大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

藤子不二雄(70) 「夢魔子」

今夜の藤子不二雄作品も、藤子不二雄Ⓐ(安孫子素雄)先生側の作品で続けて…「夢魔子」(中央公論社刊)です。
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表題作の「夢魔子」は1970年の高三コース(学習研究社刊)が初出で、1話完結の連作方式で全5話が収録されています。
このずっと前にも、既にしたサンコミックス版の「黒ベエ」で3巻末に収録されていた作品ですが、この単行本は1990年にこのような形で日の目を見たわけです。
その理由は、「藤子不二雄Ⓐの夢魔子」のタイトルで3話だけながらアニメ化されたため。それも前回紹介した「笑ゥせぇるすまん」が話題をさらっていた時期に、同じTBSのギミア・ぶれいく内で放映されたのですね。

1970年代後半に生まれた私の世代だと、ちょうど小学生の頃に凄い数の藤子不二雄アニメが放映されていたし、FFランドも刊行されていたし…全盛期をちょうど良い時期に体験しているのですが、普通は児童向けだった藤子漫画離れしている中学生くらいになって「笑ゥせぇるすまん」がヒットして、藤子A先生は大人漫画も面白い事を知った人がほとんどだと思います。
しかし当時は今と違い、藤子A先生のブラック作品も熱心に古本屋を回って探すしか読む方法が無いような状況だったのですね。プレミアも今とは問題にならないくらい付いてたし…でもだからこそ、古本屋でうまくヴィンテージ・コミックを発掘する楽しみは多かったのですが、とにかく「笑ゥせぇるすまん」に続いて「夢魔子」、これが出て表題作の後にはブラック短編がいくつも収録されていて、それが若い世代にも読まれてウケたからその後は同じ中央公論社の愛蔵版(A5版)全三巻で「ブラックユーモア短編集」が出て、またそれを再編集した文庫版も出版されるのにつながったのだと思います。

そんな「夢魔子」ですが、主人公のミステリアスな美少女が夢魔子
こうしたヒロイン物には珍しく毎回髪型が変わっているのですが、変わらないチャームポイントが額のホクロ。彼女がちょっと変わった願望を持つ男の前に現われると、何かが起こる…
これはストーリーを紹介してもしょうがなくて、様々な漫画に親しんでいて多様な楽しみ方がある事を理解していない人が普通に読んだら、多分つまらないだけでしょう。それで何なんだと思われるような作品なのですが、これが雰囲気モノというか、妙な感覚を覚えるのですね。タイトルにもある通り、『夢』の世界みたいな。波長が合ってハマる人も一定数いると思います。

本作は単行本で全1巻ですが、4分の1の分量も無いため表題作の後に短編が10作収録されています。で、これが面白い!
このブログでは既に紹介した作品がほとんどですが、「夢魔子」と同じ1970年の作品は『ぶきみな5週間シリーズ 』からバラして「串のはいった鞭」「鎖のついた武器」「目のない舞姫」、それに「マカオの男」
1971年の「万年青」、1972年の「カタリ・カタリ」「不器用な理髪師」「内気な色事師」「無邪気な賭博師」、1973年の「暗闇から石」と、傑作揃いです。


かわいそうに………
春彦くんの夢をすてさせるってことは
彼に年をとらせてしまうことなのよ!



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  1. 2016/01/31(日) 23:00:22|
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藤子不二雄(69) 「笑ゥせぇるすまん」

続いての藤子不二雄作品も、藤子不二雄Ⓐ(安孫子素雄)先生側の作品で…「笑ゥせぇるすまん」(中央公論社刊)です。
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もはや説明の必要も無い国民的漫画であり、アニメ化にあわせて1989年に上梓されたセールスマン・バッグを模したデザインの単行本、この第1巻はブーム時の事でもあり物凄く売れたはずです。当時中学1年生だった私の周りでも、どれだけ多くの同級生がこの分厚い本を持ってた事か。
このFFランドと同じ中央公論社より、中公コミック・スーリで出たオリジナル単行本は全6巻。

せぇるすまん・喪黒福造が登場するシリーズは藤子A先生の代表作ともなりましたが、初登場は1968年にビッグコミック(小学館刊)にて読み切り作品として掲載された「黒イせぇるすまん」。これは少年向けギャグ漫画ばかり描いてた藤子A先生が大人向けでブラックな作品を描くきっかけになったものであり、今読んでもこれが一番ヤバい内容だと思いますが、この作品は一部の短編集などで読めるもののコミック・スーリの単行本には未収録なんですよね。
で、その翌年・1969年から1971年まで週刊漫画サンデー(実業之日本社刊)で「黒ィせぇるすまん」と改題(微妙な変化ですが、『イ』→『ィ』となっています)して連載されたのが、この第1巻に収録されている作品群。これを1989年からのアニメ化されたのに合わせて単行本化し、その際にさらに「笑ゥせぇるすまん」と改題されました。ついでにせぇるすまんの名字の読み方も『もこく』から『もぐろ』へと変えられています。
アニメ版の好評に合わせて1989年に「笑ゥせぇるすまん」のタイトルで喪黒が初登場した時と同じビッグコミック誌上に読み切り作品を、そして連載が決まると中央公論(中央公論社刊)で1990年から1995年という長期に渡り描き続けられました。それが2巻から6巻までに収録された内容で、その全てが1話完結の連作方式で進みます。
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全身黒づくめという服装と歯が凄い不気味な顔で、ターゲットと定めた人に近づいては『ココロのスキマ・・・お埋めします』と書かれた名刺を渡す男・喪黒福造。タイトル通りせぇるすまん(セールスマン)ですが、扱う商品は人間のココロ。
ターゲットが意識の奥に隠し持つ欲望を白日のもとにさらけだしては快楽に引きずり込んだりして幸福感を与え、それからどん底に落とす。相手を指さして『ドーン!!!!』とやるお決まりのアレを、知らない人はほとんど居ないでしょう。
あのドーンは初期の頃から出ていて、『サイミン術ですか合気道ですか』と問われて『まあ そんなものです』と答えています。これは一歩を踏み出させるために、もしくは約束を破って罰を与えられる時などに喰らわせるのですが、その後に不思議な現象が起こるのがオチになっています。

本作で登場するネタや道具など、藤子不二雄Ⓐ先生が描いてきた一連のブラック・ユーモア作品とかぶるネタも多いです。「ブラック商会変奇郎」の変奇堂と店主が出てきたり、「やすらぎの館」などの短編で使った設定だけ使われるとか、おなじみの『変コレクション』が出てきたりと形は様々ですが、永井豪先生でいう「バイオレンスジャック」的な、藤子Ⓐ漫画の集大成と言えなくもないかと思います。連載中に、毒は徐々に薄まっていきますが…

喪黒に『ココロのスキマ』を見破られた人達は新手のセールスかと思って財布の心配をするのが常ですが、喪黒の行動は全て無料です。ただ、趣味のイタズラでターゲットにされていた事を思い知る事になるのですが…
そもそもイタズラにいくらでも金をかける喪黒は、金持ちなのでしょうか。競馬をやれば予想が90%以上的中するから面白くなくて馬券を買わず、馬やそれに一喜一憂する人間達を見に行くだけだったりするし、いくらでも稼ぐ事は出来るのでしょう。

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最初は親切な人を装って困っている人を助けたり潜在的な欲望を叶えてあげたりする喪黒ですが、大体は約束や条件を定めます。で、ほとんどの場合はそれが破られる事となり、そのため相手が悪い、自業自得だからと罰を与える事になるのが通例。
でもこれが、ただでさえ欲望にまみれていたり隠していても強い不満を持った人間をターゲットにしているのだから…そりゃ破るだろうって話なんですよね。手を出さなければずっと平凡な生活を送っていただろうに、一度上げておいて落とすから酷さも倍増します。
1巻のあとがきで作者は、『喪黒福造は奇怪なる人物ではあっても、けっして悪いヤツではないのです。』と言い張ってますけどね。

喪黒に家があるのなら、住んでいる土地は正確には分からないながらも東京の小田急線沿線っぽい事が分かる描写だけはありますね。
よく待ち合わせ場所にも使う行きつけの店が、"BAR 魔の巣"。最終巻まできて『ゴールデン飲食街』という飲み屋街の中にある店だと分かる描写がありました。新宿のゴールデン街がモデルか!?いや、また別の回では『駅前飲食街』という名称になってたりするし特定させるつもりもないのか。
とにかく 喪黒が連絡先として使っている店で、『ココロのスキマ・・・お埋めします』の名刺の裏にはこの店の電話番号が書いてあるほどです。呼ばれた客が先に着いてヒゲもじゃマスターに話しかけると、見ざる・言わざる・聞かざるの置物を指差されて何も教えてくれないのが有名ですが、実は一度だけ普通にしゃべった事もあります。それが『夢のあと』の回で、喪黒さんはと問われて
『きょうはまだです でもまもなくおみえになるでしょうから どうぞ』
というのが唯一のセリフ。あのミステリアスなマスターですが、しゃべってしまうといたって普通!
また、初期は"スナック 魔の巣"もしくは"SNACK 魔の巣"の屋号で、別のマスターがいる描写もありました。
喪黒は他に、ターゲットをママがやってる小さな居酒屋とか小料理屋みたいな所に案内する事もありますが、そういう時もママは喪黒を常連のように扱っているから、一人でも相当呑みに行って店の人を取り込んでいるようです。

喪黒のターゲットに選ばれる男達(あ、超レアケースで女性の場合もありましたが)は、あくまで藤子A先生がその欲望を予想しやすいタイプで選ばれているからか、漫画家やイラストレーターだったり、あとサラリーマンでもゴルフとか麻雀にはまっているような奴ばっかり出てくるから、読者である私…中学1年生の頃から読んでて現在では彼らと同じおじさんになった今でも、それらの方々は遠い世界の人たちなんですよね。
しかし『マンガニア』の回は古本、それもヴィンテージ・マンガのコレクターである中念宅次(38歳)を追った話なので、同じ趣味を持つ私は感情移入し過ぎてしまいます。この人の歳にも、ちょうど今の私が追いついちゃっています。男のこういう趣味が女性には理解してもらえないとかの酒呑み話もよく分かるし、ラストのオチなんて悲し悔しい涙が出てきちゃいそう。
この回ではある漫画は古本として高い価値が付いている事を紹介し、特に高価な手塚治虫先生の漫画を集める中念氏が古本屋の目録を見て頭を悩ませたり顔なじみの店に足を運んだりする様が描かれていますが、喪黒が出してきた漫画が「足塚夢四雄/LAST UTOPIA 最後のユートピア」なる作品。これは元ネタがヴィンテージ・マンガの中でも一番有名と言える本なので分かる方も多いと思いますが、本作の作者でもある藤子不二雄先生が足塚不二雄名義で1953年に描き下ろした単行本「UTOPIA 最後の世界大戦」ですね。
ここでは『これ一作しか描かなかったので マンガ界の写楽とよばれている足塚夢四雄の幻の単行本だ!』だそうなので、その後ペンネームを変えて輝かしい成功を収める藤子先生達とは別の人として描いているのでしょうが。

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まぁ手を変え品を変えで進む短編の連作「笑ゥせぇるすまん」ですが、さすがにこれだけの話数があるとワンパターンと感じてしまうし、オチなんかすぐに読めます。ただし本作の楽しみはオチがどうなるかなんかではなくて、それは分かっているのだけど喪黒福造が出てきて、あの『ドーン!!!!』で人を地獄に突き落とすお約束を見たい、となってきます。
そうだ、何故かドーンじゃなくて両掌を相手に向けて『ウラー!』としてパワーを付けてあげる回があったのですが、あれは何だったのか。ドーンを喰らっても大して不幸にならない人もいますしね。

さらにこれだけ見てても、またアニメ化やドラマ化した作品も同様ですが、喪黒の正体は作中でほとんど明かされません。
ただしこの全6巻が完結した後も『せぇるすまんシリーズ』といった感じで定期的に喪黒は描かれており、「笑ゥせぇるすまん」連載終了の翌年である1996年に早くも漫画サンデーで「帰ッテキタせぇるすまん」を連載したのが2000年まで続いてるし、その連載終了翌年である2001年には「踊ルせぇるすまん」も描いています。で、特筆すべきはさらに後の2003年、ビッグコミックの1001号記念作品で描かれた読み切り作品ですよ。タイトルは「わが名はモグロ… 喪黒福造」として、誕生秘話を描いちゃってます!

中公コミック・スーリ各巻の背表紙は、喪黒福造の後姿。ちょっとユーモラスな感じがします。
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あとは「帰ッテキタせぇるすまん」期である1997年から翌年までカピタン(文藝春秋刊)で連載された外伝が、「喪黒福次郎の仕事」。単行本は全1巻です。
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これは今まで家族構成など一切明かされなかった喪黒福造の弟である喪黒福次郎が主人公で登場し、こちらは何と行動も兄とは逆に落ちて行く人を無償で本当に助けているという、ヒネリなく普通に善人なんですね。表紙を見て分かる通り、顔も似てないし服装も違う。
本作でもBAR 魔の巣及び見ざる・言わざる・聞かざるのマスターが登場するのですが、"MANOS"というアルファベット表記の屋号になっています。
福次郎も兄と同じように電車内でターゲットを物色したりしているし、『ドーン!!!!』ほどお決まりでもないのですが『ドダーン!』といって似たような技を使ったり…が、やはり道を踏み外しそうな人を救っちゃうので結局は何も起こらないわけで、この手の物語としては盛り上がりに欠けるかな。


ホッホッホッ
わたしはコンピューターで不幸な人の選択をしているのではありませんのです
人はだれでも不幸のタネをもっているし その尺度は客観的にははかれません
その点ではだれもが平等ということがいえます
だからわたしは無差別方式でえらんでいるわけです



  1. 2016/01/29(金) 23:59:30|
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藤子不二雄(68) 「スリーZメン」

続いての藤子不二雄作品も、藤子不二雄ランド(FFランド)から…「スリーZメン」(中央公論社刊)です。
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まんが王(秋田書店刊)で1964年から翌年まで連載された作品で、単行本は全2巻。
とにかくスーパー戦隊シリーズとか言われる戦隊モノの草分けだった作品として、藤子ファンや特撮ファンなどの一部で有名ですね。確かに東映制作のスーパー戦隊シリーズなんて「秘密戦隊ゴレンジャー」からカウントしても10年も後の1975年でしかなく、それよりは前の「仮面ライダー」シリーズだって1971年に開始されているのだから、確かにこの時代から戦隊モノの骨組みを作っていたのは確かであり驚愕すべき事かもしれません。

日本海のX地点に突如巨大ロボットを現れて海上自衛隊の戦艦を撃沈すると、今度はそのロボットを迎撃すべく現れ、人型のまま空を飛び爆弾を投下する...彼らがスリーZメン!
ビジュアルは本の表紙を見てもらえば分かる通りで、主人公は真ん中の早撃ちガンマンでヘルメットの角にはレイ・ガンを仕込んだゼン。向かって左の白い奴が投げメスを使う独眼のゼブラ、右の赤鼻で太っちょがマジック・バッドを使うザンバという3人戦隊です。
彼らはロボットでもなく人間でもない、人間の体の一部に機械を使って改造し身体機能を強化した種族『マシン・マン』だ!
…って、それはサイボーグって事ですよね。ここで本作の発表年をもう一度見てみると、我々日本人が一般的にサイボーグという語を知るきっかけになった石森章太郎漫画「サイボーグ009」と全く同年の1964年なんですよ。よって当時はまだこういった機械人間の名称が定着しておらず、サイボーグとせずにマシン・マンとして広めようとか、トキワ荘仲間の仲良し同士ながら争う余地があったのかもしれませんね。
ただ連載中に状況も変わってきたのか、「スリーZメン」の中でもサイボーグのハチというキャラが登場してくるし…ずっと後に石森章太郎先生側も原作と担当した特撮ヒーロー物で「星雲仮面マシンマン」というのを登場させましたが、これはさすがにこの話とは関係ないか。
ちなみに本作には体が飛行機ながら人間の頭脳を持つという事で同じマシン・マンの仲間・ゼウスがいますが、この設定は「サイボーグ009」でいうと洋館の体に人間の脳を持つ0012を思い出しますね。

そもそもスリーZメンの3人(ゼン、ゼブラ、ザンバ)は、ある事故で死にかけていたのを禅田博士が手術してマシン・マンとして再生させて誕生しました。Zメンの『Z』も、禅田博士の頭文字から取ったもの。
禅田博士…かつて人口心臓や人口肺の研究で世界中で有名だったにも関わらず行方不明になっていた人物ですが、18年前にマブゼ博士から人造人間の無敵軍隊を作る事を強要されて妻と子も殺され、しかし彼の手から逃れて太平洋上のZ島(その正体は怪物戦艦でした)にある基地で独自の研究を続けていたのです。
悪のロボット軍隊で世界征服を企むマブゼ博士に対抗して、正義のマシン・マン部隊を作って戦うために!

…と、分かりやすい正義対悪の対立が描かれるのですが、悪の側の科学者・マブゼ博士はネーミングがフリッツ・ラング監督による1932年の映画「怪人マブゼ博士」からそのまま取ってますね。
映画好きの藤子先生らしい事ですが、私もフリッツ・ラング作品は大好きだったのに、あのサスペンス映画の名作「M」の続編でもある怪人マブゼ博士が私の若き日の日本ではどうしても観れない状態だった事を思い出します。ずーっと後にDVD化もされて、今ではあっさり観れるようになりましたけどね。
ちなみにその「怪人マブゼ博士」は、4時間半もある長尺なサイレント映画「ドクトル・マブゼ」の続編でもあり、フリッツ・ラングの遺作も自らリメイクした1960年版の「怪人マブゼ博士」でした。

さて「スリーZメン」におけるマブゼ博士が、ロボットの王となるために作った奴がキング・ギャロ。こいつがほとんど不死身で、恐ろしい部下のロボットを従えて何度もスリーZメンの前に立ちふさがる最強の敵。他にもシャドウ、ファントム・Qといった敵ロボット達が登場するし、全ての話に見所あり!
スーパー戦隊シリーズの元祖という貴重さだけでなく、現在でも充分に楽しめる作品だとは思うのですが、前述の通り同年に連載開始されて近い設定が登場する「サイボーグ009」と比べると、内容が子供向けで単純過ぎるのが後世に残るかどうかの明暗を分けたかな…逆に言うと009の方が、この時代にあそこまでのテーマを少年向け娯楽作品の中で描ききった凄い作品だったという事でもありますが。
FFランド版のオマケ、本作の『巻末新作まんが』は「ウルトラB」の連載でした。


動物にはなんかこう戦いたい本能がある
ズールはその本能が ものすごく強かったのだ…………
ズールはただ破壊するためだけの目的であばれた
人間は 必ず正しい目的がなくては ぜったいに戦ってはならないのに!



  1. 2016/01/22(金) 23:59:32|
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藤子不二雄(67) 久米みのる 2 「きえる快速車」

藤子不二雄先生には珍しい原作者付き作品で、藤子不二雄ランド(FFランド)から「きえる快速車」(中央公論社刊)です。
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原作者は久米みのる先生。本作は藤子不二雄Ⓐ作品ですが、これ以前には藤子・F・不二雄先生の方と組んで「名犬タップタップ」のシリーズや「ロケット五郎」等々の作品で組んだ実績がある方で、このブログでは前に貝塚ひろし先生と組んだ迷作「ロボット長島」を紹介済みですね。

「きえる快速車」は1963年に週刊少年マガジン(講談社刊)で連載していた作品で、単行本は全2巻。藤子先生がマガジンで描いた記念すべき初作品でもあります。
主人公は北海道釧路市の阿寒湖近くに住む坂口零太郎という少年。父は戦時中に名機として名を馳せた日本海軍戦闘機・ゼロ戦を設計した堀越技師の第一助手だった人で、そのゼロ戦の長所を活かして10年かけて完成させたスーパーカー、超高速車のエンゼル号のドライバーになってカーレースに挑むのが主な話。

連載開始したのがF1グランプリに日本の本田技研が出場する事を宣言した翌年だったようですが、本作でも本田モーターの社長で馬力王と呼ばれた本田宗一郎、名前もホンダの創業者で偉大な実業家でもあったあの方と全く同じ人物が登場します。
彼が零太郎のレーサーとしての才能を見抜いて上京させ…といっても秩父だから埼玉県か、ここにある"ホンダ・レーサー学校"へ入れて成長させるし、またエンゼル号をタイトル通りの『きえる快速車』に改造するのです。消える仕組みがちゃんと図解で出てたりするのは、夢のスーパーマシン好きにはたまらないのではないでしょうか。

ホンダ・レーサー学校でスピードの死刑台などの試練に耐え抜いて成長した零太郎は、ジェット・モンスターというマシンを操る外国人のビルと鈴鹿サーキットを利用したヤミ勝負で対決!このビルが宿命のライバルといった感じで、後にまた登場します。
あと超音波メスを搭載した『スピードの悪魔』というマシンが出てきた話では、本作のヒロインで本田宗一郎の令嬢・富士子がさらわれて、エンゼル号に乗った零太郎らが伊豆の大島にある悪魔の隠れ家まで助けに行くという少年漫画の王道な展開になりました。

ラストを飾るのは、アメリカのインディアナポリスで行なわれる世界最大のレースに日本を代表して出場する話。
世界最強を目指すマシンが続々と登場しますが、これがどれもモンスターみたいなやつで、空飛ぶのこぎりざめ号とか…ヤバいデザインや技術を持つ車も出てきて、スーパーカー好きにはたまらないのではないでしょうか。ついでにカルト映画好きなら、すぐにあのロジャー・コーマン製作による「デス・レース2000年」を思い出す感じか。もちろん本作は、あの10年以上前に描かれた作品である事が誇らしい。
ある妨害にあってエンゼル号はインディアナポリスの地で破壊されてしまうのですが、遠い外国に住みながら日本を愛する老人が博物館から引き取って持ってたゼロ戦。何とこれを部品に使わせてもらって当地で組み立て、無事にレースへ出場できた零太郎。快速車30台で800キロメートルを走るこのレースで優勝して世界最速の男になる事が出来るのか!?


そしてこれはFFランド版。という事は『巻末新作まんが』があり、本作では「ウルトラB」の連載がされています。
そして「きえる快速車」では全2巻にはちょっとページ数が少なかったのでしょう。貴重な読み切り短編作品で1957年の「第十番惑星」「火星ダイヤ」、1966年の「トランク・キッド」が収録されています。 内容はさすがに古さが目立ちますが、マニアックに藤子不二雄Ⓐ作品を語る上では抑えておきたい作品の数々。

「第十番惑星」は表紙をめくると、いきなり太平洋上のある島が爆発します。これが某国の新型爆弾実験の結果なのですが、この島のネーミングが"クルシミマス島"というので爆笑モノ。内容はいたって真面目なSFで、宇宙まで飛び出すスケールの大きさと、反核や平和を訴えるメッセージ色も強い作品ですが。

「火星ダイヤ」は地球の火星探索隊がこの地で危機に遭う冒険譚ですが、ここで出てくる火星人が…まさかのタコ型!物語上は一応恐ろしい怪物として出ているのですが、可笑しくて可愛くてとしか見れませんし、それってウェルズの「宇宙戦争」の時代から定着した古臭い火星人のイメージですからね。ブラッドベリの超傑作「火星年代記」が邦訳されたのは1956年だったみたいなので、本作発表の前年ではあるけどまだ藤子先生は読んでなかった可能性もあるし、大真面目に描いているのかな。主人公の星夫くんは、そのタコ型火星人に追っかけられて柔道の投げ技を駆使し、『講道館はしご段のぼくを知らないか』とか言ってるのですが、そりゃ火星人が知ってるわけないだろー!しかも受け身を取られて『やっ柔道を知っているな』とか言ってます。

「トランク・キッド」は謎のトランクを持つ少年探偵、トランク・キッドが暗黒街の悪者と戦う活躍を描いた作品ですが、そのトランクの中身を一切明かさない所が渋い。高度な知能を持った生命体なのか、超ハイテク機器の類だったのか…
この本の中では描かれた時代が一番新しく、オバQやハットリくんの連載とかぶる時期の作品なので、皆がよく知るおなじみの絵柄で読めるのも嬉しい作品でした。


なにをいってるんだ
きみもぼくも 同じレーサーじゃないか



  1. 2016/01/20(水) 23:59:00|
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旅行・紀行・街(205) 秋田県秋田市 1 潟上市 1 男鹿市 1

今季も冬の定番(去年からそう決めた)、東北旅行に出かけてきました。

まずご存知の通り、私といえば無類の『鬼』好き。
鬼に限らず実在の生物全般でも角があるヤツに憧れがあるから、"角"(ツノ)好きなのもありますが…大江山の酒呑童子伝説を追って京都まで行ったりもしたものです。で、今回は『男鹿のナマハゲ』。ここへ行く前に死ぬわけにはいかないと思い、ナマハゲに会いに秋田県まで行ってきました。
自治体で言うと秋田都市圏の三市、つまり県庁所在地の秋田市、そして潟上市と男鹿市ですね。

今回は飛行機を羽田⇔秋田の往復で取ってたので、まずは羽田空港へ。
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昨年末あたりだったので立派なクリスマスツリーがありました。
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旅行最初の食事は羽田空港第1ビルB1Fの、"赤坂うまや うちのたまご直売所"で…
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たまごかけごはん、
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たまご丼の朝食。
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それぞれ玉子が2つずつ付くのですが、全て福岡・内野、つまりうちのたまごを使用しているのだとか。
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友人への土産も、ここでうちのたまごケーキを買っときました。
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さていよいよ飛行機に乗り込みまして、
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飛んだらわずか1時間と5分ほど、あっという間にここ、
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秋田県を代表する空の玄関、秋田市の秋田空港へ到着。
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いきなりナマハゲが出迎えてくれました。
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これだよ…私は嬉しい!
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出入口近くには、この大きいナマハゲ。
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2階の土産物店にも、やっぱりナマハゲが待ち構えています。
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リアルな大きさだしかなり怖い面相ですが、小さい子供とか大丈夫なのかな。
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再び出入口のナマハゲ、
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彼の目を見ていると・・・
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わ、怒った!!
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そうそう、 たまに可愛くマスコット化された鬼とかナマハゲがいますが、そういうのは個人的に苦手で、
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(注・私が好きじゃないナマハゲ例)

鬼なら強く、怖ければ怖いほど良いと思っています。もちろん『悪い』のもけっこう。
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するとやはり、私のイメージにピッタリなのが出刃包丁や鉈を持って家に入ってくる男鹿のナマハゲ。ナマハゲといえば人々がすぐ頭に浮かぶ有名な面があると思いますが、実は男鹿の集落それぞれで全然違う造形をしていて、大人でもガチで怖すぎて震える面も多々あります。
山の神々の使いであるナマハゲなので、厳密には鬼扱いされないという方もいるかもしれませんが…いやいやあの面相は鬼そのもの。

さて、秋田市街へ向かいましょう。
空港の周りには何もない上に電車も通じておらず、街に出るには1人930円もするバスに乗って行くしかないようです。
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もちろん本数も限られているのでタイミングにより長々と待たされる事もあり、出発時間待ちの間にコンビニで買ったビール呑んで…
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バスで外を眺めながらしばらく走ると、
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秋田駅に到着。
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東北三大祭りの1つ、あの有名な秋田竿燈まつりの土地なので、ポストに提灯オブジェが乗ってますね。
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私にとって10数年ぶりの秋田県、本当に来たんだな~。
この県出身者って漫画家では矢口高雄先生が圧倒的に有名だし郷土のイメージそのままの作品を描いてますが、次いで土田世紀先生でしょうか。
そして歌手では、未だに秋田弁で話す友川カズキ(友川かずき)さまが代表でしょう。私も若き日から大好きで尊敬している方でして、実は秋田に行くとなった時に昨年10月に行なわれた秋田での凱旋ライブ(及び絵画展)に行けないかと画策したのですが、無念な事にその日はどうしても無理でした。
東京ではわりと頻繁にライヴやってるからと諦めましたが、そういえば一般的にはそこまでメジャーとは言えない友川さまながら、うちの秘密結社内では友川好き率が異常に高いです。
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秋田市街に着くとすぐに見えるのが"秋田フォーラス"。
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モデルで女優の佐々木希は、ここの雑貨屋で店員していたらしいですね。って、テレビ見ない私は誰の事か最初ピンとこなかったのですが、映画「俗行ったら人生変わったwww」の可愛い子か。て事は、「呪怨 -終わりの始まり-」「呪怨 -ザ・ファイナル-」の2本でも観てる。きっと現代の秋田美人なのでしょう。
よく秋田美人・博多美人・京都美人で『日本三大美人』と言われますが、単語として秋田美人が圧倒的に有名な気がします。

その秋田フォーラス前を通りかかってみると、ここの映画館"シネマパレ"「アメリ」(Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain)を上映している事が判明!
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『週末名画座』という事で毎週末・金土日だけ名作のリバイバル上映をしている名画座か。旅行へ来て映画というのは時間の使い方として勿体無い気もしますが、私は『ココ』でジャン=ピエール・ジュネ監督と会ったり、『ココ』でもっとロケ地巡りとかしているアメリ好き。劇場で観れる機会を棒に振るわけにはいきません。行きましょう。
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「アメリ」の同時上映としては、意外すぎるセレクト…スティーヴン・セガール主演「暴走特急」だったのも併せて観てきました。
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ここが作っていたオリジナルチラシがこれですが、「アメリ」はミニシアター系作品として公開されて日本におけるフランス映画ではかつてないヒットを記録したわけで、ここシネマパレでも当時前例のない空前のヒットとなったそうです。
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次回の名作上映は「ニュー・シネマ パラダイス」「太陽がいっぱい」。こちらも大好きな2本で…といってもここまで定番の名作だから多くの方がそうでしょうが、とにかく私が秋田に住んでたらこの映画館に通っていた事は間違いないですね。
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こちらは大館市の映画館ですが、"御成座"のチラシ。今や東京にも名画座はほとんどなくなっている事を考えれば、凄いですよ秋田県。
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通路には映画チラシがたくさん貼ってありましたが、
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はは、「デスレース2000年」だ。
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そして…人類が生んだ全映画史上でも最強のアクション映画はこちら、「燃えよドラゴン」
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「イップ・マン 葉問」もありました。
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奥の間で記念撮影したり、
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ご自由にお持ち下さいポスターが置いてあって、その中に私の好きな霊界映画…「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」があったのでおどろいた!!1990年の映画なのですが、デッドストックが出てきたのでしょうか。
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地元で水揚げされた魚介等を買うならこちら、"秋田市民市場"。
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私は乾物などを買物したら抽選券貰ったので、数回スロットを回しましたがスカ。
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菓子買って、次は…
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この市場内に入ってたラーメン店、"支那そば 伊藤"へ。
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外側入口、
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店内看板、
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倉田真由美先生のサイン色紙。
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中華そば、しょうゆにチャーシューをトッピング。
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旨辛みそ、を頂きました。
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そしてもう一軒、"末廣ラーメン本舗"の秋田山王本店です。
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ここは大泉洋ちゃんらが「おにぎりあたためますか」で来店している店で…
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中華そば、
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(ネギ入れ放題)

そして洋ちゃんら一行が注文した…あさり醤油バターラーメン!
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同、ヤキメシ1/2黄身のせ。
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そのすぐ隣には"小高屋しじみ王"なる、しじみラーメンの店もあって気になりました。
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秋田駅周辺に戻り、
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顔ハメ。
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もうすっかり夜です。
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よって秋田でお酒を呑める時間になったわけですが、
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秋田の郷土料理を頂ける店を探して、"秋田きりたんぽ屋"へ入店。
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古民家風の店内で、
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実は私はあまり日本酒を呑まないのですが、酒どころに来ているので地酒を頂く!
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秋田県民は本当にバッカスみたいな酒飲みが多いですよね。しかも濃い味が好きで生活習慣病にかかりやすく、その死亡率もずーっと全国最高である事も知られています。

他に生ビール、自家製!洋梨酒!
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お通しと、私の好物ナマコ。
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味噌付けたんぽ焼き。
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魚は、秋田美人が持ってきてくれた中から種類や調理方法を選んで…
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ハタハタ焼きは、
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卵(ブリコ)が凄い。
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私が魚の部位で一番好きなのは何といってもカブトですが、この魚のを頂いて、
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きりたんぽ鍋を頼むと秋田美人による秋田弁の紙芝居が始まり、
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調理もしてもらえるのです。出汁は比内地鶏。
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お土産に秋田きりたんぽ音頭のカードも貰いました。
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次の鍋は、ハタハタのしょっつる鍋。しょっつる(ハタハタの魚醤)は、やはり鍋料理で使うのが美味しいですね。
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出る時は、また別の秋田美人に見送って頂きました。
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こちらは"秋田長屋酒場"の秋田駅前店。秋田竿燈まつりの提灯、
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そしてナマハゲが並ぶ入口が素敵でしたが…
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ハシゴするつもりはなかったので、一軒目で食べ過ぎたため入店出来ず。
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時間によってはナマハゲ様が店内に出没する店だったようですが、ここは諦めて外壁の馬鹿でかいナマハゲ面を拝んで帰りました。
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もうちょっと、夜景を見ながら散歩しましたが…
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安藤忠雄設計の"秋田県立美術館"辺り、
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ここは『日本の道100選』に選定されているという、広小路沿いでした。
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広小路秋田カトリック教会。
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旭川を渡ると、
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川反通り、秋田の代表的な歓楽街です。客引きや風俗案内所が多い賑やかな所は撮ってないけど、ええ、飲食店街というより風俗街。
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ここまで来て色々と思い出してきましたが、そうだ前回秋田市に来たのは確か21歳の時で…当時の雰囲気とか行った店とかの記憶が甦ってきました。

お、並んでる人もいて人気ありそうなラーメン店ですが…"あぁ博多人情"、豚骨ラーメンの店か。秋田に来てまで入る事もないですな。
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予約していた秋田市の宿は"コンフォートホテル秋田"で、
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チェックイン。
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部屋の窓から見る景色は…普通。
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ホテルによる新聞のサービスがあるのですが、これが選択肢無しで朝日新聞のみなんですよ。あの、この新聞は触りたくもないのですが…もちろん未だに多くの人々は批判的な意識を持つ事もなく(多分異常な記事を読んでも気付く事なく)普通に反日のためなら事実無根の捏造記事も書き続ける朝日新聞(変態毎日新聞も同様)を購読して、NHKも見ているのでしょう。
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あとはホテルで晩酌用に買っていたのは秋田なまはげ神話ビールとか、
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秋田の地酒で雪の茅舎、等々。
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翌日、コンフォートホテル秋田の朝食。
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部屋の窓から遠くにちょっと見えた城、あれは久保田城。
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秋田では一番大きかった佐竹氏率いる久保田藩の城で、岩明均先生の歴史漫画「雪の峠」で舞台になった所ですね。
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現在の久保田城跡地は千秋公園になっているのですが、行ってみますか。
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園内には秋田市佐竹資料館、その他美術館などがありました。
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鳥人の像も発見!
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復元された久保田城の本丸表門、
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佐竹義堯公銅像、
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そして御隅櫓。
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眺めもなかなか良い、朝の散歩になりました。
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ところで地元民の矢口高雄リスペクトを物語るような、全面に「釣りキチ三平」ラッピングがされた路線バスを見かけたのですが、ちょっと遠くに見えておおーっ!とか言っているうちに行ってしまい、その一度きりでもう姿を現しませんでした。かなりのレアキャラだったようで…写真に収められず残念。
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映画「釣りキチ三平」のロケ地で三平の家とかもある秋田県五城目町も隣だったのですが、今回は行けず。
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配布していた『秋田市文化財マップ』などを見ると秋田市内にもまだまだ見所はあるのですが、今回はこの辺で次の土地に移動します。
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最後に、秋田市内で見つけたマンホール蓋。竿燈祭りのと、
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アキタブキ(秋田蕗)のデザインでした。
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駅前のトヨタレンタカーで車を借りて、移動です。すると市街地を出てすぐに、道の駅あきた港。
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ポートタワーがそびえています。
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このタワー及び施設群を含めて"セリオン"と呼ばれているのですが…
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セリオンといえば我々ゴシック・メタル好きにはたまらない、あのスウェーデンのバンドが浮かびますよね。初期のデスメタル期も良いですが、オーケストラとクワイアを取り入れてシンフォニックメタルの一時代を作り上げるきっかけになったアルバム「Theli」、今まで何百回聴いてきたか分からない名盤ですが、あのリリースが1996年。あれから20年も経っている事に衝撃!
バンド名からしてセルティック・フロストのアルバム「To Mega Therion」から取っていますが、そのアルバム名で曲まで作っちゃったのがこちら…名曲すぎます!!


しかし、秋田のセリオンはどこかで英語表記のスペルを見たら『SELION』となっていました。すぐに『THERION』と直すべきでしょう!
こちらガラス張りで温室のようになっているのは、セリオンリスタ。
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ともかく秋田港をぶらぶらして…
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ハタハタ焼きを買って喰ったり、
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その他、野菜なども買って車中でかじりながらまたドライブへ。
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途中で降りて海岸を散歩したりしました。
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翌日の夕方にもこの海岸線を走った時は、
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見事な夕やけでした。
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秋田市と向かっている男鹿市に挟まれているのは、潟上市
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ここは天王グリーンランド(道の駅てんのう スカイタワー)に立ち寄ったのみですが、
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米粉のもっちり焼き(かぼちゃ)と生菓子もう一つ、
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魚屋に併設された食堂の"地魚工房えがわ"でハタハタ唐揚げを買って、また車で喰ったり。
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ここら辺でも翌日は夕やけを眺めていました。
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ここ潟上市を含む、八郎潟町周辺の小さな市町村も良さそうでした。
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そして、男鹿市に…
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着いた~!
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男鹿に入ると出迎えてくれるのが、15mある巨大ナマハゲですよ。
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うぉー!!
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うぉぉぉー!!興奮が抑えきれない!!
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そして私は男鹿半島西海岸の戸賀湾へ向かい、さらなるハタハタを求めて"戸賀網元番屋"へ。
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ここは目の前の戸賀漁港で獲れた旬の素材を出してくれるのですが、季節限定で週末だけ営業しているレアな店。この時期、旬のお魚は当然ハタハタ!
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メニューは鰰定食、これ一種類。ここはハタハタを『鰰』と漢字で書いてますね。
ほうほう、ご飯と漬物の他には三点もり(トバこんぶ巻+白子+イカ下足)、酢の物(イカ下足+だいこん)、
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鰰フライ、
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さらに出てきたのが鰰メス(煮付)、ブリコも凄い…
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鰰の汁。この中だけでも何匹か入ってたし、一度に凄い数の鰰を食べたものです。
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ここ、戸賀漁港で水揚げされたばかりの魚を頂いたわけですね。
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私は港好きなので戸賀漁港も散歩してきましたが、日本海側気候の中でも多分最も日が差さない秋田は、やはり暗い。でもトリさん達を見ていると飽きません。
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左、
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前、
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右。
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男鹿をドライブしましたが、この地は交通の便が悪いので回るのに車無しではどうにもならなかった…レンタカー借りて助かりました。
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しかし冬季は通行止めの道とかある!
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この戸賀地区をもうちょっと見て行くと、ここは戸賀市民センター。
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廃墟があったり、
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これはオブジェ『太陽を呼ぶ』。
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しかし秋田、淋しい海です。
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『ゲド鼻』と名付けられている岩場で遊んでいるうちに、
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日は完全に暮れてしまいました。
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この日は6時前でしたが暗くなってたので一度チェックインしとくかと、予約していた民宿"なまはげ荘"へ。なまはげ目当てで男鹿まで来ている私なので、『秋田県民宿組合連合会』のホームページにいくつも載ってた民宿の中からネーミングだけでここに決めてました。
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おおー、レトロ!極寒の真冬ですが湯沸かし器など無いので水は冷たすぎるし、便所はボットン式。音もあきらかに筒抜けになる古い日本家屋ですが、幸いにも他の客はゼロでした。
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時間も早いので、宿の人にこの周辺の見所を聞いたら何も無いと言われて、もう宿を出るのはやめてここで過ごしました。普段は見ないテレビなんか点けて、酒を呑みながらダラダラと…
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おっと夕食の時間になったので、1階の食事部屋へ。隣の部屋では宿の家族が食事終わって、くつろぎながらテレビ見てる。
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お、吉幾三とおーい!はに丸のサイン色紙が並んでいる。
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ジャーン!
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秋田県は味付けが濃いので、ほとんどのおかずがビールのつまみとしても良いですね。
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さらに魚が出てきました。
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ただ上記ホームページでなまはげ荘の所には『新鮮な磯料理は当店で捕った物を使用しています』とありあましたが、夕食時間伝えてあって他に宿泊客はゼロなのに調理してから時間経ってるな。家族のと一緒に作って置いてたな…しかし、やはり食材が良いからか熱々じゃなくても美味い。

これはもちろん、その場で火を付けるので熱い物を頂けました。生鮭が入ってるから北海道の石狩鍋みたいですが、味付けが違う。
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あとはやっぱり米所の秋田で食べるご飯。普通はビール呑みながらご飯なんて食べないのですが、一口食べてみたらウマッと思いおかわりまでしちゃいました。
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翌日、なまはげ荘で目覚めて…
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朝食。
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周囲を散歩してみると、
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海辺の空気、この感じが非日常的で旅情を感じてグッド。
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なが~れる~きせ~つに~ 君~だけ~たり~ない~♪
…というわけで"男鹿水族館GAO"。秋田県ロケ作品だった「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」では当然釣りの名所である男鹿半島も撮られていて、この水族館も出ていました。
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その前にある慰霊碑は、日本海中部地震で津波にさらわれて死亡したスイス人観光客を慰霊してるのだとか。
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この中にいるらしい、なまはげダイバーって…もうなんでもかんでもなまはげを使う商魂に感服です。
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次は南磯で、潮瀬崎の岩礁地帯に行くと…
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目的は、ゴジラ岩。
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岩だらけなのでどれの事か分かりにくかったのですが…
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うん、あれで間違いなさそうです。
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ゴジラに喰われる~!
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ガシッと上顎を押さえて命拾い。
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本当は夕日が良い感じに出てるとゴジラが火を吹く姿に見えるそうですが、あいにくの空模様でした。反対側から見ると、こう。
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一応夕日は出たのですが、遠すぎた!
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こいつは何でしょうね。
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なまはげ発祥の地といわれている、門前の巨大なまはげ像。
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こちらは高さ9.99mだって。
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夜のライトアップ時も素敵でした。
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男鹿温泉郷にも、巨大なまはげ像。次の機会があれば、男鹿で温泉に入ってみよう。
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小さい地区ながら日中から怪しさも含めていかにも地方の温泉街の雰囲気は出してまして、ここは"男鹿萬盛閣"、
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その向かい側に何ですかあれ…Pマン、カラオケパブ ジャパン。
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秋田三味線ミニライブもやる居酒屋"福の家"は、赤鬼ラーメンが気になる。この店も釣りバカ15のロケ現場になったっぽいです。
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ナマハゲが客を見下ろす"たかはし"。
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またドライブしていると赤鬼橋(あかおにはし)とか、
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青鬼橋(あおおにはし)といったカッコいい橋もありました。
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なまはげ直売所で買物して…
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この案内通りに山道を進むと、
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男鹿のメインとも言える"なまはげ館"です!
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こいつがいる駐車場から、
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『なまはげの玉』やナマハゲポストを通り過ぎて、
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ここに入場。他に客はゼロだったので、540円の入場料で貸切状態。ココに限らず 男鹿は基本的に、どこへ行っても人が少なくて良いです。
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このチケットで里暮らし体験塾の入場券も付いていたのですが、どこでやるのか全然分からなかった。
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隣の茅葺き屋根の家・男鹿真山伝承館も閉まってるし。
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とにかく、なまはげ館内を見て行きましょう。ナマハゲ面を彫って20年以上だという彫り師・石川千秋さんの作業風景も見れた~。
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既に作られているナマハゲ達。
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スクリーン映像ではナマハゲの歴史や活動状況を学べましたが、その脇に居た方々。私はやはり、出刃包丁を持つ青い方(女のナマハゲ)が好き。
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マッドメンとか混ざってるこれは、海外の面々だったかな。
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そしてこれは、男鹿のナマハゲ面。
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そう、ナマハゲといえば表情など多少の違いはあれども今までも何度も出ていたあの面相、よく面になっているメジャーな顔のあいつを思い浮かべるじゃないですか。でも実は男鹿市内各地・集落ごとに全然違う凄い種類のナマハゲが居て、それぞれにオリジナリティがあるんですよ。そして、かなり怖い!
最後にはそれらの集落で実際に使われていた『なまはげ勢ぞろい』の間がありまして、150枚だからのナマハゲ面をほとんど体も付けて展示してたのは圧巻でした。ネットにアップするのは禁止なので写真で雰囲気を伝える事は出来ませんが、あの迫力を味わうために是非なまはげ館へ行ってみて欲しい。

『なまはげ変身コーナー』もあったので、
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ここで憧れのナマハゲに扮してきました。
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ガーッ!!
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ウゴーッ!泣く子はいねぇがぁぁ~!!
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毎年2月のなまはげ柴灯まつり、
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その舞台になっているのが、すぐ近くにある"男鹿真山神社"
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真山神社、男鹿真山伝承館、なまはげ館はセットで案内されている事が多い。
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丸木舟だ。
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参拝して、
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ここでもまた、ナマハゲに。
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樹齢1,000年余りの榧の巨木。
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またちょっとだけ離れた位置には、真山の万体仏。
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次は男鹿半島最北端、入道崎へ。
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これは、北斗の石。
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断崖も良い感じでしたが、
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観光地なのでお土産・食事処が立ち並んでいます。
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こちら"なまはげ御殿 ニュー畠兼"は、
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動いて何と声も出すナマハゲ人形がいます。そして、海鮮なまはげ丼なんてのを出しているのか…
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隣の"味処ドライブイン 灯台荘"。こちらはナマハゲが怖いからか、隣に可愛い白犬を配しています。
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そして一番怪しいのが、"みさき会館"。
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よく見ると『UFO激撮』の文字の下に、UFOラーメンとかUFO丼とかってメニューが載っています!未確認飛行物体にかけたシャレか、『味確認物体』なんて文字も…男鹿はUFOのメッカでもあったのか!?
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どうやらここの店主が入道崎に出現したUFOを撮影したらしく、希望者にはビデオも見せてくれるとの事。うーん…
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これら観光客向け丸出しの店も嫌いじゃないのですが、今回実は行く店が決まっていて予約もしていたのが、郷土料理の"石焼き料理 美野幸"
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店内には店を訪れた芸能人の写真がズラッと飾ってあったのですが、最新が「おにぎりあたためますか」の大泉洋ちゃんらです。まだ来たばかりで、私が行ったのはちょうど北海道で放映された数日後だったみたいです。
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かつては、ラズウェル細木先生も来ている…
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この店の石焼き料理がポスターになったのも貼ってあり、店主と思われるこの方も厨房におりましたが、
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頼んだ天然真鯛の石焼き定食はこちら。実際には目の前で店主が入れてくれるわけではなく、厨房からグツグツ沸騰した状態の鍋が出てきます。
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けっこうでかい石です。
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鯛カブト、美味い~!
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最後はこの出汁を使ったお茶漬け。
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そして、えびす丼(鯛の着丼ぶり)。
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男鹿と石焼き料理は東京のJR駅でもかなり宣伝していましたが、このポスターのは豪華ですね~。
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次は成層火山の寒風山へ。え?聞いた事なかったけど『世界三景』ってのがあって寒風山がそれに選ばれているのですか…
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登れはしましたが、施設は全て冬季のため閉鎖中でした。韓国ドラマの「アイリス」(IRIS)ってのが秋田ロケ作品らしくて他の所でもいくつか撮影スポットだと書いてありましたが、この中にはアイリスコーナーも常設されているみたいです。
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そのまんまのネーミングですが、彼はナマハゲ君。
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海沿いの風車とか、
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八郎潟も一望出来ました。
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あと寒風山はパラグライダーのメッカらしく、準備している人がいたのでしばらく見ていたのですが…良い風が来ないのか全然飛ばず失速してました。
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あとは『誓いの御柱』ってのがあって、五ヶ条の御誓文が刻まれていました。
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細かい部分は見れてないけど、これで一通り男鹿市を回ってみました。さようなら、男鹿市。
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男鹿市のマンホール蓋で見かけたのは、市の花・ツバキ、
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入道崎の景色。
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ほとんど車で移動しているからこれしか見つけてないのですが、こちらは水道バルブのかな、小さいサイズで可愛いナマハゲの蓋。
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帰りの秋田空港へ行く途中のスーパーで買物したのは地元物の日常的な食材、
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空港に着いてからも、
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土産物など。
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空港内では、"あきた茶房"へ入店して最後のビール、
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そしてまだ食べてなかった秋田のB級グルメ・横手やきそばを頂きました。
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さらにチェックインしてから手荷物検査を終え、搭乗待合室まで入ってからも"稲庭うどん 無限堂"という店がありましたが、もう満腹で無理でした。まぁ稲庭うどんは日本三大うどんの一つで知名度も高いから、東京でも食べられる率が高いし。
その出発ロビーにあった自由に読める本棚には、何と御茶漬海苔作品が何冊か置いてあったのはさすが。漫画は秋田出身の矢口高雄作品すら置いてないのに…
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出発。
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おお、これは嬉しい広い席です。
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それにLCC(格安航空会社)の飛行機と違って、JALはたった1時間ほどのフライトでも飲み物を出してくれる。
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それから空港で買っていた日の丸醸造の日本酒、秋田まつりカップをグビグビ呑みながら帰路につきました。
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  1. 2016/01/17(日) 23:28:39|
  2. 旅行・紀行・街
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わが青春の「同棲時代」 上村一夫×美女解体新書展

本日、1月11日は日本の劇画界が生んだ偉人・上村一夫先生の命日。

そして今月3日からは、文京区の"弥生美術館・竹久夢二美術館"で…
『わが青春の「同棲時代」 上村一夫×美女解体新書展』
が開催されています。
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根津あたりを歩いていると、この展示のポスターが貼ってありました。いいですね~、街中で普通に上村一夫絵が目に入るのは。
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こんな素晴らしい企画展なら本当は会期スタートと同時に駆けつけたかったのですが、この命日に合わせて行ってきました。
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何故なら、この特別な日には上村一夫先生の長女・上村汀さまがゲストに来てのギャラリー・トークが開催されると聞いていたから。
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上村一夫先生も生前来館したというこの美術館、私も久しぶりに行ったので時間前に常設の竹久夢二展示を見ていたら、たまたま取材を終えた美しい上村汀さんが階段から降りて来た所に鉢合わせしました。上村一夫関連展示は何度も行ってるので私の事も覚えて頂いていて挨拶したり、イベント後も感想を聞いてくださったりしたのですが…緊張して軽快に会話が出来ず申し訳なかったです。
凄すぎてヤバい作品を原画で観れて興奮が収まらない中でのギャラリー・トーク。上村汀さんが展示物の説明をしながら会場を案内してくださったのだからたまりません。会場いっぱいに集まった他のお客さん達と共に上村汀さんの後をゾロゾロ歩き、一階の展示会場から二階の展示会場へ。身内ならではの上村一夫先生に関する逸話なんかも出るし楽しくて、1時間弱だったはずですが、あっという間に終わってしまいました。

ここ、記念撮影コーナー。
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今日子の花が、
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次郎に届く。
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ちなみに3 階展示室では高畠華宵作品を観る事が出来ます。適時テーマを変えて企画展をしているようですが、華宵も常設展示扱いなのですね。あの丸尾末広先生が影響を受けている画家ですが、華宵自体は全然アブノーマルな世界ではないので安心してください。
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ギャラリー・トーク後は、上村一夫関係者達が美術館併設の"夢二カフェ 港や"に集まって『上村一夫先生を偲ぶ会』をしていたようです。
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こういったチラシにも全部上村一夫絵が可愛いく使われています!

今回の展示は上村一夫漫画のヒロイン達を50人選んで作品やセリフと共に紹介していく形になっているので、紹介されている上村作品の数も多く、まだあまり読んだ事のない方にも良いですね。
この企画展に合わせて公式画集として発売されたばかりの「上村一夫 美女解体新書」(国書刊行会刊)はもちろん、その他の本やグッズ販売もあって最後まで楽しかった。
会期は3月27日まであるし、まだまだ他のイベントも待っているので、絶対に行くべきですよ!


  1. 2016/01/11(月) 23:59:00|
  2. 古本 番外編
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ブルース・リー生誕75周年記念シューズ

昨年、2015年はブルース・リー生誕75周年でしたね。
そのためメモリアルグッズが様々な所からいくつも出ていましたが、その最後の月となった先月・12月には本星と言える商品が発売されました。
それがブルース・リー(李小龍、Bruce Lee)生誕75周年記念シューズ…貴方は入手できましたか?私は、この通りです。
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これは日本よりアシックスのブランドであるオニツカタイガー(Onitsuka Tiger)とアメリカのベイト(BAIT)、そしてシャノン・リーが代表を務めるブルース・リー エンタープライズ(Bruce Lee Enterprise)が手を組んだコラボレーション物で、生誕75周年も終わりに差し掛かった12月にようやく発売されたのでした。
もちろん映画「死亡遊戯」でブルース・リーが履いていた靴のブランドとしてずっと尊敬しているオニツカタイガーの商品は(マニアの方々なら撮影中に靴を交換していて、オニツカタイガーでない靴も使用されている事もご存知でしょうが)、かつて何度か買った事もあるので昨年9月に池袋パルコ店がオープンする折には案内葉書も届いていましたが…
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しばらく靴を買う用事が無かったので、池袋パルコ店へ行ったのは今回が初めて。
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おっと、まずこれ。特に『死亡遊戯モデル』と名乗っているわけではないけど酷似していて、オニツカタイガーの定番カラーでもある黄色地に黒でオニツカストライプのシューズ。トラックシューズとも呼ばれます。
「死亡遊戯」のファッションに影響を受けたクエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」が世界中でヒットした時に主演のユマ・サーマンが履いた靴として、一周回った人気が出ました。オニツカタイガーの人気が世界的な物になったのも、これからだと思います。
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さてさて、ちょっと戻って池袋パルコの入口。ここでもブルース・リー生誕75周年記念シューズを大々的に宣伝していたのは嬉しかった!
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で、店内入口の一番目立つ所の特設コーナーに陳列してあるのが、例のあれです!
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この商品はオニツカタイガー直営店でしか発売しないとの事だし、私は発売日直後は行けそうもなく焦って電話で取り置きをお願いしていたのですが、まだ残ってましたね。

そして、見ての通り
・コロラド 85(COLORADO EIGHTY-FIVE)
・タイガー コルセア(TIGER CORSAIR)

と、2種類が発売されています。
どちらもオニツカタイガーの定番シューズで前者は1980年代、後者は1970年代からある型なのですが、それをベースにして『ブルース・リー生誕75周年記念モデル』として制作されているので、どんな物か見てみましょう。

あ、言うまでもなく私は2種共購入しており、ジャストサイズの25.5cm(確かブルース・リーと同サイズ)で入手しています。
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まずカラーがイエロー×ブラックで一見して死亡遊戯な、こちらが『コロラド 85』。革がヌバックで値段が17,000円+税と、価格はこちらの方が高いです。
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かかと部は左右で違っていて、左がブルース・リー エンタープライズの商品によく使われているフライングキックマンシルエット。

ブルース・リー生誕75周年のベロ、
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インソール、
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そしてブルース・リーのサインが描かれた靴紐。
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さらに、色が逆になった靴紐も付属します。
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靴底は、この通り。本商品はブルース・リーが履いてた本物のレプリカという趣向ではないので、あのジグザグ模様ではないですね。
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そしてこちらは『タイガー コルセア』。カラーがネイビー×ホワイトで、靴紐部の革はブラックのスエード。一見するとブルース・リーっぽくないのですが、カンフー着の色ですよね。それに、側面に龍(ドラゴン)の絵が描かれています。値段も13,000円+税とぐっと安くなりますよ。
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こちらのかかとは、右がフライングキックマンのシルエット。

同様にブルース・リー生誕75周年のベロ、
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インソール、
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こちらの靴紐もブルース・リーのサインが描かれていて、デフォルトのブラックの他にネイビーとホワイトが付属します。
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そして薄底は、こちらの方が死亡遊戯っぽいジグザグ模様。
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どうですか、これらブルース・リーへの愛が溢れるこだわりで仕上げた2足の靴!
使って闘う、使わずに飾る、いずれにしろファンならば入手しなくてはならないアイテムですよね。


  1. 2016/01/06(水) 23:00:40|
  2. 映画、音楽、将棋、等
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旅行・紀行・街(204) 愛知県名古屋市 3 瀬戸市 1

新年おめでとうございます。
2016年に突入しましたが、最初は昨年の旅行から…大好きなフランス共和国の首都パリで同時多発テロ事件が起きた2015年11月、そのタイミングで、私がパリに住んでいた時の日本人仲間達が集結する事になり愛知県名古屋市に向かいました。
何故に名古屋かといえば、今は皆が日本の様々な場所に住んでいるので中心地点でもあり、声かけ人の在住だったわけですね。

まずは東京駅へ。今回は新幹線を利用、それもグリーン車で往復しました。
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足が伸ばせると、安く狭苦しい席とは全然気分が違う…快適!
若い時は金も無いし、移動手段なんかに金かけるのは勿体無いと思っていたので無条件に一番安い移動方法で旅に出ていましたが…今は多少金を出しても快適さを取ります。
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乗り込む前に駅で入手していたのは缶ビール、
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そして駅弁は、柿の葉すしのゐざさ 中谷本舗。 奈良県の名物ですが、東京駅で普通に売っていたので…そしてこれ、好物なんです。
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静岡県を通る時は富士山を眺めて、
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すぐに名駅(めいえき)こと名古屋駅に到着。
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名古屋駅コンコース内にある『名古屋驛麺通り』は全国ご当地ラーメンが集まった通りですが、
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わざわざ名古屋に行っているので他の県のラーメンを食べる事もないので、まだどこにも入店した事がありません。
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でも"なご家"というここは、名古屋ラーメンの店か。
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あとは同様に『名古屋うまいもん通り』という所も近くにあるので、名古屋めしを喰うならそっちが良いでしょう。
しかし私が今回の名古屋めし一食目に選んだのは、それほど観光客向けでない店で…"名代きしめん 住よし"のJR名古屋駅7・8番ホーム店!
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みそ(玉子入り)きしめん、
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かき揚げ(玉子入り)きしめん。
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どちらも東京の立ち食いそば水準と比べると値段設定が高いのですが、これなら納得。美味い!

名古屋駅を出ると、おお、あの刺さると痛そうなヤツも久しぶり!
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モード学園スパイラルタワーズ、
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その目の前になんか鉄道模型が。
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そして!また会いに来たぜ、名鉄百貨店前のナナちゃん!
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着せ替えナナちゃん、今回のコスチュームは『えひめ愛顔(えがお)広め隊』として、愛の国 愛媛県観光大使に扮していました。
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お、ルイジだ。
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そういえばマリオとルイジの元ネタって、傑作中の傑作サスペンス映画「恐怖の報酬」ですよね。

名古屋名物のモーニングを食べたのは、まず"モーニング喫茶 リヨン"
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モーニング喫茶を名乗るだけあって、一日中モーニングやってるのですが…それ、モーニングじゃないですね。でもお得だからいいのです。アイスコーヒー、
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ホットコーヒー。
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…と、コーヒーの香りを楽しもうと思った矢先に、続いて隣に入ってきたカップルが煙草を吸い始めて台無しに!
店内で他に誰も吸ってない状況でこら!確かにこの店も含む喫茶店の多くは禁煙じゃないですよ。しかし、禁煙じゃないから隣で人が飯喰ったりコーヒーの香りを楽しんでいても自分勝手に煙草を吸って周りに煙を撒き散らしていいと考える奴にモラルなんて無いじゃないですか。私は心霊研究家・丹波哲郎様の著作読者でもありますからね、こういう自分勝手な奴は死後に地獄に落ちる事も知っているから、本人のためにもそれは止めた方がいいと思っています。煙草を吸う事じゃなくて、他人の迷惑を考えない事ね。
例えば現在ではラーメン屋なんかは禁煙が当たり前になりましたが、そうでなかった時代はカウンターで隣の奴が平気で吸ったりしてて、ラーメンの湯気と共に吸い込む臭い煙草の煙にむせて殺意を覚えた事も多々ありました。
喫煙者にマナーを期待するのはもう無理だと分かったのだから、フランスのように法律で全面禁煙法を作らなきゃダメですね。

で、プレスサンドは小倉あんとポテトサラダを頂きました。
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さて、冒頭に書いたパリ時代の仲間達と呑んだのは、夜の名駅前。
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無難に、有名な"世界の山ちゃん"。これが名古屋市内におびただしい店舗数あるのですが、今回は名古屋駅東店へ。
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パリ仲間達とは確実に10数年ぶりとなる、やっとかめ!な再会。しかもまだSNSなど流行る前の時代の友人達だからfacebookなどもつながっておらず、最初の連絡はハガキでした。お互いの近況を全然分からない状況で会ったのですが、でもあっという間に10数年の時間は縮まりましたね。見た目も変わったのは私が太った(いや正確には素手で牛を倒すために体重増量しているのですが)くらいで、みんな変わってない。
何時間もしゃべったけど、思い返せば全然足りなかったなぁ。後半はけっこう酔ってたし…そんなわけで、また仕切りなおしするのと、これを期にたまには会う事にする約束をしました。おっと肝心のパリで起きたテロ事件の方は、知り合いの被害者はいなそうで安心。まぁ二百数十万人の人口の中で百人くらいの被害者が出たからといって、それがパリに残る知り合いである確立はどれだけ低いんだという所だし、死者も知らない人だとなれば涙を流して悲しんだり出来るわけもなく、どうでもよくなったのが正直な所。あのテロ組織とか、問題の根源は何も解決していないので今後を危惧する気持ちはありますが。

山ちゃんの生ビールや、チューハイ類に…
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金しゃちビールの、名古屋赤味噌ラガー。
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名古屋めしを中心に、つまみ。
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そして、幻の手羽先。
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山ちゃん、また東京でもたまには行こうかな。
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似た系のチェーン展開している店は『名古屋名物・元祖手羽先唐揚げ』の"風来坊"もあります。
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続いて、"こいこい"の名駅店。
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まぁ、普通のチェーン店でしたが…
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餅とジャコの和風ピザ、
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若鶏の唐揚げ、
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こいこいサラダ、
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味噌とんちゃん、
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デザートは、カタラーナ。
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パリ友達は大人なのでそう変わってなかった事を確認しましたが、気になったのは今回の声かけ人で、パリでは近所に住んでてとてもお世話になっていた方の娘ちゃん。当時の写真を引っ張り出せば、このように「地下鉄のザジ」みたいでヤンチャだけど可愛い過ぎる日仏ハーフの子であり、私にもなついていたのですが…
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今回来てくれた彼女は、まぁ10数年ぶりなので当たり前ではありますが現在は19歳、日本の大学に通っているとの事でした。前が元気すぎただけにおとなしい性格になっていてビックリですが、やっぱり大人になっても驚くほど美人!嬉しいですねぇ…あ、でも私の事は完全に忘れられていました。
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夜の名駅周辺を散歩すると、大学生バンドのMalidadi (マリダディ)がストリートライヴをしていたり、
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そして私は次の目的地…
名古屋のミニシアター、"シネマスコーレ"へ。行く前から調べてあったのですが、ここで『夏のホラー秘宝まつり 』の一環としてクライヴ・バーカー監督の「ヘル・レイザー」が上映されていたのを観に行きました。学生時代から大好きだった映画が劇場で観れるのですからね。クライヴ・バーカー作品は小説も片っ端から読んでましたよ。
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映画の後は、シネマスコーレの向かい側にあった"台湾名物屋台料理 潘さんの店 1号店"で名古屋めしにて腹ごなし。
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醬油味の台湾ラーメン(辛口)、
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汁なし台湾屋台ラーメン。
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うむ、なかなかグッド。
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名古屋に来たらカレーうどんもね。というわけで、まぁ東京にも店舗はあるけど"若鯱家"に行きたいわけです。
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今回は名古屋駅周辺のエスカ地下街へ降りて、
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若鯱家 エスカ店へ。
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ここは名古屋のカレーうどんで有名な店ですが、もっと名古屋っぽく…きしめんで頂きました。カレーきしめん+温玉トッピング、
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えびフライ2本にチーズがトッピングされた、金シャチカレーきしめん+温玉トッピング。
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セットのミニ味噌カツ丼。
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名古屋名物みそかつの"矢場とん"は今回食べられませんでした。
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予約していたホテルは、名駅前の"キャッスルプラザ"
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行ってみましょう…
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高層階の部屋にしてもらいましたが、窓からの景色は普通すぎ。
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夜のキャッスルプラザは、クリスマス飾りが綺麗でした
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もうちょっと待てば、ここで工藤静香や小室哲哉のディナーショーもあったのか。
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キャッスルプラザ1階には"カフェプラザ"があるので、
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翌朝はモーニングを頂きました。
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そして名古屋めしの一つ、小倉トースト!
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次は、名古屋駅周辺から離れた所に行きましょう。
名古屋は地下鉄が高い印象ですが、地下鉄乗り放題の『ドニチエコきっぷ』は600円とお得。
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新栄町駅に行くと、すぐに"ヤマザキマザック美術館"があります。
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その先のフランス料理レストランが、"シェ・トト"(Chez Toto)。パリ友たちとの一次会が、フランス気分を思い出すべくこの店でした(…って、フランスでもフランス料理レストランなんてほとんど行ってませんが)。
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生ビールは、ドイツのですがレーベンブロイ。
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あとは、ひたすらワインを呑みまくりでした。
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頂いた料理と、
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チーズ。
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デザートには、モンブラン。
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ご馳走様でした。
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次に行きましょう。
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名古屋を紹介するとなれば繰り返しになりますが、私の心の名曲・つボイノリオ様の楽曲「名古屋はええよ!やっとかめ」で出てくるサカエチカ。
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名古屋テレビ塔、
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定番の光景は、希望の泉から見るテレビ塔かな。
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ちなみに私は富田靖子さまの大ファンなのですが、彼女のデビュー作はもちろん、今関あきよし監督の「アイコ十六歳」。もちろん大好きな映画ですが、あの作品は名古屋が舞台なのでここを始め、各所が映っておりました。
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(原作は堀田あけみの小説「1980アイコ十六歳」)

ただしエログロスカトロの、あの漫画家・駕籠真太郎先生の「アイコ十六歳」(青林堂刊)は同名別作品、というか違い過ぎる作品なのでこれのコミカライズだと思って買っちゃうと大変な事になると思います。
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また別角度で、夕方にテレビ塔。
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盲導犬サーブの像。
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名古屋の中心地である栄、夢の女神が立つのは…
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矢場公園。目の前では『TRAVELLERS in 北欧オータムストリート』というイベントが行なわれていました。
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呉服町通の、プリンセス大通。
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全国にある"カレーハウスCoCo壱番屋"は愛知県発祥で知られる店ですが、
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"珈琲所コメダ珈琲店"も、そう。
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サンシャイン栄の、Sky-Boat( 観覧車)。
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この辺は有名な繁華街・錦三丁目の地区ですが、昼間に散歩しても閑散としていました。
お、ここも「名古屋はええよ!やっとかめ」登場スポット…メルサ。東京にもあるショッピングモールですが、栄が本店。『ナ・ゴ・ヤはええて メルサがあるがね』の歌詞ですね。
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『ナ・ゴ・ヤはええよ 道が広いがね』も、本当です。
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鶴舞駅へ移動すると、
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同曲で『つるまい公園にあつまってよ いきなりやったろうみゃーか オリンピック』と歌われた、鶴舞公園を初めて見れた。ここの地名の読みは『つるまい』で合ってますが、公園の名称は正式には『つるまこうえん』らしいですけどね。
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フリマとかやってたし、
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あと名古屋工業大学の、工大祭とか。
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そしてそして、鶴舞といえばここなんですよ!特に「水曜どうでしょう」好きには聖地の喫茶店が"ラディッシュ"
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藤村忠寿ディレクターの実家であり、『対決列島』で登場した喫茶店ですが…
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(こちらは私が所持する、『水曜どうでしょう 一番くじ』のラストワン賞として作られた藤やん犬ぬいぐるみ)

現在はこの店も閉めてしまっていて、討ち入りならず(泣)
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そのため鶴舞での名古屋めしは、"あんかけパスタ ラ・ピーニャ"にて、
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カントリー、を頂きました。
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星ヶ丘駅近くのショッピングモールは星が丘テラス、
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東山スカイタワーとか東山動植物園がある、東山公園もこの近くでした。
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東京都の自由が丘駅周辺はオシャレスポットで有名ですが、名古屋にも自由ヶ丘駅があります。
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さて次は…
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名古屋のサブカルチャーの発信地でもあるという、今池へ行ってみました。
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元々は馬池と呼ばれていた土地らしく、今池駅前には馬像もあります。
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そして、キリンさんも…
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目が怖い。
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ここにもキリン。
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今池駅と直結する"新今池ビル飲食店街"を覗いてみたのですが、
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寂れてる、というかシャッター通りになっていてエロ映画館とサラ金しか残ってない!
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地方都市ってほとんどが映画館とかレコ屋などの文化的な施設は全然ないのにパチンコ屋だけは林立していて、あとはカラオケとコンビニと消費者金融って状況になってきているじゃないですか。名古屋ほどの大都市でもそういう危機は感じました。

名古屋めしとして有名な台湾ラーメンですが、その起源はここの台湾料理店"味仙"らしいです。店主は本当に台湾人で、あちらの担仔麺を名古屋人好みの味に改良したのだとか。
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しかしこの店は閉まっていたので、かなり落ちるに決まってますが東京に帰ってからトップバリュ(TOPVALU)の安いカップ麺で台湾ラーメンを頂きました。
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そして私は今池ガスビルへ…
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この中に入る"山本屋総本家 姉妹店"で、
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味噌煮込みうどん玉子入り、
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味噌煮込みうどん親子入り、を頂きました。
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名古屋といえば味噌煮込みうどん、味噌煮込みうどんといえば『山本屋』が常識であり、名古屋ではいくつも店舗がありますが…
注意が必要なのは山本屋には『山本屋 総本家』と『山本屋 本店』の2種類があり、どちらも有名な味噌煮込みうどん屋で人気も高いのですが、全くの別会社なんですね。
前に来た時は本店の方で食べているので今回は総本家で食べたのですが、でも総本家は東京にも進出しているのでいつでも食べられたか。その総本家の本店…というとまぎらわし過ぎるからか、"山本屋総本家 本家"と名乗る事にしている店が栄にあります。
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次は名古屋の定番スポット・大須へ。
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実際にここのアーケード街が一番活気あるのではないでしょうか。
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路面に向けてオープンになっている飲食店が目立ちました。
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路地も散歩。
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"怪奇雑貨画廊 化け猫屋敷"という所がありましたが、その下の美容室には大きな「まことちゃん」人形が飾ってあった。
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もちろん"まんだらけ"の名古屋店にも寄って…
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大須観音近くのレトロなおもちゃ屋2軒も、まだ残っていますね。
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もちろん大須観音も参拝し、
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おおっと、地方ではほとんど絶滅している中古レコード店もありますよ。The Velvet Underground & Nicoのアレに似たバナナがでかい、"バナナレコード"(Banana Record)の大須店。
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こちら、"DISK HEAVEN"はHM/HR(ヘビーメタル・ハードロック)の音源に特化した店で、素晴らしかった。
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こちら、ツェッペリンの名盤IVの隠者を使った"Studio Stairway"は、音楽スタジオ。
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ところで今回入手したフリーペーパーの情報誌クラブナゴヤは、美輪さまのあまりにも神々しいお姿が表紙でした。
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ちょうど『やっとかめ文化祭 ~芸どころ・ 旅どころ・なごや~』というイベントをやってましたが、これは特に関わらず。
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市街地からちょっと離れて、大曽根駅。
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ここで頂いたのも、名古屋名物…"スガキヤ"
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安ウマなこの店で、ラーメン。
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スガキヤのスーちゃんがプリントされた胡椒、店内で販売もしています。
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新作の、麻辣担々麺。このスガキヤラーメンフォークも、いいですね~。
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スガキヤはラーメンと甘味の店なので、クリームぜんざいも頂きました。
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大泉洋ちゃんと麻生久美子主演で名古屋を舞台にした映画「グッモーエビアン!」では、セリフ中に『スガキヤのソフトクリーム』が2回出てきましたね。

店舗だけでなく、寿がきや食品のインスタント物も良いですね。カップ SUGAKIYAラーメン。
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こちらは名古屋めしではないのですが、寿がきや食品の定番商品でしょう、全国麺めぐり 富山ブラックラーメン。
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東京へ帰ってからの日々の楽しみとして、袋麺でも仕入れたのが…
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カレー煮込うどん、
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みそ煮込うどん、共に美味い!
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これを袋の数だけ、何度も食べられるのは嬉しいですね。
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そして、台湾ラーメン ピリ辛醤。
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散歩してブックオフとか覗いてから、
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再びの大曽根駅を出発しますと…
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お、車窓から名古屋ドーム。
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今回、名古屋ドームはかなり近くにも行きました。
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で、そのまま名古屋市を抜けるのですが…
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と、次の土地に行く前に名古屋市のマンホール蓋を振り返ってみると、アメンボ、
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名古屋市上水道100周年記念の納屋橋デザイン、
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名古屋市章の周囲に名所のデザイン、
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消火栓蓋が市章と名古屋城&鯱デザイン、
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鯱が2匹のデザイン、
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名古屋市上下水道事業100周年記念の消火栓蓋は、浄水場と給水塔。
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市の花・ユリの電線共同溝蓋…と、今回遭遇したのはこんなもんかな。
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で、もう名古屋には何度か来ているので今回は近郊の街も行ってみるかと…瀬戸市へ行ってみました。はい、尾張瀬戸駅へ到着。
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駅裏の広場には、愛知県瀬戸市出身の彫刻家・長江録彌氏の手による銅像が並んでいました。
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ここは普通に広く使われている『瀬戸物』という名称の元になっている土地であり、当然ながら陶磁器の生産地。
街歩きしたらすぐに寂れた田舎町だと分かりましたが、瀬戸焼の店だけはこういった立派な店舗から、
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ガラクタ屋みたいな個人店まで、かなりの数がありました。
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焼き物の街だからと、壺の中に土の文字が入る瀬戸市の市章は面白いと思いましたが、
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瀬戸市のマンホールは、その市章の周囲にツバキ(市の花)、及びクロガネモチ(市の木)でした。
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亀甲模様のこれ、真ん中の星は何か。
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これなんてもう、まるで何だか分からない。
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瀬戸川通り沿いを散歩、
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瀬戸川饅頭、なんてのも売ってました。
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味噌カツが売りらしい、"サカエ食堂"。
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店の駐車場周囲には、遊びの焼き物で結界を作っていました。
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商店街がいくつかありましたが、
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共通している事は人がほとんどいなくて店はシャッターが閉まっている事。ちなみに、行ったのは週末の土曜日ですが…
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商店街の案内冊子なんかも置いてて、
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オリジナルグッズを作ってたり飲食店マップもありましたが、人が全然居ないこの状態ではあまりにも空しい感じ。
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映画館(多分ポルノ系)とパチンコ屋の跡地。
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宿なども、レトロな物件がいくつかありましたがもう営業していない。
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お、ここはやってますよ。"ノベルティギャラリー・ピアフ"で、日本製の陶器西洋人形店。
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このY字路の近くに、
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レトロすぎる参道が出てきました。
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そこにレトロすぎる"喫茶あかり"。
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"エリカ洋菓子"では、土産の菓子などを購入。
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そして…"田代"という鰻店。早い時間から匂いにつられていたので、開店を待って入店しました。
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瓶ビール呑みながら、
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大将が次々と鰻をさばき、焼く様を見学…
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そして到着したうなぎ。
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うなぎの長焼き(大)に、ご飯付けてうな丼にしてもらうと二杯分取れるのです。そしてこれ、絶品!これを食べるために、また瀬戸に来てもいいかな。
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この道は深川神社の参道になっていて、
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今回の宿もこの神社境内にあるホテル、"瀬戸パークホテル"でした。
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もちろん窓からは深川神社の境内が見えます。
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神社内というロケーションに期待した事は静寂だったのですが、何と壁が薄くて隣の声が筒抜けで、しかも隣のジジイ達は深夜までずっと騒いでるから、さすがにフロントに言ったのですが改善されず…寝れなかった。まぁ、旅のこういうのはネタだと思って諦め、深夜の読書をしてましたけどね。

瀬戸パークホテルの朝食。
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洋食と、
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和食でした。
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深川神社に森の忍者、梟がいた!
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ちょっと首を伸ばすだけでも、たまらなく可愛いですな。「エクソシスト」のリーガンのように、首を約180度回せるのも凄い。
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この鋭いかぎ爪で獲物を捕食する、猛禽類。
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ちゃんと参拝して、
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次はお隣、陶彦神社。瀬戸を焼き物の街にした陶祖・藤四郎を祀っているそうです。
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招き猫ミュージアム。ここが日本最大の招き猫博物館らしいですよ…って、他に招き猫博物館なんていくつもあるとは思えませんが。
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瀬戸の猫ちゃん。
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陶の路、窯垣の小径です。
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窯垣の小径ギャラリーもありました。
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瀬戸市全体が普通にレトロ…というか再開発されずに取り残されている古い街ですね。
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議員も一昔前のメイクなオネーちゃんだ。
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続いて、曹洞宗の宝泉寺。
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陶祖公園(瀬戸公園)。
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名前の通り陶祖・藤四郎の業績を称える施設で、この六角陶碑も焼き物で作られています。
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藤四郎の像。
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高台になっているので、瀬戸を一望出来ます。
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夜にまた尾張瀬戸駅の方に戻り、
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"アピタ瀬戸店"というショッピング センター、
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こういう所はフードコートがあるから良いですね。
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またスガキヤにも心惹かれますが…
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今回は"みのや"のアピタ店で、
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肉きしめん。美味かった。
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近くに"デミアン"という屋号の喫茶店を見つけました。ヘルマン・ヘッセの同名小説を、読んできた全作品の中でベストテンくらいに数えている私なので嬉しかったのですが、満腹のため入店ならず。
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愛知県土産は桃花亭のなごや嬢と、かけると食べ物が名古屋めしに大変身するナカモのつけてみそかけてみそ、
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さんわの手羽煮、
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三平本舗のひとくちういろ、
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それに可愛いイラストのラスクなどでした。
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ああ、また東京に戻る時間です。帰りも新幹線のグリーン席でビール呑みながら、
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最後の名古屋めしに、JR東海パッセンジャーズの駅弁を二つ購入しました。
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東海道新幹線弁当、
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みそかつえびフライ弁当。名古屋名物のみそかつ&えびフライを共に楽しめるこの弁当で、バイちゃ!(って、「Dr.スランプ」のアラレちゃん言葉は名古屋弁というわけではなかったようですが)
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  1. 2016/01/03(日) 23:00:03|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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