大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(205) 秋田県秋田市 1 潟上市 1 男鹿市 1

今季も冬の定番(去年からそう決めた)、東北旅行に出かけてきました。

まずご存知の通り、私といえば無類の『鬼』好き。
鬼に限らず実在の生物全般でも角があるヤツに憧れがあるから、"角"(ツノ)好きなのもありますが…大江山の酒呑童子伝説を追って京都まで行ったりもしたものです。で、今回は『男鹿のナマハゲ』。ここへ行く前に死ぬわけにはいかないと思い、ナマハゲに会いに秋田県まで行ってきました。
自治体で言うと秋田都市圏の三市、つまり県庁所在地の秋田市、そして潟上市と男鹿市ですね。

今回は飛行機を羽田⇔秋田の往復で取ってたので、まずは羽田空港へ。
tokyo-airport72.jpg

昨年末あたりだったので立派なクリスマスツリーがありました。
tokyo-airport73.jpg
tokyo-airport74.jpg

旅行最初の食事は羽田空港第1ビルB1Fの、"赤坂うまや うちのたまご直売所"で…
tokyo-airport75.jpg
tokyo-airport76.jpg
tokyo-airport78.jpg
tokyo-airport80.jpg

たまごかけごはん、
tokyo-airport77.jpg

たまご丼の朝食。
tokyo-airport81.jpg
tokyo-airport82.jpg

それぞれ玉子が2つずつ付くのですが、全て福岡・内野、つまりうちのたまごを使用しているのだとか。
tokyo-airport79.jpg

友人への土産も、ここでうちのたまごケーキを買っときました。
tokyo-airport83.jpg

さていよいよ飛行機に乗り込みまして、
tokyo-airport84.jpg
tokyo-airport85.jpg
tokyo-airport86.jpg
tokyo-airport87.jpg

飛んだらわずか1時間と5分ほど、あっという間にここ、
akita2.jpg
akita1.jpg

秋田県を代表する空の玄関、秋田市の秋田空港へ到着。
akita15.jpg

いきなりナマハゲが出迎えてくれました。
akita3.jpg
akita4.jpg
akita17.jpg

これだよ…私は嬉しい!
akita5.jpg
akita6.jpg

出入口近くには、この大きいナマハゲ。
akita11.jpg

2階の土産物店にも、やっぱりナマハゲが待ち構えています。
akita7.jpg
akita8.jpg

リアルな大きさだしかなり怖い面相ですが、小さい子供とか大丈夫なのかな。
akita9.jpg
akita10.jpg

再び出入口のナマハゲ、
akita12.jpg

彼の目を見ていると・・・
akita13.jpg

わ、怒った!!
akita14.jpg

そうそう、 たまに可愛くマスコット化された鬼とかナマハゲがいますが、そういうのは個人的に苦手で、
akita185.jpg
akita186.jpg
(注・私が好きじゃないナマハゲ例)

鬼なら強く、怖ければ怖いほど良いと思っています。もちろん『悪い』のもけっこう。
akita187.jpg
するとやはり、私のイメージにピッタリなのが出刃包丁や鉈を持って家に入ってくる男鹿のナマハゲ。ナマハゲといえば人々がすぐ頭に浮かぶ有名な面があると思いますが、実は男鹿の集落それぞれで全然違う造形をしていて、大人でもガチで怖すぎて震える面も多々あります。
山の神々の使いであるナマハゲなので、厳密には鬼扱いされないという方もいるかもしれませんが…いやいやあの面相は鬼そのもの。

さて、秋田市街へ向かいましょう。
空港の周りには何もない上に電車も通じておらず、街に出るには1人930円もするバスに乗って行くしかないようです。
akita18.jpg

もちろん本数も限られているのでタイミングにより長々と待たされる事もあり、出発時間待ちの間にコンビニで買ったビール呑んで…
akita16.jpg

バスで外を眺めながらしばらく走ると、
akita19.jpg
akita22.jpg
akita20.jpgakita21.jpg

秋田駅に到着。
akita23.jpg
akita24.jpg

東北三大祭りの1つ、あの有名な秋田竿燈まつりの土地なので、ポストに提灯オブジェが乗ってますね。
akita25.jpg

私にとって10数年ぶりの秋田県、本当に来たんだな~。
この県出身者って漫画家では矢口高雄先生が圧倒的に有名だし郷土のイメージそのままの作品を描いてますが、次いで土田世紀先生でしょうか。
そして歌手では、未だに秋田弁で話す友川カズキ(友川かずき)さまが代表でしょう。私も若き日から大好きで尊敬している方でして、実は秋田に行くとなった時に昨年10月に行なわれた秋田での凱旋ライブ(及び絵画展)に行けないかと画策したのですが、無念な事にその日はどうしても無理でした。
東京ではわりと頻繁にライヴやってるからと諦めましたが、そういえば一般的にはそこまでメジャーとは言えない友川さまながら、うちの秘密結社内では友川好き率が異常に高いです。
akita216.jpg

秋田市街に着くとすぐに見えるのが"秋田フォーラス"。
akita208.jpg
モデルで女優の佐々木希は、ここの雑貨屋で店員していたらしいですね。って、テレビ見ない私は誰の事か最初ピンとこなかったのですが、映画「俗行ったら人生変わったwww」の可愛い子か。て事は、「呪怨 -終わりの始まり-」「呪怨 -ザ・ファイナル-」の2本でも観てる。きっと現代の秋田美人なのでしょう。
よく秋田美人・博多美人・京都美人で『日本三大美人』と言われますが、単語として秋田美人が圧倒的に有名な気がします。

その秋田フォーラス前を通りかかってみると、ここの映画館"シネマパレ"「アメリ」(Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain)を上映している事が判明!
akita26.jpgakita27.jpg
akita28.jpg

『週末名画座』という事で毎週末・金土日だけ名作のリバイバル上映をしている名画座か。旅行へ来て映画というのは時間の使い方として勿体無い気もしますが、私は『ココ』でジャン=ピエール・ジュネ監督と会ったり、『ココ』でもっとロケ地巡りとかしているアメリ好き。劇場で観れる機会を棒に振るわけにはいきません。行きましょう。
akita29.jpg
akita30.jpg
akita31.jpg
akita32.jpg
akita43.jpg

「アメリ」の同時上映としては、意外すぎるセレクト…スティーヴン・セガール主演「暴走特急」だったのも併せて観てきました。
akita33.jpg
akita34.jpg
akita35.jpg

ここが作っていたオリジナルチラシがこれですが、「アメリ」はミニシアター系作品として公開されて日本におけるフランス映画ではかつてないヒットを記録したわけで、ここシネマパレでも当時前例のない空前のヒットとなったそうです。
akita213.jpg

次回の名作上映は「ニュー・シネマ パラダイス」「太陽がいっぱい」。こちらも大好きな2本で…といってもここまで定番の名作だから多くの方がそうでしょうが、とにかく私が秋田に住んでたらこの映画館に通っていた事は間違いないですね。
akita214.jpg

こちらは大館市の映画館ですが、"御成座"のチラシ。今や東京にも名画座はほとんどなくなっている事を考えれば、凄いですよ秋田県。
akita215.jpg

通路には映画チラシがたくさん貼ってありましたが、
akita36.jpg

はは、「デスレース2000年」だ。
akita37.jpg

そして…人類が生んだ全映画史上でも最強のアクション映画はこちら、「燃えよドラゴン」
akita38.jpg
akita39.jpg

「イップ・マン 葉問」もありました。
akita40.jpg

奥の間で記念撮影したり、
akita41.jpg

ご自由にお持ち下さいポスターが置いてあって、その中に私の好きな霊界映画…「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」があったのでおどろいた!!1990年の映画なのですが、デッドストックが出てきたのでしょうか。
akita42.jpg

地元で水揚げされた魚介等を買うならこちら、"秋田市民市場"。
akita44.jpg
akita45.jpg

私は乾物などを買物したら抽選券貰ったので、数回スロットを回しましたがスカ。
akita46.jpg
akita47.jpg

菓子買って、次は…
akita48.jpg
akita49.jpg

この市場内に入ってたラーメン店、"支那そば 伊藤"へ。
akita50.jpg

外側入口、
akita52.jpg

店内看板、
akita53.jpg

倉田真由美先生のサイン色紙。
akita51.jpg

中華そば、しょうゆにチャーシューをトッピング。
akita54.jpg

旨辛みそ、を頂きました。
akita55.jpg
akita56.jpg

そしてもう一軒、"末廣ラーメン本舗"の秋田山王本店です。
akita57.jpg
akita58.jpg
akita59.jpg

ここは大泉洋ちゃんらが「おにぎりあたためますか」で来店している店で…
akita60.jpg

中華そば、
akita61.jpg
akita62.jpg
(ネギ入れ放題)

そして洋ちゃんら一行が注文した…あさり醤油バターラーメン!
akita63.jpg

同、ヤキメシ1/2黄身のせ。
akita64.jpg

そのすぐ隣には"小高屋しじみ王"なる、しじみラーメンの店もあって気になりました。
akita65.jpg

秋田駅周辺に戻り、
akita106.jpg
akita105.jpg
akita107.jpg
akita104.jpg

顔ハメ。
akita108.jpg

もうすっかり夜です。
akita116.jpg
akita114.jpg
akita115.jpg
akita113.jpg

よって秋田でお酒を呑める時間になったわけですが、
oga208.jpg

秋田の郷土料理を頂ける店を探して、"秋田きりたんぽ屋"へ入店。
akita66.jpg

古民家風の店内で、
akita67.jpg
akita76.jpg
akita68.jpg
akita77.jpg
akita75.jpg

実は私はあまり日本酒を呑まないのですが、酒どころに来ているので地酒を頂く!
akita73.jpg
akita69.jpg
秋田県民は本当にバッカスみたいな酒飲みが多いですよね。しかも濃い味が好きで生活習慣病にかかりやすく、その死亡率もずーっと全国最高である事も知られています。

他に生ビール、自家製!洋梨酒!
akita78.jpg
akita74.jpg

お通しと、私の好物ナマコ。
akita70.jpg
akita79.jpg

味噌付けたんぽ焼き。
akita80.jpg
akita81.jpg

魚は、秋田美人が持ってきてくれた中から種類や調理方法を選んで…
akita71.jpg
akita72.jpg

ハタハタ焼きは、
akita82.jpg

卵(ブリコ)が凄い。
akita83.jpg

私が魚の部位で一番好きなのは何といってもカブトですが、この魚のを頂いて、
akita85.jpg
akita84.jpg

きりたんぽ鍋を頼むと秋田美人による秋田弁の紙芝居が始まり、
akita86.jpg
akita87.jpg

調理もしてもらえるのです。出汁は比内地鶏。
akita88.jpg
akita89.jpg
akita90.jpg
akita91.jpg
akita92.jpg

お土産に秋田きりたんぽ音頭のカードも貰いました。
akita175.jpg

次の鍋は、ハタハタのしょっつる鍋。しょっつる(ハタハタの魚醤)は、やはり鍋料理で使うのが美味しいですね。
akita93.jpg
akita94.jpg

出る時は、また別の秋田美人に見送って頂きました。
akita95.jpg

こちらは"秋田長屋酒場"の秋田駅前店。秋田竿燈まつりの提灯、
akita96.jpg
akita97.jpg

そしてナマハゲが並ぶ入口が素敵でしたが…
akita98.jpgakita99.jpg

ハシゴするつもりはなかったので、一軒目で食べ過ぎたため入店出来ず。
akita100.jpg

時間によってはナマハゲ様が店内に出没する店だったようですが、ここは諦めて外壁の馬鹿でかいナマハゲ面を拝んで帰りました。
akita101.jpg
akita102.jpg
akita103.jpg

もうちょっと、夜景を見ながら散歩しましたが…
akita112.jpg

安藤忠雄設計の"秋田県立美術館"辺り、
akita119.jpg
akita117.jpg
akita118.jpg
akita120.jpg

ここは『日本の道100選』に選定されているという、広小路沿いでした。
akita127.jpg
akita128.jpg

広小路秋田カトリック教会。
akita121.jpg

旭川を渡ると、
akita122.jpg

川反通り、秋田の代表的な歓楽街です。客引きや風俗案内所が多い賑やかな所は撮ってないけど、ええ、飲食店街というより風俗街。
akita123.jpg
akita124.jpg
akita125.jpg
ここまで来て色々と思い出してきましたが、そうだ前回秋田市に来たのは確か21歳の時で…当時の雰囲気とか行った店とかの記憶が甦ってきました。

お、並んでる人もいて人気ありそうなラーメン店ですが…"あぁ博多人情"、豚骨ラーメンの店か。秋田に来てまで入る事もないですな。
akita126.jpg

予約していた秋田市の宿は"コンフォートホテル秋田"で、
akita209.jpg

チェックイン。
akita111.jpg
akita109.jpg
akita134.jpg

部屋の窓から見る景色は…普通。
akita110.jpg

ホテルによる新聞のサービスがあるのですが、これが選択肢無しで朝日新聞のみなんですよ。あの、この新聞は触りたくもないのですが…もちろん未だに多くの人々は批判的な意識を持つ事もなく(多分異常な記事を読んでも気付く事なく)普通に反日のためなら事実無根の捏造記事も書き続ける朝日新聞(変態毎日新聞も同様)を購読して、NHKも見ているのでしょう。
akita135.jpg

あとはホテルで晩酌用に買っていたのは秋田なまはげ神話ビールとか、
akita188.jpg
akita189.jpgakita190.jpg

秋田の地酒で雪の茅舎、等々。
akita191.jpg

翌日、コンフォートホテル秋田の朝食。
akita136.jpg
akita137.jpg
akita138.jpg

部屋の窓から遠くにちょっと見えた城、あれは久保田城。
akita139.jpg

秋田では一番大きかった佐竹氏率いる久保田藩の城で、岩明均先生の歴史漫画「雪の峠」で舞台になった所ですね。
akita210.jpg

現在の久保田城跡地は千秋公園になっているのですが、行ってみますか。
akita143.jpg

園内には秋田市佐竹資料館、その他美術館などがありました。
akita140.jpg

鳥人の像も発見!
akita141.jpgakita142.jpg

復元された久保田城の本丸表門、
akita144.jpg
akita145.jpg

佐竹義堯公銅像、
akita146.jpg

そして御隅櫓。
akita150.jpg
akita149.jpg

眺めもなかなか良い、朝の散歩になりました。
akita147.jpg
akita148.jpg

ところで地元民の矢口高雄リスペクトを物語るような、全面に「釣りキチ三平」ラッピングがされた路線バスを見かけたのですが、ちょっと遠くに見えておおーっ!とか言っているうちに行ってしまい、その一度きりでもう姿を現しませんでした。かなりのレアキャラだったようで…写真に収められず残念。
akita151.jpg
akita152.jpg

映画「釣りキチ三平」のロケ地で三平の家とかもある秋田県五城目町も隣だったのですが、今回は行けず。
akita211.jpg

配布していた『秋田市文化財マップ』などを見ると秋田市内にもまだまだ見所はあるのですが、今回はこの辺で次の土地に移動します。
akita212.jpg

最後に、秋田市内で見つけたマンホール蓋。竿燈祭りのと、
akita129.jpg
akita130.jpg
akita131.jpg
akita132.jpg

アキタブキ(秋田蕗)のデザインでした。
akita133.jpg

駅前のトヨタレンタカーで車を借りて、移動です。すると市街地を出てすぐに、道の駅あきた港。
akita167.jpg

ポートタワーがそびえています。
akita153.jpg

このタワー及び施設群を含めて"セリオン"と呼ばれているのですが…
akita154.jpg
akita155.jpg
akita156.jpg

セリオンといえば我々ゴシック・メタル好きにはたまらない、あのスウェーデンのバンドが浮かびますよね。初期のデスメタル期も良いですが、オーケストラとクワイアを取り入れてシンフォニックメタルの一時代を作り上げるきっかけになったアルバム「Theli」、今まで何百回聴いてきたか分からない名盤ですが、あのリリースが1996年。あれから20年も経っている事に衝撃!
バンド名からしてセルティック・フロストのアルバム「To Mega Therion」から取っていますが、そのアルバム名で曲まで作っちゃったのがこちら…名曲すぎます!!


しかし、秋田のセリオンはどこかで英語表記のスペルを見たら『SELION』となっていました。すぐに『THERION』と直すべきでしょう!
こちらガラス張りで温室のようになっているのは、セリオンリスタ。
akita161.jpg
akita162.jpg

ともかく秋田港をぶらぶらして…
akita163.jpg
akita164.jpg
akita165.jpg
akita166.jpg

ハタハタ焼きを買って喰ったり、
akita157.jpg
akita158.jpg

その他、野菜なども買って車中でかじりながらまたドライブへ。
akita159.jpg
akita160.jpg

途中で降りて海岸を散歩したりしました。
akita168.jpg
akita169.jpg

翌日の夕方にもこの海岸線を走った時は、
akita170.jpg

見事な夕やけでした。
akita171.jpg
akita172.jpg
akita173.jpg
akita174.jpg

秋田市と向かっている男鹿市に挟まれているのは、潟上市
katagami1.jpg

ここは天王グリーンランド(道の駅てんのう スカイタワー)に立ち寄ったのみですが、
katagami2.jpg
katagami3.jpg

米粉のもっちり焼き(かぼちゃ)と生菓子もう一つ、
katagami7.jpg
katagami6.jpg

魚屋に併設された食堂の"地魚工房えがわ"でハタハタ唐揚げを買って、また車で喰ったり。
katagami4.jpg
katagami5.jpg

ここら辺でも翌日は夕やけを眺めていました。
katagami8.jpg
katagami9.jpg
katagami10.jpg

ここ潟上市を含む、八郎潟町周辺の小さな市町村も良さそうでした。
oga211.jpg

そして、男鹿市に…
oga198.jpg

着いた~!
oga206.jpgoga203.jpg
oga1.jpg

男鹿に入ると出迎えてくれるのが、15mある巨大ナマハゲですよ。
oga2.jpgoga3.jpg
oga4.jpg
oga5.jpg

うぉー!!
oga6.jpg

うぉぉぉー!!興奮が抑えきれない!!
oga7.jpg

そして私は男鹿半島西海岸の戸賀湾へ向かい、さらなるハタハタを求めて"戸賀網元番屋"へ。
oga8.jpg
oga9.jpg
oga10.jpg

ここは目の前の戸賀漁港で獲れた旬の素材を出してくれるのですが、季節限定で週末だけ営業しているレアな店。この時期、旬のお魚は当然ハタハタ!
oga11.jpg
oga12.jpg
oga13.jpg
oga14.jpg
oga21.jpg

メニューは鰰定食、これ一種類。ここはハタハタを『鰰』と漢字で書いてますね。
ほうほう、ご飯と漬物の他には三点もり(トバこんぶ巻+白子+イカ下足)、酢の物(イカ下足+だいこん)、
oga15.jpg

鰰フライ、
oga16.jpg
oga17.jpg

さらに出てきたのが鰰メス(煮付)、ブリコも凄い…
oga18.jpg
oga19.jpg

鰰の汁。この中だけでも何匹か入ってたし、一度に凄い数の鰰を食べたものです。
oga20.jpg

ここ、戸賀漁港で水揚げされたばかりの魚を頂いたわけですね。
oga22.jpg
oga23.jpg
oga24.jpg

私は港好きなので戸賀漁港も散歩してきましたが、日本海側気候の中でも多分最も日が差さない秋田は、やはり暗い。でもトリさん達を見ていると飽きません。
oga25.jpg
oga29.jpg

左、
oga26.jpg

前、
oga27.jpg

右。
oga28.jpg

男鹿をドライブしましたが、この地は交通の便が悪いので回るのに車無しではどうにもならなかった…レンタカー借りて助かりました。
oga30.jpg
oga31.jpg

しかし冬季は通行止めの道とかある!
oga32.jpg

この戸賀地区をもうちょっと見て行くと、ここは戸賀市民センター。
oga33.jpg

廃墟があったり、
oga40.jpg

これはオブジェ『太陽を呼ぶ』。
oga41.jpg
oga43.jpg
oga42.jpg

しかし秋田、淋しい海です。
oga34.jpg
oga35.jpg

『ゲド鼻』と名付けられている岩場で遊んでいるうちに、
oga36.jpg
oga37.jpg
oga38.jpg

日は完全に暮れてしまいました。
oga39.jpg

この日は6時前でしたが暗くなってたので一度チェックインしとくかと、予約していた民宿"なまはげ荘"へ。なまはげ目当てで男鹿まで来ている私なので、『秋田県民宿組合連合会』のホームページにいくつも載ってた民宿の中からネーミングだけでここに決めてました。
oga65.jpg
oga66.jpg

おおー、レトロ!極寒の真冬ですが湯沸かし器など無いので水は冷たすぎるし、便所はボットン式。音もあきらかに筒抜けになる古い日本家屋ですが、幸いにも他の客はゼロでした。
oga67.jpgoga68.jpg

時間も早いので、宿の人にこの周辺の見所を聞いたら何も無いと言われて、もう宿を出るのはやめてここで過ごしました。普段は見ないテレビなんか点けて、酒を呑みながらダラダラと…
oga151.jpg
oga69.jpg

おっと夕食の時間になったので、1階の食事部屋へ。隣の部屋では宿の家族が食事終わって、くつろぎながらテレビ見てる。
oga70.jpg

お、吉幾三とおーい!はに丸のサイン色紙が並んでいる。
oga71.jpg

ジャーン!
oga73.jpg

秋田県は味付けが濃いので、ほとんどのおかずがビールのつまみとしても良いですね。
oga72.jpg
oga74.jpg

さらに魚が出てきました。
oga75.jpg
oga76.jpg
ただ上記ホームページでなまはげ荘の所には『新鮮な磯料理は当店で捕った物を使用しています』とありあましたが、夕食時間伝えてあって他に宿泊客はゼロなのに調理してから時間経ってるな。家族のと一緒に作って置いてたな…しかし、やはり食材が良いからか熱々じゃなくても美味い。

これはもちろん、その場で火を付けるので熱い物を頂けました。生鮭が入ってるから北海道の石狩鍋みたいですが、味付けが違う。
oga78.jpg
oga79.jpg

あとはやっぱり米所の秋田で食べるご飯。普通はビール呑みながらご飯なんて食べないのですが、一口食べてみたらウマッと思いおかわりまでしちゃいました。
oga77.jpg

翌日、なまはげ荘で目覚めて…
oga80.jpg
oga81.jpg
oga83.jpg

朝食。
oga82.jpg

周囲を散歩してみると、
oga84.jpg
oga88.jpg

海辺の空気、この感じが非日常的で旅情を感じてグッド。
oga85.jpg
oga86.jpg
oga87.jpg
oga89.jpg

なが~れる~きせ~つに~ 君~だけ~たり~ない~♪
…というわけで"男鹿水族館GAO"。秋田県ロケ作品だった「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」では当然釣りの名所である男鹿半島も撮られていて、この水族館も出ていました。
oga199.jpgoga200.jpg
oga90.jpg
oga91.jpg

その前にある慰霊碑は、日本海中部地震で津波にさらわれて死亡したスイス人観光客を慰霊してるのだとか。
oga92.jpg

この中にいるらしい、なまはげダイバーって…もうなんでもかんでもなまはげを使う商魂に感服です。
oga205.jpg

次は南磯で、潮瀬崎の岩礁地帯に行くと…
oga51.jpg
oga54.jpg

目的は、ゴジラ岩。
oga52.jpg

岩だらけなのでどれの事か分かりにくかったのですが…
oga63.jpg
oga64.jpg

うん、あれで間違いなさそうです。
oga55.jpg
oga57.jpg
oga56.jpg

ゴジラに喰われる~!
oga58.jpgoga59.jpg

ガシッと上顎を押さえて命拾い。
oga60.jpg

本当は夕日が良い感じに出てるとゴジラが火を吹く姿に見えるそうですが、あいにくの空模様でした。反対側から見ると、こう。
oga53.jpg

一応夕日は出たのですが、遠すぎた!
oga62.jpg

こいつは何でしょうね。
oga61.jpg

なまはげ発祥の地といわれている、門前の巨大なまはげ像。
oga44.jpgoga45.jpg
oga46.jpg

こちらは高さ9.99mだって。
oga47.jpg

夜のライトアップ時も素敵でした。
oga48.jpg
oga49.jpg
oga50.jpg

男鹿温泉郷にも、巨大なまはげ像。次の機会があれば、男鹿で温泉に入ってみよう。
oga93.jpg
oga94.jpg
oga95.jpg

小さい地区ながら日中から怪しさも含めていかにも地方の温泉街の雰囲気は出してまして、ここは"男鹿萬盛閣"、
oga96.jpg

その向かい側に何ですかあれ…Pマン、カラオケパブ ジャパン。
oga97.jpg

秋田三味線ミニライブもやる居酒屋"福の家"は、赤鬼ラーメンが気になる。この店も釣りバカ15のロケ現場になったっぽいです。
oga98.jpg
oga99.jpg

ナマハゲが客を見下ろす"たかはし"。
oga101.jpg
oga100.jpg
oga102.jpg
oga103.jpg

またドライブしていると赤鬼橋(あかおにはし)とか、
oga104.jpg
oga105.jpg

青鬼橋(あおおにはし)といったカッコいい橋もありました。
oga106.jpg
oga107.jpg

なまはげ直売所で買物して…
oga210.jpg
oga111.jpg

この案内通りに山道を進むと、
oga108.jpg
oga109.jpg
oga110.jpg
oga112.jpg

男鹿のメインとも言える"なまはげ館"です!
oga202.jpgoga201.jpg

こいつがいる駐車場から、
oga113.jpg
oga114.jpg
oga115.jpg

『なまはげの玉』やナマハゲポストを通り過ぎて、
oga117.jpg
oga118.jpg

ここに入場。他に客はゼロだったので、540円の入場料で貸切状態。ココに限らず 男鹿は基本的に、どこへ行っても人が少なくて良いです。
oga116.jpg
oga119.jpg

このチケットで里暮らし体験塾の入場券も付いていたのですが、どこでやるのか全然分からなかった。
oga212.jpg

隣の茅葺き屋根の家・男鹿真山伝承館も閉まってるし。
oga196.jpg

とにかく、なまはげ館内を見て行きましょう。ナマハゲ面を彫って20年以上だという彫り師・石川千秋さんの作業風景も見れた~。
oga120.jpg
oga121.jpg
oga122.jpgoga123.jpg

既に作られているナマハゲ達。
oga131.jpg
oga132.jpg

スクリーン映像ではナマハゲの歴史や活動状況を学べましたが、その脇に居た方々。私はやはり、出刃包丁を持つ青い方(女のナマハゲ)が好き。
oga124.jpg
oga125.jpg
oga126.jpg
oga127.jpg

マッドメンとか混ざってるこれは、海外の面々だったかな。
oga130.jpg

そしてこれは、男鹿のナマハゲ面。
oga128.jpg
oga129.jpg
そう、ナマハゲといえば表情など多少の違いはあれども今までも何度も出ていたあの面相、よく面になっているメジャーな顔のあいつを思い浮かべるじゃないですか。でも実は男鹿市内各地・集落ごとに全然違う凄い種類のナマハゲが居て、それぞれにオリジナリティがあるんですよ。そして、かなり怖い!
最後にはそれらの集落で実際に使われていた『なまはげ勢ぞろい』の間がありまして、150枚だからのナマハゲ面をほとんど体も付けて展示してたのは圧巻でした。ネットにアップするのは禁止なので写真で雰囲気を伝える事は出来ませんが、あの迫力を味わうために是非なまはげ館へ行ってみて欲しい。

『なまはげ変身コーナー』もあったので、
oga133.jpg

ここで憧れのナマハゲに扮してきました。
oga134.jpg

ガーッ!!
oga135.jpg
oga136.jpg
oga137.jpg

ウゴーッ!泣く子はいねぇがぁぁ~!!
oga138.jpgoga139.jpg
oga140.jpgoga141.jpg

毎年2月のなまはげ柴灯まつり、
oga204.jpg

その舞台になっているのが、すぐ近くにある"男鹿真山神社"
oga142.jpg
oga143.jpg

真山神社、男鹿真山伝承館、なまはげ館はセットで案内されている事が多い。
oga213.jpg

丸木舟だ。
oga144.jpg

参拝して、
oga145.jpg

ここでもまた、ナマハゲに。
oga146.jpgoga147.jpg

樹齢1,000年余りの榧の巨木。
oga148.jpg

またちょっとだけ離れた位置には、真山の万体仏。
oga149.jpg
oga150.jpg

次は男鹿半島最北端、入道崎へ。
oga155.jpg

これは、北斗の石。
oga156.jpg
oga157.jpg

断崖も良い感じでしたが、
oga158.jpg

観光地なのでお土産・食事処が立ち並んでいます。
oga159.jpg

こちら"なまはげ御殿 ニュー畠兼"は、
oga160.jpg

動いて何と声も出すナマハゲ人形がいます。そして、海鮮なまはげ丼なんてのを出しているのか…
oga161.jpg
oga162.jpg

隣の"味処ドライブイン 灯台荘"。こちらはナマハゲが怖いからか、隣に可愛い白犬を配しています。
oga163.jpg
oga164.jpg

そして一番怪しいのが、"みさき会館"。
oga178.jpg

よく見ると『UFO激撮』の文字の下に、UFOラーメンとかUFO丼とかってメニューが載っています!未確認飛行物体にかけたシャレか、『味確認物体』なんて文字も…男鹿はUFOのメッカでもあったのか!?
oga179.jpg

どうやらここの店主が入道崎に出現したUFOを撮影したらしく、希望者にはビデオも見せてくれるとの事。うーん…
oga180.jpg

これら観光客向け丸出しの店も嫌いじゃないのですが、今回実は行く店が決まっていて予約もしていたのが、郷土料理の"石焼き料理 美野幸"
oga165.jpg
oga166.jpg
oga167.jpg

店内には店を訪れた芸能人の写真がズラッと飾ってあったのですが、最新が「おにぎりあたためますか」の大泉洋ちゃんらです。まだ来たばかりで、私が行ったのはちょうど北海道で放映された数日後だったみたいです。
oga168.jpg
oga169.jpg

かつては、ラズウェル細木先生も来ている…
oga170.jpg

この店の石焼き料理がポスターになったのも貼ってあり、店主と思われるこの方も厨房におりましたが、
oga171.jpg

頼んだ天然真鯛の石焼き定食はこちら。実際には目の前で店主が入れてくれるわけではなく、厨房からグツグツ沸騰した状態の鍋が出てきます。
oga172.jpg
oga173.jpg

けっこうでかい石です。
oga174.jpg

鯛カブト、美味い~!
oga175.jpg

最後はこの出汁を使ったお茶漬け。
oga176.jpg

そして、えびす丼(鯛の着丼ぶり)。
oga177.jpg

男鹿と石焼き料理は東京のJR駅でもかなり宣伝していましたが、このポスターのは豪華ですね~。
oga209.jpg

次は成層火山の寒風山へ。え?聞いた事なかったけど『世界三景』ってのがあって寒風山がそれに選ばれているのですか…
oga181.jpg

登れはしましたが、施設は全て冬季のため閉鎖中でした。韓国ドラマの「アイリス」(IRIS)ってのが秋田ロケ作品らしくて他の所でもいくつか撮影スポットだと書いてありましたが、この中にはアイリスコーナーも常設されているみたいです。
oga182.jpg
oga183.jpg

そのまんまのネーミングですが、彼はナマハゲ君。
oga184.jpg
oga185.jpg

海沿いの風車とか、
oga197.jpg

八郎潟も一望出来ました。
oga190.jpg
oga186.jpg

あと寒風山はパラグライダーのメッカらしく、準備している人がいたのでしばらく見ていたのですが…良い風が来ないのか全然飛ばず失速してました。
oga187.jpg
oga188.jpg
oga189.jpg

あとは『誓いの御柱』ってのがあって、五ヶ条の御誓文が刻まれていました。
oga191.jpg
oga192.jpg
oga193.jpgoga194.jpg

細かい部分は見れてないけど、これで一通り男鹿市を回ってみました。さようなら、男鹿市。
oga195.jpg

男鹿市のマンホール蓋で見かけたのは、市の花・ツバキ、
oga152.jpg

入道崎の景色。
oga154.jpg

ほとんど車で移動しているからこれしか見つけてないのですが、こちらは水道バルブのかな、小さいサイズで可愛いナマハゲの蓋。
oga153.jpg

帰りの秋田空港へ行く途中のスーパーで買物したのは地元物の日常的な食材、
akita176.jpg
akita177.jpg
akita178.jpg
akita179.jpg
akita180.jpg
oga207.jpg

空港に着いてからも、
akita195.jpg
akita196.jpg
akita197.jpg

土産物など。
akita181.jpg
akita182.jpg
akita183.jpg
akita184.jpg
akita217.jpg

空港内では、"あきた茶房"へ入店して最後のビール、
akita198.jpg
akita199.jpg

そしてまだ食べてなかった秋田のB級グルメ・横手やきそばを頂きました。
akita200.jpg

さらにチェックインしてから手荷物検査を終え、搭乗待合室まで入ってからも"稲庭うどん 無限堂"という店がありましたが、もう満腹で無理でした。まぁ稲庭うどんは日本三大うどんの一つで知名度も高いから、東京でも食べられる率が高いし。
その出発ロビーにあった自由に読める本棚には、何と御茶漬海苔作品が何冊か置いてあったのはさすが。漫画は秋田出身の矢口高雄作品すら置いてないのに…
akita201.jpg

出発。
akita202.jpg
akita203.jpg
akita204.jpg

おお、これは嬉しい広い席です。
akita205.jpg
akita206.jpg

それにLCC(格安航空会社)の飛行機と違って、JALはたった1時間ほどのフライトでも飲み物を出してくれる。
akita207.jpg

それから空港で買っていた日の丸醸造の日本酒、秋田まつりカップをグビグビ呑みながら帰路につきました。
akita192.jpg
akita193.jpg
akita194.jpg


スポンサーサイト
  1. 2016/01/17(日) 23:28:39|
  2. 旅行・紀行・街
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<藤子不二雄(67) 久米みのる 2 「きえる快速車」 | ホーム | わが青春の「同棲時代」 上村一夫×美女解体新書展>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mangabruce.blog107.fc2.com/tb.php/1448-e9812da0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

BRUCE

Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する