大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

ボブ・ウォールの直筆サイン入り写真

ブルース・リー(李小龍、Bruce Lee)の物を集めているとですね…
まぁ世界中で様々なグッズが現在進行形で登場し続けているので終わりもコンプリートも無いコレクションとなるわけです。さらに本人にまつわる物のみならずブルース・リー人脈ツリーにも広がり、関連した人物のグッズも集めなくてはならなくなってますます無限の世界へ、となりがちですよね。私が最近入手したのは・・・

ボブ・ウォール(Robert Alan "Bob" Wall)の直筆サイン入り写真!
Bob-Wall1.jpg
この写真見せれば世界中の人が問答無用で誰か分かるでしょう。サインが本人の物である証明書付きです。

1939年生まれだから現在75歳か。このサインをした時点で相当に老いていたのでしょう、かつての全米カラテ王者とは思えないほど字がヨレヨレです。
Bob-Wall2.jpg

見逃されがちではありますが、実はこのボブ・ウォール
その前にブルース・リーファンの間で伝説となっている1964年の『ロングビーチ世界空手道選手権大会』について簡単に話しましょうか。リーがターキー木村と共に参加してワンインチ・パンチ等を披露した大会であり、ここで主催者のエド・パーカーが撮影したフィルムをハリウッドのプロデューサーに見せた事から俳優としてのブルース・リー伝説が始まるわけですが、ボブ・ウォールもこの場でブルース・リーと出会って弟子入りしていたアメリカ人なのです。ちなみに、あのダン・イノサントも同じくこの会場でリーと出会ったのだと言われています。
ボブ・ウォールはその後、リーに呼ばれて1972年に「ドラゴンへの道」のゴート役で俳優デビューし、「燃えよドラゴン」ではオハラ役にて出演(オハラが踏み殺されるシーンにおけるリーの表情を知らない人はいないでしょう)、さらにリーの死後も関連作品「死亡遊戯」に出演してサモ・ハン・キンポーらと闘ってました…
が、それ以降は多分俳優を引退していて、ブルース・リーのドキュメンタリー物などでしか姿を見れません。伝説の映画「燃えよドラゴン」に出演した事でスターになった、ジョン・サクソンやジム・ケリーと、そこが大きく違いますね。

未だにブルース・リーで飯を食ってる人とは言えますが、逆に言えば彼の一生はブルース・リーの影に付きまとわれているのかもしれない…
「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」なんて、肉弾系アクション映画の奇蹟と言える名作なので100回以上観たなんて人も多いと思います。当然その回数だけボブ・ウォールも見ているわけですが、しかしボブ・ウォールの演技についてとか強さについて考えたり論じたりした事のある人がいますか?大事なやられ役ではありますが、全てはブルース・リーが輝きすぎているのに喰われているのです。
それでも確実に、今後もボブ・ウォールは生涯に渡って世界中の、全ての人種から愛されているブルース・リーのファン達から崇められるでしょう。しかしそれはボブ・ウォール自身が尊敬されているのではなく、ブルース・リーと共演したという事実からだけなんですよね。そういう彼の直筆サインをゲットしたのと同時に彼の業を背負った私は、人生とは何ナノか、今一度考えて…いや感じてみようと思います。


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テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画

  1. 2015/02/04(水) 23:59:54|
  2. 映画、音楽、将棋、等
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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