大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(29) 東京都豊島区 池袋-巣鴨 2 手塚治虫先生、石森章太郎先生のお墓参り

前回に続いて東京都豊島区観光になりますが、今回もトキワ荘関連の聖地巡礼が続き、偉大なる手塚治虫先生、そして石森章太郎(石ノ森章太郎)先生のお墓参り特集です。


まずは巣鴨の"総禅寺"手塚治虫先生です。
toshimaku-sugamo-tezuka1.jpg
平成元年に胃癌で亡くなっている手塚先生ですが、今更初めてのお墓参りというのは申し訳ないですね。

ここは墓地に行くのに受付のおばちゃんを通さなくてはなりません。
あ、受付にちゃんとアトムがいるのも見えました。
toshimaku-sugamo-tezuka2.jpg

受付を通すとなると、ただの手塚治虫ファンであって知り合いでも何でもない私を通してくれるかなと心配になりましたが、200円でお線香を買うだけで入れてもらえました。

これが墓石。
toshimaku-sugamo-tezuka3.jpg

大好きな手塚治虫先生…
toshimaku-sugamo-tezuka5.jpgtoshimaku-sugamo-tezuka6.jpg

横に見えるのは、
toshimaku-sugamo-tezuka4.jpg
手塚先生が生み出した主要キャラを漫画のコマ割り風にして描いた物。toshimaku-sugamo-tezuka9.jpg
toshimaku-sugamo-tezuka10.jpg

反対側はこれです。
toshimaku-sugamo-tezuka11.jpg

戒名は伯藝院殿覚圓蟲聖大居士。
toshimaku-sugamo-tezuka8.jpg

さようなら…
toshimaku-sugamo-tezuka7.jpg



次は別の日ですが、池袋駅西口から歩いて行ける(最寄り駅は要町駅)、"祥雲寺"石森章太郎先生の墓参りです。
toshimaku-ikebukuro-ishimori1.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori2.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori3.jpg

これが石森章太郎先生の墓石。
toshimaku-ikebukuro-ishimori4.jpg

toshimaku-ikebukuro-ishimori14.jpg
本名の小野寺姓と、石森先生が生前提唱した"萬画"の萬の字が刻まれています。

------------
 [萬画宣言]


1、萬画は万画(よろずが)です。あらゆる事象を表現できるからです。
2、萬画は万人の嗜好にあう(愛されるし、親しみやすい)メディアです。
3、萬画は一から万(無限大の意も含む)のコマによる表現です。
4、従って萬画は、無限大の可能性を持つメディアである、とも言えるでしょう。
5、萬画を英語風に言えば・・・Million Art。Millionは百万ですが、日本語の万と同じく「たくさん」の意味があるからです。頭文字を継げれば、M・Aです。
6、M・Aは即ち“MA”NGAの意。
------------

私も興奮気味に記念撮影しちゃいましたが…ゼロゼロナンバーサイボーグの衣装でも仕入れて着てくれば良かったですね。
toshimaku-ikebukuro-ishimori5.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori6.jpg

もっと細かく、それぞれの部位を見てみましょう。
toshimaku-ikebukuro-ishimori9.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori10.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori11.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori12.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori13.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori16.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori17.jpg
toshimaku-ikebukuro-ishimori18.jpg
これ見て誰が眠るか分からない人はいないでしょう。
ユニークな墓です。お墓はもっとカラフルに、派手にしてもいい。
石森先生は亡くなってからまで、そう教えてくれているようです。

戒名は石森院漫徳章現居士。
toshimaku-ikebukuro-ishimori15.jpg

私は石森先生が60歳で亡くなられる約3ヶ月前の1997年10月に、群馬県高崎市で行われた"石ノ森萬画館"というイベントを訪れ、石森先生本人が来てサイン会をしてくれるはずの日に駆けつけたのでしたが…
そして午前中に展示品を楽しんだ後、もちろんサインを貰う気でレア本を持って行ったのですが…
先生の体調悪化のため、サイン会は中止になりました。

代わりにサイン入りポスターを先着100名に配られたので今も私の実家に飾ってありますが、
toshimaku-ikebukuro-ishimori7.jpg
その直後に亡くなったのですから、会える最後のチャンスだったのにと悔やまれます。
資料やレア物満載の本「石ノ森萬画館」は会場限定の装丁で、サイン入りのを買ったのを思い出しました。


二人の偉大な漫画の先生の、ご冥福をお祈りします。


実はさらに同じ豊島区に、夏目漱石泉鏡花小泉八雲永井荷風東條英機といった凄い人達が眠る"雑司ヶ谷霊園"や、芥川龍之介谷崎潤一郎などが眠る"慈眼寺"等の墓参りスポットもありますので、そちらもまたいつか訪れようと思います。
  1. 2008/05/08(木) 06:00:00|
  2. 旅行・紀行・街
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ホラー漫画(54) 日野日出志 43 「血みどろ館」 | ホーム | 旅行・紀行・街(28) 東京都豊島区 池袋-巣鴨 1 まんが道の聖地巡礼…等>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mangabruce.blog107.fc2.com/tb.php/459-0ec7b60f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

BRUCE

Author:BRUCE
二代目BRUCE LEE、あだ名は大悟です。


詳しくはこのURLをごらんください。↓
http://mangabruce.blog107.
fc2.com/blog-entry-370.html


名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っているブログです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ