大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

映画「イップ・マン 継承」

嬉しい事件です!今月(2017年4月)の22日から、ついにドニー・イェン(甄子丹)主演の「イップ・マン 継承」(葉問3、Ip Man 3)が日本で公開されましたよ!
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ウィルソン・イップ監督&ドニー・イェン主演版のイップ・マン(葉問)は原題で『3』とあるようにこれで3作目で、日本では公開順が逆になった1作目の「ココ」で紹介した「イップ・マン 序章」以来ですから、何と6年ぶりに日本の劇場で観れるのですね。
本国である香港では2008年に「イップ・マン 序章」(葉問)、2010年に「イップ・マン 葉問」(葉問2)と公開されて、この2作目が共に大ヒットしたもののドニー・イェンはすぐに続編を作らず...
その後はイップ・マンという実在した武術家を題材にしながら、別の人がドニー・イェンのと別口でイップ・マンを撮るようになりました。2010年にデニス・トー主演で「イップ・マン 誕生」(葉問前傳)、2013年にアンソニー・ウォン主演で「イップ・マン 最終章」(葉問:終極一戰)、2013年にトニー・レオン主演で「グランド・マスター」(一代宗師)。何と中国の連続TVドラマでまで2013年にケヴィン・チェン主演で「イップ・マン」(葉問)が作られるほどイップ・マンがブームになったのです。
それら別のイップ・マンも悪くないのですが、やっぱりドニー・イェン主演版が観たいじゃないですか!そんな待ちに待ったパート3がついに作られて2015年に香港で公開され、マイク・タイソンが共演している事でも話題にはなっていたのですが、しかしなかなか日本公開の声は聞こえず…
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ついに来たのが、この2017年4月なんです!
そんな「イップ・マン 継承」の東京での公開は、2館。立川市の立川シネマシティにある"CINEMA TWO"、そしてやはり、イップ・マン映画の強い味方です…"新宿武蔵野館"
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うんうん。久々に見るドニー・イェンのこの姿、嬉しいですね。
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さらに、劇場のある3階へ昇ると、ここはエレベーターホール。
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3つあるエレベーター扉それぞれがイップ・マン仕様になっていました!
左、
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中、
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右。
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さあ、入りましょう
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絶対に観に行くと分かりきっていた作品なので、前売り券も事前に購入していました。
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ホールで現在大々的に宣伝していたのは、「フリー・ファイヤー」(Free Fire)。ブリー・ラーソン主演だしマーティン・スコセッシ製作総指揮だし、一応これも観ようかとは思っていますが...
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それよりチラシだけですがサモ・ハン・キンポーの「おじいちゃんはデブゴン」が楽しみですね。結局、カンフー映画が好きなんです。
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ちなみにサモハンはイップ・マン シリーズの前2作でアクション監督を担当していましたが、今回の3作目では降板していました(引き継いだのはこれまた偉大な、ユエン・ウーピン)。

そしてこの日の目的、イップ・マン関連の物を見ていきましょう。この劇場でブルース・リー(李小龍)やイップ・マンの映画をやる時の定番、木人が展示してあって、
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サイドには立体のドニー・イェン、タイソン戦の時のあのポーズで…
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こちら側は、ラスト近くで見せる武器を持った姿。
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その他、イップ・マンの解説やキャンペーンの事など書かれていました。
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グッズも色々と売っていましたが、ブルース・リーエンタープライズの商品がほとんど。
ブルース・リーの師匠という事で有名だったイップ・マンを観に来る人達がお客なのだから、当然かもしれませんが...
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驚いたのはこれ、ゆでたまご先生がブルース・リーにささげた迷作「デスゲーム」のTシャツじゃないですか!
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さて、いよいよ映画ですよ。私は公開初日には行けなかったので、2日目の23日に行ったのですね。そしたらその回はドニー・イェン版のイップ・マン3作の全て音楽を担当している日本人の誇り・川井憲次さまと、ドニー・イェンマニアだったらしい飯星景子さまがゲストで来てのトークショーが行なわれるとかで満席、映画も見せてもらえませんでした!
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仕方なく、木人を叩いて帰るしかなかった…
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で、夕方にまた新宿武蔵野館に来ると、あれ、展示物が増えてる!
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そうです、ドニー・イェンの素晴らしいフィギュアだ~!
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今度はちゃんと映画「イップ・マン 継承」を見せて頂きました。公開されたばかりの状態なので内容は語らずにおきますが、とにかくお薦め、絶対に観た方が良いとだけは言っておきましょう。
あとは今回のブルース・リー度についてだけ書きましょう。私のように、ブルース・リー好きからの流れでイップ・マンも観ている、もしくは気になっている人達も多いと思いますので。
まずドニー・イェン自身が大のブルース・リーファンなので前の2作でもリーネタは少し使われていましたが、今回の3作目は時代的にも進んで1959年が舞台なので、ブルース・リーも大人になっています。でも史実と違って、この歳になるまでイップ・マンの教えを受けてない事になっている!実際には13歳から習っていたし、その頃はひとまず詠春拳の修行を終えて渡米しているかその直前でなくてはおかしいでしょう。(その頃のブルース・リーを描いた映画に「1959某日某」がありますね)
でもまぁ、このイップ・マンシリーズは実在した人物を主人公としながらも強さも人格も神格化させているし、物語は完全なる創作ですからね、細かい事は気にしないとして...
で、我々には嬉しいブルース・リーが動く姿をしっかり観れるのですが、肝心なのはブルース・リー役。これを演じたのは誰かは気になると思いますが、はい、全然意外性はありませんでした。そうです、「少林サッカー」でブルース・リー似のゴールキーパーとか、中国のTVドラマ「ブルース・リー伝説」で素晴らしいブルース・リー姿を見せてくれた、ダニー・チャン(陳國坤)だったのです。

この後には「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(Rogue One: A Star Wars Story)にも抜擢されて、ますます国際的な名声も高めているドニー・イェンですが、イップ・マンの製作はライフワークとして続けて欲しいものです。
そうすれば、どうせオリジナルストーリーなのだからいつかはイップ・マンとブルース・リーの師弟が共闘して強敵に立ち向かうような、例えばイップ・マンのピンチをブルース・リーが助けに行ったり...そんな嬉しすぎる話も作ってくれるかも!?
それでは今夜は、本物のイップ・マンと本物のブルース・リーの写真でお別れです。
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  1. 2017/04/27(木) 23:00:55|
  2. 映画、音楽、将棋、等
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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