大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

映画『アシュラ』公開記念 ジョージ秋山展

ジョージ秋山先生の「アシュラ」がアニメ映画化され、先月末より公開が始まりました!
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ちょうど昨年、「ココ」で紹介した人肉喰いのトラウマ漫画ですが、その時はまさか映画化されるなど思いもよらぬ事でした。
40年ほど前に描かれたこのとんでもない題材を映画化したのは、さとうけいいち監督。アニメに詳しい友人に聞いたら、代表作の「THE ビッグオー」、テレビアニメ放映が終わり劇場版が公開中の「TIGER&BUNNY」など凄い名作を作っている実力者なのだそうです。次回作として劇場版フルCGアニメ「聖闘士星矢」も製作中だとか!
しかも東映アニメーション株式会社製作、アシュラ役の声優は野沢雅子、他に北大路欣也や林原めぐみを起用したメジャー配給の大作ですね。
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(チラシは見開きになっていて、こちちらは裏面)

先日はアニメ作品であるにもかかわらず、今作が何とスペインの『サン・セバスチャン国際映画祭』で招待上映されたニュースをやっていました。そしてそこで高く評価されて"感涙者続出"したとか。…あれ、「アシュラ」ってそんな感動物語でしたっけ?
あとキャスト一覧を見て気になったのは、北大路欣也演じる法師の名が、ただの法師になっている事。原作では乞食法師というのですが、『乞食』という呼称がヤバイという判断で削ったのでしょうか。 さらに、アシュラ以外の登場人物の容姿がまるでジョージ秋山タッチじゃない!それだけ原作にこだわらずに改変したという事ですかね。
とにかく、劇場で公開しているうちに観に行こうと思います。

おっと、今夜はほとんどアニメを見ない私が今更宣伝するのが目的ではなく、この映画化を記念して行なわれているジョージ秋山先生の原画展についてです。
原作ファンである私にとっては、こういうイベントが派生するのは無上の喜び。まさか「アシュラ」の原画を観れる日が来るとは!
会場は東京都の秋葉原にあるUDXビル内の…
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"東京アニメセンター"。正式名称は、映画『アシュラ』公開記念 ジョージ秋山展ですか。
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会期は9月25日から10月8日まで。何と入場無料です。

しかしこれらの原画、よくぞ保存してありましたね。今まで印刷物(漫画本)で何度も何度も読んだ作品でしたが、原画で観て初めて気付く所もあるし…当然全てがジョージ秋山先生の肉筆であり、あの時代だけ持ち得たオーラも感じますよ!
現在の画風で最近描いたアシュラも展示してましたね。さらに「浮浪雲」が、そして少しですが「デロリンマン」「ドストエフスキーの犬」の原画も観れて、ジョージ秋山先生や息子さんのインタビュー展示、あとは今回のアニメ作品に関連する物の展示・宣伝もあり、盛りだくさんな内容でした。

原画は撮影禁止だったので、宣伝に使っていたこの一枚を載せさせてもらいます。
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少年マガジンでの連載終了から10年が経ち、突如少年ジャンプで描かれた完結編からのカットで、誰でも見れる明るいイメージの絵ですね。

もう無いかもしれない貴重な機会なので、ぜひとも足を運んでみましょう!
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  1. 2012/10/05(金) 23:59:57|
  2. 古本 番外編
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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