週末はいろんな土地を訪れている私ですが、ここでアップしてる暇が無くて写真ばかりどんどんたまってます。
まぁ全部をアップする事もないのですが、今回は12月初頭に行った
群馬県沼田市の紹介をしましょう。
この地で我がLEE家の実兄・ラオウがついに新築の一軒家を建て、男二人に続いて女の子も生まれたというので訪ねてみたのです。
一流企業への就職からマイカー、結婚、子育て、マイホーム…と、計画通り順調な人生を歩む二つ上の兄と私は、ほとんど全てが逆ではないですか。
今回は朝早めに東京を出て、電車で群馬方面へ向かいました。
長時間電車に乗る時に楽しみなのは駅弁ですが、私も漫画ブログの書き手ですので、ネタと取材のために鉄道漫画
「鉄子の旅」の作者・
菊池直恵プロデュースの弁当を新宿駅にて買いました。
日本縦断弁当〜まるごと北海道編〜というやつで、北海道名物の食材にこだわって作られているのですが、オマケの漫画も付いてますよ。


この焼印かまぼこはたまにしか入ってなくて、出たらラッキーなんだとか。

電車で兄が前日に泊まっていたという新前橋まで行き、ここから車に乗せてもらって沼田市を目指しましたよ。
ここ前橋市も古本屋が豊富にあったので、新潟県に住んでた時はよく来たものです。今回もブックオフだけ寄りました。
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前橋市と沼田市の中継地点として、必ず通るのは渋川市。
ここを走っていると
"日本シャンソン館"なんて看板が見えて、それはこの写真を見てもらいたいのですが↓

一応フランスのトリコロールカラーを使っていながら、あまりお洒落でない企業とかの看板みたいで全然エレガンスじゃない!!
フランス好きで、もちろんシャンソン好きな私なのでちょっと行ってみましたが…


入場料千円。うーん…却下。
エディット・ピアフとか、いろんなシャンソン歌手の記念品、資料とかグッズがあるなら楽しそうですが、シャンソン歌手の
芦野宏氏が館長なんだとかで、シャンソンのイベントをする所だったみたいですね。
ただ外からちょっと見えた庭園はいい感じだったので、今度時間がたっぷりある時には寄ってみよう。
ちなみにこの渋川市は、これまた漫画ブログを手がける以上触れなくてはならない事がありまして、あるファンにとっての聖地でもあります。
何と、
しげの秀一先生の
「頭文字D」作中に登場する"S市"のモデルなのです!
モツ煮日本一とまで言われる有名な
"もつ煮の永井食堂"へ連れてってもらい、昼飯に。

看板の左の方を見たらあからさまな青黄赤色の三色ラインが入り、つまりは熱心な○○学会員が経営しているお店ですが、本当に安い、うまい、早い…グーなモツ煮定食。
運ちゃん達を中心に相手するこの店ですので、私のような上流家庭育ちには量が多すぎる。半ライスで頼んでもけっこうな量です。


これで渋川市とはおサバラ。
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ちなみに群馬県といえば何と言ってもこんにゃく。

こんにゃく芋を荷台一杯に積んでるトラックも多く見受けられました。
で、ようやく到着した目的地の沼田市。


歴史的には軍事的な重要地として
上杉謙信、
武田信玄、
北条氏らで領有をめぐって戦った土地であり、近年も木材の集積地、そして豊富な市場町として発達した土地らしいのですが…
現在は地方都市の例にもれず商店街は寂れてますね。
沼田市名物の一つに天狗の面があり、あの
みうらじゅん先生が
天狗ブームの時にインターネットで友達に検索してもらい(
みうら先生はアナログ人間ゆえ)、ネット通販初体験でその天狗面を買ったという逸話があります。
初めて兄の新築&可愛いベイビーも見せてもらった後、見たいとリクエストした
"吹割の滝"に連れてってもらいました。
行くまでの道のりもいい感じでしたが…


"天狗茶屋"なんてのもありましたが、残念ながら閉店していました。


もう終わりかけでしたが紅葉も見れました。

つり橋を渡って降り、どんどん歩いて行くと、



見えてきました!




天然記念物に指定され、龍宮に通じているという伝説もあるこの滝、高さ7m、幅30m。



しかし滝っていいですよね。ずーっと見てられます。
あ、"東洋のナイヤガラ"なんて呼ばれてるのですね。私はカナダで本物の"ナイヤガラの滝"を先に見てるので、迫力の格段な違いは明らかですが…
冬は氷結してライトアップされるそうなので、またいつか冬にも来なきゃ。
それと面白いのは1.5kmに渡って続く奇岩です。
これなんて般若でしょう。


ここを去ってまた道路の方に向かうとみやげ物屋とかがあります。
"まちこ茶屋"のキノコ看板がいいですね。


この土産物屋のおっちゃんは喉自慢のチャンピオンになり、大好きな
石原裕次郎とデュエットした事もあるそうです。

その先には"珍満亭"というお店が!!


いいのかこの名前・・・・"ちんまん"って。
沼田市街の方へ帰ると、"街なか天狗プラザ"という、小屋一つ使ってどでかい天狗を展示している所があります。


あとはこの日は、帰って兄達と鍋をつつきながら夜中まで酒を呑んで終わり。
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一夜明けて、次はお待ちかねの
"迦葉山弥勒寺"です。
ここは曹洞宗の寺院なのですが、ここは
天狗の寺。"日本三大天狗"の一つですよ。


興奮で駆け足になりながら参拝してきましたが、本当に天狗、天狗、天狗!!




カッコいい千手観音もいました。


立ち入り禁止の研修道場には、
沼田まつりの際に御輿として出御する
"諸願成就大天狗"が安置されているのだとか。

この沼田まつりというのがまた面白くて、日本一大きな大天狗を女性だけで担ぐという
"とんまつり"なわけですよ。
最後にこの天狗を拝んでサヨウナラ。

次は"玉原ダム"を見てきました。

山道のドライブが懐かしい感じです。
これはかなり前の写真ですが、やはり群馬で野猿の集団に遭遇した事もあります。

おみやげ屋の
"みのや"にて天狗面を購入。



やはりこの地は、どこのおみやげ屋でも天狗面を売ってましたね。
早速ゲットした天狗面をかぶって撮影。バックはリンゴ園です。


次のおみやげ屋
"なめこセンター"は、キノコがいっぱい。


そして…こんな飴も売ってるんですよ。


キノコとチンコでかけてるのでしょうか?
そしてこんなもんをみやげとしてあげて、ギャグで舐めてくれる女性が存在するでしょうか。

中華料理屋の
"飛龍"で辛味噌ラーメンを食べ、


やはり天狗面で撮影も。

これでサヨナラ群馬県。
もう、嬉しくてしょうがなかったのでしょうね。
東京に着いてからも近所の公園で撮影して、


気分は
つげ義春先生の名作
「ゲンセンカン主人」ですね。
やっとこの日も終わりました。
それでは、また。
- 2007/12/21(金) 23:57:18|
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