶然から、かつて旧帝国陸軍が極秘裏に開発して今はCIA、KGB、モサドらが狙っているらしい巨大な鉄人を託された男。これが「鉄人28号」みたいに少年探偵の正太郎なんかではなく、ただの平凡なサラリーマン、それもかなり年配のさえないおっさんなんですよ。それが嬉しいですね。
私も含めてダメなおっさん達に、まだ鉄人をひろったりする夢を見てもいいと言ってくれているのでしょうか。超有名になった児童漫画の数々を描き続けて子供達に夢を与え続けた藤子F先生は、そんな漫画読んでたせいで現実を見ずに成長してヒーローになるどころか社会的にもダメな大人になった読者達へのフォローも忘れていないのです。
物語の方は、現実の現代社会において巨大ロボなんか必要ないという皮肉な答えを描くもの悲しいラストに仕上げています。


この「愛」なんてものは種の存続のための機能のひとつにすぎないんだね。
だから、これがじゃまになれば取っぱらってしまえということですよ。
自然の摂理というか大いなる宇宙意思が介入してきたんですよ。



  1. 2015/10/17(土) 23:59:19|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(63) 「藤子不二雄少年SF短編集」

藤子不二雄作品、「藤子不二雄少年SF短編集」(小学館刊)。
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1983年から1985年までに全3巻で上梓された短編集です。
まだ二人の藤子不二雄先生が同一ペンネームで活躍していて、日本の児童漫画・テレビアニメの中心だった人気絶頂期の1980年代に幼年~少年時代を過ごした世代の私。
今回紹介する本は後の藤子・F・不二雄先生なので、そちら側の有名作を挙げると「21エモン」「ドラえもん」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「チンプイ」…まだまだありますが、こういった作品はそりゃあ愛してやみませんよ。
しかし大人、というかおじさんになった今でも大の藤子不二雄好きと公言出来るのは、これら深い内容で質の高い短編作品を数多く手がけているからでもありましょう。
安価だし少年達が大好きだったてんとう虫コミックスで刊行されていたため、容易に藤子短編に触れて感動するきっかけを頂けていたのです。

今までにも藤子不二雄短編集はいくつか紹介していますが、今回のはアンソロジー名の通り少年向けでSF(SUKOSHI FUSHIGI)な短編集で、収録作が描かれた時代は1974年代から1985年まで。
「ドラえもん」などのようなヒット作を連発して国民的漫画家になった影響で、藤子F先生は明るく健康的な子供達の模範的漫画しか依頼されなくなったようですが、これら短編ではそのイメージから外れた作品を描けたようで、読切作品ならではの実験的な事もしてみたり社会風刺を入れてみたり、少し暗かったり狂ってたり…作風の自由度が違う。これらの短編を、一口メモみたいな感じで、ざっと紹介していきましょう。

まずは第1巻・第1話目が表題作「ひとりぼっちの宇宙戦争」で、初出は1975年の週刊少年サンデー
平凡な日本の中学生・鈴木太郎が宇宙戦争の代表戦士に選ばれ、時の流れが止まった地球を舞台に地球人全員の運命をかけてハデス星と戦う。しかも、戦う相手は…自分!

続いては「コマーさる」で、初出は1980年のこどもの光
『コマーシャル』と『さる』を掛け合わせたタイトルですが、そのままですね。少年が出会った不思議なさる、こいつが持っているものを見ると、人は同じ物を欲しくてしょうがなくなる…少年はこの特殊な能力を使って近所に住む漫画家のタマゴの有礼内(うれない)さんを人気漫画家に仕立て上げる、という内容。
有礼内さんちには漫画がいっぱいある、という理由で遊びに行っていたのですが、少年が読むのは楳図かずお先生の「まことちゃん」で、小さいコマながら藤子F先生が描いた沢田まことを見れます。

「なくな! ゆうれい」、初出は1975年の小学五年生
小学生の洋一はカエルの置物に取り憑いていたゆうれいと出会い、ゆうれいが持つ200年来の恨みを晴らすため一肌脱ぐ事にしますが…復讐する相手の子孫が、友達のゆう子だった!?
小学生ながらに狡猾な悪者がゴッドファーザーら3兄弟で、手なずけている片目の猛犬・コロシヤも恐ろしい。

「未来ドロボウ」、初出は1977年の週刊少年サンデー。
人生の成功者になるため野球などの楽しみは捨て寝る間も惜しんでガリ勉を続けていた学でしたが、父親の工場が潰れたため進学は諦めるよう言われる。
目標を失い人生おしまいだと落ち込む学は、出会った大金持ちの大脳生理学者と『人格交換』して(まぁ結局は体が入れ換わる)、未来と引き換えに膨大な財産を手に入れますが…!?

「四畳半SL旅行」、初出は1979年のマンガ少年
中学生になってもまだ一つの事に熱中すると周りが目に入らなくなる少年・母伊浩美。彼は現在鉄道模型にはまっていますが、それがエスカレートして…思い込みの激しさが起こす現象を描いた傑作。

「恋人製造法」、初出は1979年の週刊少年サンデー(増刊号)。
主人公男子中学生・内男が地球に漂着した宇宙人と出会い、助けてあげた事でお礼に片思いの美少女・毛利麻理のクローン人間を作る方法を教えてもらう。本当に誕生させたコピー人間の毛利麻理…女子中学生のもうセクシーな体つきになっている娘が全裸で出てきますが、知能や運動機能は赤んぼう同然。それを色々教えて育てながら、楽しい共同生活が始まると思われましたが!?
漂着してきた宇宙人は、内男が食べさせたカップラーメンの味に感激して何個も食べ、
『う、う、う、うまいっ!!わしは銀河系くまなくうまい者を食べ歩いておるが、このような美味ははじめてじゃ!』
とまで言っています。このカップラーメンは日清カップヌードルなのですが、銀河系一の味とまで言われていますからね、日清はこの作品を宣伝に使えるのではないでしょうか。


第2巻に進み、表題作の「ポストの中の明日」、初出は1975年の週刊少年サンデー。
主人公の少年は予知能力の変形と言いましょうか、明日の記事が見えるようになった市川弘。せっかく明日の事が分かっても決定済みの未来は結局何も変えられない事で苦しむのですが、仲間達とハイキングの計画をしていたある日…自分達4人が青木ヶ原樹海で遭難する記事を読んでしまう!警告しても誰も信じずハイキングは決行され、当然のようになるべくして遭難してしまいますが、果たして少年達は樹海から抜けられるのか。
4人のいリーダー格は宇土という少年なのですが、彼の部屋の場面にも注目。何とブルース・リーのポスターが貼ってあります!

「おれ、夕子」、初出は1975年の週刊少年サンデー(増刊号)。
主人公は佐藤弘和という少年ですが、何故か彼の身に1週間前に死んだクラスメートにして好きだった夕子が入り込む怪事件が起こるのですが、それは科学者だった夕子の父親が娘の死を悲しむあまり行ったある行為の結果でした…あまりにも悲しい、見事な泣きの短編漫画。

「ニューイヤー星調査行」、初出は1981年のマンガ少年。
地球から6万光年も離れたロルカル系第3惑星・ニューイヤー星を舞台とした宇宙物語ですが、見た目は人間タイプで性格も良いニューイヤー星人の協力も得てある調査を進めますが…
常識が違う異民族(異星人)の感覚を描いた人間ドラマとしても面白い。

「世界名作童話」、初出は1975年の小学四年生
あの有名な童話、「みにくいアヒルの子」「ねむれる森の美女」「うらしま太郎」「ヘンゼルとグレーテル」「ジャックと豆の木」の5作をパロディとした2ページのショートギャグ漫画で、「ドラえもん」キャラが出てくる話もあるのでスピンオフ物でもあります。

「流血鬼」、初出は1978年の週刊少年サンデー。
これですよ!オープニングから血しぶきで始まり藤子F作品にしては内容も絵柄もハードな本作、小学生当時の私はこれが大好きで、何度も何度も読んだものです。
あのドラキュラの国・ルーマニアから原因不明の奇病で急死者が出ては蘇り、人を襲って血を吸うという吸血鬼を思わせる事象が世界中であっという間に広まり、主人公の少年ら数人以外は恐らく皆が吸血鬼になってしまった。残った仲間も1人、また1人と奴らに捕獲されて、ついに世界で最後の人間になってしまった少年。
彼はどうなってしまうのか…用意されている素晴らしいオチは一応書かずにおきますが、吸血鬼たちとは何だったのか、そしてタイトルとなった流血鬼とは。

本作において人が吸血鬼化する病原体のウィルス分離に成功したのがリチャード・マチスン博士で、ウィルス名も『マチスン・ウィルス』と名付けられます。これは子供の頃は全く知らなかった事ですが、作品の内容自体もリチャード・マシスン(Richard Matheson、現在は普通マシスンと読みます)の小説が元ネタとしつつ改良したオマージュになっているのですね。
該当作品はもちろん長編小説『I Am Legend』。日本では最初「吸血鬼」のタイトルで翻訳されたのですが、これは「地球最後の男」「地球最後の男オメガマン」「アイ・アム・レジェンド」と3回の映画化がされているので有名ですね。どれも個人的に大好きな作品だし、その他にもリチャード・マシスンの小説や脚本を手がけた映画などは傑作が多いので大のお薦め。

「ふたりぼっち」、初出は1979年の週刊少年サンデー(増刊号)。
平凡な少年・健二がある日、世界の境界からパラレルワールドの自分と出会う…自分同士で意気投合して一緒に漫画を描いたりして幸せな日々を送りますが、徐々に2つの世界のズレが出てくる。パラレルワールドの自分、誰もが見たいと願うであろう夢の話。

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最後の第3巻は「宇宙からのおとし玉」からで、初出は1983年の別冊コロコロコミック。
さえない少年が天から落ちてきたボール型の宇宙人と交流を持つ話ですが、「ドラえもん」などに比べ主人公の年齢がちょっと高いので恋愛の要素も盛り込んだ素敵な話。

「アン子 大いに怒る」。初出は1974年の週刊少女コミックで、当時のタイトルは「赤毛のアン子」だったのを単行本収録の際に改題したそうです。
画業の父親と2人暮らしをしている赤毛の少女・青山アン子でしたが、父が詐欺に遭った事で魔女の血に目覚めて超能力を発動する…と、そうですこれは「エスパー魔美」の原型として知られる作品。ヒロインの可愛さでは、魔美よりアン子の方が上かも!

「絶滅の島」。初出は1980年のスターログですが、セリフ無しだったその作品をリメイクして1985年の別冊コロコロコミックに掲載。つまりこの本ではセリフ有りで分かりやすい版が収録されていますが、初出時のサイレント版も現在は『藤子・F・不二雄大全集』の「少年SF短編」第3巻で読む事が出来ます。
宇宙人による地球侵略がほぼ終わりに差し掛かっている時期に最後の生き残りが住む孤島を描いており、藤子F作品としてはかなり残酷描写が多くメッセージ色も強い。人間を虫けらのように楽しんで殺す悪魔のような宇宙人達ですが、それは人類が他生物にしてきた事とそう変わらないのではないか…

「山寺グラフィティ」、初出は1979年の週刊少年サンデー(増刊号)。
『山寺』の通称で有名な山形県の立石寺に残る伝承を元にして、ある男女を描いた切ない作品。ノスタルジックな雰囲気漂う名作中の名作ですね。

3巻の表題作は最後に来て「宇宙船製造法」、初出は1979年の週刊少年サンデー。
宇宙船の故障で銀河系の果てに漂流してしまった8人の少年少女が、船の修復は不可能と分かりその星でたくましく生きるのですが、人間が集団になった時の付き物で力関係による内戦が起きたり。
1人だけ地球へ戻る事を諦めていなかった小山は、ついに宇宙船修復のアイデアを思いつくが…
藤子F先生自身が他の本で書いてましたが、ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」の宇宙版ができないかと考えて描いた作品だったそうです。これも凄い傑作。


これでも気をつかってでてきたのに。
おどかさないよう ひるまでたのに。
ゆうれいというだけで みんながきらう。
これは人種差別だべ…。



  1. 2015/10/06(火) 23:59:39|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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