大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

劇画(189) 土屋ガロン 4 和泉晴紀 4 「ワルキューレ」

今夜は土屋ガロン作、 和泉晴紀画の作品「ワルキューレ」 (エンターブレイン刊)です。
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初出は月刊コミックビームの2014年3月号から2015年3月号で、単行本は全1巻。
作の土屋ガロン先生とは…いくつかのペンネームを使い分けている方ですが、あの狩撫麻礼先生の別名ですね。
画の方は久住昌之先生とのコンビ・泉昌之で作画を担当している漫画家の泉晴紀先生で、ここでは和泉晴紀と1文字増やしたペンネームで描いています。
つまり、前に紹介しているダークマスター&泉晴紀名義の短編集「オトナの漫画」と全く同じコンビです。

2016年も最後の日になりましたので今年に出た単行本で何か良いの無いかなと探したのですが、今年も色々と買った中でも完結した作品に絞るとこれというのが見つからない!
(いや、作元健司原作・津覇圭一漫画の「終末の天気」とか思いついた作品はあるんですけどね)
で、昨年の刊行ですがこの「ワルキューレ」を選んだ次第です。この物語展開にセリフ回し...全く衰えない狩撫麻礼節に微笑ましくなりながら引き込まれ、ラストのメチャクチャさに唖然としたので...
ひばり書房とかが描き下ろしで単行本を量産していた時代はとうに去り、近年の読者はクソ真面目になって物語の統合性がないと許さない所があるじゃないですか。そんな中でこれが商業誌に連載されて単行本化も許されたという事を喜ぶ意味でも、お薦めしたい。

当初の主人公はヒロシ。平凡な、いやバイトを3日でクビになったりしているし非モテ系、かなりダメな部類の青年です。
それが突然チンピラ風の二人組に公園で声をかけられるのですが...ああ、その時に彼らを遠巻きに見ながらヒソヒソと話しているママさん連中に対してチンピラの一言、『チッ 産みたがりの女どもが』ってのがいいですな。
ともかく彼らに声をかけられたヒロシですが、内容は超一流スタッフを集めて製作される大作映画での主演俳優としてのスカウトでした!その日から毎日、何もしてないのに日給10万円が報酬として振り込まれるようになり…と、狐につままれたような話でワクワクする取っ掛かり。

何故彼が、そして何故映画か!?といった背景の話は徐々に分かってきますが、中学時代にヒロシの同級生だった整形美人のSM女王・レイが、睾丸に五寸釘を打ってあげた見返りにマネーと権力を持て余した『アドレナリン・ジャンキー』の超フィクサーである須崎戊生(ボス)を動かしていたのです。
他に精神分析医の免許を剥奪されて現在はVIP専門の"アングラ医院"でボスのカウンセリングをしている女医・倉木多恵
家が貧乏で小学生の時から売春させられていたレイに映画…いや世界、人間を教えた恩人として黒幕的な存在になった老人・桧垣俊輔
こういった人物が交錯し、狩撫麻礼哲学が繰り広げられていくのです。

映画はボスの『無意識』を作者として製作され、「ホドロフスキーのDUNE」(Jodorowsky's Dune)みたいにその意にかなう最強の戦士(スタッフ)を集めていき…
完成したのが「黙示 あるいは不死鳥」。これはカンヌ映画祭特別招待作品となりますが、それがどんな話で上映後には何が起きるのか!?
あとタイトルの『ワルキューレ』は、やはりワーグナーの「ニーベルングの指環」で有名なあの楽曲ですが、それがどのように飛び出すのか、それも見所です。

はい、2016年最後の投稿でした。今年は他にやるべき事があって忙しくてブログの更新は少なくなりましたが、また来年はこちらにも熱を傾けて更新していこうかと考えていますので、よろしくお願いいたします。それでは、よいお年を!


マルクスもニーチェもフロイトも予言できなかった世界………
歴史のある時点から《資本主義》が人間の《病理》を追い越してしまったのだわ



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  1. 2016/12/31(土) 23:00:25|
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旅行・紀行・街(212) 神奈川県川崎市 3 横浜市 5 小田原市 1

神奈川県へ行ってきました。
先日は千葉県のノットフェスに行った事を書きましたが、またもメタル系のイベントで…川崎市"クラブチッタ川崎"にて行なわれた、

HEAVY METAL SOUNDHOUSE 2016
- 35TH ANNIVERSARY SPECIAL-

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だったのです!
そうです、伊藤政則主催のあのイベント『へヴィ・メタル・サウンドハウス』は、もう35周年なんですって。

まずは会場のある川崎駅へ。ここで宣伝されているように、川崎は競馬場と競輪場で儲かっている街か。
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当地在住で、競輪といえばの歌手・友川カズキ(旧名・友川かずき)さまも通っているはずです。
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その友川カズキさまといえば、先月出たばかりの最新作「光るクレヨン」は買っていますか。おなじみ頭脳警察の石塚俊明はもちろん、パスカルズの面々や何とガセネタ、TACOの山崎春美まで参加しています!
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私は本作購入の際にサイン色紙を頂きましたが、楽曲目または歌詞の一部を書いてくださるというので、私はこれをお願いしました。
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川崎市といえば京浜工業地帯ですが、工場夜景スポットも人気みたいですね。これは駅に置いてた、カレンダーの宣伝チラシ。
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それと前に「ココ」で行っているように藤子不二雄邸やF先生のお墓がある街、そして「ココ」で行っているように"川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム"がある街。5周年の現在は、『ドラえもん名作原画展』で盛り上がっているようです。
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川崎駅の地下街、川崎アゼリアのDELICHIKA(デリチカ)を歩く。
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"キーコーヒークラブ "(KEY COFFEE Club since 1920)の川崎アゼリア店で一休みですが、ここはあの大手コーヒー会社が出すカフェ形態か。
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トアルコ トラジャ、
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モカマタリ(イエメン)、
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と、コーヒーでリラックスし過ぎて呆けている私。
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地上はまず西口側に出ると、女躰神社。女躰は『にょたい』と読み、ちょっとニヤリとしちゃうネーミングですが…特にエロ神社とかではないです。
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鳥居を抜け、本殿の横には…やなせたかし先生の手によるアンパンマン絵馬!東日本大震災復興を願って描かれた絵みたいで、
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実際にこの神社の絵馬として採用もされています。
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美味しいインドカレーを食べるべく、"ネイナ"(NAINA)へ。
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サラダ、
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ラッシー、マンゴーラッシー。
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インドカレーは日替わりと、バターチキンカレー...ナンもンマーイ!
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日替わりと、チキンカレー。
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スパイスの香りが強烈で美味しい、ターメリックライス。日本で言うウコンで炊かれているので、この後のお酒対策にもバッチリ。
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タンドーリチキン。
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ヨーグルト系のデザート。
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ここが本店で、他にも東口の方に2号店・3号店があるようですが...このネイナ、良いです!
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反対の東口。基本的にこちらが栄えていて、ここは川崎駅前仲見世通商店街。
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飲食店が多く集まる所であり、入口のゲートには酒飲み人形が!
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銀座街。
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川崎市街地はやはり大都会なりの、でかい商店街とでかいビルディング、ショッピングモールがたくさんの街で、ただどこも新しくてチェーン店ばかりの個性が薄い街。
そんな印象だったのですが、そんな街でも昔からありそうな古い店を探して…"中国料理 太陽軒"へ。
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キリンビールの大瓶と、
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餃子。でかい、美味い。
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そもそも川崎は『かわさき餃子輔の会』というのがあり、この店も加入しているのだとかで餃子マップを頂きました。川崎はみそダレで餃子を食べる文化があるそうですが、しかしこの店にはみそダレが置いていないという。
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他にはマーボー豆腐、
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特製焼きそば。
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同様の老舗中華店、"中華料理天龍"の銀座街店へも行ってみましょう。
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ここは『いずま』...つまりまずいの逆でうまい店みたいです!
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中はカウンター席のみで、おお、この店は川崎はみそダレを置いています!実はこの時は二日酔いが酷くてビール餃子いけなかったのですが。
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頂いたのは、マーボーメンでした。しっかり辛くて、安くてうまい。
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すぐ隣には持ち帰り専門の"天龍・餃子店"もありましたが、やはり『天下一いずま』な店なのでした。
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こちらのラ チッタデッラ(LA CITTADELLA)はイタリアのヒルタウンをモチーフに作った商店街で、オシャレです。
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ここら辺が、パフォーマンスやってる人とかもいて特に賑わっていました。
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夜のラ チッタデッラ。
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映画館のある街だと今の時期は映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の宣伝を多く見ますが、本作で特筆すべきは我らのイップ・マン、ドニー・イェン(甄子丹)さまが出ている事!
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さてライヴでもおなじみなクラブチッタ川崎、
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冒頭に書いた通り、今回の主目的はここで行なわれたへヴィ・メタル・サウンドハウス。
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私は完全にデス、ブラック、ゴシック系(及びここから派生したサブジャンル)のメタルに流れちゃった人なので、伊藤政則が得意とするNWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)だとかその他の正統派メタルはきついかなとか、あとこの手のDJイベントってエアギターとかエアボーカルの集団が多々いるじゃないですか…そういうのに巻き込まれるの厭だなぁとか思って今まで行ってなかったイベントなのですが、行ってみたらこれが凄く楽しめました。

会場に置いてたここの情報冊子では、ピックアップイベントとして表紙になっているし、
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また別の種類のこちら、表紙は川越の残虐王・兀突骨。昔よく観ていたバンドですが、
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その裏面にもへヴィ・メタル・サウンドハウス、伊藤政則のコメント。
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イベントはスコーピオンズから始まってハロウィン…と続いてジャーマンメタルが続いて、得意のNWOBHMからエンジェル・ウィッチがきて大合唱、といった流れで突っ走り、メタル好きなら誰でも知ってる定番曲を音質良い大音量で聴かせてもらったのです。
チラシにある通りGUEST DJもいて、ロンドンナイトでおなじみの大貫憲章、後藤サンペイ(伊藤政則の弟子らしい)、そしてLOUDNESSの、というより高崎晃より橘高文彦のギターを聴いて育った私にはX.Y.Z.→Aのボーカリストというべきか、とにかくジャパメタ界の重鎮・二井原実!何と豪華なのでしょう。

さらにDJだけでなくバンド演奏もあって、実は私はこれが目当てで来たというのが大きな所ですが…VERY SPECIAL GUESTとして、IRON MAIDENトリビュート・バンドのEddie the Great。このボーカルは日本が誇るフォーク・メタル・バンド、BELLFASTのKoh Nishinoなのですが、ようやく初めて観れました。
そして今回が初ステージだというJUDAS PRIESTトリビュートバンドのTHE MAN...って、このメンバー!ANTHEMでした。しかもこの名義、ANTHEMのダイアグラムになっているのか。ラストは二井原さんも飛び入り参加して、DIOのカヴァー曲を熱唱する事態に!

それと、入場時に紙を渡されてのプレゼント企画がありました。
自分はこういうのってあまり書かないで捨てちゃう方なのですが、一覧を見たら何故かメタルイベントなのにプログレッシヴ・ロックの神盤「クリムゾン・キングの宮殿」(In The Court Of The Crimson King)のTシャツがあったので、応募しときました。
で、5時間もメタルを聴き続けてプレゼントの事なんて忘れていた帰り際、当選者が貼ってあったので一応見たら自分の名前を発見して、貰っちゃいましたよ!
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バックプリントはアルバム「ディシプリン」(Discipline)のジャケットでもある、おなじみロゴマーク。
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ちなみにプログレ好きとしてはもう一つ、デヴィッド・ギルモアのTシャツもあったのを見てました。こんなのメタルな会場では誰も応募しないんじゃないの(=絶対当選するんじゃないの)とは思いましたが、でも「クリムゾン・キングの宮殿」に関してはつい先日、悲しい出来事がありましたよね。そうですベースとボーカルを担当した、アルバムの立役者とも言えるグレッグ・レイクが今月7日に亡くなってショックを受けたばかりじゃないですか。それもあって宮殿しかないと思ったのですが、それが良かったですね。
癌闘病していたとの事ではありますが、今年(2016年)はエマーソン・レイク&パーマー(ELP)の方で一緒にやってたキース・エマーソンの死によるショックで衰弱したのもあるでしょうか!?
しかし昨年末にモーターヘッドのレミー・キルミスターが亡くなり、今年の頭にはデヴィッド・ボウイ...真のカッコいい男の相次ぐ訃報にショックを受けたわけですが、すぐにイーグルスのグレン・フライ、アース・ ウィンド・アンド・ファイアーのモーリス・ホワイトとか続いて、プリンスとか、最近だとレオン・ラッセルか...歳を考えたら自然な事ながらも落ち込んだ2016年。ELPのEとLが続いたのはダメ押しでしたよね(泣)

この宮殿Tシャツは、国内配給レーベルであるWOWOWエンタテインメントのweb SHOPとディスクユニオンの限定発売物みたいです。ありがとうございました!!
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長時間の立ちっ放しでクタクタ、耳もキンキンする状態で会場を出ました。
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川崎駅前に戻り、『石敢當』の石碑。
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うわ、尾崎豊の「I LOVE YOU」のメロディが聞こえてきた...リクエストでサックスを吹いている人みたい。あの耳が腐りそうになるきっつい歌詞を抜きにして聴くと、いい曲ですね。
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次は同じ川崎市ですが、武蔵小杉駅へ。
高いビルやマンションが建ち並んでいるのでビックリします。
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この駅の周辺はまだまだ、どんどんおったてて開発している感じでしたよ~!
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そのように乱立するタワーマンションの下に、ギリギリ残ってる感じの昔からの路地が、センターロード。
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駅からは離れますが中原区の肉屋や魚屋などが入る一角で、刺身盛合せを購入。
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等々力緑地で、北村西望作・健康美の像を発見!東京だと"井の頭自然文化園"の彫刻園でおなじみの彫刻家さんですね。
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実はこの辺には『まんが寺』と呼ばれる"常楽寺"があるので、行ってきました。
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本当に、まんが寺!本堂の中へ入ると、本当に漫画…というかイラストですか、でもとにかく絵だらけ。
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ただし予約しないと中は拝観出来ない事が多いそうなので、ご注意ください。
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平安常楽…こちらは漫画好きだった土岐秀宥住職、との事。
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隣の入口から入ると、常楽寺薬師堂。
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一休み。この常楽寺は、川崎市で唯一の市重要史跡指定を受けているお寺だそうです。
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まんが寺の隣には"春日神社"があったし、
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他に武蔵小杉駅近くでは"小杉神社"とか、
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お寺は"高願寺"、
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"西明寺"等を見て回りました。
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さて、川崎市で見かけたマンホールの蓋を振り返ると...圧倒的に多いのがツツジをツバキが囲んでいるデザインで、その単色とカラー版です。
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単口消火栓、
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双口消火栓、
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多排空気弁。
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これらに入るこのマークは、川崎市のシンボルみたいです。"岡本太郎美術館"がある街だけに、芸術的です。
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武蔵小杉駅前に戻りまして、
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当地を去りました…
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次は、都道府県別の人口で東京都に次ぐ第2位を誇る神奈川県の県庁所在地であり、市町村別の人口では日本で一番多い...横浜市
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今回は桜木町の横浜桜木町ワシントンホテル内にある、
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"ダイニング & バー ベイサイド"(BAYSIDE)のランチビュッフェに行っただけ。
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ブラブラしているうちに、日が暮れました。
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横浜駅近くでは、横浜ポルタへ。
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ここでは、担担麺・麻婆豆腐の名店である"匠Jang"(じゃん)に入店です。
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頂いたのは私の大好物でもある、麻婆豆腐麺。
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ちなみに横浜ポルタには、"崎陽軒 中華食堂横浜ポルタ店"というレストランもあります。
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兎にも角にも横浜市の名物は崎陽軒のシウマイ。
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これがクソまずい...と言ったら言い過ぎですが、あまりにも普通すぎて私には有難がられている意味が分からない旨を前にも書いた事があったかと思います。それでも人に渡す定番土産として買いますけどね...横浜名物・昔ながらのシウマイ。
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こちらが定番の駅弁、シウマイ弁当。
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先日買ってみたこれ、"華正樓"の大ぶりなシュウマイはけっこう美味くて、ようやく安心しました。
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これを、キリンビールの神奈川県一番搾り 横浜づくりと呑む。
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次は、位置的にはけっこうは離れていますが同じ神奈川県つながりという事で...小田原市
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(小田原城)

電車で行くと、
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小田原駅と、駅前の光景。
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駅の反対側(西口)には、北条早雲公の銅像があります。小説では司馬遼太郎の「箱根の坂」等々、それに永井豪先生が漫画版で描いている事でも知られる人物ですね。
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私は秘密基地がある伊豆には年に数回行っているので、その度に小田原市は必ず通る街。
大抵は車で行くので、駅前は通らずに通過してしまうのですけどね。そうそう、渋滞を避けて早朝に東京を出る事が多いのですが、朝飯を食べられる所はあまりないしで大抵はここのマクドナルドで食います。しかも普段はマックなんて利用する事のない私なので、唯一行く店舗が小田原のここか。
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あとは小田かまぼこで有名な土地だし、美味しいので近くに行くと大抵は買っています。
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この見事な桜。
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これも小田原市にあります、根府川駅の物ですね。
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税金ドロボーの代名詞みたいな人物...恥ずかしながらつい最近まで我々東京都民の首長だった舛添要一の公用車を利用した毎週末の別荘通い問題で一躍脚光を浴びた湯河原町も通って行くと伊豆に到着するのですが、それは神奈川県を出てしまうのでまたの機会として…
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また小田原駅辺りに話を戻しましょう。
小田原駅前の東通り商店街には、
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『真実の口』のレプリカがあります。カップルは「ローマの休日」ごっこをするべきでしょうね。
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駅前大通りに面した"寿庵"では、
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蕎麦を玉子とじ、で頂きました。
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ブラブラと散歩して、
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東北料理の旗を発見。
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いや、日本の東北地方じゃなくて中国、というのも日本に同じ地域があって紛らわしいのですが…支那(China)の方の東北部、つまり旧満州の郷土料理ですね。

ここは"氷花餃子"の本店。かなり美味そうな雰囲気なので、入ってみましょう。
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ガラス張りの厨房で、餃子類を作る姿を見学出来ます。
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頂いたのは、看板メニューの氷花餃子、
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又焼チャーハン、
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チョマーメン。
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いや~、美味しい店でした。土産用の氷花餃子も売ってましたよ!
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近くの"甘味喫茶 岡西"では、秘密結社員がまさかの甘味を…
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小田原市のマンホールは、酒匂川の渡しデザイン。背景が富士山、箱根山、小田原城と豪華です。
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童謡「メダカの学校」デザイン。そう、同作は小田原市で見たメダカを元に作られたのだそうです。
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側溝蓋。
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この先は、おしゃれ横丁。
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そうです、おしゃれ横丁というおしゃれな商店街が出てきました。
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おしゃれ横丁内の店で、軽く呑むかと…"ぐいのみオハシ"へ。
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生ビールと、アジフライを頂きました。
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横丁脇の史跡、北条氏政・氏照の墓所。
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日向屋敷、石碑。
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小田原の定番駅弁・東華軒の鯛めし、
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同じく東華軒の、ミニ駅弁 デラックスこゆるぎ弁当を買って…
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最後にもう一度、小田原城を見て今夜はお別れです。
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  1. 2016/12/24(土) 23:59:59|
  2. 旅行・紀行・街
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旅行・紀行・街(211) 千葉県千葉市 2 市川市 2 浦安市 2 成田市 1

先月は千葉県千葉市の"幕張メッセ"へ、SLIPKNOTが主催するロック・フェス"KNOTFEST JAPAN 2016 -ノットフェス・ジャパン-"のため行ってきました。
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ノットフェス(KNOTFEST)とは、アメリカで2012年にスタートしたスリップノット(Slipknot)主催によるロック・フェスティバルで、ダークカーニバルとも呼ばれています。それが2014年には日本の幕張メッセでも開催される事が発表され、昨年は無くて…でも今年は再度開催されたというわけです。
スリップノットを知らない人なんていますかね?
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アメリカのマスクを被った9人組ヘヴィメタルバンドで...といってもニュー・メタル(日本ではミクスチャー・ロックとかラウドロックとかの呼称がより一般的かな)寄りのサウンドで一世を風靡しましたが、彼らが出てきた1990年代後半というのが1970年代後半生まれの私には20歳そこそこで、つまり直撃世代!
当時はロック雑誌もいくつも買って、好きなバンドや良さそうな新しいバンドの新譜を見逃さないようにチェックしたものです。同様にそのちょい前に起こったグランジムーブメントも通りましたが、元々が中学生時代からメタルヘッズだった私にはニュー・メタルの音の方がしっくりきて、また普通の…例えばそれこそ中学生時代に大好きだったジャーマン・メタルとかその他の正統派メタルバンドなどのハイトーンボイスと長いギターソロの曲がダサい・恥ずかしい扱いだったメタル暗黒時代でもありました(あくまで世間的には)。
そう、普通のハードロックやヘヴィメタルがダサすぎる時代の洋楽メイン・シーンで、ヒップホップの要素を取り入れてよりポップでもあったニュー・メタル勢が売れていた全盛期…もちろん雑誌ではBURRN!なんかではなく、rockin'onとかで表紙を飾りまくっていて、例えばFUJI ROCK FESTIVALとか楽しみにしているような普通の洋楽ファンにも受け入れられてメタルではありえない売れ方でしたね。
私もニュー・メタルのバンドはスリップノットの出現前後にもコーン(Korn)、インキュバス(Incubus)、リンプ・ビズキット(Limp Bizkit)、リンキン・パーク(Linkin Park)、ソウルフライ(Soulfly)、システム・オブ・ア・ダウン(System of a Down)等々の辺りは全部ファースト・アルバムから聴いているので、もちろんそのジャンルの衰退とこれら大御所以外の消えていった数々のバンドも見てきたわけです。
あともっとインダストリアル・メタルなバンドにも話を移すと長くなるので控えますが、とにかくミニストリー(Ministry)、ナイン・インチ・ネイルズ(NINE INCH NAILS)、ホワイト・ゾンビ(WHITE ZOMBIE)、アメリカ以外でもライバッハ(LAIBACH)やラムシュタイン(RAMMSTEIN)とか…大好きだった!

2000年代以降はニュー・メタル以外のヘヴィメタル勢も盛り返し、私もゴシックメタルやブラックメタル、フォーク・メタル(ヴァイキング・メタル、ペイガンメタル)なんかがどんどん面白くなってきたのに合わせて聴く音楽もそっちに以降しましたけどね。
それに実際の所、今時ニュー・メタルなんて言葉自体聞かなくなったし廃れたわけですが、それもスリップノットみたいな偉大なバンドが後続で出てこなかった事も一因でしょう。逆に言えばそれだけスリップノットは凄いし、彼らが集めたバンドなら見てこなくてはなりません。いや、完全にニュー・メタルのバンドだけにされると高いチケット買って行くかは微妙な懐メロ大会になったでしょうが、適度にスラッシュ・メタルの大御所だとか人気のメタルコアバンドなんかも入れているんですよね。

そんなわけでノットフェス。2014年、日本初開催の方から行っているので、まずはそちらを振り返ってみましょう。
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入口前には、ノットフェスのオブジェ。
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外の物販。
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リストバンド交換所。出演バンドを見て、また仕事のスケジュール都合もあって2日目のみ行きました。
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あと中に入って、
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2階にはSLIPKNOT MUSEUM[スリップノットミュージアム]。
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あ、いや実はこの時もけっこう直前まで行くかどうか迷ったのですが、決め手はスウェーデンより来日のイン・フレイムス(IN FLAMES)だったかな。初期のメロディックデスメタル期から聴いていましたが、オルタナティブ・メタルに変遷してからも好きだったのに加えてこの年(2014年)に発表したアルバム「サイレン・チャームズ」(Siren Charms)を気に入ったから。
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やっぱりライヴも期待した通り、彼らが最高でした!

2014年の出演者を改めて振り返ると…
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11月15日の1日目、
『Stage A』
Slipknot
ONE OK ROCK
SiM
crossfaith
Meaning
coldrain
HenLee(オープニング・アクト)

『Stage B』
Limp Bizkit
Papa Roach
Lamb of God
Bring Me the Horizon
Miss May I
Crystal Lake

そして実際に行った11月16日の2日目、
『Stage A』
Slipknot
MAN WITH A MISSION
Wagdug Futuristic Unity
Five Finger Death Punch
Knock Out Monkey
Make My Day(オープニング・アクト)

『Stage B』
KORN
Trivium
IN FLAMES
Amon Amarth
AA=
SILHOUETT FROM THE SKYLIT(オープニング・アクト)
でした。

はいようやく本年、2016年開催のノットフェス・ジャパンの話にきました。
今年も11月5日・6日と2日間に渡って開催されたのですが、この度の決め手はマリリン・マンソン(Marilyn Manson)。いやもう、マンソン様は↑で挙げたバンド達ともまた違って別格で、20代の私の神。未だにずーっと音源は買っているし、シングル盤もジャケ違いとか各国盤、収録曲違いとかも多々出るのを可能な限り入手しているので凄い数がうちにあります。
とにかく「アンチクライスト・スーパースター」(ANTICHRIST SUPERSTAR)期に買ったTシャツだからボロボロなのを着て、千葉市へ向けて出発です。
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千葉県に着いて、ついでに色々と見て回ったり...もちろん、マンソン様のTシャツ着用。
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やはりマンソンTシャツ、今度は「ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク」(The Golden Age of Grotesque)期のを着てホテルで前泊。
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そして「レスト・ウィ・フォーゲット」(Lest We Forget)l期のマンソンTシャツにて、ホテルで翌日の朝食。
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それからノットフェスの会場・幕張メッセがある海浜幕張駅へ。でかいイベント日なのでコインロッカーはどこもかしこも全部埋まっていたので荷物持ったままの参戦…って、2年前の前回も同じ目に遭っているのに忘れてた。
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リストバンド交換所。そして今年も、2日目のみの参加です。
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このオモシロ銅像を通り過ぎて、
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またこのオブジェ。
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入場。
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屋内、及び軒下にも屋台だ出ているので買物して飲食する事が出来ます。
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また、物販。
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スリップノットつなぎは、売り切れてました。
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予約販売コーナーもあって、つまり現物は後で発送となりますが、ここでしか買えないアーティストのサイン入りで購入出来る仕組みのようでした。しかし今年はイン・フレイムスの新作が来日に間に合わなかったのが、重ね重ね残念。
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また、会場でも一部のバンドはサイン会を開催していました。

さて『KNOTFEST JAPAN 2016 -ノットフェス・ジャパン-』、チケットは14,000円。
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例えばフジロックとかだと、観たいバンドがどんどん減って行って1バンドとか2バンドしかなくなっていったので私の故郷で開催にも関わらず随分前に行かなくなりましたが、ノットフェスはメタル趣味の私にも嬉しいバンドがたくさん出ていて、これなら安いものです。しかし出演バンドが徐々に発表されていくのでじらされましたね~。で、最終発表。
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2016年はこうで、
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11月5日の1日目は…
オープニング・アクトがTHE SIXTH LIE、Survive Said The Prophet、jealkb。そして、
Slipknot
Deftones
Disturbed
A Day to Remember
Hoobastank
Issues
SiM
RIZE
ROTTENGRAFFTY
OLDCODEX
coldrain
Crystal Lake
(しかしA Day to Rememberが出演キャンセル。代わりにa crowd of rebellion。)

私は出演者を見て11月6日の2日目のみ行く事にしたわけですが、こちらは…
オープニング・アクトがSALTY DOG、彼女 in the display、魔法少女になり隊、THE冠。そして、

Slipknot
MARILYN MANSON
MAN WITH A MISSION
Lamb of God
Crossfaith
IN FLAMES
the GazettE
ANTHRAX
HER NAME IN BLOOD
Butcher Babies
MUCC
CRAZY N' SANE.

でした。
2つのステージで交互にやるから、待ち時間が少ないのは素晴らしいシステムですね。
ノットフェスといえども日本開催の回なので日本のバンドも優遇されていて、平気で海外の大御所の後に出てきたりするわけですよ。で、そんなやり方では明らかに判明し過ぎてしまう、その実力差といったら…ええ、祖国を愛する私も認めざるを得ない、音楽、それもロックのジャンルにおいては日本は全然世界水準に達していない事を!そもそも出演バンド自体、もうちょっと考えて選んで欲しい。

何と言っても目当てだったマンソン様はわりと頻繁に来日しているので観る機会は多かったのですが、私は最近さぼっていて全然観れてなかったので、物凄く久しぶり!多少太ったり声の衰えもありますが、問題にならないカリスマ性。思春期に好きだった偶像であるからでしょうが、やはり別格すぎてたまらなかったです。
しかしイベント主催者であり両日共にトリで出演のスリップノット。残念な事にリーダーでパーカッション・コーラス担当で赤鼻のピエロマスクを被るクラウンことショーン・クラハンが、『身内の不幸』を理由に不参加でした!

ところでノットフェスは出入り自由です。私も今回は一度出て昼食にしたりました。
あと、会場内の出演者は撮影禁止なのにスマホで写真とか動画を撮りまくっている奴の多さは何でしょうね。禁止だからとバカ正直に撮らずにいる自分が間違っているのか!?
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こちらは、今年のSLIPKNOT MUSEUM[スリップノットミュージアム]。
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では、さようならノットフェス。
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あとは、ノットフェス以外の千葉市も見ていきましょう。
まずは幕張メッセのある幕張、
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海浜幕張駅では、KNOTFESTにも出演するCrossfaithが大々的に宣伝されていました。
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「ココ」で人生初(にして最後かも!?)の野球観戦で千葉ロッテ・マリーンズの試合を見に行った事を書きましたが、あの時の事も思い出します。
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そうそう、駅のすぐ近くにショッピングセンターが建ち並んでいて、例えば"三井アウトレットパーク 幕張"もあります。
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イオンモール幕張新都心店の"元祖食品サンプル屋"、
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ここは面白かったですが、今年の5月で閉店しちゃって今はもうありません。食品サンプルといえばボブ・ホスキンス主演の映画「モナリザ」(Mona Lisa)で日本が世界の市場を牛耳っている旨のセリフが出てきますが、あれは1986年の作品。はたして今でもそうなのでしょうか!?
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こちらは"ホテルグリーンタワー幕張"、
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ここに来た目的はホテル内のカフェレストラン、"ラ・フォーレ"のランチビュッフェ。
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プレナ幕張、
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ここで見つけた"前勝軒"は、大勝軒系の店なのに千葉県ならではか、勝浦タンタンメンを出していました。
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私はといえば、勝浦タンタンメン大好きなのに本場の千葉県勝浦市にはまだ行けておらず、エースコックのカップ麺で食べ続けるのみ…
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ジャケ違い。
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それに今回はゆっくりしたかったのでラーメン店は避けて、同じくプレナ幕張内の"ジェリーズウノ"(JERRY'S UNO)へ。
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卓上ハインツ。
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チーズバーガー、
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ジャークチキンバーガー。わー、激ウマ!
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そしてまたスリップノットTシャツにて、ノットフェス会場に戻ったのでした。
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ノットフェスから帰りの幕張駅前では、子供ながら凄腕の速弾きギタリスト・Keiji by ZEROがストリート演奏していました。中学を卒業したら海外で勉強したいのだとか…天才の芽を周りがしっかり伸ばせるでしょうか。
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あとは夜景とか見ながら散歩したり。
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さてそもそもですが、東京在住だとわざわざ千葉県に遊びとか買物に行く人はいないでしょう。今回はイベント目当てだったわけですが、なかなか来る所ではないので、ここぞとばかりに色々回りました。
電車で千葉駅まで、総武線を1時間以上ひたすら走って到着したのが、千葉駅。
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駅構内の地方モノ、ちばぎんの看板にタンタンが起用されている!
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そごう千葉店で、初開催だというパン&スイーツマルシェをやっていたのでパン買いに行きました...が、あまりに品薄で欲しかったクロワッサンも無し。
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一応、千葉にはディスク・ユニオンがあります!
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実は私も10年近く前にほんの短期間ですが仕事で千葉に来ていた事があって、ユニオンも見つけて喜んで行っていた覚えがあるのですが、ここは全然覚えてないし2階じゃなかったと思います。あれ変だな~、移転してるんですかね。そもそも仕事で来てたのは千葉市でも千葉駅の近くじゃなかったかも。街並みも全然覚えてなかったから…

千葉駅の直結、イタリアン・レストランの"ザオー"(ZAO)。
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今回は最初にメタルの話を書いていますが、恐らく多くの方がご存知の通り私は熱狂的なプログレ好きで御座いますので、ZAOなんて字面を見ただけでマグマ(MAGMA)やユニヴェリア・ゼクト(UNIVERIA ZEKT)を渡り歩いたヨシコ・セファーらのプログレッシヴ・ジャズ・ロックバンドを思い出しますね。
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まずはビールを頂き、
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季節のサラダ+ピッツァはマルゲリータ&生ハムとブロッコリー、
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自家製ソーセージも盛り合わせセット、
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野菜と牛肉の串焼き。
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食後には、コーヒーとデザートのババ。
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あと、店が3周年だったとかでサービスのグラッパもちょっと頂きました。
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市内を歩きましたが、千葉市はモノレールの街ですね。
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千葉パルコ。かつてパルコの社員だった直訳ロック歌手の王様は、ここへ転勤のするよう辞令が下ったために仕事を辞めたそうですね。
しかしその千葉パルコも...そうです、由々しき事にこの千葉市ではパルコですらもうすぐ閉館するという不況。千葉が舞台のヤンキー漫画「カメレオン」の『第236話 YAZAWA・ヒカルの気持ち』はヒロインが同級生のリエチンをこのパルコのバーゲンに誘う所から始まっていましたが…
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でもそのため最期の花火的に、千葉の偉人・ジャガー(JAGUAR)さんの写真展が開催されていたのは嬉しかった。
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こちらがチラシ。
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私は千葉県民ではないので、ジャガーさんを知ったのは高校生だった1994年、「みうらじゅんのフェロモンレコード」(TOKYO FM出版刊)でみうらじゅん先生と対談していたのがきっかけであり、そのブッ飛んだキャラクターで興味を持ったのでした。
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この本は当時大好きで、色々と影響受けましたしたからね…
それで東京に行った時にレコード屋を回って入手したデビュー曲のEP「ブレイキン・オン」がさほど面白くないフォークでガッカリして。でもまたずっと後にですが千葉出身バンドで一番の大物でしょう、X JAPANの恩人である事も知られてきてまた思い出して、ジャガーさん自身の音楽性も広い事を知ったし。

館内の階段スペースに歴代パルコのポスターを飾っているのですが、時代を感じながらもその時ならではのデザインとか空気感を思い出していいですね。
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とはいえ芸術に興味が薄い私は、大体女体のやつを凝視しちゃうのですが。
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次はパルコの目の前、千葉市中央公園にて行なわれていた『千葉オクトーバーフェスト2016』へ。
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何故かここに、ヘレン・ケラー像。
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千葉オクトーバーフェストの方は、ステージ上ではドイツ人ではなくオーストリア(ドイツ語圏)のバンドだったみたいですが、Alpengschroah(アルペンシュロアー)が演奏しています。
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かねてより様々なドイツ音楽周辺を愛している私なので、これは嬉しい…が、最期の方だったみたいで1曲で終わっちゃった。そしてそれから次のバンドは全然出てこなくて。音楽の方をもうちょっと充実させてくれたら、かなり長居したはずなのに。
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オクトーバーフェストは今や東京でもおなじみですが、東京だと人気あるのは良いのですが異常な混み方でゆっくり呑めないんですよね。それが、ここ千葉では空いてます!あまりガラガラなのも困るけど適度に客はいるし、
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ビールテントの数は少ないけど、並ばないで欲しい時に買える感じが良いですね。
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この店はビールの試飲も出来たので、
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悩んだ末にメルツェンを選んで、
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頂きました。
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ビール女子。
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つまみはこちらのビールテントで、
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アイスバイン。
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『豚のすね肉を香味野菜&ブイヨンでじっくり煮込んだドイツ伝統のお肉料理』と説明がありましたが、まぁドイツの肉料理としてド定番ですよね。
あとは見ての通りザワークラウトが付いてましたが、ドイツのロックといえば『クラウト・ロック』。基本的に1960年後半~70年代前半と、まんまプログレッシブ・ロック全盛時代にかけての実験的バンド群を指すので、プログレだとかまたはテクノのルーツやミニマル・ミュージックなんかに興味ない方は知らないのかもしれませんが、とにかくクラウト・ロックという素晴らしい音楽シーンがあったのです。で、その名称の元になったのがこのドイツ風キャベツの漬け物・ザワークラウト。
我々プログレ愛好家としては、やっぱりジャーマン・プログレという呼称の方が馴染みはありますが、要はタンジェリン・ドリーム、クラウス・シュルツェ、アモン・デュール、ファウスト、グル・グル、カン、クラスター、クラフトワーク、アシュ・ラ・テンペル…等々、最高です。

ビール女子。
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それから夜の千葉市、飲み屋街みたいな所も歩いてみましょう。
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ここ、"博多料理 龍馬 "。何で博多料理なのに土佐のイメージが強すぎる龍馬なんだ。しかもそれが千葉にあるという。
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あと、千葉県は名物に乏しいからかもしれませんが、ここに限らず大阪だの北海道だのの料理を出す店ばかりで旅行者としてはきつい。

そこで、ここか!"粋活酒場 千葉人"。『千葉人=ちばんちゅ』と読むようで、千葉の名産を使った料理が楽しめたのかもしれませんが、ここを見つけた時は満腹だったので行けませんでした。
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そごう千葉店の"オーロラモール ジュンヌ"で、クリスマス向けのイルミネーション。
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お、千葉駅前交番が巨大フクロウの姿で良いですね。
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駅の反対側に出る地下通路とか夕方の時間にこんなで、東京から来てるギャップがあるにしても、千葉市は千葉県の県庁所在地で政令指定都市でもあるというのに駅周辺すらかなり閑散としています。オシャレでサイバーパンクなSF小説「ニューロマンサー」の舞台となったチバシティのイメージが、また崩れていく…
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入店したのは上品めの居酒屋というか焼き鳥屋、"鳥万"
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瓶ビールはキリンビールの一番搾り とれたてホップ生ビールを、鳥万グラスで。
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追加ビールはアサヒにて。
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そうそう、この日は翌日のライヴに備えてテンション上げるべく、イン・フレイムスのパーカー、その中にはTシャツを着てましたね。
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煮込み、
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焼き鳥、
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唐揚。
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そこからさらに鳥水炊も頂きましたからね、こりゃ、幸せだ~。
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1軒で食いすぎちゃってとてもハシゴできない。よってあとはけっこう遠いスーパーマーケット、"シティマーケット千葉新宿店"まで歩いて買物し、
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ホテルで夜景を見ながら晩酌。
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途中で通った新宿公園。え?新宿?と思ってしまいますが、そうです千葉市中央区には『新宿』という地名があるのですね。
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ここで千葉市のマンホール蓋を見てみると、一番よく見かけたのは千葉市のシンボル鳥であるコアジサシのデザイン。
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千葉市のシンボルマークとコアジサシの位置違いとか。
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こちらは、消火栓マンホール蓋。
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そうそう、宿泊したホテルは"ホテルサンルート千葉"
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好きな数字、13…最上階の部屋を取っています。実は最近腰痛がひどいので、マッサージチェア付きも嬉しい。
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景色を眺めていると、
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遠くに工場地帯が見えるのも良いですね。
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夜景。工場が派手な炎を上げているのも見えて、何かのアトラクションみたいで凄いですよ。
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トイレと風呂は、普通。
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あと何故かこのホテル、宿泊客にはRAIZINを配っています。
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朝食ビュッフェ。
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それからSlipknotのTシャツに着替えて、冒頭のノットフェスに出かけたのでした。
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次は市川市。東京都江戸川区と隣接しているので東京から車で千葉方面に行く時の玄関口でもありますが、
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電車では本八幡駅の近くだけ、ちょっと行ってきました。
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前から読んでも後ろから読んでも同じ、つまり都市名が回文になっている数少ない土地・市川市のマンホールは、市の木クロマツ、
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クロマツに魚も加えたデザイン。
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今回当地を訪れた目的は、友人の誕生会に顔出すため。少し行ってプレゼント渡せればいいかと夜に向かったのですが、そんなスタンスだと東京、それも城西の私が行くにはけっこう遠い...市川市くらいだと近い印象だったものの交通費も往復で軽く1000円越えるから、やはり都区内とは違います。当たり前ですが。
誕生会は、ステーキ&バーの"輪繰 WAKURU work&circle"なる店。
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会場が遠いため会の途中で先に退出した私ですが...それでも、お酒はいっぱい呑んでます。
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つまみ。
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メインはこの、炭焼きの肉!
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ほとんどがおなじみの面々と会って楽しく盛り上がりました。
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この夜に市川市まで行ったモチベーションは、実は友人の誕生会という以上にフランスから古き友が来日していたため。
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いつも律儀にお土産買ってきてくれるけど、今回はバンド・デシネ。それもメビウス&ホドロフスキーによる1978年の名作「猫の目」(Les Yeux du Chat)!
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特に彼はまたしばらく会えないからお別れが辛い所で、見送ってくれた出入口付近で別れを惜しむ。
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おっと、帰りの電車に乗る前に一人で〆ラーメンを..."雲仙"にて。
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その隣、浦安市は漫画家の浜岡賢次先生が在住していて、長期連載中の代表作「浦安鉄筋家族」シリーズでは『浦安』の文字が入る事でも分かる通り当地が舞台。
そして間違いなく千葉県で一番人気である"東京ディズニーリゾート"を擁する街ですが、今回はその東京ディズニーリゾートのパートナーホテルであるオリエンタルホテル 東京ベイ、
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この中にある日本料理店"美浜"のランチブッフェで伺ってみました。
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この時は、東北夏祭りフェアが開催中でした。
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最後に、成田市
↑でも名前を出しましたが漫画家の加瀬あつし先生を輩出した都市であり、我々の世代だと学生達に絶大な人気を誇った代表作「カメレオン」でもおなじみ。ナリナン(成田南高校)のヤザワ!
それから何と言っても、県外からも多くの方が千葉県に行く一番の理由は、ここにある"成田国際空港"を利用するためではないでしょうか。
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都心からだとこの空港自体があまりにも遠くて一苦労ではあるのですが、今は東京駅まで行けば京成高速バス(東京シャトル)が900円と安いし楽です。
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あまりにも早朝の便だとか遠方から来るとかで前泊する場合も多いかと思いますが、寝るだけならお薦めはここから直結の"ホテル ナインアワーズ成田空港"
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この通り、カプセルホテルです!
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私は高校時代からのカプセルホテルユーザーだしこの閉所も好きなのですが、現在ではこれが面白いと外国人の間でも人気らしいんですよね。
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続いて、"成田東武ホテル"
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ここら辺のホテルは当然成田空港利用客ばかりなわけでバスで、翌朝に空港まで送ってくれるのもありがたい。
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2000年に初めての海外でフランスに...しかも1年間滞在する時も、前日に"成田ビューホテル"で泊まった事が思い出されるし、その他にもいくつか利用した事のあるホテルがあります。
成田市のせんべい屋、山形屋の米菓などを食べながら、ホテルで翌日から始まる旅を思って胸をときめかしていたのでした。
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ちなみに今回のネタで成田(ナリタ-NARITA)ときたらこれも触れずにはおけますまい。アメリカのヘヴィメタル・バンド、ライオット(RIOT)による1979年の2ndアルバムにして名盤「NARITA」
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タイトル・チューンの『NARITA』は、日本の負の歴史である成田闘争に由来しているというのですが…インストゥルメンタルながら名曲で偉大なライオット史上においても代表曲とも言える作品。
しかしこのアルバム、メタルに興味ない友人が知っていると言っていて驚いた事があり、でも理由を聞いたら音は聴いた事もないけどダサジャケとして有名だから…だって(泣)。

成田市の地元民が住む商店街とかは行った事がないのですが、空港で見つけたマンホール蓋は...謎のAマークの周りに穴あき亀甲模様のやつと、
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成田国際空港のイメージキャラクター・クウタンのデザインで『Welcome to JAPAN』のやつ。
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成田空港 第1ターミナル。
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成田空港 第2ターミナル。
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ここでは"カフェ・クロワッサン"の成田空港第2ターミナル店でスープセットの朝食を頂いたり、
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"おぼんdeごはん"の成田空港店。ここは美味しいので良く行ってたのですが、
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鶏の南蛮揚げ 味噌タルタル、
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島豆腐と野菜の柚子すき煮、
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ごろごろ根菜と豚肉の黒酢炒め、
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北海道あずきと白玉、
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ほうじ茶ティラミス。
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最近では国際線も東京都内にある羽田空港から出るようになったので成田まで行く必要がなくなり、逆に東京都民がまだ成田空港を利用するといえば、LCC(格安航空会社)専用の第3ターミナルへ行くためというのが多いのではないでしょうか。
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LCC用の客なんてこんなもんでいいだろうという事か設備も色々と安っぽいし、とにかく寒い中・暑い中を長距離歩かされて…毎度、次はもうちょっとお金出してもLCC及び第3ターミナルの利用は止めておこうと思うものです。
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で、ここのフードコート。
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もう複数回行きましたが、特別良い店は無いので定番は"リンガーハット"の成田国際空港第3旅客ターミナルビル店で、
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生ビールとぎょうざ、
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長崎皿うどんをフライ麺増量で頂くのも良いつまみになります。
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〆は、野菜たっぷりちゃんぽん。
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"宮武讃岐うどん"の成田空港第3ターミナル店で、本場香川のうどんを頂いたり。
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私が利用した事のあるLCCは、ジェットスター航空(Jetstar)。
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そして、バニラ・エア(Vanilla Air)。
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バニラ・エア、夜。
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国内でも海外でも、ここから始まる…大事な旅行の起点としてまだまだ重要な位置にあるのが、成田市の成田国際空港なのでした。


  1. 2016/12/17(土) 23:00:40|
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梶原一騎(71) 中野善雄 3 「人間兇器」 3

梶原一騎原作、中野善雄劇画による「人間兇器」(日本文芸社刊)の紹介は、今夜で最後。
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この13巻からだと、主人公・美影義人の鬼畜ぶりがよく分かる所からですが…スター歌手のブルボン・バルチモアがハワイの無人島で作り上げた城を奪い取り、裸にした若くて美しい女優や歌手の卵らをはべらかしてハレムの王様になって好きなだけヤリまくりご馳走食いまくりで快楽に溺れている所。
このクズ、許せん!そう思うと同時にこれは男性なら誰もが妄想した生活、桃源郷か。
しかし島に一緒に来たスーザンとブルボンが美影の魔の手からの脱出に成功したため、島には警察が大挙して空と海からやってきて囲まれるハメになりました。

悪あがきする美影の前に現れたのは、またも朝日奈薫子。もちろん美影を救うためですが、旭掌拳の達人である彼女の回し蹴りで彼を失神させて逮捕させ、法の手に委ねるのでした。
それから裁判でネバダ州立・重罪犯刑務所での懲役20年を喰らって、しかもブルボン及びその妻(大財閥令嬢)の巨大な権力による秘密指令で囚人の中の殺しのエキスパート達が美影を消しに走る!
最強の実戦カラテ"日本空手道 空心会"で神の手(ゴッドハンド)・大元烈山に指導され、ニューヨーク支部でインストラクターを務めた美影の腕も、物の役に立たない。様々な手口で殺されかけるものだからビビッてしまい、美影が入った雑居房のボスにケツ穴のバージンを差し出してまで助けてもらおうとしますが、それでもストップはかからず。

四六時中凄腕の殺し屋達に狙われ、看守までグルなものだから常にビビッて頬もこけたやつれ顔になった美影ですが、投げ殺しガレンコの攻撃を利用して運よく脱獄に成功!
シャバに出るなりトラックを襲い、次いで刑務所長の家をターゲットに定めると夜を待って侵入!所長の女房と『張ち切れそうなケツした可愛い娘』の親子ドンブリを楽しむべく、いつも通り脱がせると...おお、女の躰が欲しいのならと娘を守るために脱いだ所長の女房の方も良い。本作を初めて読んだ20年くらい前にはおばちゃんの裸は勘弁して~と思った私も、今は熟女の良さにも目覚めているので...良い!
これらを楽しもうという所で所長から帰る連絡が入り、美影は女房と娘をベッドに縛っておくのですが、大股開かせて、まんぐり返しってやつですか、あの姿に縛っているのだから芸が細かい。

警官隊に包囲されても、一家の3人を縛って人質にしているので意外と落ち着いていて、まんぐり返し状態の女房と娘のパンツを剥ぎ取ると『絶景かな 絶景かな 親子ドンブリのケツ較べ!』なんて楽しんでますが、逃走の道具にするためあられもない姿の恥ずかしい写真を撮りまくり。このヌード写真を使った脅しも本作で度々使われていますが、しかし大元烈山の顔がちらついてにわかインポになり、股座の凶器は発動しなかたのが珍しいパターンか。
持ち前のIQと人質を使って狡猾な手段で包囲網を突破した美影ですが、ロッキー山脈で罠にはまってピンチ。何とグリズリーに襲われて死の恐怖におびえるのですが、この人食い熊の片目を潰して抵抗するあたりは仮にもカラテの達人の面目を保ちました。その後、逃げ込んだ小屋ごと谷底に落とされますけどね。

一方で空心会も凶悪な犯罪者を弟子に持った責任を問われ、大元烈山は命がけで広げ守ってきた全米の支部を全て閉鎖する事を宣言。
そしてアメリカに残るただ1人の弟子となった美影を待つ大元は、
『あれは死にません 死ねません 因果なことに……
 そのぶざまなまでの生命欲こそ 彼の唯一の強さであり
 またカラテ道の奥儀にも近いのです』

と予言。同時に凶悪事件を起こす美影をこそ忠実な愛弟子たちより評価しているふしを見せるのです。

で、美影はロッキー山脈でグリズリーに小屋ごと谷底に落とされた後、これがまたとんでもない悪運の持ち主なのでキャンプしているガール・スカウトの集団に遭遇します。この女子たちが脱獄犯のニュースを聞いて最初は『脱獄犯を我々の手で捕まえてやりたい』とか威勢良い事を言ってて、実際に気を失っている美影に遭遇して縛っていましたが、カラテ家は関節を常人とケタ違いにやわらかくしているのであっさり抜け出され、バスジャックされて自分達が人質になるリアリズム。本作で美影は一貫して自分より弱い者に対しては強さを発揮、特に女性に対してはサディズムを見せる事を繰り返しています。
で、バス内で『パイパイもケツも色気たっぷりなムチムチのガキども』ことガール・スカウト隊員全員が裸にされて酒池肉林。そのピチピチな肉林を窓際に並べてバリケードにするわレズビアン・ショーを命じるわでね、

うら若き乙女たちに何たる非道!こいつ、許せん!(タテマエ)
おお!男の願望を叶えた勇者よ!(ホンネ)

といった所ですが、妻子のヌード写真をという弱みを握られている刑務所長に雇われたギャングの手で人質もろともバスが爆破される…その時、大元烈山が現れて阻止!しかし美影が要求した人質パイロットとして乗り込んで彼を制圧するのでした。前回も書いたとおり、犯罪を犯して捕まり、でも許してもらうと、また犯罪に走りって捕まってを繰り返すのが本作ですからね。
ガール・スカウト隊員たちは全員が糞尿まみれの上、美影によって人格が破壊され錯乱して色情狂になっている情況ですが、それは物語上はどうでもよくて。
で、美影は古巣のネバダ砂漠の刑務所に戻されると、当然復讐に狂った刑務所長による拷問を受けますが、しかし
『ひとたび師弟の契りを結んだ以上 たとえ弟子が地獄に堕ちようとも どこまでも抱いてゆくのが師!』
というやつです。
大元の温情で美影を救うと、例のネガを手に入れた事による脅しでこの師弟がネバダ州立重罪犯刑務所のカラテ師範になりました。大元も綺麗事で動く人間ではないのですが、ここまで常識外れてワルで邪拳にを使う美影こそ世界数百万の弟子の誰よりも素質があり空心会の後継者だと見ていると。
あと全米の支部を全て失った空心会ですが、今度はこれをきっかけに全米の刑務所を押さえれば、政府と役所絡みなので巻き返しが可能だとの野望も持っています。
反省などしない美影は、ならばと早速大元の七光りを使って刑務所内で威張り散らして他の衆人に猥談させたり、それで火照ったムスコを可愛い囚人に慰めさせたりしているのだから、相変わらずひどすぎる主人公。

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かように、もはや殺されるか終身刑しかない身だった所を救われて刑務所内での地位も高くなり、自分勝手に非道を積み重ねてきただけなのに世界的大組織である空心会の後継者と考えている事まで言われたら、今度こそさすがの美影も素直に大元について行くと思いますよね。
しかし普通じゃないのが本作の主人公、美影義人。パンクというか反骨精神もカッコいい場合はあれども、彼の場合はIQ高いとはいえバカなんでしょうか…そうすると、このような者に過度な期待をかける大元も実はバカなのかもしれませんが、そうです、またも裏切ります。
『つながれた安全よりも 自由な破滅を!』
と、ここは強固な意志を持っているんですよね。

何度も書くようにその繰り返し劇画だから当然そうなるのですが、ちゃんと飽きさせない力はあります。このアメリカ刑務所編は面白く、カラテ指導で全米の刑務所を回るうちについにきた、女子刑務所。テネシー州のここで、凄い美人の鉄火娘が、これまた凄い美女でサディストな女医に浣腸拷問されるシーンに出くわします。
そこで完全に火がついたか股座の凶器の出番です!しかもサド具合でも上手な美影は上手く女医を抑えて浣腸返し。ええ…本作で浣腸が登場するのが何度目か、もうバカらしくて数えてません。急ぎながらもじっくりというか、ネチネチと拷問、
『サドがサドを責めいたぶる……これぞサディスト最上の法悦境なり……クククッ!』
というわけで楽しむのですが、そのワルさを大元に見つかり、自分より弱い相手とは違って『ヒーッ』とか『お許しい~~ッ!!』とか言って情けなく慈悲を請いますが、許されるわけもなく、手向かいしてもかなう相手でもなく。

『美影 おまえがサカリのついたブタのように罪を犯す根源は その股ぐらにあるッ』
というわけで大元の秘儀で美影の睾丸は下腹に食い込ませ、玉袋は空っぽの皺袋にされてしまいました。その間睾丸は精液の生産も止めるそうで、淫ら心を催さぬのだと。これで美影もタマなしとなり、脳より実質的に身体を支配していたとも言える暴れん棒な股座の凶器に悩まされず大人しくなるのか?
まぁそんなわけはなくて今度は二人が乗る車での移動中、美影が運転する時に民間人の住宅に突っ込んで、あえて巻き添えのケガ人を出して逃げるという策。大元がケガ人を放置して追ってくれば共犯にされかねないし人道上からも許されないと計算してのこの作戦は成功。トラック運ちゃんをぶっ倒して病院に運ばせると、直腸わきに没入した睾丸をようやく下ろせて股座の凶器も復活。
治してくれた医師を気絶させると、看護婦詰所に乗り込んでその凶器をすぐさま使用!黒人白人入り乱れた看護婦達を全員を犯しまくるのです。

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それから医師に化けて救急車を使って逃走、続いて資金調達のため銀行強盗!
これにあっさり成功したというのに、町の権力者の奥さんだという生意気な女が銀行へ入ってきたから事態は変わり…
『おれにゃ奇妙なクセがあってな おまえさんのように気どってお高く止まった女を見ると そのケツの穴を見たくなるんだ!』
というわけで丸裸に剥いて遊んでいたせいで警察に通報されて銀行内に篭城するはめになりました。
行員と客の若い女達を全て全裸にして狙撃手からのバリケードにする。前述のガール・スカウト隊員時と同じ手口であり、本作の連載開始年に起きた梅川昭美の三菱銀行人質事件が元ネタではありましょう。
裸でバリケードにされている美人秘書の股を支店長のオジンがチラチラ見てたりするリアリティもありながら、ついに警官隊が麻酔ガスを投じて突入。しかし美影はあらかじめ聞いていた抜け穴から、見事に脱出するのでした…

しかしこの抜け穴には待ち構えていた者たち有り。
まがりなりにもカラテの達人である美影を闇の中で一撃失神させ、起こすと今度は命がけの実力テストをさせます。決してヒーローくさくなく、悲鳴じみた気合いをかけ嘔吐するほどに恐怖しながらも生命欲の強さゆえに戦う美影は、そのテストに合格。
そのテストをした機関は...美影が恐れた空心会でもFBIでもなく、『アメリカの闇のホワイト・ハウス』ことCIAでした。必要とあらばいくらでも汚くなれるCIAは『兇器のカラテを使う極悪等ヨシト・ミカゲ』に興味を持っており、ある目的のために利用しようというのです。

その目的とは...反戦の女神として知られる女優でフォーク・シンガーの大スター、イブ・レスリーを殺す事。イブは性的、知的魅力と異常な情熱でアメリカの若者達の教祖(カリスマ)になっているのですが、これが反戦を謳って母国アメリカに楯ついている影響で兵役を拒否する信者も続出している、と。
もう国家としてアメリカも黙っていられないため、日本公演で来日するのに合わせて旅客機内で殺すよう美影に命じたのです。機内だと狂信的な親衛隊もファーストクラスの客席までは入れないし、ボディガードも武器は持てない。そして美影のカラテなら素手の一撃で事故に見せかけて殺す事も可能、というわけですね。

いよいよ飛行機はロサンゼルス空港から日本に向けて飛び、機内で策を弄しているうちに不審な行動を白人スチュワーデスにとがめられ、ヤバイと思って気絶させると、トイレでバックから二つの穴(ホール)とも犯してやるのですが、これでまんまとスチュワーデスも楽しんで喜んじゃって。はいはい、このパターンもいつもの事ですね。ビッグなイチモツを持っていると、犯しても女性は喜ぶ事がほとんどであると、とても勉強になります。
で、ある方法でイブ・レスリー殺しもあと一歩までいくのですが、麻酔ガスで眠らされて失敗!イブは無事に来日して後楽園球場で5万人の観客の前で反戦を訴えて、日本の与謝野晶子が詠んだ反戦の詩「死にたまふことなかれ」を歌にして用意したりもして大成功。
そうすると美影はCIAの制裁に怯えますが、もう一度きりのチャンスでイブが泊まるホテルに潜入するも、またしても失敗。というか殺せる所まではいきましたが、彼女の壮絶な本性を知って断念。

まぁ結局この後はイブの事もCIAの追跡も立ち消えになって終わるので、アメリカで指名手配中の凶悪犯となっている美影としては、結果的にCIAを利用して偽パスポートまで貰って日本へ帰る事に成功したとラッキーな展開になったのです。
で、適当に入った"札幌ラーメン 一ちゃん"という店でラーメンを食べる。ここで判明するのですが、美影も昔は1日1度はラーメンを食わにゃすまなかった男であり、外国を放浪してても狂おしいほど恋しくなったのはラーメンの味なんだそうです。同じラーメン好きとして、一つここで美影に親しみを覚える事が出来ました。
ラーメンのネタでもう1つ、時代を感じるセリフがあるのですが…
『札幌ラーメン……おれが日本にいた頃にゃ 支那ソバだけで ミソ使うラーメンなんざなかった』
だそうです。

で、この札幌ラーメン 一ちゃんで雇われ店長として働いていたのが偶然にもかつて美影が空心会の本部道場で指導員をしていた時にシゴかれていた野口でした。
こいつと呑み歩いて情報収集し、住んでるのが新宿御苑近くのアパートだというので送る途中、新宿のスケバン・グループに襲われて...って、当然こんなもんは簡単に撃退して、そのまま歌舞伎町界隈でそのグループの用心棒としてセンセなんて呼ばれて居候。もちろんスケバン達は皆、美影の股座の兇器で味見されています。
麻雀をして酒を呑み、
『ところで疲れマラってやつか 催してきやがった…
 一パツの相手はルミかマリか?』

なんて、また羨ましい立場にいますな~!
しかしスケバン達もセンセのはハードすぎて後でいつもガニ股になっちゃうからと、拉致した敵対するスケバン娘を賞味すべく差し出してきたり。

こんな天国にいた美影もCIAの影に怯え、次は沖縄へ。本作は散々世界を股にかけて舞台を移動してきたので国内ではスケールが小さくなった気もしますが、でも本土復帰前のアメリカ統治下にあった沖縄ですね。
ハワイで捨てたきりの朝日奈薫子が自分の子供(雅哉と名付けられています)と暮らすこの地へ来たのは、美影お乱心したのか謝りたいという気持ちもあったみたいなのですが...彼女の姿を見つけると、何とアメリカでプロレスラーにのマイケル・ダグラスに敗れて姿を消したきりだった、あの恐ろしい拳鬼が一緒にいて仲睦まじくしているのを目の当たりにしました。そう桔梗十八郎、久々の登場です!
やはり美影に家庭生活とか安定なんてものは似合わない、許されない。

泣いて去った美影はバーで酒をあおってトイレに入ると、そこにMPが入ってきて日本人娼婦を美人MPのキャサリンが全裸にして屈辱的なポーズを取らせたりの身体検査をしているおいしいシーンが繰り広げられます。
それからいつものクセが出てキャサリンをカラテで脅して同じポーズ取らせた後に犯してと、またツキが回ってきているのですが…
実はこの地に、美影の恐れる魔の手が迫っていました。世界一のカラテ組織を作り上げたのが美影のせいで完全に失脚の身となった大元烈山が沖縄入りし、しかも空心会を失って自暴自棄になっているのか、悪魔のような強さを見せながらMP相手に暴れています。いくら銃を持ったMPでも、本作最強の超人・大元を逮捕などできるわけがない。
一方の美影は大元の報復という恐怖を忘れるためさらってきているキャサリンをまた犯していますが、この女も好きモノで、やっぱり美影のカラテだけでなく股座の兇器の方に屈服して協力者となる…かと思いきやあっさり裏切り、手柄のためCIAに協力して美影逮捕に動く。逮捕の場となるはずだった海上で、今度は大元が現れてCIAやMPを追い払うのだから、もう誰が味方で誰が敵なのか分からない。
いや、いつもいつも、大元は美影のどんな凶行すらも許しているのです。

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それからの大元烈山は、全国テレビ放送されているプロレス会場で大巨人レスラーのミゼラブルにケンカ売られてそれを逆にKOしています。これはまた、プロレスVSカラテの戦争が始まる事になるのか…
いや、大元はカラテ界を追放されている身なのでカラテ代表として戦うのもおかしい。そこで新しい格闘技団体を作れば良いと、高弟の天坊豪や大元の一門に戻った桔梗等、一握りの実力者達で"ザ・格闘技"を結成。一から始めた団体でプロレス界とも対決すると言うのです。

美影義人の方は無事に沖縄を脱出して都内で普通に呑んだりしてますが、声をかけてきた女とディスコに行った後にホテルでは本性を現して、まんぐり返し状態に縛って秘所には飲んだコーラ瓶を突っ込んだりして遊んでますが、貸ボート屋でバイトなんか始めてます。
適当に寝転がってたら客が来ちゃったので『マスかいてなくてよかった』と思う美影でしたが、来た客は朝日奈薫子でした。久々のちゃんとした再会で、さっそく美影は薫子を犯すのですが、
『ヒヒヒッ………穴のあくほど よーく見てやるぜ もっとも もともと穴があいてるがよ』
とか言ってますな。
その後、CIAとザ・格闘技、美影を狙う組織同士で彼の身柄の取り合いになった末にザ・格闘技の手に落ちますが、八ヶ岳で修行をし直すように命じる書状を渡しただけで解放してくれました。命拾いした、とはいえ美影がそんな言いつけなど疎ましく思うだけで、守るわけはないのです。山ごもり修行なんざ趣味じゃねぇ、金髪女どもとヤリまくっていてぇと、すぐにザ・格闘技を潰すべく動くのです。

さてザ・格闘技の旗揚げ興行の相手はプロレスではなくて、「四角いジャングル」で本作の原作者である梶原一騎先生自らが日本に広めた"全米マーシャルアーツ"でした。結局プロレス界とは親戚関係という事でプロレス側が放った奴らですが。
ほとんどケンカルールで体重別の代表戦を戦いますが、ザ・格闘技に負けて欲しい美影が途中でスパイして彼らが対マーシャルアーツとして用意してきた"飛び後ろ回し蹴り"の対処法を売ります。自分をプロレスの世界組織ルートで海外脱出させてくれるのを条件に。どこまでも汚い主人公です…
さらにマーシャルアーツ側は、神の手・大元烈山への切り札としてスーパーヘビー級にとんでもない怪物、ボクシング界もプロレス界も永久追放になった過去を持つモンスター・クレイジー・ガマールを用意しています。風貌はでかい黒人で頭にバンダナを巻いているので、つまり現実世界では空心会のモデルになった極真空手の人間、つまり大元烈山側の弟子であるウィリー・ウィリアムスですよ。

この大元烈山VSクレイジー・ガマールは、つまり大山倍達VSウィリー・ウィリアムスという架空の師弟対決を実現させているのか。
そして始まった化物同士の対決ですが、大元が誰も見た事のなかった極意・受け崩しで勝って本物の人間兇器ぶりを見せました。
勝ってしまったザ・格闘技の一派に殺される事を恐れた美影はプロレス側にかくまってもらい、あてがわれたホテルの部屋で『話し相手』として来てくれたかつての人気歌手でハーフのグレース・三宅をいたぶり、裸にさせて両足首をつかんで逆さ吊りにして足を開いて絶景ポイント確認...とかやっちゃってるから、その後プロレス側にも怒りを買って(というのがそもそもの罠だったのですが)、もっとプロレス側に協力してカラテ技と大元烈山一派の裏をかく方法を全てを教えるように迫られるのでした。

そこで教える相手とは…プロレスの実力最強と言われる275キロの超巨人ミゼラブル!そうです、一度大元の乱入でKOされている男ですが、あの時は油断をつかれたのもあるし、今度は復讐心に燃えております。
この男には美影ごときのカラテでは何も教えられなかったのですが、ミゼラブルは
『グフフフッ おれは2穴(ツーホール)が趣味 つまり男も女として愛してやれるタイプでな』
というわけで、美影とその場にいた女子プロレス太平洋岸チャンピオンのヘレン・トロイもろとも犯されるのでした。

ここでオカマ掘られている美影がまたおかしくて、
『ゆッ 許して……………ヒャアアーッ』
と、悲鳴まで女になっちゃっています。
作者としても改めてこのシーンを入れたかったのでしょう、
『因果応報を絵に描いたごとし!!
 過去 美影義人によって凶悪に 変質的に犯され嬲られぬいた
 無数の女達の恐怖 悲哀 屈辱が いま義人自身の立場であった!』

としています。

これで自分も裂け痔になって暴力で犯された女達の痛みを知り、変わる事が出来るのか!?
何度も繰り返しますが、反省しないのが美影です。その直後に、カッコばかりでチャンピオンになった日本のアイドル女子プロレスラーのリル・火野に目をつけます。テレビ中継を見ながら
『ここでパンツさげ シコシコとマスかくのは並みの青二才………
 美影義人は逆にズボンはく!』

とか言って、シコらなかっただけの事をやたらカッコつけています。
で、ミゼラブルの手で(というかイチモツで)一緒に犯されたヘレン・トロイと手を組み、八百長の打ち合わせに来たリル・火野を2人で陵辱。お決まりの浣腸で奴隷にして2人に性的奉仕させて。エロ写真撮られまくったあげきにガチなプロレス技もかけて遊んでますから、本作ではポッと出のリル・火野こそが本作でも指折りの酷い目に遭っています。

こうして美影が絶対に勝てる相手にカラテを使っていますが、その少し前には大元烈山VSミゼラブルの最強決定戦が行なわれていましたが、これが凄い...そうだ本作はカラテ劇画のはずだったと思い出させてくれますね。
千駄ヶ谷の東京体育館を舞台にし、リング下ではプロレスVSザ・格闘技の全面戦争になるし、肝心の大元とミゼラブルは場外の駐車場までなだれこんで結局警官隊に止められて引き分け。大元の半生で初の引き分け星が付いてしまいましたが、プロレス側はさらにミゼラブルより強い"幻の帝王"を出してくるそうです。

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さて美影義人がアイドル女子プロレスラーのリル・火野をいたぶりまくった件では続きが有り、リルが実は女子プロレス団体のオーナー、しかも政界とも暴力団ともつながっている大物とデキていた為に、生き恥もヘッタクレもなく話しちゃいました。そのため美影はヤバい事になり、共謀したヘレン・トロイは暴力団の手で物凄い私刑されています。口とケツから水を注入しまくったりしたあげくに、犬に犯されて記録映像も撮られるというエグさ。
では美影の方は...これが我が身可愛さに朝日奈薫子を売り、ポンコツになったリル・火野よりも活躍出来るタマだからと代用レスラーとして差し出すのです。

相変わらずの聖女・朝日奈薫子は美影を救うためにこの話を受けて、またザ・格闘技の一派にバレないように↑の21・22巻の表紙のような覆面をかぶり"ミス・桜"としてリングに上がります。
この美しきルックス、しかも盲目でありながら本作の全女性キャラで間違いなく最強の薫子なのであっという間に大スターになりました。

プロレスVSザ・格闘技の戦争も決着をつけなくてはなりません。
今度こそ大元を潰すべく最後のカードとして出してきた幻の帝王という最強レスラーは、覆面で顔が分からず。覆面は額に『?』が描かれたシンプルなデザインで、正体を隠してミスター・フーと名乗っています。ただし、この前に大元が引き分けた超巨人ミゼラブルに完全フォールで勝っている人物だとか。それって言っちゃったら何人もいないだろうからすぐに正体バレそうな情報ですが、都合よくここではバレず。
?の位置が違いますが、名前からしてもやはり梶原一騎作品「タイガーマスク」のミスター・?(みすたー・くえすちょん)みたいな奴ですね。しかもストロング・スタイルのレスラー養成機関"蛇の穴"(スネーク・ホール)の出身で現在はチーフ教官だと言います。はい、本作の世界では虎の穴ではなく、蛇の穴という機関が出来てきましたが、これは現実に存在します。あのカール・ゴッチらを輩出したので知っている方も多いと思いますが、ただ)のスネーク・ホールじゃなくてスネーク・ピットだったはず。もちろん、虎の穴のように世界中から孤児たちを集めてきて地獄の特訓させている事はないと思います。

さてザ・格闘技の一派、つまり大元の高弟たちはプロレス側に付いてカラテの技を売った美影に天誅を加えるべく全員が自ら破門されてまで動こうとしますが、大元の考えは単細胞な弟子達と違って深い。
何故こうまで美影の裏切りを許し続けているのかも弟子達に諭すこの場面でさらにハッキリしますが、邪道な性格とカラテの才能を買っているだけではない。キリスト教に対しての持論を述べ、実は誰よりもイエスの奇蹟を信じていたユダと美影を重ね合わせているのです。つまりジタバタあがいて邪魔をするように見えながら、弟子の中で誰よりも大元の力を信じ夢を見ているのは美影だと…そして、怒る弟子達の前でさんざん悪行を重ねて空心会を解散まで追い込んだ美影を『かわゆい』と言うのです。

この長かった本作でも最後の、最強を決める一戦の行方は…
レフリーなしルールなし、しかも金網デス・マッチで逃げ場なしという条件で怪物同士が戦うのだから、当然凄い事になります。勝負の結果は、あるアクシデントから大元の勝ちとなるのですが、実際は休戦みたいな感じで近いうちに場を変えての再戦を誓いました。
次は堂々と再戦するため覆面を抜いだミスター・フーの正体は、カール・イスタスでした。もちろんプロレスの神様、カール・ゴッチがモデルでしょう。我々読者は、架空の大山倍達VSカール・ゴッチ戦を見れているのだから幸せ者です。

美影の方は女子プロレスのコミッショナーで元大臣の大物政治家、そして巨大なるワル・五木玉堂に倒して美人局みたいな手法で脅しつつ取り入り、こいつの秘書兼ボディガードとして働く事にして国家権力をバックに付けた!
おっと、本作は強い男たちのデス・マッチや権力闘争だけを描いていて良い作品ではない。そう、女体を使ったサービスシーンを適度な間隔で確実に挿入しなくてはいけません...という事で、美影は大元VSミスター・フーが行なわれている最中、五木の愛人で女優の珠井美鈴をホテルに送り届ける前に襲う...
この珠井美鈴は、美影が高校に入った頃すでに清純派スターだったそうで、いろんな女優や歌手のプロマイドでマスかいてた彼も彼女を使った回数がトップだったのだとか。そんな女優の実物を迎えに行って、付き人でカワイ子ちゃんなマコ諸共カラテで脅して脱がせて嬲りぬいて。

でもその後で五木の力の物凄さを見せられた美影は彼のために本気で力になる事を誓い、汚職事件をもみ消すために動く。その事件を追求している代議士の真船健を抑えるため、女子高生の娘・ひろ子を襲っていたぶって脅し、父親を汚職追求から手を引かせました。目的のために目の前にある処女マンには指までしか挿入せず、バカでかい股座の兇器を使用しなかったのは、偉いぞ美影義人。
今までも私利私欲というか快楽のために悪事を重ねてきた酷すぎる外道でしたが、こんな政治絡みの汚い仕事にも平気で手を染めるようになった美影。でも、これがいけなかった。国家権力に庇護され利用出来る立場になったと喜ぶ美影でしたが、そこだけは鬼門だったのです。大元が知ると、
『たかが武道界からハミ出だした背信 悪徳などとちがうて 政界がらみは国家万民に害をおよぼす!
 責任者として斬らねばならぬッ』

と、彼をかばい許し続けた果てについに、初めてそれを口にしました。同様に、命がけで美影を助けてきた聖女・朝日奈薫子も…

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でも美影の始末の前に、今度こそ決着をつけなくてはならない大元VSカール・イスタスの「人間兇器」最強決定戦。
前の金網デス・マッチよりもっと危険なネール デス・マッチ、リングの周囲にギッシリと五寸釘を敷き詰めた地獄での対戦です。いやー凄いですよ、本作を真面目なカラテ漫画、格闘技漫画なのだと勘違いしてしまいそうな熱戦です。
でも大丈夫、そのテレビ中継を見ながら美影がちゃんとやってくれますから!玉木を振る赤坂一の芸子・毬千代を財布のトリックで泥棒だとハメて、局部の方もハメてエロ調教してく喜ばせています。
その裏での本物の男達による戦いは壮絶を極め、ガチの殺し合いがテレビの放送コードに引っかかって途中でスタジオからの歌謡ショーに切り替わる始末。
結果はやはり、大元が勝ちました。それもカール・イスタスを髪の毛まで真っ白にして発狂させ...そうですプロレスの神様が発狂負けして笑い狂っているのです!

美影は五木玉堂の第一秘書に登りつめ、さらに国際的指名犯人の身であるのに政界に打って出る野望も燃やしているのですが…
もう誰も並ぶ者なき世界一だと証明した大元烈山が反逆を繰り返す美影義人に最後のケジメをつける舞台となったのは、三浦半島の油壺。神奈川県なので美影の故郷でもあります。ここで大元一派に囲まれて絶体絶命の所も、持ち前の異常な生命欲を発揮して車で脱出、薫子に生ませた我が子・雅哉を人質に取るという外道ぶりを発揮して逃げました。
その道中で暴走族にからまれて、これはいつものパターンですが弱者には強い美影のカラテで男3人を倒し、女3人は下半身を全部脱がせてアクロバットさせて遊んでいると...ええ、女子に放尿させて
『やったッ やりよった!! おりからの朝日に映えて これがまことの黄金シャワー!! ギャハハハ……』
って、最後の最後までこんな事してる美影でしたが、その行為が仇になって再び大元一派に囲まれました。もう逃げられない。

大元烈山と1対1で戦って勝てば見逃してくれると言いますが、やはりまるでどうにもならない実力差があり、完全に詰み...という所で1人で残してた雅哉が車をいじって暴走し、崖から落ちる所を間一髪、まさかと思われた美影が飛び込んで命がけで雅哉を救ったのです!
で、美影本人は崖下の海に転落して終わり。そんな、ラスト数ページで直前までの人格と変わるなんてありか!?
これを桔梗は『さしもの外道・人非人も最期のドタン場で人の子 人の親にめざめたか』と評しますが、天坊は『きゃつはクルマを奪って逃げようとしておったにすぎず もののはずみで 坊やは放り出されたにすぎん』と評す。
その真相は藪の中ですが、ラストは海に向かって大元も薫子も涙するシーンで幕を閉じます。

そうそう、この日本文芸社のゴラクコミックスは多くが最終巻だけ帯を付けていたと思いますが、この23巻にも付いていますね。
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己を磨き最強の人間兇器となって人生を渡るはずだった野望家の美影義人は、結局は成りきれず半端なままあっさり命を落とす結果となりました。ええこんなに長く、梶原一騎原作作品第二位の23巻まで続いてこの結末。
単行本の最終ページには作者2人のコメントが載っているのですが、梶原一騎先生は
『当初は美影をパーフェクトな「兇器」となりとげさせる構想だった』
と書いています。その姿も見てみたかったですが、連載途中に逮捕された事なども影響しているのか...それではリアリティが無いと判断されたのかもしれません。
中野善雄先生の絵があまり達者でない事や、下品な表現を使い続けた事が判断をくもらせる気はしますが、本作は人間とは何か、綺麗事ではないその存在を描いた傑作かのかもしれません。私はもう、この己の快楽だけを求める姿勢に憧れも抱いてますからね。
とにかくこれをどうにか終わらせ、あの「一騎人生劇場 男の星座」へと続いたのです。下手に本作が長引いていたら、梶原先生の余生から考えて男の星座は生まれていなかったのかも…そう思うと震えてしまいます。

ちなみに「人間兇器」以前にゴラク誌で描いた「惨殺者」には美影義人の前身キャラクターと言える無門鬼千代が登場しているし、所謂『カラテ地獄変』シリーズは内容そのものが兄弟作品でしょう。それらがまたどれも傑作なので、絶対に読んで欲しい。
さらに暇があれば、三池崇史監督がVシネマ化した「人間兇器/愛と怒りのリング」も...ええ、笑うなかれ、脚本と出演で梶原先生の実弟である真樹日佐夫先生が関わっていますから!


大元烈山よ あんたはカラテの道から神に近づけばいい!
おれは凶器カラテで神に挑むぜ!!



  1. 2016/12/08(木) 23:59:15|
  2. 梶原一騎
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

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