大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(226) 富山県富山市 1‏ 高岡市 1 氷見市 1‏

ここの所、藤子不二雄マンガを次々と紹介していましたが…自伝的作品の「まんが道」、そして吉田忠著による「藤子不二雄物語 ハムサラダくん」まで出したとなれば、次はもう2人の藤子不二雄先生生誕の地・富山県まで行くしかないでしょう!

私は隣の新潟県出身という事もあり、隣接する富山県には子供の頃からけっこう行っているのですが、2年前の2015年に北陸新幹線が開通するまで、東京都から行くのはあまりにも不便な土地でした。新潟県まで行く上越新幹線は1982年に開通した事を考えると、あまりにも遅いですよね。上越新幹線は田中角栄の政治力のおかげだと言われていますが、北陸方面はあまり強い政治家が居なかったのでしょうか。
しかし私はこの春、時間の余裕が出来たので青春18きっぷでノロノロ鈍行列車の旅で行ってみました。となると結局、実家のある新潟県回りになりました。
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今回は「まんが道」や藤子不二雄先生の跡を追う聖地巡礼という目的があったので、重いのに全巻持って読みながら同作の聖地に行ったのです!
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げ、第三セクターは青春18きっぷが使えないとかで、えちごトキめき鉄道の切符2,080円を追加購入。
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車窓から海を見ながら、ようやく富山県に突入。「まんが道」では扱いが低かったけど、双子の兄弟漫画家である山根青鬼・山根赤鬼の2人も富山県出身です。特に山根あおおに名義の「名たんていカゲマン」は、藤子マンガと同様に幼少期からてんとう虫コミックスで買って愛読していた作品でした。
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富山市の一歩手前の滑川市まで到着。なめりかわ…「闇金ウシジマくん」の風評被害で怖い地名だと思う方も居るかと思いますが、あの極悪ヤクザは『滑皮』です。
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普通の田園や住宅街の中に観覧車が見えますが、あれは魚津市の遊園地・ミラージュランド。魚喃キリコ先生の漫画を原作とした映画「ストロベリーショートケイクス」の舞台です。
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そして富山市、富山駅に到着です。
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改札を出て…
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富山駅の正面。ここは20年弱ぶりくらいで、当地在住だった職場の先輩のうちを訪ねた時以来だ...全然何も覚えてません。
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まだ汽車が走っていた時代を舞台にした「まんが道」での描写とは、当然ながら様変わりしています。
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富山市のマンホール蓋は、この模様と...
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市の草花であるアザミのデザイン、モノクロとカラー版。
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立山と雪のデザイン、カラー版。
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ハンドホール蓋、
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そして消火栓同デザインがありました。
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富山県の私鉄、富山地方鉄道の駅。映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の続編、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の舞台となった鉄道ですね。
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そして路面電車、富山市内軌道線。
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車体のラッピングは様々なモノがありましたが、こちらはケーブルテレビ富山・ミタスト 光のキャラクター。
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とにかく乗って駅を離れると、
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車窓から富山城が見えました。
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そしてまず目指したのは「まんが道」聖地巡礼の第一弾として、満賀道雄が勤めた立山新聞社のモデルとなった富山新聞社。もちろん現実でも若き日の藤子不二雄Ⓐ先生が実際に勤めた会社でもありますね。
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ビルに入ると、富山県の彫刻家・横山豊介による銅像『光をあびて』があります。
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他に1階には、"チルアウト(Chill Out)&ソフトクリーム畑"という店がありました。私もジャーマン・ プログレッシブ・ロックからの流れで若い時に電子音楽のチルアウトをかなり聴いていたのですが、色々と過去の名盤を思い出してくる屋号でした。
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ちなみに「まんが道」では富山県の2大新聞社の1つ、もちろん立山新聞社にとってはライバル社という立ち位置で北陸日本新聞が登場しますが、実際には北日本新聞。という名前なんですね。
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松川、
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この川沿いの桜や、
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銅像を見ながら進みました。
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白銀町公園でも桜を見て、
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そしたらこの公園でポーチを拾ったんですよ。小銭がいくらかと幼女と思われる持ち主のオモチャとか入ってたので、富山駅前の交番に届けに行ったらポリス誰も居ない!メモを残して置いてきましたが…そのように人の落し物を届けていたら、そこで自分が東京から持ってきてた杖(↑今回の1枚目写真で写っている物)を忘れた事に後で気付きました!その時点でもう取りに戻るのは無理だったし、諦めました。

さて富山市で呑むとなれば、やっぱり「まんが道」関連の店に行きたい。となれば満賀道雄が変木さんに連れて行ってもらったりで何度か出ていた居酒屋の"ふくや"が実在するなら行きたかったのです。
それでネットで調べたら、富山新聞社の近くに懐石料理の"冨久屋"(ふくや)ってのがあるのを見つけました!場所からしてもありえるでしょうか。で、その住所までは行ったのですが…何故かいくら探しても見つからなくて、諦めました。
そこら辺で目立つ建物があったのですが、ここは本願寺富山別院。
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商店街も歩き回りましたが、けっこうガラガラ。
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お、ここは「まんが道」でも出てきた総曲輪とかいう繁華街の辺りで、
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そこから1本入った路地が総栄通りで、飲み屋街ですね。
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ちょっと見て回った上で、"将峰"(まさみね)という夫婦でやってる地元店に入店してみました。
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ビールから、富山の日本酒を呑みながら…
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つまみはもちろん、地元の海鮮。さより作り、
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ヤリいか作り、
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みぎす塩焼。
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〆の麺類も食べたくなった所へ『越中手打』を名乗る店が出てきました。でも"めん処 東京亭"と、『東京』を名乗る店なのはいただけないな...
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最後に富山といえば『富山の薬売り』が有名なわけですが、
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駅前にはそのモニュメントがありました!
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あとは食べ物で富山名産、ます寿司が有名で私にとっても大昔からの馴染みがありますが、
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ますのすし本舗 源が出している、ぶりのすしには今回ですっかりハマってしまいました。
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富山まで行かずとも東京で手に入る所を見付けて買いに行ったりもしましたね…
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カップ麺は寿がきや食品の全国麺めぐりシリーズで、『富山白えびラーメン』を見つけて食べましたが美味かったですね。
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同、全国麺めぐりシリーズから『富山ブラックラーメン』、
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その、ちょいとジャケ違いで。
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今度はニュータッチ、凄麺 富山黒醤油ラーメン。
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そしてマルちゃん、やみつき旨辛 辛黒 富山ブラック風焼そば。
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ここまで来たら五箇山のある南砺市が隣接していて近いし以前から行ってみたかったのですが、今回は時間が無く諦めました。
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いよいよ高岡市、JR陸線高岡駅の高岡駅に到着です。
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高岡市にも、万葉線という路面電車(トラム)があります。
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これは昼も夜も何度も利用させてもらいましたが、
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見たかった『ドラえもんトラム』というのは、一度も目撃できませんでした...
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そのJR高岡駅と万葉線を結ぶ複合ビルが"クルン高岡"(Curun TAKAOKA)という所でしたが、その地下街に…
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中古コミック約2万冊が読み放題だという『B1コミック広場』がありました。無料なのに空調も効いていて快適だし、こりゃ電車待ちの時間潰しには最高ですね。
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当然、藤子不二雄作品が多いのかと思い探してみたら!これだけの本の中でただの1冊たりとも置いてませんでしたが!
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ホテルは、1泊目が南口の"ホテルクラウンヒルズ高岡"(BBHホテルグループ)。
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日中。
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名誉支配人は高橋英樹と、高橋真麻です。
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フロントに「ドラえもん」が置いてあって、ちゃんと藤子不二雄先生ゆかりの地である事を意識はしていますね。
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ここにはリラクゼーションラウンジがあり、
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お茶漬け食べ放題、
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そしてマンガ読み放題。
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一応、「まんが道」も置いてました。中公文庫版で、しかも中途半端な巻数ですが。
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今回は同じ藤子不二雄ファンの秘密結社員と行っているので、部屋は広めのツイン。
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枕元にFFランドの単行本「まんが道」全巻を置いて、
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あと今年発売のムック本「まんが道大解剖」(三栄書房刊)、
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これも持参していました。
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部屋からの景色、
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その夜景。
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コンビニで泡盛 久米島の久米仙とか買ってホテルで晩酌して寝ました。
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2泊目は、今度は北口側の"アパホテル 高岡丸の内"。霧が濃い夜に向かいます。
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チェックイン。値段はまぁ安いけど、狭いし無料WiFiがあると謳っているものの電波が弱すぎて使えなかった。
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窓からの景色...
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お、今年の初めに問題になったアパグループの元谷外志雄代表の著書等が並んでいます。
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これらが南京大虐殺否定の本だという事で騒がれた事が記憶に新しいですが、よしりんこと小林よしのり先生の「新ゴーマニズム宣言」読者ならば今さらと言っていい問題。20年ほども前に南京大虐殺や従軍慰安婦問題に対する偏向報道や大ウソ、歴史とは何ぞやみたいな話はとっくに知っていたし、自分で調べれば南京大虐殺が本当にフィクションである可能性が高い事は誰だって分かるはず。少なくともどう探しても証拠が無い以上、まずは自分達の祖先の肩を持つのが我々の正しい姿のはずだと思える多くの日本人がアパホテルを評価したのではないでしょうか。
それとこの騒ぎが発端で思いもよらぬ副作用があり、中国の圧力に屈しなかったアパホテルを見てマナーの悪い中国人がいないホテルであるとして他の外国人の利用がメチャクチャ増えているとか報道されていました。

夜の高岡の街へ繰り出しました。末広町、というのが飲み屋街みたいですね。
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この通り、スナック系の店が凄い数あって栄えています。
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たかまち屋台村横丁という、フードコートみたいな一角もありました。
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これは!"ラーメンの店 トキワ"という店がありました!この地でトキワ荘とつながる名の店があるのは嬉しいですね。
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それにしても藤子不二雄先生の思い出を追って高岡市まで来ていながら、先生方が行っていた店の情報は無いので...関係なく気になった店に入る事にしました。
"居酒屋 たかまさ"
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今回は2泊した高岡で、1夜目に気に入ったので2夜目も続けて訪問しました。
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焼酎も、ここら辺のを順に頂いてったなぁ。
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つまみは新ワカメきゅうり酢、
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ブリ刺、
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塩サバ焼、
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当地の名物料理から...すりみ揚、
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なにより富山県はホタルイカが有名。国の特別天然記念物でもある沿岸のホタルイカ群遊海面、いつか見てみたいですねぇ。というわけで、ホタルイカも頂きました。天プラ、
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釜あげ。
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"居酒屋 八五郎"。
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そしてここ渋いなぁ、夜9時くらいに開店して深夜営業の店らしい"お好み焼 巴屋"
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瓶ビールはサッポロ、キリン。これらを飲みながら...
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店主に何か焼いてもらいましょう。
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お好み焼と、
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焼きそば。
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"ご飯屋居酒屋 れい"
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さて何を頂こうか…
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酒は瓶ビール、ハイボール、
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そしてコーヒーカクテル。
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つまみはシマ腸と肺臓の...ホルモン焼き、
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出し巻玉子。
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私の大好物でもある火鍋も出してて名物らしかったのですが、もう満腹で食えませんでした。

〆ラーメンの店としては深夜営業の"麺麺"が気になりましたが、とても食えない腹具合が残念。
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高岡の街中で見つけた銅像は、
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大伴家持像、
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桃太郎、
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ブレーメンの音楽隊、
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伝えの扉。
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マンホール蓋はあまり良いのが見つかりませんで、旧高岡市章とこの模様のやつくらい。
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朝食を頂いたのは、1日目が"うどん・そば 今庄"の高岡駅南口店。
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当地の名物でもある、これがチャンポン。
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うどんとそばが半々にはいっている物ですね。
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2日目は高岡駅の北口側にもあった"うどん・そば 今庄"。高岡駅構内にあるこちらは、駅前店との事でした。
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ここでも同じくチャンポン、
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天ぷらうどん。
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早朝からうどん、夜はラーメンを深夜まで食べられる"麺心 喰音"という店も気になりましたが、今回は食べられず。
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そしてお昼。ランチは満賀道雄が竹葉美子との初デートで連れて行った『わりと名前の知れたカレー・レストラン』ってのも行きたかったのですが、そんなのどこか分かるわけもなく断念。
普通にご当地グルメの富山名物、黒醤油ラーメンを目指して"らぁめん 次元"へお邪魔しました。
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近くで"和風カフェ次元"という店も経営しているのだとか。
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店内に有名人のサイン色紙がたくさん飾ってあるのですが、
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やはり気になったのは、公開片渕須直監督・こうの史代原作...昨年(2016年)されて凄い話題になったアニメーション映画「この世界の片隅に」の物。あの超名作でキャラクターデザイン・総作画監督を務めたのが、高岡市で育った松原秀典さまで、この店にも来店しているのですね。
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チラシも置いていました。
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他に、日本全国の映画館で流れるCM「NO MORE 映画泥棒」で有名な耶雲哉治監督、その隣にドキュメンタリー「行くぞ、全国! ももクロ全国行脚の幕が上がる 」で耶雲監督が担当した、ももいろクローバーZのメンバー・高城れに等。
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さぁ名物を食べよう…というわけでここで頂いたのは、高岡名物コロッケ、
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とろろ昆布おにぎり、
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富山名物ブラックラーメンは、黒醤油ラーメン、
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魚介黒醤油ラーメン、この2種類でした。
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そういえば、高岡には"天狗乃肉"という、凄い名前の精肉店がありましたね。
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配布していたフリー冊子の『高岡まわるん』、
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『新高岡駅~高岡駅周辺 食べ歩きガイド』とか参考にして街歩きをしましたが、
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『よりみち高岡』はドラえもんが使われていて、ぬいぐるみのドラちゃんがずっと案内してくれているのが嬉しいですね。
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『藤子・F・不二雄 ふるさと高岡 ポケットガイド』は、その名の通り藤子・F・不二雄先生が出てるし!
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高岡駅南口。
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ここから藤子不二雄聖地巡礼をしたいと思いますが、重要なポイントである高岡駅はどちら口も「まんが道」で出る姿など見る影も無くなっています。
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高岡駅のドラえもんポスト。ここに手紙を投函すると、記念消印が押されるそうです。
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高岡駅から徒歩1分、ウイング・ウイング高岡広場にあるのが『ドラえもんの散歩道』。藤子・F・不二雄先生のお言葉が書かれてたプレートがあり、そのまま進むと主要キャラ7体に囲まれている道を歩けます。
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夜はこんな感じ。
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「まんが道」で繰り返し出ていた満賀道雄(=藤子A先生)の好きな銭湯"養順湯"は閉鎖していますが、その跡地で読み方はそのままにひらがな表記にした"焼肉ハウス ようじゅんとう"が存在します。
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焼肉屋になりましたが、この位置に藤子不二雄Ⓐ先生が通っていた事は間違いないのです。
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それに今回、私は桜の時期に訪れていまして...
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おかげで「まんが道」に出てた高岡市の桜名所・桜馬場、
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ここの桜を楽しめたのは良かった。
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この道沿いに堀があるのですが、
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その内側は高岡古城公園!前田利長が築いた高岡城の城跡をそのまま公園にした所で、満賀と才野が毎日通っていたスポットです。
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他にも『ロカルちゃ!富山』という情報誌で、まつもと泉先生の「きまぐれオレンジ☆ロード」の舞台でもあった事を知りました。
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富山さくらの名所、
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桜祭りも開催中で、屋台が出てました。
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この像は、彫刻家・佐藤助雄の『地と風』。
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公園内の案内に従って進むと、
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朝陽の滝、そして北村西望の『聖観音菩薩』もありました。
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そして、「まんが道」で何度も出てきた朝陽橋。
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この太鼓橋は本丸と小竹薮をつなぐ内濠にかかっているので、公園の構成を見れば藤子先生が確実に通っていたコースであると納得出来ます。
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最初のヒロイン・桜井涼子さんが死んだ時に満賀が泣いたシーンの手すりは、場所が特定出来ませんでした…一応ここで撮影。
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作中で出てくる場面が本当に存在する所だけかは微妙ですが、ここのように間違いなく特定出来た場所もあります。さんざん通った公園とはいえ記憶だけでなく、ちゃんと資料を撮影して描いていますね。
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公園内にあるこの鳥居をくぐると、
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ここ。
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そうです2人の藤子不二雄先生が毎年初詣に来ていた、射水神社ですよ!
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今年(酉年)の大絵馬、七彩荷和鳥(なないろにわとり)が展示されていました。
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ここも「まんが道」好きには見覚えのあるポイントでしょう、本丸広場。
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ズラーッとたくさんの像が並んでいます。
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斎藤素巌『行路』、
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長谷川義起『国技』、
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お、また北村西望作品です、『熱風』。
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ちょっと離れた所に高山右近、等。
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これは…
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形状から、ちんぽこ!と言ってしまいそうですが...確か「まんが道」の作中でも出てました。
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公園内には射水神社だけでなく、護国神社もあります。
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そしてついに出てきました満賀と才野の大事な場所、あのニつ山ですよ!正式名称は卯辰山というみたいで、公園案内の地図に載ってないから探すの苦労しました。
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「まんが道」内で手塚治虫先生の「新宝島」(新寶島)に出会い、漫画家になる事を誓ったのもこの二つ山!
激河大介が、このように漫画を顔にかけて寝ていたのです。
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満賀と才野が相撲取って遊んでた土俵も実在するし、藤子不二雄Ⓐ先生の「まんが道」はもちろんですが藤子・F・不二雄先生側でも「ドラえもん」等で原風景となっている場所なのです。
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桜を見ながらまた移動し、濠の中のキンクロハジロとか見たり。
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ちかんが出るぞー!!
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高岡市立博物館。
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最後に公園内の動物園。
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ここには絵筆塔が建てられていて、154人のマンガ家がデザインしたカッパ絵を見ることができるのですが…中には当然ながら藤子不二雄のご両人が描いた絵もあります。
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満賀道雄が勤めた立山新聞社のモデル・富山新聞社は高岡市にも支社があるのですね。
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おお、高岡高等学校!「まんが道」で満賀道雄と才野茂が通った学校であり、『昭和24年4月、満賀道雄と才野茂は、ともに県立高岡高校へとすすんだ!』という説明がありましたね...
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作中で彼らは別のクラスになって放課後校門で待ち合わせて帰宅していたという描写があるのですが、実際に高岡高校へ通ったのは満賀、つまり藤子不二雄Ⓐこと安孫子素雄先生だけ。そこら辺はやっぱり改変・編集しているんですよね。

ではもう片方の藤子不二雄で才野、つまり藤子・F・不二雄こと藤本弘先生は高岡高校の隣にあった県立高岡工芸高校の生徒だったそうです。この校中には、藤子・F先生のグッズや資料等を展示するスペースもあるみたいですが、学校内となると我々部外者は観れないのでしょうな。
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当時は両校が隣合っていたそうですが、現在は高岡高校がすぐ近所ながら場所を移り、高県立岡高校があった場所には現在、高岡市美術館が建っているのです。
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そしてその美術館内の中に"高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー"がオープンしているので、行ってみましょう。
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ギャラリーのチラシ、
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その中国語版、
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英語版。
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これは冊子になっていて、中にギャラリーの説明等も載っています。
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さて入る、という所で…
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親切なスタッフさまにドラちゃん人形を渡されました。
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言われるがままに記念撮影をして、
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入場。ここの展示の充実ぶりは地方のギャラリーとしてはかなりのもので貴重な物をたくさん見てきましたし、この時の企画展はようやく1周年記念を迎えたこのギャラリーを記念した『キテレツ大百科とものづくり原画展』で、もちろん「キテレツ大百科」好きでもある私には嬉しいものでした。
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撮影可能なのはこの、土管オブジェがあるスペースだけ。
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この「オバケのQ太郎」のカラー原稿とか、震えるくらい凄かった!
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土産物のショップでは大好きなコンポコのピンバッチ、
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これを付けていたら、「エスパー魔美」をまともに知らない友人がキツネだと思ったと言っていましたが…その間違えはコンポコをひどく傷付けます!
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おっと、これは私が普段使っている魔美のクリアファイルですな。
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他にジャイアンリサイタルのCD...風のチョコレートなどを買って。
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ギャラリー外には1970年の載開始当初のスタイルなドラえもん像があったり、
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漫画も読めるスペースとか、色々と良い場所でした。
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話を「まんが道」聖地巡礼に戻すと、"文苑堂書店"。満賀道雄と才野茂が漫画雑誌などを買うためにかなり通った書店ですが、これが現在も営業しているんですよね…本屋が儲からなくなって東京でもどんどん減っている中で、藤子先生の若者時代から残る本屋がある事実、これって奇跡的に素晴らしい事かもしれません。
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店頭には、『あの!藤子不二雄Ⓐ 藤子不二雄Ⓕさんは高岡市出身です』という紹介があります。それは良いのですが、藤本先生は藤子不二雄Ⓕなんて名義は1年ほどしか使っていないのに、修正しないのは何か理由があるのでしょうか。またこの記述から、これを書いたのはコンビ解消年である1988年から1年以内である事も分かりますね。
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ドラえもん関連フィギュアも店先に飾っているし、店内では販売もしています。
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「まんが道」読者としては、2人に入荷した本を親切に教えてくれたりデビューした時はあんなに喜んでくれたタコ顔の店主が居ないかと思うじゃないですか。でもそりゃ時代を考えれば無理があるってもんで、まんが道時代ですら体調悪くて息子が店番してるって描写がありましたからね。当たり前ながら居ませんでした。
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そうそう、店内に藤子不二雄の両先生が描いた直筆色紙が飾ってあります!
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そしてドラえもんを中心とした藤子本コーナー。
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2階に上がるとこうです。
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富山県限定の商品も含め、やはり普通に経営している書店だとはいえ藤子先生の出身地である事を大アピールしていて素晴らしい。
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そこで、この本が売れない時代にちゃんと書店で新品の本を毎月何冊も買っている私の出番だったのですが...ちょうどこの時は目当ての物を既に買っていたりタイミング合わず、ドラえもんのご当地ノートだけの購入に留まりました。ともかく高岡市民は、このような良心的な本屋さんがある事に感謝すべきだと思いますよ!
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こんな感じで主だった「まんが道」の聖地はザッと訪れたのですが、あとは「ドラえもん」のあの空き地を再現した"高岡おとぎの森公園"なんかは行けなかったなぁ。
まんが道関連ではありながらも、それを飛び越えた高岡市の一般的な観光資源、日本三大大仏の1つと『自称』しているのが高岡大仏
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入口に建つのは阿形と吽形の仁王像。これも作中で出ていましたね。
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ロンパなドラゴン。
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与謝野晶子が美男であると評した高岡大仏、中にも入って見学させて頂きました。
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この高岡大仏の所で満賀は桜井涼子(霧野涼子)が知らない男とキスしている所を目撃し、
『そや!おれの恋人はこれや!おれの恋人はまんがや!!』
の名言が生まれるのでした。


高岡市から氷見線に乗り、最後に藤子不二雄Ⓐ先生の生誕地である氷見市へ向かいましょう。
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これらは当地で入手して町歩きの参考にした冊子ですが、電車の本数が少ないのでタイトに行動し、当地で食事する時間は取れませんでした。
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もちろんJR氷見線と城端線でキハ40形気動車3両に使われているという、『忍者ハットリくん列車』に乗って氷見市へ向かいましたよ。藤子不二雄Ⓐ先生は「まんが道」の影響で高岡市のイメージが強いけど、本当の出身地は氷見市ですからね。
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原作ではほとんど登場しない(元はアニメ版オリジナルキャラクターだったし)、伊賀流のくノ一・ツバメもプリントしてもらってます。
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変な忍者だらけの中だと普通の少年少女、つまりケン一と夢子ちゃんも初々しくて良いですね。
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少年時代、「忍者ハットリくん」が大好きだった私には楽しすぎるこの電車…乗り込んでみましょう!
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案内放送もハットリくんの声だし、このように車内が楽しいのですが、
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車窓から観る景色も良いです。
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雨晴海岸をずーっと走るのですが、氷見市に入る手前(まだ高岡市)に雨晴駅というのもあり、ここは源義経ゆかりの地。
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今になって振り返ると実はこの時は酷くなっていた腰痛をおしての旅だったので大変で、氷見駅到着後にベンチに倒れこんだりもしたが...辛抱するでござる。ニンニン、でしたよ。
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はい、氷見駅。
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迎えてくれたのは氷見市のマスコットキャラクター・ひみぼうずくん。もちろん藤子不二雄Ⓐ先生の創作キャラですね。
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駅を降りてすぐに『友愛』というこれがあったのですが、こりゃ「魔太郎がくる!!」の主人公・浦見魔太郎が通った友愛学園に関係ありますか!?
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駅の近くに"珈琲屋X"なんて店がありました。今でも何かと話題を提供し続けているYOSHIKI様のエックスを好きな人は行ってみてはどうでしょうか。
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氷見市のマンホール蓋は、ブリの町らしく氷見ブリと定置網のデザイン、そのモノクロ版とカラー版2種類。
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給水栓、空気弁のハンドホール蓋ですが、これは氷見ブリを抱えたキットちゃんというキャラクターらしいです。
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グレーチング。
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この街は藤子不二雄Ⓐキャラで町興しを図っているので、ハットリくんタクシー、
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怪物くんバスも目に付きました。
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氷見市比美町商店街、
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ここは『忍者ハットリくんロード』となっておりまして、
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楽しみながら歩けますね。
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普通の商店でハットリくんの巨大ぬいぐるみや、壁画など
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3Dアートのハットリくんもありました。
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このように「忍者ハットリくん」キャラ達が点在していますが、でも今の小さい子はハットリくん知らないんじゃないですかね。
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ポストの上に、シンちゃんを背負うハットリくん。
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シンシン…
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この潮風通り、
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ハットリくん関連の他にも、藤子不二雄Ⓐ先生が氷見市のためにデザインしたキャラクターがたくさんいます。『氷見のサカナ紳士録』というやつで、近づくとそれぞれが話しかけてきます。
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これらのキャラクターごとの名前は、駅前にあるこれとかで知る事が出来ます。
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氷見市 藤子不二雄Ⓐまんがワールドマップがあったし、
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案内チラシも配布していました。
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「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造と記念撮影コーナー。
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ポケットパーク。サルのフィギュアと壁画を組み合わせた立体的なショットが拝めます。
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ブリに乗った忍者ハットリくん。
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そのブリは水を吐き出します。
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それからいよいよ"光禅寺"へ向かいましょう!そう、藤子不二雄Ⓐ先生の生家がこのお寺なのです。
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「まんが道」ではここでのエピソードが省略されていましたが、藤子Ⓐ先生は小学5年生で高岡市へ引っ越すまで、このお寺に住んでいたそうです。
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しかし住職は留守で、中にあるという喪黒福造の達磨像が描かれた衝立は見れませんでした。よって、屋外にある藤子Ⓐキャラの石像だけを見学。
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忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまん。
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この近くには、日宮神社。
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永明院 五重塔。
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次は、比美町商店街の『忍者ハットリくんカラクリ時計』へ。
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湊川にかかる中の橋に作られたカラクリ時計で、
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ハットリ参上するのは、1時間に1回。私もチャンスを逃さず見る事が出来ました。
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音楽と水蒸気の煙霧、ストーリー性もあって素敵なアトラクションでした。
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次、"氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Ⓐアートコレクション"
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藤子Ⓐキャラ達がいっぱい!
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入ってみましょう。
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入場料はたったの200円で、小さいギャラリーながら藤子不二雄Ⓐ先生の重要な原画などを見てきました。
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中にも藤子Ⓐキャラ画があって、
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撮影可能なのはこれと、
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これ。
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売店。
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ポストカードとか買物して係の方と藤子話をしたら、このクリアファイルとうちわをプレゼントされました。
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その日の新聞が置いてありましたが、何と藤子不二雄Ⓐ先生が勤めていた富山新聞ではなく、ライバル社の北日本新聞を置いてるよ。
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2階にはトキワ荘を再現したコーナーもありましたが、撮影可能なのは読書コーナー。藤子不二雄Ⓐランドをたくさん置いてました。
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あと『藤子不二雄Ⓐデジタルまんがスクリーン』で、
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マンガの世界を体験出来ます。
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こちらの方が、変写真としては面白いかな。
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最後に港の方に行くとこれ、
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今までで一番巨大なハットリくん壁画ですね。
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近くに魚の巨大遊具、
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ここにも藤子不二雄Ⓐ先生が生んだ、ぶりこぞうくんが居る。
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滑り台にも藤子Ⓐキャラが!
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近くに居たブリ小僧。この作風は、さすがに藤子Ⓐ先生じゃないですね。
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今度は海沿いの道で駅に戻り、
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帰りにも忍者ハットリくんのラッピング電車へ乗り込みました。往路と違う車両です。
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しかし氷見はやたらとハットリくんばかり推していましたが、他にも多彩なキャラクター達がいるのだから魔太郎とかも出して欲しいですね。
また今回は藤子不二雄先生関連のモノばかりを中心に見てきましたが、氷見市は近年の作品だと原秀則先生の漫画で実写映画化もされた「ほしのふるまち」の舞台にもなっている事が記憶に新しいです。

それではまた雨晴海岸を見ながら走って氷見市、そして富山県ともお別れです。
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藤子不二雄の両先生を生んだ土地に行って、やはり一つ悲しかったのは、記念館とかはやはり分かれてるし、どこも必ずお互いが別々に扱われている事…権利とか大人の事情でしょうけどね。ほら、やっぱり私くらいの世代だと藤子不二雄先生は2人で1人ですから。いつか2人を合わせた巨大な記念館とか設立して欲しいものです。
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私の部屋に飾ってある、1976年の複製年賀状を見ながらまたそう思いました。見て下さい、AもFも関係なく…辰年の龍にしがみついているのはドラえもん、オバケのQ太郎、プロゴルファー猿、オヤジ坊太郎、キテレツ大百科、ポコニャン、魔太郎がくる!!、小池さん、バケルくん...うしろのヘリに乗っているのは、ミス・ドラキュラ、無名くん。

では、ココで問題です。↑から3番目、つまりQちゃんと猿の間にいる人物は誰でしょうか!?
彼だけは今ではほとんど語られる事が無いですよね。よって、すぐに分かった方はそれだけで中級以上の藤子マニアとして認定しましょう。



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  1. 2017/08/10(木) 23:59:24|
  2. 旅行・紀行・街
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面白そうな旅ですね。地元のお料理が気になります。


  1. 2017/08/11(金) 12:05:47 |
  2. URL |
  3. 無明寺 #uoQphV4o
  4. [ 編集]

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真善美の探究【真善美育維】

【真理と自然観】

《真理》
結論から言って, 真偽は人様々ではない。これは誰一人抗うことの出来ない真理によって保たれる。
“ある時, 何の脈絡もなく私は次のように友人に尋ねた。歪みなき真理は何処にあるのかと。すると友人は, 何の躊躇もなく私の背後を指差したのである。”
私の背後には『空』があった。空とは雲が浮かぶ空ではないし, 単純にからっぽという意味でもない。私という意識, 世界という感覚そのものの原因のことである。この時, 我々は『空・から』という言葉によって人様々な真偽を超えた歪みなき真実を把握したのである。


我々の世界は質感。
また質感の変化からその裏側に真の形があることを理解した。そして我々はこの世界の何処にも居ない。この世界・感覚・魂(志向性の作用した然としてある意識)の納められた躰, この意識の裏側の機構こそが我々の真の姿であると気付いたのである。


《志向性》
目的は何らかの経験により得た感覚を何らかの手段をもって再び具現すること。感覚的目的地と経路, それを具現する手段を合わせた感覚の再具現という方向。志向性とは或感覚を具現する場合の方向付けとなる原因・因子が具現する能力と可能性を与える機構, 手段によって, 再具現可能性という方向性を得たものである。
『意識中の対象の変化によって複数の志向性が観測されるということは, 表象下に複数の因子が存在するということである。』
『因子は経験により蓄積され, 記憶の記録機構の確立された時点を起源として意識に影響を及ぼして来た。(志向性の作用)』
我々の志向は再具現の機構としての躰に対応し, 再具現可能性を持つことが可能な場合にのみこれを因子と呼ぶ。躰に対応しなくなった志向は機構の変化とともに廃れた因子である。志向が躰に対応している場合でもその具現の条件となる感覚的対象がない場合これを生じない。但し意識を介さず機構(思考の「考, 判断」に関する部分)に直接作用する物が存在する可能性がある。


《思考》
『思考は表象である思と判断機構の象である考(理性)の部分により象造られている。』
思考〔分解〕→思(表象), 考(判断機能)
『考えていても表面にそれが現れるとは限らない。→思考の領域は考の領域に含まれている。思考<考』
『言葉は思考の領域に対応しなければ意味がない。→言葉で表すことが出来るのは思考可能な領域のみである。』
考, 判断(理性)の機能によって複数の中から具現可能な志向が選択される。


《生命観》
『感覚器官があり連続して意識があるだけでは生命であるとは言えない。』
『再具現性を与える機構としての己と具現を方向付ける志向としての自。この双方の発展こそ生命の本質である。』

生命は過去の意識の有り様を何らかの形(物)として保存する記録機構を持ち, これにより生じた創造因を具現する手段としての肉体・機構を同時に持つ。
生命は志向性・再具現可能性を持つ存在である。意識の有り様が記録され具現する繰り返しの中で新しいものに志向が代わり, その志向が作用して具現機構としての肉体に変化を生じる。この為, 廃れる志向が生じる。

*己と自の発展
己は具現機構としての躰。自は記録としてある因子・志向。
己と自の発展とは, 躰(機構)と志向の相互発展である。志向性が作用した然としてある意識から新しい志向が生み出され, その志向が具現機構である肉体に作用して意識に影響を及ぼす。生命は然の理に屈する存在ではなくその志向により肉体を変化させ, 然としてある意識, 世界を変革する存在である。
『志向(作用)→肉体・機構』


然の理・然性
自己, 志向性を除く諸法則。志向性を加えて自然法則になる。
然の理・然性(第1法則)
然性→志向性(第2法則)


【世界創造の真実】
世界が存在するという認識があるとき, 認識している主体として自分の存在を認識する。だから自我は客体認識の反射作用としてある。これは逆ではない。しかし人々はしばしばこれを逆に錯覚する。すなわち自分がまずあってそれが世界を認識しているのだと。なおかつ自身が存在しているという認識についてそれを懐疑することはなく無条件に肯定する。これは神と人に共通する倒錯でもある。それゆえ彼らは永遠に惑う存在, 決して全知足りえぬ存在と呼ばれる。
しかし実際には自分は世界の切り離し難い一部分としてある。だから本来これを別々のものとみなすことはありえない。いや, そもそも認識するべき主体としての自分と, 認識されるべき客体としての世界が区分されていないのに, 何者がいかなる世界を認識しうるだろう?
言葉は名前をつけることで世界を便宜的に区分し, 分節することができる。あれは空, それは山, これは自分。しかして空というものはない。空と名付けられた特徴の類似した集合がある。山というものはない。山と名付けられた類似した特徴の集合がある。自分というものはない。自分と名付けられ, 名付けられたそれに自身が存在するという錯覚が生じるだけのことである。
これらはすべて同じものが言葉によって切り離され分節されることで互いを別別のものとみなしうる認識の状態に置かれているだけのことである。
例えて言えば, それは鏡に自らの姿を写した者が鏡に写った鏡像を世界という存在だと信じこむに等しい。それゆえ言葉は, 自我と世界の境界を仮初に立て分ける鏡に例えられる。そして鏡を通じて世界を認識している我々が, その世界が私たちの生命そのものの象であるという理解に至ることは難い。鏡を見つめる自身と鏡の中の象が別々のものではなく, 同じものなのだという認識に至ることはほとんど起きない。なぜなら私たちは鏡の存在に自覚なくただ目の前にある象を見つめる者だからである。
そのように私たちは, 言葉の存在に無自覚なのである。言葉によって名付けられた何かに自身とは別の存在性を錯覚し続け, その錯覚に基づいて自我を盲信し続ける。だから言葉によって名前を付けられるものは全て存在しているはずだと考える。
愛, 善, 白, 憎しみ, 悪, 黒。そんなものはどこにも存在していない。神, 霊, 悪魔, 人。そのような名称に対応する実在はない。それらはただ言葉としてだけあるもの, 言葉によって仮初に存在を錯覚しうるだけのもの。私たちの認識表象作用の上でのみ存在を語りうるものでしかない。
私たちの認識は, 本来唯一不二の存在である世界に対しこうした言葉の上で無限の区別分割を行い, 逆に存在しないものに名称を与えることで存在しているとされるものとの境界を打ち壊し, よって完全に倒錯した世界観を創り上げる。これこそが神の世界創造の真実である。
しかし真実は, 根源的無知に伴う妄想ゆえに生じている, 完全に誤てる認識であるに過ぎない。だから万物の創造者に対してはこう言ってやるだけで十分である。
「お前が世界を創造したのなら, 何者がお前を創造した?」
同様に同じ根源的無知を抱える人間, すなわち自分自身に向かってこのように問わねばならない。
「お前が世界を認識出来るというなら, 何者がお前を認識しているのか?」
神が誰によっても創られていないのなら, 世界もまた神に拠って創られたものではなく, 互いに創られたものでないなら, これは別のものではなく同じものであり, 各々の存在性は虚妄であるに違いない。
あなたを認識している何者かの実在を証明できないなら, あなたが世界を認識しているという証明も出来ず, 互いに認識が正しいということを証明できないなら, 互いの区分は不毛であり虚妄であり, つまり別のものではなく同じものなのであり, であるならいかなる認識にも根源的真実はなく, ただ世界の一切が分かちがたく不二なのであろうという推論のみをなしうる。


【真善美】
真は空(真の形・物)と質(不可分の質, 側面・性質), 然性(第1法則)と志向性(第2法則)の理解により齎される。真理と自然を理解することにより言葉を通じて様々なものの存在可能性を理解し, その様々な原因との関わりの中で積極的に新たな志向性を獲得してゆく生命の在り方。真の在り方であり, 自己の発展とその理解。

善は社会性である。直生命(個別性), 対生命(人間性), 従生命(組織性)により構成される。三命其々には欠点がある。直にはぶつかり合う対立。対には干渉のし難さから来る閉塞。従には自分の世を存続しようとする為の硬直化。これら三命が同時に認識上に有ることにより互いが欠点を補う。
△→対・人間性→(尊重)→直・個別性→(牽引)→従・組織性→(進展)→△(前に戻る)
千差万別。命あるゆえの傷みを理解し各々の在り方を尊重して独悪を克服し, 尊重から来る自己の閉塞を理解して組織(なすべき方向)に従いこれを克服する。個は組織の頂点に驕り執着することはなく状況によっては退き, 適した人間に委せて硬直化を克服する。生命理想を貫徹する生命の在り方。

美は活活とした生命の在り方。
『認識するべき主体としての自分と, 認識されるべき客体としての世界が区分されていないのに, 何者がいかなる世界を認識しうるだろう? 』
予知の悪魔(完全な認識をもった生命)を否定して認識の曖昧さを認め, それを物事が決定する一要素と捉えることで志向の自由の幅を広げる。予知の悪魔に囚われて自分の願望を諦めることはなく認識と相互作用してこれを成し遂げようとする生命の在り方。


《抑止力, 育維》
【育】とは或技能に於て仲間を自分たちと同じ程度にまで育成する, またはその技能的な程度の差を縮める為の決まり等を作り集団に於て一体感を持たせること。育はたんなる技能的な生育ではなく万人が優秀劣等という概念, 価値を乗り越え, また技能の差を克服し, 個人の社会参加による多面的共感を通じて人間的対等を認め合うこと。すなわち愛育である。

【維】とは生存維持。優れた個の犠牲が組織の発展に必要だからといっても, その人が生を繋いで行かなければ社会の体制自体が維持できない。移籍や移民ではその集団のもつ固有の理念が守られないからである。組織に於て使用価値のある個を酷使し生を磨り減らすのではなく人の生存という価値を尊重しまたその機会を与えなければならない。

真善美は生命哲学を基盤とした個人の進化と生産性の向上を目的としたが, 育と維はその最大の矛盾たる弱者を救済することを最高の目的とする。
  1. 2017/08/11(金) 12:07:38 |
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  3. 無明寺 #/w5og6AA
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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