大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

ビッグ錠のわが町とマンガ展

先月の26日の事ですが、神奈川県藤沢市へ行ってきました。藤沢市はずっと前に「ココ」で書いた江ノ島に行った時以来ですが、今回は初めての湘南台へ。
目的は、当地在住で私も子供の頃から大好きだった漫画家・ビッグ錠先生の作品展『ビッグ錠のわが町とマンガ展』です。
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そもそもビッグ錠先生は、ここ湘南台に45年も前から住んでいるのだそうです。という事は今まで生んできた様々な傑作のことごとくはここ湘南台で描かれていたのですね。
会場は湘南台駅地下イベント広場で、
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新旧のビッグ錠作品がズラッと並んでいるのですが…
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代表作の生原稿もこの通り…「包丁人味平」「スーパーくいしん坊」
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「一本包丁満太郎」「釘師サブやん」…と、たまりません。
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これ、満太郎の『全日本おにぎり選手権』のやつだ。こんな変態コスプレ集団が真面目に料理に取り組んでいる、大好きな話の原画を一部でも観れて嬉しいです。
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こうして原画を目にすると、今度はもっと大きな会場で1話丸々まとめて観れる場を作って頂けないものかと思ってしまいます。

湘南台は街中でもビッグ錠先生がデザインを手がけたキャラクターがたくさん使われていて、こちらはゆめまるです。
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ただの掲示板も、ビッグ錠ファンにとっては撮影対象となります。
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ああ、ここは「ピンボケ写太」ばりのポーズで撮影するべきでしたね。
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地元の『レインボータウンわくわくマップ』って、丸々ビッグ錠先生が描いているのだから湘南台の人達は贅沢すぎる!
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近くに大学が5つもある、とか地元自慢の情報もいっぱいです。
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これらは、駅の壁沿いに展示されていた大きめの絵。
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歴代の湘南台のために描いてきた絵を集めたのかな。1970年代~1980年代くらいの全盛期の絵しか見てない方には一見してビッグ錠先生の絵なのか分かりにくいと思いますが、ちゃんと署名もあります。
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この絵の鯉の尻尾の方にはビッグ錠先生が生んだ湘南台のマスコットキャラクターですね、ゆめまるだよーー、
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ゆめみんでえ~す。
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『でえ~す』ってのがお爺ちゃんっぽいセンスで良いですね。

着ぐるみがのゆめまる・ゆめみんもステージ上に居ました。
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私が行った2月26日はイベント最終日で、このステージでトークショー「昭和マンガのあれこれ」が行なわれたのですね。
これにビッグ錠先生だけでなくゲストに川崎のぼる先生と南波健二先生も来るという事で、遠い湘南台まで駆けつけたのです。
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これ以前にもイベントがいくつかあったので、その時に来た漫画家さん達が会場のテントにサインしていったようす。
ビッグ錠先生の絵、そして料理漫画仲間でしょうか…「江戸前の旬」のさとう輝先生、「味いちもんめ」の倉田よしみ先生、
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「ミスター味っ子」「将太の寿司」等の寺沢大介先生、そして…
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おお、ビッグ錠先生へのリスペクトを込めて「包丁人味平」の『カレー戦争編』で出てきたカレー将軍・鼻田香作を描いたりしています!…が、これって寺沢先生の絵じゃないような。署名が無いのですが、どなただったのでしょうか。
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早く着きすぎてトークショーの開始まではかなりの時間があったので、一旦会場を出て湘南台の街を歩いたりもしてみました。で、いきなり何だここ!
『ババアーが焼いて ジジイが売る店
 居酒屋 次郎長』
だって。夜まで居られたら、絶対ココに入って呑んでましたね。
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田舎の歓楽街みたいな所がちょいちょい見受けられてスナックが多い街でした。
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それより昼飯を食べられる所は…"らーめん 麺の月"。よほど美味しいのかもしれませんが、こんな行列に並んでられるかバカらしい。
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あまり店の数が無いしな...と、ブラブラ探し歩いていたら出てきたのが"ラーメンショップ 食いしん坊"という店。おお、これはきっと当地に住むビッグ錠のファンで「スーパーくいしん坊」から取った屋号だ。ここに決まり!
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本棚にボロボロの漫画が置かれていましたが、残念ながらビッグ錠作品は見当たりませんでした。
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手作り餃子、
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大盛ラーメン、
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おお激辛メニューもありますぞ…はい、激辛ラーメン。
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ああ、一応厨房内を確認しましたが、「スーパーくいしん坊」の『特急ラーメン!!の巻』のように洗濯機で麺を茹でたりはしてなかったので、ご安心ください。

時間まで街をブラついた後、再び湘南台駅構内のイベント会場へ戻った所、凄い…座席は間然に埋まって立ち見もいっぱい!
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もちろん私も立ち見ながら近くに行き、貴重な話をたくさん拝聴させて頂きました。
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イベントの主役、ビッグ錠先生、
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ゲストの川崎のぼる先生、
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南波健二先生。
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ゲストのお二方は、もう一昨年になりますが「ココ」で紹介した川崎のぼるイベントでも拝見させて頂いています。

トークショーは『昭和のマンガあれこれ』なので、それぞれの戦時中の話から漫画(劇画)黎明期・創成期の色々な話が当事者達から飛び出しましたね。内容は会場に来た方々と自分の胸だけに秘めておきますが、皆様の『好きな漫画家』だけメモったのを載せておきましょう。
川崎のぼる先生の好きな漫画家=瀬越憲と太田二郎、南波健二先生の好きな漫画家=関谷ひさしと福井英一、ビッグ錠先生の好きな漫画家=手塚治虫、との事でした。
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トークショーが終わってからは先着100名にサインが当たる抽選券を配布するというので、10番目にもらいました。10番といえばヤツの背番号じゃないですか。そんなわけで会場にあった「巨人の星」のレコジャケ絵から花形満を見つけ、記念撮影。大リーグボール1号に対抗した時のあの構えですね。
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無事に抽選券まではゲットしたわけですが、その後のこれ、ガラガラくじでスカを引いてしまいました。
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ただしサインは皆の前で描いていたため、漫画界のレジェンド達がペンを走らせる姿をしっかり目に焼き付けてきました。
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御三方でどんどん絵を回しているのですが、南波先生の描いた絵に川崎先生が色を塗ったり、仲良し漫画家達の共同作業に胸が熱くなりました。彼らの共同生活の話とか、様々なエピソードはトキワ荘組に比べて語られる事があまりにも少ないですよね。
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↑のテントで空いてた面には、ビッグ錠先生とゲストの川崎のぼる先生、南波健二先生の絵が加えられました!
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これで3面全部が偉大な漫画家達のイラストで埋まったわけです。
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さらに↑の時点では寺沢大介先生の絵しか描かれていなかった面に、平松伸二先生による雪藤洋士の絵が描き加えられています!
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これは凄いぞと『地獄に落ちろ!!』とか、黒い天使(ブラックエンジェル)ごっこをしていたのですが、これってこの会場のどこかに平松先生が来られてたって事じゃないですか!
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私が少年時代に一番読んでいた「ブラック・エンジェルズ」の作者が…ええ、いらっしゃいましたよ!平松先生は「巨人の星」が生涯のナンバー1作品だとどこかで発言されていましたが、今回少しだけお話を伺った所『川崎のぼる先生の追っかけです』とまで仰っていました!
そして昨年の「ココ」で紹介したイベント以来になる記念撮影をお願いして。ありがとうございました!
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そして最後にもう一度、左から川崎のぼる先生、ビッグ錠先生、南波健二先生…ありがとうございました!
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  1. 2017/03/31(金) 23:59:43|
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楳図かずお スペシャルフレーム切手セット

本日、特に予定のない郵便物が届きまして。身に覚えのない物を詐欺で送りつけられて、開封しちゃうとその代金を請求される詐欺とか流行っているじゃないですか。警戒しながらも送り先を確認したら楳図かずおという神の名を発見して一気に親しみを持ち、配達員に感謝して受け取ったと同時に、これを購入した時の記憶が甦ってまいりました。
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昨年の12月頭くらいに郵便局にて、この『楳図かずお スペシャルフレーム切手セット』販売のチラシを見つけて、ウメカニストである私は当然飛びついていたわけです。でも代金を支払ってから3ヶ月以上も経ってから届いているので、もう忘れていたのですね。
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セットの内容は、まず…
特製「UMEZZ HOUSE」フレーム切手フォルダ
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見開きになっているこのUMEZZ HOUSEを開くと、
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この度のメインアイテムであるフレーム切手が収納されているのです。
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フレーム切手、代表作それぞれや楳図先生ご自身をデザインした52円切手の10枚セットになっていますね。これを抜き出すと、
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このように楳図先生からのメッセージが!
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肝心の切手を拡大すると、こうなっています。貴方は、全作品分かるかな!?
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(楳図かずお関連の切手化は、「ココ」で紹介した時のまことちゃん切手以来ですね)
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※これは今回のセットではないですよ!

続いては、ぐわシール
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カラー版と塗り絵版とが5種類ずつ同梱されている、恐怖ぬりえポストカードセット
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最後にこれ…

わたし
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は真悟
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そうです。昨年末から今年の頭まで、まさかのミュージカル化した作品(主演は高畑充希と門脇麦)が上演されていた名作「わたしは真悟」の、扉絵コレクションA4クリアファイルですね。ここでは画像が小さくて申し訳在りませんが、この実物は素晴らしい!

素敵すぎるために勿体無くて使えないから、このクリアファイルだけで単品販売もしてくれませんかね。でもそうすると、こうしてそれなりに高いお金出して限定セットを買っている層(もちろん私もその1人ですが)から不満も出るのかな。あ、『高いお金』と書きましたが、どうだろう。今回のグッズの価格はセットで4,980円。
郵便局は頻繁にこの手のマニア向け郵便グッズ(フレーム切手商品)を作成・販売していますが、大抵このくらいの値段は付けていますよね。多少高額にしても一定数いるマニア向けに作っている感じなので、興味ない方には高いと思うでしょうが、好きな人にとってはグッズを出してもらっただけで嬉しいし、本当にに買えないレベルの金額じゃない限りはグッズが出る=買うんですよね。つまり高いと思うか思わないかはあなた次第です、という事。

あとこの楳図かずお スペシャルフレーム切手セット、購入特典として今回のセットに入っていた『恐怖ぬりえポストカードセット』に楳図かずお先生が直筆サインを入れた物が抽選で5名に届くそうです。当選者には4月上旬に賞品を発送するとの事ですが、当選者がたったの5名ではさすがに当てるのは無理でしょうな…


  1. 2017/03/30(木) 23:59:00|
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旅行・紀行・街(217) フランス・パリ-FRANCE PARIS 6

ここの所、フランス共和国紀行を載せていましたが...最後は首都・パリ(Paris、巴里)

当然日本から行く場合の玄関口であるパリです。まず日本では羽田空港(東京国際空港)へ行って、
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飛行機を眺めたり…
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国際線ターミナルのTIAT Sky Roadで、ここに就航している航空会社の飛行機モデルが展示されているのを見て。
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HOT ZONEも見てから、次は食事です。
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羽田空港は食堂街がけっこう充実していて、
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江戸屋横丁…うーん…
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この橋を渡り、
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吉野家に決定。やはり日本のファストフードといえば牛丼ですが、特にこの店でしょう。空港にある飲食店は大抵値段設定も高めですが、吉野家はチェーン店なので値段も街で普通にある店舗と変わらない安価なままなのも良い。
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海外に出たら食べられなくなるので、しっかり噛み締めながら頂いた牛丼に生野菜サラダ+みそ汁、
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牛ねぎ玉丼、
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また今度は牛丼と豚丼どちらも頼んでみたり!
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それからチェックイン。
出国時の検査で、鞄に入れっ放しになっていた細いドライバーを取り上げられてしまいました。ほぼプラスチック製でオモチャみたいなやつでしたが、確かに雪藤洋士が持つスポークのように武器に出来るからなぁ。
とにかくJALの飛行機(チケットもJALのホームページで購入しました)に乗って、これはファーストクラスだかビジネスクラスだか忘れたけど、悠々としたブルジョア階級向けの席を通り過ぎて...
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プロレタリアートな私はエコノミークラスへ。A working class hero is something to be...
まぁ、自分の経済状況では仕方ないのもありますが、交通費より現地での食事や遊びに金かけたいですからね。
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それでも私が初めてフランスへ渡った時から比べたらはるかに進化してて、何というか12時間くらいのフライトではさほど退屈しませんね。
自前でも本は用意していました。これは旅行本の定番…といっても昔の話だろうし私も10数年ぶりに読みました小田実「何でも見てやろう」だとか、
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他に機内での安眠のため、読むと眠くなる坂口安吾「堕落論」とか。
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あとは今回は私にしては珍しく旅行ガイドブックの類も買っていましたので、いくつか持っていきました。
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でもこれは日本の航空会社だからか、機内はゲームや映画等々あって、持参した本を読む暇がないくらいなんですよ。昔はこんな風に一人一人に画面など無かったのを思い出しますが、ありがたい限りです。
この時はまだ劇場公開中だった庵野秀明総監督・樋口真嗣監督の特撮映画「シン・ゴジラ」も観れたし…ああ、一応知らない人のために書いておくと飛行機では劇場公開中とか下手したら公開前の最新映画が観れるんですよ~。(これは何故?)
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まぁこんなのよりもっと良い映画もありましたが、語ると長くなるので続いてはゲーム。
私はゲームってあまりやらない人だし、RPGは好きだけど飛行機内でやるようなものではないでしょう。まぁスルーするしかないか...と思ったら、将棋ゲームがありました!
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これで到着までの時間もつじゃないかと喜び勇んで、普通レベルでやってみたら対局相手としてあまりにも酷いレベルで、
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嫌な予感がしながらも上級レベル…これもクソ弱し。こんなの、何も面白くない!飛行機内、映画は最新作も観れるのに、ゲームは私が小学生の時に全盛期だったファミリーコンピュータ のレベルです!!
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ビールとかワインが呑み放題だし、酔って寝ちゃうのがいいかもしれません。
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ちなみにフランス製のビールといえば1664の文字でお馴染みなのでラ・セーズ(16)とも呼ばれているクローネンブルグ(Kronenbourg)ですが、フランス便とはいえさすがに機内には置いてませんでした。
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(こちらは白ビール、クローネンブルグ・ブラン)

あと機内で出た水が、クリアーウォーター津南(CLEAR WATER TSUNAN)というので私の故郷・新潟県、それも実家からわりと近い中魚沼郡津南町の物でした。
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長い空路では最大の楽しみとなるのが、機内食。
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最初の夕食のメイン食は、白身魚のアクアパッツア風、
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もしくは鶏のうめ酢照り焼き、でした。
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デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。
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翌日の朝食パン、
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そしてランチはまさかの、吉野家の牛丼.!
↑で書いたように空港にてしばしの別れ牛丼を食べたばかりだったのに、早くも牛丼と再会してしまいました。
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たまご付き!
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さて、長い空の旅の往路が終わりました。
今回のフランス旅行では4都市目となるのがパリですが、最初に乗換えでパリ=シャルル・ド・ゴール空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)だけ来ています。
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約3年ぶりの、フランス入国。
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空港からは出ずに、そのままニース行きの便に乗換えです。その後は「ココ」で紹介した通り。
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フランスで最初に行った店が当地のキオスク・RELAYになってしまいましたが、でも商品の感じとか懐かしくて胸キュン。
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ようやく最初にユーロを使いましたね。今回のユーロ紙幣は、現地で余計な時間をかけない為に近所のJTBで両替(マネーチェンジ)済でした。
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ここでけっこう長時間待つ事になったのですが...
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ここに取り出しましたるは、ブルース・リー。
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ブルース・リーと戯れながら、
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もう待てない、フランスで最初のパンをこの店"Brioche Dorée"で購入。やはり美味い!たまらんなぁ、フランスのパンは。
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実は今回はブルース・リーだけでなく、可愛い上にどこでも枕になる便利なモンキ(MONKI)も連れてっていましたが、こいつはニースで盗まれたトランクの中に入っていたので後に永遠の別れをする事となりました。
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大きい方はこの赤、
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黒、
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共に東京で留守番させていたので無事でした。
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同じフロアでは、ここのマカロン屋さんが人気あったみたいです。
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下のフロアにも少し店はあったし、
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PlayStation 4もプレイ出来るみたいでした。
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む、公衆電話。
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テレホンカードの、日本語標記もありました。『ホ』の字があやしいですが。
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私は飛行機を見ながら時間を潰し…
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ようやくニースに飛ぶ飛行機に乗り換えたわけですね。しかし当地では出発ゲートがころころ変わったりして直前まで分からないので、まして日本語が通じない情況だしうっかりしないように細心の注意が必要です。
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この後でニース→マルセイユ→モンペリエと回ってきたのは既に書いた通りですが、これがモンペリエからパリへ帰るTGV車中…
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道中でトランクを盗まれた私のためにモンペリエで会った秘密結社員が代わりのトランクをくれたのですが、それは荷物置きを使わず、座席の下にキープした上にこうして足と縛り付けています。これでも盗めるもんなら、盗んでみろよフランスの泥棒野郎!
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あっさり通り過ぎちゃいましたが、ニーム(Nîmes)もいつか行ってみたい街です。
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無事に再びのパリ、リオン駅(Gare de Lyon)へ到着。
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ここでも今度はパリ在住の秘密結社員達が迎えに来てくれていましたが、実は今回のパリは滞在時間少なくてたった1泊のみだからと彼らとは会う予定でなかったのです。しかしモンペリエで世話してくれた友が連絡したため、何と前日の連絡になってしまいましたが、これまた車で色々と案内してもらったり、手厚くもてなして頂きました。そんな理由で日本の土産が何も無かったけど...むしろフランスの土産を頂いたりして、お世話になりまくった!
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リオン駅の駐車場...ホームレスがしちゃうからなのかションベン臭かったけど、パリ自体がどこに行ってもそんなもんか。

すぐにパリ市街へ着いて、
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懐かしいパリの街並みを見ながら走り…
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予約していたHotel Royal Aboukirまで送ってもらいました。で、また夜に会う事にして一旦お別れ。
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ここは一応三ツ星付いてるけど、安かったです。
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しかし設備や居心地もそれなりで色々とイマイチでしたけどね…最寄り駅がストラスブール・サンドニ(Strasbourg – Saint-Denis)駅なので、知っている方はご存知の通りアレのメッカなので周囲の治安が良くないし。
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フランスのホテルはけっこう高い所でないとバスタブ無しで、シャワーのみというのが基本。
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窓からの景色。
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夜。
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またギャラリーラファイエット(Galeries Lafayette)の宣伝入りパリ地図を入手し、
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改めてパリの街へ出ますか。
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ホテルの場所が治安の良くないストラスブール・サンドニだと書きましたが、
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ここらはですね…売春婦が立っているパリで最強の娼婦街なんですよ。私のように清潔で純情な男でも売春婦達の前を通り過ぎる事になります。パリの娼婦なら、お人形さんみたいな可愛いパリジェンヌがお相手してくれるのかと思ったら大間違いで、少なくとも立っている街娼はこの道ウン十年のプロといった貫禄の年配者しか見かけません。
あとごつい黒人達。ブラック集団がやたらと外で立ち話しているのも迫力ある怖さ。かなり怖い。
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でも実はかつて私のパリ在住時には友人がこの近くで住んでいたので、よく遊びに来ていた所でもあって懐かしい。
ここを進むと見えてくるのが、サンドニ門(Porte Saint-Denis)です。
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実はこれがパリで一番古い門で、あのエトワール凱旋門なんかよりずっと歴史があるのです。
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隣の通りにもう一つ、サン・マルタン門(Porte St-Martin)。
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古本屋のブリニエ(Boulinier)。中古レコードを扱うサン・ミッシェルの店舗には散々通ったものですが...
ここではミヒャエル・エンデの「モモ」みたいな少年が熱心に読書していたのが印象深い
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このDVDショップとか、他にも良さそうな店がチラホラ。
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セバストポール大通り(Boulevard de Sébastopol)を歩いてパリ市中心部の方に向かうと、フランス国立工芸院(Conservatoire national des arts et métiers)があったり、
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素敵な教会とかそこら中にあるし、
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ナチュラリア(Naturalia)というオーガニックスーパーでは、
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すぐ食べる用にキッシュ、
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レモネード等を購入。
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ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)、そして周辺の賑わいを見て。
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パリの大都会部なので、すぐ近くの教会も大盛況。
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photographie d'art, images en ligne chez LUMAS…写真ギャラリーか、ここではこの年(昨年、2016年)に逝去してしまったデヴィッド・ボウイ(David Bowie)がこちらを向いていて、悲しくなりますね。
ああ、私は普段音楽の話で口を開けばプログレとかメタルとか言ってる事が多いかもしれませんが、ボウイの作品は1stから全部揃えていますからね。
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シャトレ駅(Châtelet)へ到着。
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目玉マークの旗を持った人々が何かお祭り騒ぎをしていますが、これはフリーメイソンではなくジェンダー系の団体かな。
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この旗の後ろには、マーライオン的な嘔吐像。
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シャトレ駅を地下に降りた所、メトロ乗り場。
メトロのシャトレ駅はレ・アール駅とつながっていて、RERのシャトレ-レ・アール駅にもつながる構造がややこしいし広すぎる、パリ最大の乗換駅。我々日本人は、世界一乗降者数が多い新宿駅とか普通に利用しているので驚きはしませんが、かなりの混雑具合です。
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続いて見えてきたのは、サン=ジャックの塔(Tour Saint-Jacques)だ。
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パリで塔といえばそりゃエッフェル塔ですが、その数十年前から存在していたもう一つの塔が、サン・ジャックの塔なのです。
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塔の上に立つ人物はサン・ジャックさまなのでしょうか!?
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こちら、塔の下のアーケード部に建つ像の人の方が有名ですね。『パスカルの定理』の、ブレーズ・パスカルですよ。パスカルはここで大気圧の実験、いわゆるパスカルの実験を行なったのだとか。
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バスティーユ広場(Place de la Bastille)の黄金自由天使像が乗った7月革命記念柱が見えました。
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ここはまぁ、パリで中心辺りを街歩きしていれば何度となく目にする物ではあります。
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パリの中心部を流れる、セーヌ川沿いを歩いていきましょう。
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Je suis ta puteって書いてある…Pute/Putain、この意味は分からないままでいて日本人は使わないようにしましょう。
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セーヌを走る観光船、世界中の観光客の定番のようですが今まで一度も利用した事はありません。まぁ、いつかね。
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オルセー美術館(Musée d'Orsay)もあって、
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近くにはパフォーマーとかもたくさんいました。
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そういやフランスでは日本以上に電動自動車をよく見かけましたが、ちゃんと充電する場所も多かったです。
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他、セーヌ川沿いは楽しみがいっぱい。
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そのセーヌの中州にあるシテ島。
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あそこは..
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もはや説明不要の有名観光地ですが、パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)!
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外壁の像を見ているとアラレちゃんみたいに首が取れる方が居たり、
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悪魔も居たり。
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花嫁さん、
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それを祝福するノートルダムの鐘。


こちらはフランスでは珍しい、ゆるキャラ?チキン・ジョージを可愛くしちゃったようなヤツが居たり。
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ノートルダムもパリに来ればいつも外観こそ見ますが、当地に住んでた時以来この中に入ってなかったので、今回は16年ぶりに行きましょう。
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嗚呼、
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美しい教会です。
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ではではサヨナラ、カシモド…
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ノートルダム大聖堂の向かいには、パリ警視庁本部がありますね。
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カッコいいモンスターみたいなのかと思いつつ、よく見りゃ旗か。
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あのフランソワ・ミッテラン(François MITTERRAND)の名が冠されていました。
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もうちょい、セーヌ沿いを行きましょう。
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映画はこの時、トム・クルーズ主演の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」が盛り上がってましたかね。そうそう、いくら娯楽性より難解でも芸術性を重視した、とにかく独特の雰囲気が漂うフランス映画の国とはいえ、結局一般的に受けるのはアメリカのアクション映画ですよ。
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古本屋が並んでいる所も名物。
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ベタすぎる土産物の店も増えていますが
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お、日本の大相撲から小錦の写真が売られています。
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黒人のオシャレさんが着ているのはCDGの服...って、シャルル・ド・ゴール空港じゃないですよ!我らが日本が誇るプレタポルテ・ブランド、川久保玲さまのコム・デ・ギャルソン(COMME des GARÇONS)。
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ポン・ヌフ(Pont Neuf)を渡りましょう。
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ポン・ヌフといえばおなじみ、橋の上のアンリ4世像(Statue de Henri IV)。
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メトロ駅のポン・ヌフ。
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あと驚いたのは、3年前になる前回パリに来た時は「ココ」で書いたようにポン・デザール(Pont des Arts、芸術橋)で永遠の愛を誓って南京錠を橋の鉄格子にかけ、それを開錠する鍵はセーヌ川に捨てるのが大流行していたのですが、それが橋の耐久性の問題でしょうか、南京錠をかける場所がここポン・ヌフに移っていました。
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そんでフランス学士院(Institut de France)、
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その前にあるポン・デザールには鍵がまるで失くなっていました!
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さらに歩いて、セーヌ川を眺める…ん?極度乾燥って何ですか。
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他の場所でも見かけたし!しかも今度は『極度乾燥(しなさい)』と、ひらがなも追加されたバージョン。
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(帰国してから日本でも外国人観光客が使っているのを見かけました…)

ルーブルの辺りを歩いてから、
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さらに進むと、
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広場で集団ダンス。
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市民自由参加のダンスでしょうか。盛り上がってそのうち映画「フラッシュダンス」(Flashdance)みたいになるといいですね。


カルネ(メトロきっぷ10枚セット)を14.5ユーロで買って移動。やっぱりメトロはスリとか多いので、今時なるべく日本人観光客には使わせないようにしているそうですね。
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とにかくパレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅(Palais Royal - Musée du Louvre)から乗り込みましょう。
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※ルーヴル美術館の最寄り駅はもう一つ、隣にルーヴル=リヴォリ駅(Louvre - Rivoli)もあります。

そうだ、メトロ駅で宣伝看板を見る事で今何がパリでピックアップされているのかを知る参考にはなりますが、おおニースで盛り上がっていた「BRICE 3」はニースが舞台だからもあるのかと思っていましたが、パリでも推されています。
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お、日本のユニクロがパリのメトロで広告も大々的にしていますね。
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こちらは猫のロック・ショウの宣伝ですが、この手の物では日本、それも新潟県出身の漫画家・小林まこと先生が30何年も前に「What's Michael?」(ホワッツマイケル)でやっていて、こんなのよりよほど魅力的でしたよね。
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メトロ乗り場ではこの手の大きな看板があって、これなんかフランスでは国民的な人気を誇るダニー・ブーン(DANY BOON)のワンマン・ショーか。観てみたかったなぁ。
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これは街中で見つけた宣伝ポスターですが、DEDO/ Killing Joke Part 1。
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たまに広告主が見つからずに何も宣伝していないスペースがありますが、ここは誰かのイタズラでしょう...幽霊型に切り抜かれています。
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※セーヴル=バビロヌ駅(Sèvres - Babylone)にて。

カルチェ・ラタンにある、クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅(Cluny-La Sorbonne)。
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で、レ・ゴブラン駅(Les Gobelins)へ。
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ここは秘密結社員が住んでいるので、荷物預かってもらったりとかあって複数回行きました。
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地上に出て目の前のCanon des Gobelinsでクロワッサンとカフェの朝食を頂いたり。美味しかったし、キヤノン(Canon)という屋号も日本人にはおなじみで良いですね。
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さらにアキコさんという日本人妻がいるとういうパン屋、Boulangerie Akiko et Philippe Bruereで買物しました。私が行った時はワーホリで来てるんだったかな?若い日本人女性が働いてて、つまり日本語通じます。あと、店内にやたらとハチが飛んでました。
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フランスでもマクドナルド(McDonald's)は当然かなりありますが、レ・ゴブラン駅近くの店舗はここ。
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日本ではクソまずい印象が強いファーストフードチェーン店ながら、しかし実はフランスではマクドナルドのハンバーガーすらも美味いらしいのです。チーズとパンは当然だし、実は肉もメチャクチャ美味い国なので、さもありなんとは思います。

近くのここは何の変哲も無い建物ですが、ここにヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチの大物夫妻が住んでいるのだと聞きました。
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当地の秘密結社員宅では可愛すぎる子供と遊んだりして...
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やっと捕まえた~!
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あとワインと共に出してもらったトリュフのスシソン(ソーセージ)が美味しくて感動したり、
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美味い美味い言ってたら、残り全部を手土産に持たせてくれました。
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夕食に連れてっていただいたの店、コメルス(Commerce)ってのかな?「ツイン・ピークス」(Twin Peaks)の"赤い部屋"を思い出すこの空間で…
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ビールとステーキなど美味い。
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前回行ったCAFE LEA、ここは良かったけど今回は通り過ぎて…
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ここはInstitut national agronomique。
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さらにパリ市内を夜のドライブに出ました。
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車が無い人は、こういった観光バスに乗るのもいいかもしれません。
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まずはモンマルトルの丘を目指し、サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)へ。
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そしてこの丘から見る景色が良いんですよね。でもここら辺は治安が悪いので、景色に夢中になり過ぎぬようご注意ください。
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プランタン(Printemps)の辺りを通り、
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マドレーヌ寺院(Église de la Madeleine)、
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シャンゼリゼ通りを走ると見えてくる、あれは…
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コンコルド広場(Place de la Concorde)、そしてそこにはルクソール神殿のオベリスク。
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はいはい来ました、エッフェル塔(La tour Eiffel)。
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前にエッフェル塔がいかに色々な作品で登場するかとか書いたと思いますが、私の好きなフランスの歌手・ザーズ(ZAZ)があれから出したサードアルバム「Paris」でも、このように使われていました。
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車でかなり接近できるので、行ってみましょう。
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グーッと近づいて…
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真下から見る事も出来ました。
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今回は大好きな藤子不二雄作品のワンシーンも、貼っておきましょう。
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あとこれ、渋谷の某所であったエッフェル塔との記念撮影スポット。
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エッフェル塔の近くには、パリ日本文化会館(Maison de la Culture du Japon à Paris)があるし、
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ギメ東洋美術館(Musée des arts asiatiques - Guimet)でも、日本特集やってたっぽいです。
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またシャンゼリゼ通りから、あれはエトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)。その周りをグルグル走り…
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ここの通り、懐かしい
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オペラ座(l'Opéra)、ことガルニエ宮。
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今回は16年前に行った時の内部写真も貼っておきましょう。豪華な内装、マルク・シャガールによる天井画も綺麗でした。
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翌朝、ホテルをチェックアウトして移動中に通ったダンフェール=ロシュロー広場。ここも一時期住んでいた所ですよ。そしておなじみ、ベルフォールのライオン像(レプリカ)。
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そして、ヴァンヴ蚤の市へ。フランスに住んでた時に一番よく行っていた蚤の市ですが、帰国した後のパリ再訪過去2回では『パリ3大蚤の市』の他の2箇所、つまりクリニャンクール、モントルイユの方に行っていました。
そしてようやく今回のヴァンヴです。つまり住んでた時以来だから16年ぶりかぁ。最寄りの地下鉄駅から歩いてすぐの立地ですが、今はトラムが走っているので、景色の印象が変わっています。
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懐かしい。蚤の市の中に入ると印象は全然変わっていません。
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時間が限られているので、レコードのEP盤だけ軽く漁って...でも、昔は日本では珍しすぎるアイテムが安価でどんどん出てきていたのですが、今回はタイミングよくなかったのか大した収穫なかったです。
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でもあまり掘り出し物があると荷物が増えすぎて大変だし、この旅ではトランクを盗まれて大事な持ち物を一瞬で失ったのもあってか物を買う事が虚しくなっていたので、物欲はかなり抑えられていたのもあります。

日本のスーパー戦隊シリーズから、それも私が幼少期に大好きだった「超電子バイオマン」「超新星フラッシュマン」の曲なんかが出てきました。
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その他、ここら土産としても喜ぶ奴けっこういるし…で買った1~2ユーロ程度のEP。
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お、移動カフェテリア。同じ人が経営しているかは分かりませんが、ここは16年前に来てた時にもよくコーヒー飲んでた事も思い出した。
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また懐かしのコーヒーとパン・オ・ショコラ、
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ケバブを頼んで...
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美味い!美味い!
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ロバート・ワイアットっぽい風貌のおじさんが演奏を始めたり、活気があります。
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路地に入って、まだまだ続いています。
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けっこう広いので、ちゃんと見てたら凄い時間がかかりますよ。
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土産用のアンティークな食器やブローチなど、いくつか買いましたけどね…
この店は日本の雑誌で椎名林檎が表紙の装苑が飾ってあって、店のマダムが中に自分が出てるんだって自慢してきました。
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Fromagerie Didotって、良さそうな店がありました。フロマージェリー、つまり日本では見かけないチーズの専門店ですね。
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あと、たまたま近くのRUE DIDOTで広大な規模のフリーマーケット(Vide Grenier)もやっていました。
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こちらの方が子供達も楽しそうに遊んでいて、明るいイベントの雰囲気。
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目玉。
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これがまた規模がでかくて、とても全部見ていられませんでした。
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ボビー・ラポワント(boby lapointe)のLP-BOX、これは珍しいですね。ジャケは名盤「Comprend qui peut」の絵が使われていますが、LP4枚とブックレット付き仕様でした。
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その他、レコードを扱う人が多くてワクワクしつつも、重ね重ね時間が無いのが悔しい。
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ピンク・フロイド(Pink Floyd)のジャケを女性の背中に描いた美しい写真。これ自体はたまに見ますが、このサイズだとまた欲しくなりますね。
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日本の漫画も、けっこう見ましたよ。
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露店が並ぶ通りには普段から営業している店舗もあり、オモチャや中古CD等を扱うここでも日本の…
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「聖闘士星矢」フィギュアが並んでいました。フランスでは星矢の人気も根強いですからね。
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海外フィギュアは、やっぱりバービーが強いか。
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ここら辺での休憩は、Carmen'sへ。
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この姉さんがカルメンかな。
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予定外のフリマまで覗いたために時間かかりすぎたので、この日に行こうと思ってたアリーグルの朝市は取り止めました。
ここで自分の鞄に血がベッタリ付着しているのに気付き、どこで着いたのか分からず怖いと思ったのも束の間、自分の指がささくれ立って皮が剥けて、そこからけっこう血が出ていました。そういえば唇もカサカサになってきてリップクリームまで買うはめになりましたが、パリは日本よりも空気が乾燥していたようです。
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サン・ピエール・ドゥ・モンルージュ教会(Eglise Saint-Pierre de Montrouge)が見えてきた…
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と、いう事はここはメトロのアレジア駅(Alésia)があります。
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メトロに乗って...ここ、鐘楼が見えるその下で路上円蔵も演奏も行なわれていますが、
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ここは…
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サン・ジェルマン・デ・プレ教会(léglise Saint-Germain-des-Prés)です。
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パリ最古の教会の一つとされるここは久々に中にも入りましたが、ロマネスク様式の建築だけでなく聖ジェルマンの木像やら聖母像、その他の芸術作品の数々も凄いです。
こんな凄い雰囲気の中で、音楽の演奏会などイベント事も開催されているみたいなので、行ってみたいものですね。
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お、ベスパ~。
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サン・ジェルマン・デ・プレ界隈といえば高級ブティックや有名カフェが並ぶ華やかな観光エリアですが、
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ここを代表するカフェはレ・ドゥ・マゴ(Les Deux Magots)、
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そしてカフェ・ド・フロール(Cafe de Flore)。この2店はやはり物凄い混雑具合だったので今回はパス。
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サン・ジェルマン大通りの賑わいを見ながら歩き、隣のリュー・ド・バック駅(Rue de Bac)まで来ました。ここまで来ればそれほど混雑していないのが助かります。
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マイヨール美術館(Musee Maillol)、
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その目の前のCuillier Caféで一休み。
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カプチーノとコーヒー、
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サラダを1つ。
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入口に可愛いヤツが遊びに来ました。
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そしてRue de Bacといえばで、何度も行っているあそこへ今回も行かないわけにはいきません…
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私にとってはフランスの象徴、セルジュ・ゲンズブールが住んだ家…つまりLa Maison de Serge Gainsbourgですね。
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現在は娘、そして今では母親(セルジュにとっては妻)のジェーン・バーキン(Jane Birkin)以上の大女優になったと言えるシャルロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)が所有者になっていて、中は入れないけど外の塀は落書き自由なのでファン達が様々なメッセージを書き残している、ここです。
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特に書くペンも用意してなかったので手帳に付けてたボールペンで『大悟への道』とだけ小さく書いてきました。
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これで今回のフランス旅も終わり!
パリ=シャルル・ド・ゴール空港までダイレクトで行けるポール・ロワイヤル駅(Port Royal)まで送ってもらうと、ここからRER・B線で10ユーロにて空港へ向かいました。
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往路でも同じシャルル・ド・ゴール空港を使いますが、復路で使う時のこの悲しさはどうでしょう。
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それに今回のパリ滞在はたったの1泊2日...フランスでは一番来やすいパリの時間を削って地方に時間をかけるスケジュールにしたのですが、やはりパリも私の大好きな街。あまりにも時間が少なすぎて欲求不満になるばかり。
さらにラストのこの日が日曜であった事が大きな失敗で、土産物を買おうと思っていたのにスーパーマーケットがやってないではないか!
となると帰る直前の空港で買うしかありませんが、割高なだけでなくやっぱり置いている物も普通ですよね。それと少しは、前日までに買っておいた物。
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3年前にも行ったシャルル・ド・ゴール空港のPAULにまた行き...
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フランス最後のコーヒー、
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そしてフランス最後のパンとガトーを頂きました。
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正確には、この空港の売店で大量にパンを買っておきましたけどね。
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あとは空港のキオスクでセルジュ・ゲンズブール&ジェーン・バーキン表紙の雑誌が出ていたので、購入。
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そして飛行機は無事に出発した...帰路の機内食、夕食です。
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朝食。
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この旅でわざわざ持ってったブルース・リーがどうなったかは「ココ」で記しましたが、これがもう、亡くした恋人を想うように悲しい。
よって今回は、筋肉少女帯の名曲『パリ・恋の都』…そうです、アルバム「レティクル座妄想」収録のこの曲は未だにライヴでも頻繁に演奏される筋少の代表曲の1つ。
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昨年、映像化+音源化の形で発売された「おまけのいちにち(闘いの日々)TOUR 初日 in TOKYO」では、赤坂のライヴだったため『赤坂・恋の都』という替え歌になって登場もしました。こちらは東京在住の身としてはすぐに名曲歌詞の巡礼に出れるのですね。ただ、オリジナルではセーヌの流れに消える(※恐らく、身を投げる)男が、千代田線で帰る男の歌になっちゃってましたね。トホホ…

ともかく!パリに行った事のない大槻ケンヂさまが作詞して生まれたこの名曲に乗ってもう一度パリを振り返り、お別れとしましょう。

♪来たぜ!オー、パリ
 恋人の亡霊と共に
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 君、見たがっていた
 ここがパリだぜ
 恋の街
 記念写真撮ろう
 エッフェル塔の前
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 ちょいとパリジェンヌ
 不思議な顔して見るなよ
 オレの横には
 エクトプラズムの人がいる
 かわいい娘だろ
 君には見えぬのか?
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 パリは恋の都
 恋と夢の都
 あれが凱旋門
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 亡霊とオレはパリを行く
 シャンゼリゼ通りは
 恋の道
 亡霊とオレはパリを行く
 フレンチキッス
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 パリは恋の都
 恋と夢の都
 メトロも乗ってみよう
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 亡霊とオレはパリを行く
 シャンゼリゼ通りは
 恋の道
 なくした夢とパリを行く
 カフェ・オーレ
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 亡霊とオレはパリを行く
 もうすぐオレも消えるから
 セーヌの流れに消えるから
 ケセラ・セラ
 パリ♪
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  1. 2017/03/27(月) 23:59:48|
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旅行・紀行・街(216) フランス・モンペリエ-FRANCE MONTPELLIER 1

前回のマルセイユ(MARSEILLE)から、またTGV(フランス国鉄の高速鉄道)で移動して…
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あ、普通にINUちゃんが人間の席や通路にいる~。
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これは例えば飲食店でしたら問題あるかもしれませんが、愛犬家の自分にとって退屈な168kmの移動時間をお供してくれるパートナーとしては最高ですよ。こうしてフランスで見る犬族はホントいい子で...いじりたおしたいくらいですが、さすがに飼い主の目を盗んでナデナデするくらいに抑えておきました。
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さーて、モンペリエ(MONTPELLIER)へ到着。TGVを降りましょう。
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ここモンペリエは中世からの学園都市として有名で、もちろんフランス人で知らない方はいないと思いますが日本ではイマイチ知名度が低い。
そこで貴方に質問ですが、フランスの都市でどこを知っていますか!?国で見ればフランスは日本人からしても多分アメリカ合衆国や中華人民共和国に次ぐくらいで、ヨーロッパでは一番馴染みのある名前だと思いますが、そのわりに絶対に誰でも知っていると断言出来る都市って、実はパリ(Paris)くらいしかないですよね。
ちょっとでもフランスに興味がある方なら、人口順で言えば次にマルセイユ(Marseille)、そしてリヨン(Lyon)までは出てくると思います。これはまぁ、東京・大阪・名古屋みたいなもんですからね(日本の場合は本当は2位に横浜が来ますが)。
でもこの次を答えられる人には、日本に住む知り合いで会った事がないレベル。我が国の事で言えば遠い国の外国人が札幌や神戸を知っているかって感じでしょうか…答えとしてフランス第四の都市はトゥールーズ(Toulouse)。次いで先日「ココ」で紹介したコート・ダジュールのニース(Nice)。さらに次となると当然難問になりますよね。若い時からフランス好きで憧れてた私も出てこなくて、調べなおしましたよ。
で、なるほど...聞けばそうだねという感じかもしれませんが、第六の都市はやはり日本ではマイナー都市扱い、そして実は我らが日本、それも私の故郷がある県の新潟市と姉妹都市(というのがまた地味ですが)、,ナント(Nantes)。その次がストラスブール(Strasbourg)ですね。
くだらぬ説明が長くなりましたが、モンペリエはようやくその次、第八の都市ですって。そりゃ日本では知られてないわって感じですかね。ヨーロッパの人が川崎市だのさいたま市だのを知ってるかって話になりますからね。 私も以前は都市の名前を聞いた事があるくらいだったのですが、随分前にたまたま現地に秘密結社員が引っ越したので街の話を聞くようになって興味を持ったのですね。それでようやく今回訪れる事になった、と。
モンペリエ、凄く若い世代は別としても我々日本人を悩ませ苦しめまくった「ノストラダムスの大予言」のあいつ、ノストラダムスが当地の出身です。偉大なシャンソン歌手のジュリエット・グレコ(Juliette Gréco)、こちらは私の世代のエレクトロ歌手でエミリー・シモン(Emilie Simon)なんかも当地出身。さらに近年では過激なイタズラ動画で有名なレミ・ガイヤール(Rémi Gaillard)...彼の映画「WTF」(原題『N'IMPORTE QUI』)があの公開からもう3年経っている事に驚いた次第ですが、とにかくレミ・ガイヤールのいる街。
…この話ついでに、人口でモンペリエの次に来る都市はワイン都市として有名なボルドー(Bordeaux)です。

ここに到着するまでには想い出の街で泥棒に遭ったりして不安と嫌な気持ちで過ごすはめになったのですが、モンペリエでは気心知れた16年来の親友が迎えに来てくれていて、あと全部案内してもらっていたので今度は最初から安心しっ放しでした。
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繰り返しになりますが、油断から被害者になってしまったバカな私より日本人の皆さまにせめてもの教訓をば…まずフランスは複数回来ているし1年だけですが住んでいた事もあって多少は言葉も話せる私でも、やっぱり日本で安全過ぎるぬるま湯生活をしていたために感覚が鈍っていて知らない街は怖い事が分かりました。被害に遭わない為には、カラテを習って体を鍛えるとかでも良いですが、それより『荷物からは一時も目を離さない』事を心がける、これだけでかなり防げると思います。
性善説なんか捨ててください。全然世界基準ではない日本のぬるま湯から一時的にでも離れる事で、精神的に得られる物は多いかもしれません。

さて、これがモンペリエ・サンロッシュ駅(Gare de Montpellier-Saint-Roch)。
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やっぱり、ここもトラムの街なのが一目瞭然ですね。
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しかもこの街のトラムは、今までで一番可愛い!
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友人が何とか言うデザイナーの作品なんだって言ってましたが、その名前は失念しました。いくつかのタイプがあります。
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後で、自分でもトラムに乗ってみたりもしたし、
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だまし絵の建物、その前をトラムが…
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駅からちょっと歩くと、
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モンペリエの中心、コメディ広場(Place de la Comédie)に到着します。
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ここもメリーゴーランドと、
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トラム。
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オペラ座、などがありました。
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これは三美神の噴水。
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この広場ではちょうど行った時に『Sud de France fête la Qualité』というのをやっていて、これは名前を見ても何のイベントか分からないけど、見た感じでは日本でいうB級グルメフェスみたいでしたよ。でも、私が到着した当日は天気が悪くて中止になっていて、↓の写真撮ったのは翌日ですがイベント始まる頃には当地を去らなくてはならないという残念さ!
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つー事でこれも天気が良くなった翌日ですが果物を売っていたり、
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あとはコメディ広場から延びるシャルルド・ゴール遊歩道(Esplanade Charles-de-Gaulle)に古本市がズラーッと並んでいて、興奮しましたね。
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お、楳図かずお先生的な赤白ボーダーTシャツが表紙のBD。って、そうか今やこう書くとブルーレイ・ディスクの事だと思われるのか…もちろん、これはバンド・デシネ(ベデ)の事。
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しかしじっくり見ている時間が無いのが残念な、旅行者の身です。
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この明らかに古そうな建物はCinématographe Pathéと書いてありますが、フランス映画初期の製作会社で有名なパテ兄弟社の映画館なんだと思います。
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商店街へ入ると兵隊がごつい銃を持ってウロウロしていますが、自分がただの観光客で何も悪い事を企てていない以上は頼もしい存在です。
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そして、傘!傘が綺麗!
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この傘のすぐ横…
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Boulangerie Patisserie Ortholanという美味しいパン屋さんがありまして、
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こちらはまた別の店の物ですが、頂いたショコラ。
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友人宅のすぐ近くにあったパン屋はBoulangerie De L'Aiguillerie。
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美味かったので当地を去る前にもまたサンドイッチ等を買って、次の土地へ移動中のTGV車中でも頂きました。
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ちなみに友人には日本からの土産をごっそりと買っていたのですが、それを盗まれたトランクに入れてなくて本当に良かった。
そして現地在住の友人にもトランクを盗まれた話をしたらフランスの治安の事で凄く謝られて、替わりにグレードアップしたトランクや、服なども色々とくれました。当地での食事なども全てごちになったし...彼に限らずですが、移民だらけの国柄だからか他人に冷たいと思われるフランス人も、仲良くなると普通の日本人よりはるかにフレンドリーで親切である事を記しておきます。
あと私が来るというので用意してれくれていた土産は、ブルース・リーのフランス版ジャケをあしらった鞄(ランチボックス、というかビデオかフィルム入れだったのかな)などを頂いて!
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こちらはまた別口ですが、入手したフランス版のブルース・リー映画DVD-BOX。
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それではモンペリエ名物、旧市街へ。
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地元の秘密結社員宅もこの旧市街にあり、この日は泊めてもらいました。当地らしく古くてオシャレな建物で、これは本棚の一部...
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日本のマンガにも造詣が深い彼のコレクションから少し見せてもらうと、おお、小池桂一作品のフランス語版。代表作「ウルトラヘヴン」も日本と同じく3巻まで出ていて、
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しかも小池桂一先生ご本人がこのモンペリエまで来て、イベント出演した事があるのだとか。それでこの2冊、
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イラスト入りでサインも貰っているのだから、羨ましい!
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ビールはベルギーのWieze Bier、オランダのHeineken、そして赤ワインと呑みながら数年ぶりに再会したなりの積もる話をして、
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あ、これは海外に日本のマンガを紹介したので有名なタッシェン(TASCHEN)の「Manga Design」。有名少年漫画から、この通り丸尾末広先生まで扱われていますからね。
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こちらは特にフランス向けに作られたマンガ紹介本かな…「Les Mondes Manga」。世界中で知らない人はほとんどいない鳥山明先生の「ドラゴンボール」から、サイヤ人らが着用していた戦闘服でコスプレしている表紙の本。ここでもまた丸尾末広先生まで扱っていました。
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もちろんこの家にはバンド・デシネの方がたくさんあって、私も何冊か読みましたけどね、持ち主がイラスト&サインを貰いまくってて凄い。
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さて家を出て旧市街。ここは秘密結社員がずっと案内してくれていたから楽ではありましたが、迷路みたいに入り組んだ路地を歩きまくって..
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え?何で南アフリカ共和国の偉大な大統領だったネルソン・マンデラ(Nelson Rolihlahla Mandela)の関連施設がこの地にあるのか…La Maison des Relations Internationales Nelson-Mandelaですって。
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ここPlanetes Interdites、日本のマンガ、アメリカのコミック、フランスのバンド・デシネ等々扱っています。
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ゴシック趣味の装飾を扱うTainoti、
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ここは可愛いなぁ、アクセサリーに雑貨のbrocante、
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そしてオモチャ屋さんのPomme de Reinette et Pomme d'Api。
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これはまた全然違う所ですが、Cartapapaなるカルタ店。この時は閉まっていましたが、「遊戯王」「ポケットモンスター」など日本のキャラクターで遊ぶ店みたいでした。
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Des Reves & Du Pain...夢とパン。
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うわぁまた可愛い…クレープ屋のLa Crêperie des 2 Provinces。
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おおっとDisquaire、良さそうなレコード屋も発見!やったーと入ったものの、もう閉店時間という事ですぐに出されてしまいました。
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トイレに行きたいぞ...となるとフランスでは大抵はカフェに入らなくてはなりません。そこで一休みしたのは、英語の店ですがHome coffee。
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テラス席でコーヒーを頂きました。
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大きめの通りに出たり、
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この路地はランプを下げた腕がたくさんあるぞ…
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ああ、通りの名前もRUE DU BRAS DE FERなんですね。腕相撲通り、でいいのかな?
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ちなみに同名でBRAS DE FERというフランス映画がありましたが、その邦題は「地獄の暗号指令」でした。
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この通りにあったカフェで本屋か、Librairie anglophone。
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店先にメアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」、さらにラヴクラフトやその他の昔読み漁ってた恐怖小説の古典がたくさん並べてあって、しかもやっぱりこちらの方が表紙のセンスが良い。
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この人はJean-Jaurès...政治家かと。
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これはParadis perduって書いてあった!つまり失楽園、英語ではParadise Lost…イギリス出身ですがゴシックメタルを代表するあの大好きなバンドを思い出して嬉しいですが、
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しかし、こんな落書きしやがって…モンペリエ大学(Université de Montpellier)のガキ共か!
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犬だ~。
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その他の飲食店も見ていくと、
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まずやっぱり目に付くのは日本料理店。ここwaku wakuという店は、
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当然日本人経営ではないニセモノ(現地の人にはその方が良い場合もあるでしょうが)を出していて、メニューに載ってた写真からして...これなに!?
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この左手に見えるのはSUSHI(寿司)屋だし、
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ここもまた寿司屋。まだまだありますが、フランスにおける日本料理店は、大部分が日本人以外の東洋人(当然、区別は付かないので本物の日本人だと思っているフランス人が多い)ですね。
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Bento Café、つまり『弁当カフェ』なんて店も出てきました。
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このカフェ・バーは、Le Petit Niceですって。わりと近いここモンペリエでも、ニースに対する憧れとかあるのかな。
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The black cat、
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お腹が空いたので、ここHALLES CASTELLANEへ寄ってみましょう。マルシェみたいに店舗の集まる所ですね。
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あ!そうですよこういう店で、
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小腹を満たすためのスシソン(ソーセージ)をちょこっとグラム買いするのが最高なんですよ。正直、これは日本人として残念な事ですがフランスの物の方がはるかに美味い!最高ですね。
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AGORA(Agora cite international de la danse)、ここは歴史ある建物を利用しているモダンダンスの施設だとか。
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で、そこに何故かキューバの英雄であるホセ・マルティ(José Marti Perez)像がありました。
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そろそろ行きますか、街中の巨大キリスト像。
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遠くからでも、かなり目立ちます。
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ここもそうでしたが、この手のキリスト像にでよくINRIって文字が書かれています。それは『IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM』という.ラテン語の頭字語らしく、『ユダヤ人の王、ナザレのイエス』の意味ですって。
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周りを見てみると、
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凄い建物の裁判所もあるのですが、裁判官と思わしきオジサンの周りに若い女学生の人だかりが出来ていて、やっぱりどこの国でも頭の良い人が強いのだと感じた次第。
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そして凱旋門(Arc de Triomphe​)。モンペリエにも小さな凱旋門があるのです。
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通り抜けて…
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反対側から。
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さらに進んでこの先は、
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ペイルー公園(Promenade du Peyrou​)。
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太陽王(Roi-Soleil)、ことルイ14世の像ですね。うーん...世代なのでしょうがないのですが、この名を見るだけで脳内にカヒミ・カリィの「LE ROI SOLEIL」が流れ出します。
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ルイ14世の下で歌う男、ルイ14世の周囲を周りながらノリノリな子供、
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普段私はブラック・メタルとか決して子供と聴くものではない音楽を愛聴しているので、こういう光景が微笑ましいですね。
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むむ、このムッシュの歌はフランス語じゃないですよね?


ああ英語におけるミスター(mister)、『ムッシュ』といえばムッシュかまやつ。ムッシュという単語を音楽界で最も日本に広めた方ですが、先日3月1日に亡くなってしまいました...合掌。
ちなみに漫画界で最もムッシュの単語を日本に広めた方はといえば、やはりムッシュー・田中先生ですよね。
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で、さらにその先。、
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これは給水塔(Château d’Eau)、
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そしてと水道橋(Aqueduc Saint-Clement​)。
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この装飾の門、うちにも欲しいな~。
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改めて給水塔下の池で遊んで、
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さよなら、ペイルー公園。
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また旧市街へ行きます。
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そういえば何故か、自転車が壁にめり込んでいるオブジェが多い街だ。
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Carre Sainte-Anne。この通り外観は教会なのですが、
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中に入ると...
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ギャラリーです。個展を行なうアーティストはその時によって違うわけですが、私が行った時の展示では棺桶がズラッと並んでいまして、ゴシック系の展示をするにはそりゃ教会なんて最適だよと思った次第。でもそれならもっと暗くしたり、雰囲気に気遣って欲しかった。
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入場無料なのに入場券までくれて、
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写真も撮り放題というのは気前いいですね。記念撮影して、さよならしました。
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"サン・ロック教会"(L'église Saint Roch)。
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夜。ちなみにここの目の前には凄い『だまし絵』があるので、モンペリエへ訪れた際には見てきてください(ちょっとはここで写真載せない物も残しておかないとね)。
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Basilique Notre-Dame des Tables、ここがモンペリエにおけるノートルダム寺院か。
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この前の広場では、夜に黒猫と戯れています。
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要塞みたいで凄い、"サン・ピエール大聖堂​"(​Cathédrale Saint-Pierre)、
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ここら辺の石畳も良い感じで…
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その近くの高台。
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一角獣が二頭と人間の子供が絡む像。
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なんか、貝の形にえぐれている建物...だからRue de la coquilleか。
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うむ、地元民の案内があったのでわずか1泊の滞在時間ではかなり効率的に回ってメジャーな観光名所は全て網羅したかと思います。
この街は住むにもちょうどよく退屈しないだけの発展具合だし、かなり気に入りました。映画館もいくつか見かけましたが、
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当地の映画情報誌に、宣伝垂れ幕に。
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次、ライヴハウス。フランスの事だしこのくらいの規模の街だといくつもあると思いますが、私が目指したのはオープンからちょうど30周年だった"ロック・スター"(Le Rock Star)。
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あった~!
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正面からだとよくわからないかな…車が飛び出してるオブジェのある建物です。
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ここの情報誌、IDEM。
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前回の「ココ」ではラ・ファム(La Femme)の新作となるセカンド・アルバム「Mystère」を見つけて購入した事を書きましたが、モンペリエで入手した宣伝ポストカードによるとレコ発ライヴやるのがここ、ロック・スターなのでした。
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この日程には合わなかったのが残念ですが…
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実はフランスでライヴ・ツアーやる情報は得ていて、この旅のスケジュールはそれに合わせたわけではないのですが偶然にこの後で行くパリの方で私の日程とピッタリ合ったんですよ。
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それで海外サイトで面倒だけどチケットを入手しようとしたら即日ソールドアウトになっていたようで、結局は観れませんでした。
でもそんなに売れてるバンドなのか!?と思ったらどうもパリの方は対バンがレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)だったんですね。こんな人気バンドが来仏するのに合わせられたのではチケットも簡単に取れるわけがない。レッチリも別に嫌いではないけど、ラ・ファムを観たいだけだった私なので、もう…怨むぞレッチリ!
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(↑で持ってる「ジョジョの奇妙な冒険」の単行本は『Part4 ダイヤモンドは砕けない』で、もちろんレッド・ホット・チリ・ペッパーのスタンドを使う音石明が登場する巻。音石のビジュアルはオーケンこと大槻ケンヂさまをモデルにしていて、当時ジャンプで読んだ時は驚いたものです。私は高校生くらいでまだ筋肉少女帯が解散するなんて思いもしなかった、「UFOと恋人」とか「レティクル座妄想」とか、そのくらいの時代だったように記憶しています)

近くにあったここは椅子の感じとか、可愛いな~。
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夜のモンペリエ・サンロッシュ駅近くを移動…
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ここに見える"ベスト・ウェスタン・ホテル・ユーロシエル"(BEST WESTERN Hotel Eurociel)、オシャレな外観です。
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"ギャラリーラファイエット"(Galeries Lafayette)もあり、
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中にはフランスの人気スーパー"モノプリ"(Monoprix)、
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老舗パン屋の"ポール"(PAUL)、その他にも色々とありました。
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コメディ広場辺り、夜はまた違った雰囲気。
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そしてまた、旧市街へ向かい…
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もうおなじみの路地、夜は若者達が酒飲んで騒いだりしているのでより賑やかです。
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歩いて色々と見て回るのが楽しいですが、
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この扉、チ…チン…
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このチラシ、ハワイ・サムライ(Hawaii Samurai)って何ですかね。往年の怪奇映画の他にミスフィッツ(The Misfits)のスカルが見えるしハードコアパンク等の音楽イベントかとは思いますが、となると我々日本の『サムライ』を冠した意味は...
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"Bar musical"、
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あと"Black Out"なるバーはライヴもやってるっぽかったかな。大盛況でした。確かにかつて南仏に住んでいた時、バーで生演奏している率が高かったけど、チャージ無しでライヴを観れるバーが日本は東京ですら意外と少ないですね。
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ここは建物からして素晴らしい雰囲気を持っています。Le café de la Panacéeというのか、入ってみましょう。
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ちょうどdavid haines & joyce hinterdingという人達のイベント会場でもある上にオープニング・セレモニーなんかもやってたらしく、
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中は凄い混み具合でした。それも含めて良い感じだったのですが、
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ここでビール呑みまくり、
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あとつまみ!こんなのファーストフードを適当に頼んだだけのつもりですが、これがイチイチ美味いのですね。
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誰だって子供の頃から食べ慣れてる自国の食べ物が一番美味しいはずだと思いますが、そのハンデがあってもフランスの方が色々と美味い。パンに関しては言うまでもないレベル差だし、これはもうフランスに永住した方が良いのかな…でも私の、そして多くの日本人男性のソウルフードであるラーメンとカレーがこっちは駄目なので、その問題をどうするか。

街の情報誌とかいくつか仕入れておきました。
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中庭も覗いた後にここは出て…
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次はカクテルで世界一になったバーらしいのですが、Papa Dobleへ。
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入って行くと...
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やたらとあるのはこの顔、これってアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway)じゃないですか。アメリカ文学の巨匠ですが、日本でも有名過ぎるし私もよく読んでいた作家ですが、何故このモンペリエで。パリに住んでた事でフランスとも縁があるからかな...
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カウンターでカクテルを…ああ、普段カクテルを呑まない私でも動きだけでバーテン達の腕の凄さが分かります。
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メニュー表。1つ1つのドリンクにもっともらしい名前が付いているし、1ページ使っています。
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頼んだのはコレと、
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コレと、
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コレと。
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並べてみた。
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もう疲れ切って、友人宅に帰宅してシャワー浴びて就寝、翌朝まで爆睡。目覚めたらパンとコーヒーの朝飯を頂いてから、またお出かけ。
ギャラリーラファイエットの裏側の方へ来ると、
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新市街地アンティゴンです。↑のはモンペリエの『旧』市街ですが、今度は『新』ですね。
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やっちまった~ってポーズの噴水、
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その他にも芸術作品が点在していましたが、ルーヴル美術館が所蔵する有名な『アルテミスと雌鹿(Diane de Versailles)』まで出てきました。
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さらに進むと…あの紀元前190年頃の大理石彫刻、『サモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)』も出てきた!
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漫画好きならば永井豪先生の「新デビルマン」で『美しき軍神 サモトラケのニケ』というエピソードがあったのを覚えている方も多いのではないでしょうか。
あれだとこいつ、飛鳥了に倒されたデーモンの1人ですよ!
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そんな重要キャラを、パリのルーヴルまで行かずとも観れるのは良いですね。
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ここら辺は、素敵な住宅地になっているみたいです。
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トラムに乗ってお世話になった友人宅へ戻り、
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その後は私の中でお気に入りの街としてインプットされたモンペリエに後ろ髪を引かれながら、モンペリエ・サンロッシュ駅から次の街へと移動したのでした。


  1. 2017/03/04(土) 23:59:38|
  2. 旅行・紀行・街
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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