大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

映画「イップ・マン 継承」

嬉しい事件です!今月(2017年4月)の22日から、ついにドニー・イェン(甄子丹)主演の「イップ・マン 継承」(葉問3、Ip Man 3)が日本で公開されましたよ!
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ウィルソン・イップ監督&ドニー・イェン主演版のイップ・マン(葉問)は原題で『3』とあるようにこれで3作目で、日本では公開順が逆になった1作目の「ココ」で紹介した「イップ・マン 序章」以来ですから、何と6年ぶりに日本の劇場で観れるのですね。
本国である香港では2008年に「イップ・マン 序章」(葉問)、2010年に「イップ・マン 葉問」(葉問2)と公開されて、この2作目が共に大ヒットしたもののドニー・イェンはすぐに続編を作らず...
その後はイップ・マンという実在した武術家を題材にしながら、別の人がドニー・イェンのと別口でイップ・マンを撮るようになりました。2010年にデニス・トー主演で「イップ・マン 誕生」(葉問前傳)、2013年にアンソニー・ウォン主演で「イップ・マン 最終章」(葉問:終極一戰)、2013年にトニー・レオン主演で「グランド・マスター」(一代宗師)。何と中国の連続TVドラマでまで2013年にケヴィン・チェン主演で「イップ・マン」(葉問)が作られるほどイップ・マンがブームになったのです。
それら別のイップ・マンも悪くないのですが、やっぱりドニー・イェン主演版が観たいじゃないですか!そんな待ちに待ったパート3がついに作られて2015年に香港で公開され、マイク・タイソンが共演している事でも話題にはなっていたのですが、しかしなかなか日本公開の声は聞こえず…
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ついに来たのが、この2017年4月なんです!
そんな「イップ・マン 継承」の東京での公開は、2館。立川市の立川シネマシティにある"CINEMA TWO"、そしてやはり、イップ・マン映画の強い味方です…"新宿武蔵野館"
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うんうん。久々に見るドニー・イェンのこの姿、嬉しいですね。
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さらに、劇場のある3階へ昇ると、ここはエレベーターホール。
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3つあるエレベーター扉それぞれがイップ・マン仕様になっていました!
左、
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中、
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右。
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さあ、入りましょう
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絶対に観に行くと分かりきっていた作品なので、前売り券も事前に購入していました。
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ホールで現在大々的に宣伝していたのは、「フリー・ファイヤー」(Free Fire)。ブリー・ラーソン主演だしマーティン・スコセッシ製作総指揮だし、一応これも観ようかとは思っていますが...
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それよりチラシだけですがサモ・ハン・キンポーの「おじいちゃんはデブゴン」が楽しみですね。結局、カンフー映画が好きなんです。
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ちなみにサモハンはイップ・マン シリーズの前2作でアクション監督を担当していましたが、今回の3作目では降板していました(引き継いだのはこれまた偉大な、ユエン・ウーピン)。

そしてこの日の目的、イップ・マン関連の物を見ていきましょう。この劇場でブルース・リー(李小龍)やイップ・マンの映画をやる時の定番、木人が展示してあって、
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サイドには立体のドニー・イェン、タイソン戦の時のあのポーズで…
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こちら側は、ラスト近くで見せる武器を持った姿。
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その他、イップ・マンの解説やキャンペーンの事など書かれていました。
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グッズも色々と売っていましたが、ブルース・リーエンタープライズの商品がほとんど。
ブルース・リーの師匠という事で有名だったイップ・マンを観に来る人達がお客なのだから、当然かもしれませんが...
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驚いたのはこれ、ゆでたまご先生がブルース・リーにささげた迷作「デスゲーム」のTシャツじゃないですか!
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さて、いよいよ映画ですよ。私は公開初日には行けなかったので、2日目の23日に行ったのですね。そしたらその回はドニー・イェン版のイップ・マン3作の全て音楽を担当している日本人の誇り・川井憲次さまと、ドニー・イェンマニアだったらしい飯星景子さまがゲストで来てのトークショーが行なわれるとかで満席、映画も見せてもらえませんでした!
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仕方なく、木人を叩いて帰るしかなかった…
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で、夕方にまた新宿武蔵野館に来ると、あれ、展示物が増えてる!
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そうです、ドニー・イェンの素晴らしいフィギュアだ~!
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今度はちゃんと映画「イップ・マン 継承」を見せて頂きました。公開されたばかりの状態なので内容は語らずにおきますが、とにかくお薦め、絶対に観た方が良いとだけは言っておきましょう。
あとは今回のブルース・リー度についてだけ書きましょう。私のように、ブルース・リー好きからの流れでイップ・マンも観ている、もしくは気になっている人達も多いと思いますので。
まずドニー・イェン自身が大のブルース・リーファンなので前の2作でもリーネタは少し使われていましたが、今回の3作目は時代的にも進んで1959年が舞台なので、ブルース・リーも大人になっています。でも史実と違って、この歳になるまでイップ・マンの教えを受けてない事になっている!実際には13歳から習っていたし、その頃はひとまず詠春拳の修行を終えて渡米しているかその直前でなくてはおかしいでしょう。(その頃のブルース・リーを描いた映画に「1959某日某」がありますね)
でもまぁ、このイップ・マンシリーズは実在した人物を主人公としながらも強さも人格も神格化させているし、物語は完全なる創作ですからね、細かい事は気にしないとして...
で、我々には嬉しいブルース・リーが動く姿をしっかり観れるのですが、肝心なのはブルース・リー役。これを演じたのは誰かは気になると思いますが、はい、全然意外性はありませんでした。そうです、「少林サッカー」でブルース・リー似のゴールキーパーとか、中国のTVドラマ「ブルース・リー伝説」で素晴らしいブルース・リー姿を見せてくれた、ダニー・チャン(陳國坤)だったのです。

この後には「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(Rogue One: A Star Wars Story)にも抜擢されて、ますます国際的な名声も高めているドニー・イェンですが、イップ・マンの製作はライフワークとして続けて欲しいものです。
そうすれば、どうせオリジナルストーリーなのだからいつかはイップ・マンとブルース・リーの師弟が共闘して強敵に立ち向かうような、例えばイップ・マンのピンチをブルース・リーが助けに行ったり...そんな嬉しすぎる話も作ってくれるかも!?
それでは今夜は、本物のイップ・マンと本物のブルース・リーの写真でお別れです。
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  1. 2017/04/27(木) 23:00:55|
  2. 映画、音楽、将棋、等
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藤子不二雄(73) 「宙犬トッピ」「きゃぷてんボン」

藤子不二雄作品から犬モノを三作品連続紹介する事にしまして、今夜は「宙犬トッピ」(中央公論社刊)です。この藤子不二雄ランド(FFランド)版のコミックスでは、「きゃぷてんボン」も併録した全1巻。
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二人の藤子不二雄のうち今でいう藤子・F・不二雄先生側の作品で、表題作の「宙犬トッピ」は1984年に別冊コロコロコミック(小学館刊)で連載されました。
犬モノと言っても主人公は"宇宙の犬"、つまり宙犬で、名前はトッピ。表紙を見て分かるように何かモジャモジャしたヤツで、犬と言われてもピンとこない風貌でもありますが。
文明がはるかに進んだ星でも、親が犬を飼う事を許してくれない家庭の事情とかは同じと見えて、ある宇宙人の少年が『かなり原始的』な星・地球までトッピを捨てに来て、トッピはこの地球で卓見コー作という少年と出会う…この出会いのシーンが良いですね。一人と一匹の目が合い、お互いに感じあうのですね。
あとは、はいこれも平凡な町の日常の中に非日常的な存在が、の定番SF生活ギャグ漫画です。

やはり登場人物は「ドラえもん」と全く同じ編成なのでそれぞれを見て行くと本作におけるドラえもん=トッピ、のび太=コー作、しずか=青山みどり(1話目ではカスミとなっていますが...ヒロインの名前を間違えないで欲しい!)、ジャイアン=カバ口、スネ夫=ネズミ。性格も同じようなものですが、彼らは中学生の設定なので多くの藤子F作品より多少高年齢を意識して物語を作っている部分も見受けられます。

トッピは言葉を話せるし、尻尾を掴ませてイメージを伝える能力があります。さらに故郷の星の科学が発展していて理科知識が凄く、いわばひみつ道具みたいな物の作り方をコー作に示唆してくれるのです。地球の食べ物だとドッグフードは嫌いですが、マツタケとタケノコが好物。卓見家は裕福ではないのでさすがにマツタケを食べる描写はありませんが、山盛りのタケノコを出してもらって嬉しそうに尻尾振りながらガツガツと食べるトッピの姿は可愛すぎます!
キャラクターが一番離れているのはコー作で、のび太と違って天才タイプ。最初から設計も自分でやって作ったラジコン機を飛ばしたりしていたし、トッピとの出会い以降はその知識に習って凄い道具を作っていくのです。となるとまぁ、秀才の主人公は藤子作品では少ないとはいえ「キテレツ大百科」という前例が思い出されますね。しかも容姿まで木手英一に似ているので、今度はそこで悩んだのでしょうか…
別冊コロコロコミックでこの前に連載していた「宙ポコ」は結局ドラえもんになってしまい連載もたった3回で終了した事を「ココ」で書いたばかりでしたが、次回作の「宙犬トッピ」はキテレツになってしまい全6話(つまり半年)で終わってしまいました。いずれも面白い作品ではあったのですが、既に同内容で有名な傑作を描いている事が逆に足かせとなったのです。
それでも嬉しいのは、最終回をちゃんと完結編として描いてくれている事。トッピを地球に捨てた宇宙人の少年が、迎えに来るのです。今はコー作がいるのに、トッピは一度は捨てた飼い主の所に戻るのか...!?

同時収録された「きゃぷてんボン」も藤子F先生側の作品で、1976年のてれびくん(小学館刊)で連載された作品。掲載誌で分かる通り、こちらはぐっと低年齢の読者を対象としています。「宙犬トッピ」との共通点はヒロインの名前が同じで、みどりちゃんである事。
幼児でも楽しめる内容ながら、今おじさんになった自分が読んでもクスクス笑えるヒーロー物のギャグ漫画である事が凄い。さすがのセンスを楽しめるし、あと絵がひたすら可愛いです。
主人公の少年・きゃぷてんボンは子供ながらにしっかり物で、逆に全然しっかりしてない、というか白痴としか思えない性格の父・丸山博士を助けて大活躍します。そう、幼い子供が親、大人を助ける物語。でも子供に助けられてばかりいる丸山博士は発明家で、きゃぷてんボンがかぶる夢あふれるヘルメットも丸山博士の発明なんですよね。
藤子F作品でヒロインのヌードシーンが挿入される事は珍しくありませんが、本作におけるボンのガールフレンド・みどりちゃんもけっこう脱いでくれます。『ゆうれい船のなぞをとけ!!』でボン+丸山博士と海に行った時は屋外で2人と一緒にパッパと裸になって水着に着替えるし、『怪獣のすむ山』では同じくボン+丸山博士と風呂の前で裸になって並び、一緒にお風呂にも入っています。恐らく小学校低学年の設定なので、いいのですが。
最終話の『千面相V.S.きゃぷてんボン』では、そうですあの「パーマン」で主人公達のライバルだった千面相が出てくるんですよ。となるとパーマン好きにとってもおさえておきたいスピンオフ作品の1つでしょう。話はもちろん、きゃぷてんボンが勝利して千面相は捕まり、全5話が終了しました。


かんたんに作れるよ
トリネンコにヘロハリとベッソンとバフをまぜ
加熱したものにベケンヤをぬればいいんだよ



  1. 2017/04/25(火) 23:59:55|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(72) 「ビリ犬」

今夜は藤子不二雄作品から、「ビリ犬」(中央公論社刊)です。
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二人の藤子不二雄のうち、今でいう藤子不二雄A先生側の作品。
初出は1969年のぼくら(講談社刊)ですが、ずっと後…約20年も経ってから藤子不二雄ブームの1988年にアニメ化されました。それに合わせて20年越しの続編も月刊コロコロコミック(小学館刊)で連載され、そちらは「ビリ犬なんでも商会」と改題されています。
この藤子不二雄ランド(FFランド)版のコミックスでは、その両方を合わせて全1巻。藤子A先生も時代によって絵柄の変化が目立つ方なので、それぞれの特徴が絵で現れているのもファンとしては興味深い所ですね。

これも内容は藤子作品で非常に多い、平凡な主人公の少年が住む平凡な町に非日常的な存在が紛れ込んでくる、定番のSF生活ギャグ漫画。
大の犬好きで有名な藤子A先生は作品の中によく犬を出しますが、本作は犬を主人公にして他の犬たちも描きまくった作品なので、そこにも注目しましょう。そう、ここでの『非日常的な存在』はビリケンという犬で...いや、正確には風貌は犬そっくりですが人間の言葉をしゃべり長い耳ではばたいて空も飛べる"ケン族"というやつなんですけどね。
藤子A作品でちゃんとリアルな犬マンガは「ココ」で紹介した「タカモリが走る」が挙げられるでしょうが、それはちょうどこのFFランドの巻末新作漫画として連載されていたので、この本でも巻末に第35話目が載っています。つまり犬マンガ続きで、犬好きには特に嬉しい1冊となりました!

さて「ビリ犬」
大空を飛んでやってきたビリケン、冒頭の登場シーンは4ページ目最後のコマまでセリフ無しで続くのですが、可愛くて可笑しくて、いきなり最高です。
そんなビリケンが人間の町・花火ヶ丘に降り立ち、友達はみんな犬を飼っているのに団地暮らしで犬が飼えず悔しい思いをしていた少年・雨森タツオの家で居候するのです。タツオの弟のテツオも凄い犬好きなので、既に2人を幸せにしていますね。
すぐにビリケンと同じケン族の仲間でメガネの秀才ガリケンもやって来て、やはり雨森家で居候して巻き起こる楽しい珍騒動が描かれます。
ダンのブルドッグ・ダブ、ヨーコのコッカスパニエール・ミミ、犬種は分かりませんがマメオの大型犬・ドカ、ホネヒコのマロ等、犬は全部可愛いですね。

「ビリ犬」の方は人間と犬の立場が逆転しているシュールで怖い街に迷い込む『犬の村』で幕を閉じ...
続編の「ビリ犬なんでも商会」。こちらはケン族と敵対する"ニャン族"というライバルが登場します。名前の通り今度は猫に似た風貌で、同じく空を飛べる種族ですね。そこの大使であるドン・ニャーンもケン族の邪魔をするために花火ヶ丘まで来たのです。

それと居候で雨森家の家系を苦しめているビリケンとガリケンが"ビリ犬なんでも商会"という会社を設立し、社長となって自活を図ろうとするのが続編ストーリーの柱。
『宝の箱の中身は…!?』という話では何と百万円で宝箱を守る仕事を請け負うのですが、仕事を終えて見せてもらった宝箱の中身は手塚治虫先生の「新宝島」初版本でした。
依頼主の猿王金造は、
『わしは少年の頃 この本をよんで大感激したんじゃ! だから今でもこの本を見ると純真な少年の頃にもどれるのじゃ!』
と言って目をキラキラさせて、ここでも藤子A先生は手塚治虫リスペクトの念を出してくるのですね。

面白い作品だったのですが、残念なのは特に完結編を描かれる事もなく、話数は少ないながら20年モノの作品が突然連載終了した事ですかね。ええ、最終回も普通の日常エピソードでした。でも藤子不二雄A先生は存命なのだから、またいつか続編も描かれるかもしれません。その時を楽しみに待ちましょう。


ワーン!あいつはいったい犬か?人か?
頭がおかしくなったわ~



  1. 2017/04/22(土) 23:00:21|
  2. 藤子不二雄
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藤子不二雄(71) 「ミラ・クル・1」「宙ポコ」

今夜は藤子不二雄作品から、「ミラ・クル・1」(中央公論社刊)です。この藤子不二雄ランド(FFランド)版のコミックスでは、「宙ポコ」も併録した全1巻。
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当時は二人の藤子不二雄
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そのうち今でいう藤子・F・不二雄先生側の作品で、まず「ミラ・クル・1」はあのコロコロコミック(小学館刊)が月刊化する時の第1号記念作品として登場しており、つまり『月刊コロコロコミック』の創刊号である1979年4月号から連載されたのですね。しかし全5話で連載終了してしまいました。知名度が低いのは、話数が少なくててんとう虫コミックスで単行本化していない事が原因でしょう。
連載終了した理由も決して人気不足ではなく、コロコロといえばの「ドラえもん」の方が初映画化される直前ですので、大長編の執筆などで忙しくなって中断したようですね。ドラ映画が失敗していれば連載再開もありえたかもしれませんが、ご存知の通り大ヒットしてシリーズ化されたため、「ミラ・クル・1」の続きが描かれる事は無かった...内容は「ドラえもん」と比べてもさほど遜色のないものだっただけに、惜しまれる作品です。

どこにでもある町の平凡な少年を主人公にして、ガキ大将なんかがいる日常の中に非日常的な存在が紛れ込み、発生する騒動を描いた藤子Fマンガのド定番パターンでストーリーは進みます。
普通の少年である主人公は未来。『みらい』と読みます。
そして肝心の、本作における異世界の住人は…UFO。そう、宇宙船なんです。えっ、ドラちゃんみたいなマスコットキャラじゃなくてUFOって!?あまりにも前衛的すぎるのではないかと思いますね。でもご安心ください、このUFOは主人公宅の地下深くにめり込んでいて動けないため、未来の愛犬であるワンの脳とつないで肉体を借ります。だから犬の姿が本作のマスコットキャラで、可愛いんです。もちろんしゃべるし、色々と教えてくれます。
このUFOは10万光年離れたミラクル星で作られた物で、意思を持ちしゃべったりも出来る最新型。とはいえ、地球に不時着したのは834年前の事ですが、それでも現在の地球よりはるかに進んだ科学力を持っていたのですね。ワンの姿を借りたこのUFOにストロンググローブ、ジャンピングブーツ、オキシタイというミラクル星のアクセサリーを借りますが、簡単に言うとこれがパーマン・セットみたいなもので、人体強化してスーパーマンになれた未来。UFOは他にも天才バンド、ほんやくマイク等、進んだ科学技術からなるアイテムを提供してくれる所が、ドラえもんとかぶります。
誘拐された友達の少女・栗島くるみを救った事から彼女も仲間に入れる事となり、未来・くるみ・ワン…ちょっとだけ略して3体でタイトルの『ミラ・クル・1』となり、遊んだり事件を解決したりするのです。

ちなみに本作の設定は1973年から翌年まで描かれていた「パジャママン」と設定がそっくりで、私は2010年に藤子・F・不二雄大全集で単行本化された際にようやく読めた時にその事実を知って驚いたものです。つまり「ミラ・クル・1」は、「パジャママン」のリメイク作品と言えるのでしょう。

続いて同時収録作品「宙ポコ」
もちろん藤子F先生側の作品で、こちらは別冊コロコロコミックの方で1983年に連載された作品。
内容は「ドラえもん」はもちろん、「ミラ・クル・1」やその他多くの作品と同様に普通の家に異世界の住人が居候する王道モノで、可愛く擬人化しているものの爬虫類系の風貌のソールス星人、宙ポコ。学校が春休みのため珍しい宇宙の田舎を見ようと旅に出て、地球へ来たのです。
本作におけるドラえもん=宙ポコならば、のび太=つとむ、しずか=マリ、ジャイアン=ガマ口、スネ夫=イナリ、と全く同じ編成、しかも宙ポコは"ひみつ道具"みたいなアイテムを出して空を飛べるようにしてくれたりする…となっては、ますますドラえもんです。
それだけドラえもんが完璧なパターンを完成させてしまったという事でしょうが、どうしても差別化が取れなかった事で作者は悩み、たったの3回で連載終了。
つとむが少年ならではの無邪気さからを利用したり自慢したりした事で、宙ポコはつとむを友だちじゃないと怒り…と、ちょっと深いテーマで語る部分もあったのですが、残念です。でも最終話となった3話目が自身の他作品「パーマン」を使った話だったし、新ネタを出せなくなっていたのでしょうか。とはいえこの話自体の出来はかなり良いし、小池さん(F先生、A先生の区別なくどこでも登場するラーメン好き!)やしずかちゃんまで出てきて嬉しいものでしたが...
次々と有名キャラを生み出していたかに見える藤子F先生でもマンネリしてしまう事に苦しんで、それぞれ工夫していたんですよね。

この単行本は藤子不二雄ランド版なので、巻頭のカラーセル画、表題作品本編が終わると解説記事、読者のひろばがあって、最後の巻末には新作連載漫画という形態じゃないですか。
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ただし巻末漫画はたまに新作じゃなくて『名作まんが』として過去作品の再録の場合がありまして、本作の場合は『藤子・F・不二雄としのだひでお』名義の「ベラボー」が収録されています。なかなか読めないレア作品なので、これは嬉しいですね~。
それはともかく、初出時は『藤子不二雄としのだひでお』名義だったはずが、この本は藤子・F・不二雄へと変えたばかりの1989年に上梓されているので、修正されていました。(1988年のほぼ1年間は藤子不二雄Ⓕ名義)
そうです、2人の漫画全集である藤子不二雄ランドは1984年から1991年までの刊行なので、コンビ解消した1987年はど真ん中のタイミングだったんですよね。それでも全集のタイトルまでは改めず、そこから何年も藤子不二雄で続けて出してくれた事には感謝したいですね。


よく わからないけど……
ぼくの身のまわりで なにかが起きてるみたいだ
なにか とてもへんてこなことが



  1. 2017/04/19(水) 23:00:20|
  2. 藤子不二雄
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旅行・紀行・街(220) 北海道千歳市 3 札幌市 3

こんばんは、BRUCEです。
昨年はほとんどブログ作業をしなかったために、旅に行っても写真も撮りっ放しになってました。最近ようやく、もう随分前に行った旅行ネタをたまに整理してアップしている状況ですが、作業が追いつかず海外に行ったのも含めてネタが溜まりに溜まっています。
あと私はほら、近年は毎年必ず北海道の人じゃないですか。北海道の雪や寒さを体験して、また東京という気候に恵まれた土地での仕事に活かしているというわけで...それはともかく、同じ日本国内なのに冬景色を夏にアップするのは嫌だなと、急いで昨年の冬に行った北海道の模様を載せます。
ただの週末旅行で主目的は北海道テレビ放送(HTB)制作の「水曜どうでしょう」(How do you like wednesday?)関連の買物、ついでにラーメン食べに行っただけなので面白くないと思いますが、短いから書くのも楽だし。
はい、そんなわけでバニラ・エアーの数千円の便で成田空港から飛び…
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北海道千歳市(と、苫小牧市にもまたがる)、
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新千歳空港に到着です。
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ここの『ドラえもん わくわくスカイパーク』も、もうおなじみ。
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ここにはAIR Le TAOという事で、"ルタオ"の新千歳空港店がありますので今回のスイーツへの挑戦を済ませてしまいましょう。
パルフェ フロマージュ~ポティロンを頂き、苦手は克服されつつあります。
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これだけでも頑張ったじゃないですか。でもここ北海道はミスターこと、鈴井貴之の本拠地。彼が毎度喰らっていた強制甘味の生き地獄に比べれば…といわけで、さらにもう一ついきますよ!
"ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ"の新千歳空港店。
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ここで、道産あずきと白玉の和風パフェです。
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ふぅ…冷や汗かきながらもちゃんと食べきりました。いつか本当に甘い物を愛せるようになった時、『スイーツ大悟の別腹ブログ』を始めるのです。

空港内のHTBコーナーもチェックして、
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街中へ向かいましょう。
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電車はJR北海道の快速エアポートだと、新千歳空港から札幌市街まで40分くらい、1,000円ちょいで行けます。
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お、北海道なら大泉洋!
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いやいや、洋ちゃんが宣伝しているチラシが貼ってあると北海道に来たという感じがしたのは大昔の事で、今では東京でも普通に見られる光景です。

そして札幌市。札幌駅に着いて、
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通路でまた洋ちゃんです。
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そうそう、これは北洋銀行の宣伝。広告キャラクターとして旧札幌銀行時代から洋ちゃんが使われていて、特にこのカードローン・ARCA(アルカ)ってのを宣伝しているのですが、毎年行く度にポスター等も更新されていますね。
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2014年、
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2015年、
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2016年。
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札幌駅の近くには、フランスの老舗パン屋・"PAUL"(ポール)の札幌ステラプレイス店があります。
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宮越屋珈琲でウガンダのコーヒーを飲んだら、
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早速、「水曜どうでしょう」の後を追いかけてみましょう。
まずはHTBに行くため、南平岸駅へ。
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ここのローソン(LAWSON)、こと"青屋敷"。この時は、特にどうでしょう仕様になってませんでした。
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寒くなってきたので、このタオルを首に巻いて…
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着いた。屋上にonちゃんがいる、ここがHTB。
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中へ入りましょう。うん、onちゃんだらけ!
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内部の開放されている部分は、ほとんどが水曜どうでしょうファン向けの展示や物販になっているのも嬉しいですね。
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HTBの目の前、枠撮り撮影に使われている"平岸高台公園"。
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あとはここ以外のHTBグッズ取扱店も回って、
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水どうグッズも欲しい物、主だった所は既に入手しているので、買うのはいくつもなかったですが。
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DVD発売と同時に出る『水曜どうでしょう一番くじ』、これは東京でも普通に販売されるのが嬉しいですね。
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「ココ」でアップした2014年の頭には第20弾までだった『水曜どうでしょうDVD全集』ですが、
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その後けっこうなピッチで発売されたので「ココ」でアップした2016年3月には第24弾まで行き、そして今回行った時には第25弾まで。そして5本出るごとに発売される収納BOXも出たので入手しました。
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行きっ放しでアップせずにまごまごしているうちに、先月また新作「四国八十八ヵ所Ⅲ/日本全国絵ハガキの旅2」が発売されたので現在は第26弾となっていますね。
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先日は洋ちゃんの事で調べ物をしたのですが、表紙だから買ったこういった雑誌もけっこうな数になって目当ての記事を探すのに時間がかかるようになってきました。
ダ・ヴィンチ(KADOKAWA刊)は、ここの所毎年表紙になっていますね…2013年、
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2014年、
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2015年、
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2016年。
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懐かしい所でCut(ロッキング・オン社刊)とか、
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昨年末くらいにはanan (アンアン)でも表紙になったりしましたね。
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こういう大泉洋表紙の雑誌がまだまだありますが...これは何だっけ。そうだ、映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の時に出たオトナファミです。
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その「探偵はBARにいる2」で激しい乱闘の舞台となった、札幌市電に乗り…
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巨大繁華街・すすきの。
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今回の宿はすすきのにある、"ホテル ローヤルステイ・サッポロ"でした。
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すすきの徒歩圏なので、夜遊びしたい方に絶好の立地だったかと思います。
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シングルルームでしたが、ベッドが広くて楽々。10階の部屋で眺めも良かったです。
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ユニットバスがありますが、
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近くに"天然温泉 すすきのの湯"もあるので、私はこちらを利用してみました。
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北海道は外国人観光客がメチャクチャ多いので、このように日本人にとっては当たり前のマナーを外国語でよく注意しています。
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帰りに夜の雪道なんて散歩してると、またすぐに凍えてしまいそうですが…
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翌朝。2階朝食会場がレストラン・ノーブル(Noble)で、1泊目、
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2泊目。
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日中も凍結した雪道を歩き、
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サッポロファクトリー、
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煙突広場へ。
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レンガ館に入ったり。
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そしてまた、雪道を歩きます。
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少しは暖かくなってきたお昼頃でも-1.9℃。
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ラーメン店を目指しましたが...『元祖ラーメン横丁』もやら新ラーメン横丁』は素通りして、
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札幌の味噌ラーメン店でも代表格の、"すみれ"へ。すすきのにも店舗はありましたが、豊平区中の島にある札幌本店へ行きました。
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味噌。
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すみれといえば、セブンイレブン×日清食品のインスタント商品が全国で出回っているため、日本中で知名度が高いですよね。これは札幌濃厚味噌の、即席袋めんタイプ。
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カップタイプでは、すみれ 味噌ワンタンスープ。
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そしてカップラーメン、すみれ 北海道濃厚味噌。
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札幌の味噌ラーメン店はもう一軒、少なくとも全国的な知名度で言えば2大巨頭といえるもう片方が"さっぽろ純連"ですね。その豊平区平岸二条にある札幌店へ行ってみました。
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みそラーメン。
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このさっぽろ純連も、菊水のインスタント食品が出回っています。
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他に"らーめん 信玄"の南6条店だとか、
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札幌すすきのラーメン"えびそば 一幻"、等もかなり入りたかった店でしたが、この時は腹具合から見送らざるをえませんでした。
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何杯もハシゴ出来る体調じゃなかったのが悔しいです。空港で食べたスイーツのせいですかね。そんなに食えなかった悔しさから、東京に帰ってからインスタントで気を紛らわせました…
エースコックの、飲み干す一杯 札幌 海老味噌ラーメン!
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ついでにこれ、当地で買ったインスタントの袋ラーメン。
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あとは札幌といえば、ラーメンの他にも札幌スープカレーが名物ですね。私も来ると必ず1食は頂くようにしていますが...今回は"スープカリーイエロー"(soup curry yellow)へ。
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チキンカリー。
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カレーショップエス(CURRY SHOP S)も気になりました。
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次、パン屋さんは…うちの秘密結社名とも共通する、"札幌大吾ぱん屋"(DAIGO-PAN)へ。
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買ったのを持ち帰ってホテルでゆっくり読書しながら頂きました。
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他の店で、北海道素材のも。
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持ち帰りパンといえば、"サンドイッチ工房 サンドリア"(sandria)も良かったです。しかもここ、何と24時間営業。札幌には素晴らしい店がありますね~。
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ななつぼしせんべい、も。
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さてさて、今回はショック療法的に甘味地獄を自らの身に課した地獄旅でもあったのですが、空港の2軒だけで終わらせてはぬるすぎる。大トリに凄い店が出てきました…
"円山ぱんけーき"です。ぱんけーきなんて私の人生に必要ないし、この世から消えてくれても何も困らないというか、幾分か嬉しいモノでありますが、思い切ってここに入店!
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コーヒーを頂きながら、
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悪魔のぱんけーき、に挑戦しました!ううう…こりゃ悪魔的に○○○!
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札幌はもう何度も来ているので定番の観光地は目的としていなかったのですが、通りがかったのが…
赤レンガの西洋館でカッコいい、北海道庁旧本庁舎。
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JRタワー、
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札幌市時計台、
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札幌市時計台プラザ、
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さっぽろテレビ塔、昼。
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夜。
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札幌地下鉄南北線で平岸駅直結の地下には、平岸ゴールデン街って所がありました。
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NORBESAビルに、まんだらけ(MANDARAKE)の札幌店があるので寄って。
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そして、『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』。
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これも3年連続ですが、見ていきましょう。
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夜の方がライトアップされていて綺麗ですね。
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あとはこれも北海道に来ると毎度の事ですがジャガイモを東京に発送していますが、これが何故か東京で買う北海道産ジャガイモと味が全然違って美味いのです!
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北海道限定スナックの、ぽてコタンまで買いました。
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もう帰りの新千歳空港。これでこの年の北海道も終わりましたね。
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キリンが出してる『ご当地一番搾り』から、北海道づくりも何本か買っていたので帰ってから楽しみました。
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  1. 2017/04/14(金) 23:59:34|
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旅行・紀行・街(219) 鳥取県境港市 1 東伯郡三朝町 1 鳥取市 1

中国地方のうち山陰地方への旅行、島根県に続いては東に1県移動して... 到着したのは人口が全国47都道府県では最も少ない、鳥取県。まずはバスで境港市を目指しましょう。
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入りました、境港市!私は20歳くらいの頃に来た以来だ。水木しげる先生を輩出した街として、あまりにも有名な所ですね。
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JR境港駅、
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まさに鬼太郎駅といった感じです。
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本当に鬼太郎駅とも書いてありました。
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水木しげる記念館の案内、顔ハメ。
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ここには『水木しげるロード』があり、電車も水木キャラでラッピングされています!
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定期的に行なわれているイベントに合わせて来るのも良かったかもしれませんね。
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おお、
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そうです。ここの名物は、妖怪オブジェ。
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もう、水木キャラだらけ。
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可愛いですねぇ。
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先に書いたように私が20歳頃にも当地に来ていますが、水木しげるロードは既にあったものの妖怪オブジェも少なかったし、規模は格段に拡大されています。
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この手の看板も鬼太郎だらけですが、
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こちらは「墓場の鬼太郎」時代からのおなじみ、見返りてのひら絵ですね。
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こんな感じで…墓場版、
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少年マガジンのゲゲゲ版、
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アニメ版。
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観光案内看板を参考に、
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もうちょっと妖怪像を見て行きましょう。
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…っと、普通に混ざってますが、水木しげる作品中でも鬼太郎に次ぐ代表作と言える「悪魔くん」ブロンズ像もあります。確かもっとでかいのもあったのですが写真無いから撮り忘れていたみたいですが。
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もちろんここの名称は『水木しげるロード』なのでかまわないのです。知名度の高い鬼太郎だけにこだわらず、もっと他作品のキャラクターも増やして欲しいですよね。

妖怪はここにも、
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ここにも!
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これだってシルエットをよく見ると…
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どこもかしこも、鬼太郎にあやかった商店だらけ。境港市は人気キャラクターを使った町興しで大成功したモデルケースみたいな所です。ただもう、こうなると水木しげる先生の自伝的エッセイ(後に漫画化やテレビドラマ化もした)、あの「のんのんばあとオレ」で描かれた風景とはかけ離れてしまったのは明白。
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妖怪神社、
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妖怪たちの足湯、
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妖怪公房、
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とりぎん、こと鳥取銀行も!
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バスも鬼太郎で、
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タクシーまで目玉おやじを乗っけています。
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公衆トイレまで表示が男=鬼太郎、女=猫娘、障害者=目玉おやじ、となっています。
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交番もやっぱり…鬼太郎!
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水木しげるロード。また次に来たら妖怪の数や店も増えている事でしょうね。
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鬼太郎キャラのマンホール蓋、これも良かった...種類もまだまだありそうでした。
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本町アーケード商店街、
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ここに水木しげる記念館があります。もちろん、当地に来たら入館が必須。
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境港市大正町ポケットパークには、水木先生が87歳の誕生日を迎えた時に作られた『水木しげる氏顕彰碑』もありました。なまけ者になりなさい。
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今度はけっこう離れて、"大漁市場なかうら"へ。
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その前に建つこいつは『日本一がいな鬼太郎 石像』で、90トン物らしいです。
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ねずみ男の石像もあるし、
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水木しげる先生が来た時の模様や、直筆サインなども展示されていました。
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もちろん鬼太郎グッズも買えますよ。
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私は鬼太郎ふりかけと、いも焼酎を購入。
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(そういやうちに転がってる瓶で妖怪ラベルのお酒・ゲゲゲの眠り酒がありますが、これ作ってた笹一酒造は山梨県の酒造メーカー。しかも、現在は鬼太郎コラボから手を引いているんじゃないですかね)
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ここでは他にもビッグ錠先生やみうらじゅん先生も来てますね。
...って、漫画ネタばかり見てますが、ここは鮮魚・海産物の市場なんですが!
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境港市と、前回紹介した島根県松江市との間にかかる江島大橋。
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そして、境港市の海。当地在住の秘密結社員にお願いして、船出してもらいました。
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養殖場。
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ふわふわ台湾かき氷を食べたら、
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また駅に戻り、水木キャラ電車に乗って出発です。
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鳥取県で人口が2番目に多い米子市はちょっと立ち寄りのみで、"お菓子の壽城"へ。
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東伯郡三朝町。町の名前でも分かる通り三朝温泉のある土地で、今回の宿泊は当地の…
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"依山楼岩崎"でした。
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部屋の目の前は河原ですが、「水曜どうでしょう」で洋ちゃんらが入っていた河原風呂もここにありましたよ。
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私は旅館に来ているので、屋内の三朝温泉にしか入ってませんが。
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土産物も充実していました。
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さて旅館の外、
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周囲の散歩をしてみましょう。
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三朝大橋をデザインしたマンホール蓋を発見。
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旅館に帰ると、料亭懐石 茶寮「花野」にて夕食。
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丁寧なお品書きと共に、上品な料理。
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鮎焼寿司に、この可愛い鳥を開けると...県鳥おし鳥盛り、
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蛸の酢の物とか、
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お造りの四種盛り、
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焼き物、揚げ物、その他きて…
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茶蕎麦大根風味、
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季節のプリン。
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翌朝…
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朝食!
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これで三朝温泉を出ましたが、この温泉町には鉄道が通っていないので、最寄り駅はバスで20分くらいかけて倉吉市へ行き、
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JR山陰本線倉吉駅を利用する事になります。
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倉吉市に隣接している北栄町は「名探偵コナン」を産んだ青山剛昌の出身地なので、『名探偵コナンに会えるまち』として町おこしを行っています。そのためここ倉吉駅にも"青山剛昌ふるさと館"の宣伝やオブジェなどありました。
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特急スーパーはくと6号、車両がカッコいいけどこれは京都まで行っちゃうので…
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私は隣のホームに入ってきた普通列車に乗り、
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最後は鳥取県の県庁所在地・鳥取市の鳥取駅へ。
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ここにもコナン。
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鳥取市は偉大な漫画家・谷口ジロー先生自身の故郷であり、という事は谷口先生が産んだ涙の名作漫画「父の暦」の舞台でもありますね。
まぁ今回は鳥取砂丘くらいしか行く時間が無く、早速バスで向かいましたが!
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砂丘会館に到着。
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さぁさぁ、見て行きましょう。
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砂丘といえば、映画好きの諸氏ならばミケランジェロ・アントニオーニ監督の「砂丘」(Zabriskie Point)を思い出すでしょう。
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同作はピンク・フロイドが重要な曲を提供していて、他にもグレイトフル・デッド等も参加しているのでサントラ盤はロック好きにとっても外せません。
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さらに日本のロック好きなら、ARBのアルバム「砂丘1945年」を思い出すでしょうか。これは上記の邦題が一致するだけの物と違い、まさに今回紹介している鳥取砂丘で植田正治が撮った写真をジャケットにしていますし。
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でも私としてはここを砂丘ではなく、あえて『砂漠』と呼びたい気持ちもあります。いや、定義としてはもちろん砂丘ですが、ここを舞台にしてコージィ城倉先生が描いた漫画「砂漠の野球部」を想って。
私が10代後半の時に週刊少年サンデーで連載していた作品ですが、嫌いなラブコメが中心だしもう「今日から俺は!!」を立ち読みするだけになっていた同誌で、久々に面白いのが登場したと単行本も買って応援していたんですよね…
横浜の名門高校野球部で落ちこぼれた9人が、人口、もちろんライバルとなる高校の数も47都道府県で最も少ない鳥取県に転校してきて甲子園を目指す話です!
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ちなみにコージィ 城倉先生はその後もかなりの作品数を描いていますが、ちょうど今月からちばあきお先生の作風をそのまま使って(これが亡き本人が描いたとしか思えないほどソックリ)、あの名作「キャプテン」の続編を連載スタートさせています。
漫画原作者としても森高夕次のペンネームで多くの作品をヒットさせているし、全然衰えない超人です。

まぁ通常は砂丘と呼ばないとバカなのかと思われるのでそうしますが、来ましたよ鳥取砂丘!
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ずっと全部砂の上ではありませんが、かなり歩き回りました。
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鶏卵を鳥取砂丘の砂で蒸し焼きした鳥取市のご当地グルメ、砂たまごを購入。
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それから再び鳥取駅前に戻り、"すなば珈琲"へ。
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この店はテレビで鳥取県への関心を表明していたマツコ・デラックスに並々ならぬ感謝をしているらしく、専門の席とマグカップまで用意していつかの来店を待っているそうです。
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だがそれは私には何も関係ない。てりやきチキンホットサンドを頂いて。
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最近まで47都道府県で唯一"スターバックスコーヒー"がなかった鳥取県ですが、コーヒー文化自体が無かったわけではないし、ここのコーヒーも美味しかったです。

鳥取駅から、
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今度は特急スーパーはくとに乗っての帰路になりました。
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座席シートに描かれていた絵は兵庫県佐用郡佐用町にある"西はりま天文台"、との事です。
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  1. 2017/04/10(月) 23:59:15|
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旅行・紀行・街(218) 島根県出雲市 1 松江市 1

今回は中国地方の日本海側、つまり山陰地方への旅です。

まずは東京から"サンライズ出雲"というガンダム好きが喜びそうなネーミングの寝台列車に乗り、終点の出雲市まで一気に行くべく夜通し走ります。
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寝台列車では、乗車券+特急券+寝台券が必要になります。
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二段ベッド席は、こちら。
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そのうちに夜が空けて、素晴らしい海景色も見えてきました。
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島根県出雲市の、出雲市駅へ到着。
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出雲阿国の像とか街のジオラマとか、
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しまねっこ、なるご当地キャラも見て、
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これが出雲市駅の正面。
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駅前…
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ここからバスに乗り、出雲大社へ向かいます。
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先ほどまでいた出雲市駅はJR西日本の山陰本線でしたが、到着したここは一畑電車の大社線となる、出雲大社前駅。
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中はこんな感じです。
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さて、松江 縁の水で喉を潤し、
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大社方面へ向かいましょう。
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出雲大社正門前 ご縁横丁、
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"えんむすびや"に入店しまして…
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島根牛サーロインおむすび&宍道湖しじみ汁を頂きました!
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あ!「秘密結社鷹の爪」発の、人口が少なく知名度の低い島根県自虐ネタが貼ってある。
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鳥居が見えてきて、さあ国宝でもある本殿目指して歩みましょう。
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いなばの白ウサギ神話にちなむ、出雲大社のウサギたち。
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さぁ、いよいよ…
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拝殿、
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そして本殿のお目見えです!
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ここでの拝礼作法は、二拝四拍手一拝となります。
大国主命の本宮たる出雲大社の凄さは、今さら説明するまでもないでしょう。全国の大社(簡単に言えば大きな神社の事)で最強、というか本来は唯一無二であった『大社』がここなのですね。
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神牛像、
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神話モチーフのこういう像もいくつかあるのを見て、
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出雲大社の参拝終了。
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出るとまたご縁横丁で、
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今度は"けんちゃん漬"にて、
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ポリポリキュウリを頂きました。出雲漬物、あっさりしてて美味しいです。
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ところで変な事を発見したのですが、出雲大社のマンホール蓋は『たいしゃ』の文字も入っているのに、何故かデザインが出雲大社ではないんですよ。代わりにこの灯台で…これは日御碕灯台というそうですが、何ででしょうね。
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それから、またバスで移動です。
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次は島根県の県庁所在地・松江市の松江駅に到着。
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ちょうど『まつえ駅フェス2016』なるイベントを開催していて、ご当地ヒーローでしょうか、なんか居ました。
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これも明らかに、ご当地キャラ達ですね。しまねっこは分かりましたが、ピンクのと緑のは知りません。
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おお、隣の鳥取県から出張でしょうか、ここにもねずみ男が居るとは。
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ここから『ぐるっと松江レイクライン』なるバスを利用し、松江市内を観光しました。
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車窓から松江市。
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こちらは松江城大手前広場の、堀尾吉晴公像。
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松江城の公園内には、小泉八雲文学遺跡の碑もあるのでした。
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そして小泉八雲記念館、小泉八雲旧居。
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そして、興雲閣。洋風建築ですが、明治時代の1903年に明治天皇御宿所として建てられた迎賓館だそうです(日露戦争勃発のため明治天皇行幸は実現せず)。
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内部も無料で公開していました。
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さらに興雲閣の中にカフェもありました…"亀田山喫茶室"
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ちょうど良い一休みスポットですね。
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松江神社も、松江城内にありました。
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そして、松江城天守。
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松江市のマンホール蓋は、武家屋敷のデザインでした。
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今回松江市の宿泊に利用したのは、松江しんじ湖温泉の"ホテル 一畑"へ。
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おお、なかなか豪華で眺めも良いホテルです。
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美人成分・シリカをたっぷり含んだ美人水だという、『さひめの泉』付きで、
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部屋起きのグラスには、『いい湯 いい味 いい眺め』と書いてありました。
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さらにホテルにて1日300円で自転車を貸し出しているので、近場をちょい観光に便利です。
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チリンチリーン。
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この松江しんじ湖温泉旅館街では"お湯かけ地蔵足湯"があるし、
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"島根県立美術館"前には、
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宍道湖うさぎが並んでいるのです。このうさぎ達は幸せを呼ぶとかで人気らしいのですが、こちらはいなばの白ウサギ神話とは違うんですかね。
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そして宍道湖の畔から観る『嫁ヶ島残照』は日本の夕日百選にも指定される夕日スポットだそうで、私も観て参りました。でも、天気がイマイチだったかな。
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青柳楼の大灯篭、
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実は松江市のマンホール蓋は↑の武家屋敷デザインの他にも見付けていたのですが、この消火栓のやつはここの絵ですね…宍道湖畔に建つ灯篭。
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袖師地蔵さまも立っていました。
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そして、4コマ漫画「ペエスケ」より『平太とガタピシのなが~い一日』像もありました。園山俊二先生が松江市の出身なんですね。
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ホテルで起床。
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今度は1階のレストラン カメーリアで朝食です。
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日本庭園を眺めながらの朝食でした。
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ここ、島根県で入手した土産物の数々を見てみると…まずはホテルでゲットのしじみ汁。秘密結社鷹の爪が使われているのが良いですね。
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のど黒だしで仕込んだ島根県産天然わかめと海藻のスープ、
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隠岐あらめ、
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出雲たかはし 包丁切り出雲そば、
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奥出雲町産ジョロキア(極辛)、
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キリンビール 一番搾り 島根づくり、
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味の違いはよく分かりませんでしたが、裏にも島根の事をたくさん書いてアピールしています。
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日清 どん兵衛きつねうどんも当然ながら西日本仕様なので、東日本在住の私は西に行くといくつも買って帰ります。
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さて島根県の最後は、山陰の海の幸を堪能しましょう…"味処・民宿 まつや"
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入店しまして…
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来ました、天ぷら海鮮丼セット!
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刺身盛合定食!
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まつや定食!(この時は紅がに休漁期だったので、代わりにうなぎ)
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個別で見ていくと、こんな感じでした。
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はい、2都市だけながら島根県をたっぷり味わいましたので、次はお隣・鳥取県へ移動します。
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  1. 2017/04/06(木) 23:00:07|
  2. 旅行・紀行・街
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超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!

最近の漫画(劇画)イベントを、もう一つ…『超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』です。
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このブログでも何度も著作を紹介している平田弘史先生ですが、こんな展覧会は初ですね。あの凄い絵の原画が観れるなんて!
会場に近い根津駅付近にはこのポスターも貼ってあって、盛り上がります。迫力あり過ぎて通行人も素通り出来ないでしょ!ちなみにこの絵は、「信長絵巻2 桶狭間出陣」の織田信長ですね。下級武士の生活を描き続けた平田先生には珍しい、歴史のスター武将・信長を描いた物。
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会期は2017年1月3日~3月26日と、紹介するタイミングを逃したまま先月終わってしまいましたが…平田弘史先生はこの期間中に80歳を迎え、またちょうど画業60年目の年でもあるとの事。
会場は、弥生美術館・竹久夢二美術館
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料金を払って入場。ここはもうイベント変わる度にけっこう来ているので、この入場券はおなじみ。
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貴重な原画や単行本など約300点、展示の仕方が素晴らしくてさすが弥生美術館でしたが、さらにこの構成をした学芸員によるギャラリートークがある日に伺ったので、通常時に一人で観るより勉強になりましたね。今まで平田弘史作品は読める限り読んできたし、ご本人の人柄を見れるエッセイ漫画「平田弘史のお父さん物語」も愛読していましたが、まだまだ知らない事はたくさんありました。
他にも会期中、寺田克也先生を招いてのトークショーだとか、あとは何と平田先生ご自身が来館されてのサイン会もあったのですが、これはどちらも日が合わなくて行けなかったのは残念でした。

平田弘史絵に案内されて1階右から回って2階へと順路があるのですが、撮影可能なのはその途中の踊り場部分だけでした。
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ここで並んでるペーパーフィギュア(紙人形)が何かというと、
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訪問者が武者に顔と応援メッセージを書いて作り、この台に置くと我々も『平田弘史応援隊』の一員になれる、という趣向の物でした。
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いつも本では味わっていた凄まじい画力を生の原画で順を追って堪能するという黄金経験した後、弥生美術館を出ると"夢二 カフェ港や"がありますね。
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いつもはここには入らずさっさと帰って根津で呑んだりしていたのですが、今回は入口に『平田弘史先生公認・弘史カプチーノ』の紹介がされていたのです。
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展示に合わせてこういうの出すのは良いですね。これは素通り出来ないぞと、入店。
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ここの可愛いショップカードは、この他にもあって4種類ほど存在するようでした。
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もちろん注文は弘史カプチーノ!
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弘史の文字を大事にキープしながら飲む者、アメリがクリームブリュレを食べる時みたいに上の文字をまずグチャグチャにしちゃう者...
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私は最後まで大事にして、最後の最後で『弘史』部分を飲み干しました。
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ちなみに昨年末にはこのイベントに合わせた『祝! 生誕80年&劇画家60年特別記念出版』という事で、「鬼才! 時代劇画家 平田弘史 その軌跡」(ラピュータ刊)が上梓されたのも記憶に新しい所ですが、
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私はこれを某所でサイン本にて入手していました。平田弘史先生の直筆サインって、凄いですよね!でも、同じ物がこの弥生美術館でも売られていました…
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最後に80歳という事で、平田弘史先生おめでとうございます!
今後のご活躍も楽しみにしておりますので、くれぐれもお体にお気をつけくださいませ。


  1. 2017/04/03(月) 23:00:47|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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