大場つぐみ原作、
小畑健作画
「DEATH NOTE(デスノート)」の続きです。
"キラ"こと
ライトと、探偵
Lによる、それぞれの正義を掲げた正体探りの知能戦は続きます。
少年ジャンプでは珍しい形ですが、これもバトル漫画なんですね。
そうこうするうちに高校生であるライトは、センター試験の日になりました。
この
「DEATH NOTE(デスノート)」では、犯罪に関わる内容だからか実在しそうな名前の登場人物とか、施設の名前なんかもほとんど出てこないのですが、ライトが受ける大学は東応大学。当然東京大学のもじりですね。略して"東大"というのは同じだし。
その試験会場に、何とLが来ています。それも受験生として。
物語の完結後に公式ガイドブックとして発売された13巻によれば、Lはライトより6つも上なのですが、
小畑健先生の絵柄だと誰もがキレイな顔すぎて細かい年齢分からないので、いいでしょう。
ただ、全世界の警察をも意のままに動かせるLが、捜査員として潜入するのに本当に試験をわざわざ受けなくちゃならないって…何で。
まんまとこの二人は主席、それも全教科満点(という噂)で東応大学への入学を決めます。
Lはキラが殺しをするには顔の他に本名も知る必要があると掴んでますし、そうじゃなくても誰も名前を知らない存在でありますので、当然偽名、それも人気アイドルと同じ名前で入学しています。
そしてキラではないかと疑うライトに対して、先手を打ってLと名乗って仕掛けてくるのです。
これからは二人が直に接しての騙し合い知恵比べ。
テニス勝負で性格判断から、話し合っての探り合い…ジャンプの漫画でこんなに会話シーンや活字が多くても許されているのが驚きです。さすが大人気漫画。
そしてライトとLは捜査を共にするようになるのですが、これが全て偽りの協力。騙し合いが面白い。
次にライト以外にデスノートを持つ者が現れて、ビデオをTV局に送りつけて急展開です。
それはキラの殺人予告ビデオなのですが、この"第二のキラ"は熱狂的な"本物のキラ"信者にして可愛い少女の"ミサミサ"こと、
弥海砂。↑画像の4巻表紙の子です。
ファッションはゴスロリで、頭の方は少しおバカ。目立っちゃまずいだろうにタレント活動もやっちゃってます。
もちろんライトに憑いてる
リュークとは違う死神を連れていて、その死神・
レムもカッコいいですよ〜。
キラ崇拝に加えてライト自身に惚れしてしまい、何と突然ライトの家に訪ねてきて、ライトに協力するから『彼女にしてください』なんて言い出しました。
女性に対する恋愛感情は一切持たないライトも、それを利用するためにミサミサと付き合うふりをするのですが、あまりのバカさゆえに生まれて初めて女を殴りたいと思ったり。
そして証拠を残しすぎたミサミサは第二のキラ容疑で逮捕され、拘束されるのですが…この時の拘束衣がリアルですね。
L達の激しい追及から逃れる為に策を弄したライトとレムは、デスノートのルールを利用してミサミサのデスノート所有権を放棄させ、デスノートに関する全ての記憶を飛ばしました。
そしてライト自らの提案で自分の手足を縛って監禁させます。
続いてライトもデスノートを放棄して自身の元からリュークを去らせ、自分のデスノートに関する記憶を飛ばすのですが、これでこの後どうやって記憶を戻すのか…
実はこの前にリュークとレムの間でノートを一周させて、後にミサミサに憑く死神をリュークにさせたりといった策を練り、下準備を終えていたのです。

それから"第三のキラ"としてヨツバグループという大企業の人間にデスノートが渡るのですが、持ち主はライトがレムに出していた条件通り私利私欲の為にデスノートを使う者。
ライトとLは心理戦で戦いながらも、ここの8人の候補の中から誰が第三のキラなのかという推理遊びで読者を楽しませる展開があるのですが…
これは書いちゃうと正体は
火口卿介で、ライトは記憶を失くす前の計算通りに、そうあまりにも上手くいきすぎなのですが、とにかくいくつか展開があってライトが計算通りに全てを取り戻して、また
"新世界の王"への道を歩んで行く事となり、そしてLは…
続きはまた次回。
おまえが僕に友情を求めてくるなら快く受け入れてやろう
僕はおまえを信じ込ませ そして全てを引き出しおまえ達を殺す
- 2008/05/24(土) 23:51:38|
- 週刊少年ジャンプ
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- 2008/06/13(金) 21:39:18 |
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