大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(108) 神奈川県横浜市 2 中郡大磯町 1

今回はお隣・神奈川県に小旅行へ行きましたよ。まずは横浜市、乗り換えの横浜駅で下車。
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いきなり『赤い靴はいてた女の子像』と記念撮影。像が小さくてよく分からないとは思いますが。

今までこれは見た覚えがなかったのですが、それもそのはず。10年以上の長きに渡り駅の倉庫に保管されていたのを、昨年末に再び設置したとの事です。野口雨情作詞の童謡「赤い靴」で横浜の埠頭が歌われていますからね…
悲しい悲しい!あの悲しい歌を横浜駅のシンボル・待ち合わせ場所にするとは、一体どんな意図があるのでしょう。有名な山下公園にもあったし。
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何故か長野県のゆるキャラである、アルクマくんもいました。このりんごを被ったクマも、横浜までPRに参上したようです。
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とりあえず降りて食事だ、となると東アジア最大規模のチャイナタウン・横浜中華街へ向かいました。
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ここは店の数が多すぎて、選ぶのは困難を極める事必至なので…迷わず最初に目に付いた店にしようと動き、"景珍楼"へ。
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お昼のビールは青島(チンタオ)にアサヒ。後者も、今年は関帝廟鎮座150周年と言う事で中華街限定っぽいラベル。
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昼飯、というよりおつまみとして頂きました。
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私の好物の一つ、生煎包…つまり焼き小籠包。
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次は中華街観光をしましょう。
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中国料理世界チャンピオンの店で、世界一の肉まんを買い、
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チャーシューまんと、肉まんを頂きました。
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…って、同じ通りのすぐ先には金メダリストの肉まん店が出てきたのですが!世界チャンピオンと金メダリストって、どちらがトップなんでしょうか。
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何故か韓流の店もありました。
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どうせこういうのが好きな日本人には、中国も韓国も区別が付かないだろうという魂胆か。いくらなんでもバカにしすぎではないのか。まぁいいか、ここでヨンさまグッズを買って…

ここは中華街、一応はブルース・リー物もあるのですが、あの不世出のスターの偉大さに比べてあまりにも少ない。
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いろいろ歩き回っていると…
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おっ、この"天宝堂シルクロード館"はわりとマシ。ブルース・リー物をいくつか扱ってます。
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しょこたんも愛用しているらしいトラックスーツを売っています。
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店員に聞いたら、これは渋谷にあったブルース・リーと軍事モノの専門店"アルバン"で扱っていた商品なのだとか。懐かしいなぁアルバン…
ただし、これも横の黒ラインが「死亡遊戯」で見れるトラックスーツより太いんですよ。私が所持しているモノもそうですが、細線のモノはどこにも売ってません!

2階のブルース・リーグッズ、及び武具のコーナー。
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ちゃんとダン・イノサントも紹介しているのは好感が持てます。
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横浜中華街を後にして…あれ、いつからだろう。当地にも地下鉄が出来ていたので、早速利用しました。
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趙麗玉と記念撮影。みなとみらい線各駅に違うキャラがいるのかな?
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あとは横浜といえばの"崎陽軒"がそこら中にあるので、
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シューマイ買って食べました。
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今回の旅において、横浜はあくまで中継地点で通り過ぎただけ。目的地は、湘南地域に属する中郡大磯町手塚治虫漫画「ザ・クレーター」の『溶けた男』というエピソードで岡田四郎が住んでる土地としても設定されていました。
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↑この左手に見える観光案内所で、"旧東海道松並木"は箱根駅伝の中継で必ず映る名所で云々と案内されたので…

まぁ、見てみました。
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が、考えてみたら私は駅伝のテレビ中継など今まで一度も見た事が無いし、今後も一生見る事は無いと思われますので、何の感激も無し。というより駅伝とかマラソンみたいな人が延々と走っているだけの映像を、これまた延々と見ている人って何なんですかね。

とにかく、まずここは"湘南"発祥の地。
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そしてかつて日本の政財界要人達が別荘を建てまくった避暑・避寒地として知られてます…というと何だか気にくわない感情が浮かんできますが、現在では廃れて皆が撤退していてソチラの偉い人達は来て(住んで)いないのだとか。
その風習があったのは明治から昭和初期までの期間だけだったようで、その時代となると浮かんでくる伊藤博文や吉田茂は共にここに別荘を持っていたそうです。
旧吉田茂邸は観光地としても有名だったのですが失火により全焼してしまい、現在はゲートが閉まって跡地にも入れません。
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それに街のどこを見ても寂れてる風情で、それが嬉しい。
住むにはきついのかもしれませんが、コンクリート・ジャングルから来たシティボーイの我々一行にとっては、これくらい寂れてないと新鮮味が無い。
あと大磯町にはパワースポットが多い地なので、我々も神社のいくつかでお参りしてきました。

まず"穐葉神社"
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穐葉はアキバと読み、東京でアキバといえば電気製品とアニメの街・秋葉原ですが、神奈川ではここの神社になります。

"八坂神社"
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八坂神社はこの周辺のみならず、他県も含めて関東に多いそうです。

"熊野神社"
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さて次はいよいよ、大磯に来た目的の一つで…島崎藤村縁の地巡り!そう、大磯には島崎藤村関連の重要なポイントがあるのです。
詩人だった藤村が小説家に転じて自費出版した「破戒」には私、若かりし頃に衝撃を受けたものですが…大磯はそのずーっと後、晩年の2年ほどをすごした地になります。
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そうかぁ、ここで藤村は後期の作品を書き、「東方の門」の連載中に脳溢血で世を去ったのか。感慨深いなー。
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藤村よ…ここでの日々はどうだったのか、書く以外には何をしていたのか。せっかく実際に彼と触れ合っていた人々がいたのだから証言なんかも集めて、奇人だったと言われる彼の行動についてもリサーチしておいて欲しかった。案内板の説明には通り一遍の事しか書いてなかったですから。

続いて島崎藤村墓所である"地福寺"
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これが島崎藤村の墓。
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隣に妻静子の墓もありました。この『島崎藤村墓』という文字は有島生馬の筆だとか。

地福寺のすぐ隣にあるのは、旧・岩崎家大磯別邸で…
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現在"エリザベス・サンダースホーム"という孤児院になっているのですが、この名前と混血孤児達のための施設であった事実からも分かる通り、「サインはV!」ジュン・サンダースが育った所です!はからずともこの間紹介したばかりの、「サインはV!」縁の地にも来れました。
敷地内にはホーム創立者で岩崎弥太郎の孫娘・澤田美喜を記念する資料館"澤田美喜記念館"というのがあり、隠れキリシタンの遺物や史料などを展示しているそうなので、次回は是非そこまで訪れてみたいものです。

日本三大俳諧道場の一つ、"鴫立庵"。(あとの二つは京都府の落柿舎、滋賀県の無名庵)
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街を歩いていて気になった所は他にもいくつかありますが、古民家でカレーを食べる"CHAIRO"(チャイロ)という店はお休み中で断念。
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"ギャラリー大磯"。
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大磯の猫。
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大磯の蜘蛛
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名称が素晴らしく禍々しい"血洗川"。
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それより大磯といえば海、海に行かなくては話になりません。ここを抜けると・・・
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大磯海水浴場だー!
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もうシーズンは終わっているので人ゴミもなく、悠々とオジサン二人の波遊び。キャッキャキャッキャと…
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海にはオジサン達をも大ハシャギさせる力があります。

記念撮影して、
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出航だー!
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すぐ近くにあるホテルへ向かいましょう。
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もちろん大磯といえばここですよね、"大磯プリンスホテル"
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大磯町より大磯プリンスホテルの方が有名なんじゃないですか。
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到着。
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廊下。
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部屋。
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海沿いの、眺めのいい部屋でした。

そこから見える大磯ロングビーチ、これこそが大磯プリンスホテルの代名詞。毎年キャンペーンガールが誰になるか話題になるものです。
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下に降りて間近で見てみましたが、誰もいないロングビーチは少し寂しいですね。
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でも私は人が異常に多過ぎる場所は苦手なのでオフシーズンを狙ったのだし、1人1泊2400円で泊まれましたよ。

温泉(小さい!)。
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温泉後に部屋へ戻ると、海で遊んだ疲れが出たのか寝入っている二人。
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ちょっとだけ休ませてあげましたが、何とか叩き起こすと一旦ホテルから出て、夜の街へ向かいました。
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まず最初に見つけた"たけよし"…
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ここではホテルから近すぎて全く街を見れないので、次に行きましょう。

大磯警察署とかその周辺辺りを見回してみたのですが、温泉街情緒は無い…ただの田舎町ですな。それもそのはず、大磯町は一応温泉出るものの温泉街として栄えたわけではなかったそうです。

昼間にCHAIROに入れなかった悔しさを解消すべく、同じく古民家を改良した店を発見したので入店…"楽市楽座"です。
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そういえば大磯町の名産品などは全然知りませんが、やはり海に近いからか魚が美味しかったですね。
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〆のラーメンは、"壱龍"に入ったら…ちょうど閉店だと追い出されてしまい、
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その隣、中国人シェフの"媽媽厨房"へ。
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アルバイトしていた16歳だかの女子が少しお話してくれて、癒されました。こちらへ来て良かった!

鶏チャーシューネギ塩麺、
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特製・さっぱり五目麺、
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特製・辛味噌ジャージャー麺。
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翌日、さわやかな目覚めです。起きるなりバルコニーから朝焼けの海と大磯ロングビーチを眺める。
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とりあえず朝温泉の後でお酒を呑み直し・・・
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さようなら、大磯ロングビーチ。
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さようなら、大磯プリンスホテル。
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(↑部屋に置いてあったポストカード)

…というわけで、出発。
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駅前の"マジョリカ"でコーヒーと朝飯にして、
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大磯港を散歩。
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大磯港内に、その名も"めしや大磯港"という大磯漁協直営の食堂を発見。
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港御前…真あじイナダ刺、地魚フライなど。
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本カマス塩焼き。
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朝に獲れた魚を料理してくれるので、運悪く不漁の場合は閉店になるようです。

あー、美味しかった…というわけで、今回の旅はこんなもんですね。
イケメンばかりだったとはいえ男旅行だったのでむさくるしく、ここまで見せられた方は辟易しているでしょうから、最後に大磯ロングビーチのポスターでも貼ってお別れとしましょうか。
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(1991年の相沢なほこ、そして初代のアグネス・ラム以外では唯一、1999年・2001年と2回のキャンペーンガールを経験している佐藤江梨子です)


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  1. 2011/10/29(土) 23:33:41|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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