大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(44) 山梨県甲府市 1 昇仙峡

先月某日…バスツアーで山梨県甲府市へ行ってきました!

その目的はズバリ紅葉。
そう、東京に住んでいると全く分からないのが自然の持つ"色"による季節の移り変わりですからね。
私などは山に囲まれたど田舎で生まれ育ったものですから、秋になれば赤くなり、冬になれば白くなり…それが春にまた緑になるサイクルを当たり前のように見て育ったものです。

あれも無くなると寂しいもので、やはり秋には紅葉の一つも見てしんみり考え事をしたいと思い立ったのが乙女座の私。
山梨県~Yamanashi Prefecture~東京の隣りの県でありながら一度、それも何年も前に富士山を登った時に少し入ったくらいしか行った事がなかったので、今回は楽しみでした。

山梨県といえば甲斐国。
つげ義春先生の「貧困旅行記」だとか西村寿行先生の「滅びの笛」といった名作にも登場します。
他にも"消えた漫画家"内田善美先生だとか将棋の米長邦雄先生といった偉大な人物を生み、大友克洋監督のアニメーション映画「MEMORIES」のEPSODE.2、「最臭兵器」で舞台になり…と、凄いのが山梨県。

その中でも特に、今回私が向かったのは県庁所在地の甲府市なわけです。
甲府市は三島由紀夫を尊敬するセレブ漫画家、武内直子先生…そう、「美少女戦士セーラームーン」シリーズで知られ、夫に冨樫義博先生を持つ"直子姫"の出身地としても知られていますね。
つのだじろう先生の「メギドの火」では、コンタクト・マンだけだ知っている宇宙船着陸基地がある地として登場もしています。

さらに甲府市で紅葉と言えば"昇仙峡"(しょうせんきょう)。
山梨県の誇り、そして日本を代表するあの富士山にもわりと近く、富士川支流の荒川上流に位置する渓谷です。正式名称は御岳昇仙峡。
ズバリつげ義春先生の初期名作「四人の素人」にてある犯罪の舞台になり、「池袋百点会」ではラストシーンで使われたあそこですよ…よって石井輝男監督が映画化した「ゲンセンカン主人」の中でそのまま実写化している同作でも、佐野史郎と岡田奈々が来てましたね。つまり私にとっては聖地巡礼にもなるのです。同じように観光馬車も乗りたかったな。

東京をバスが出発してどんどん田舎へ向かう道も車窓から紅葉を楽しみ、到着。
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何と到着したら雨が降り出すという悪いタイミングでしたが、とにかく山の中へ歩いて行きました。
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いや~、素敵な景勝地ですよ。

無類の奇岩好きとして知られる私は、もちろん岩や石も楽しみました。
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これは…江戸時代の甲府勤番士日記「裏見寒話」に記されるという、あの"御岳そば"でしょうか?
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山があっても山無県。貝(海)がなくても甲斐の国。
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さらにズンズンと進んで行きます。
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そして…

無類の滝好きとして知られる私の目の前に出現したのは、昇仙峡のメインディッシュ的な"仙娥滝"
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凄い…来て良かったマイナスイオン。しばし見とれてしまいます。
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滝に別れを告げると、すぐに人里に到着します。
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山梨県甲府市は天然水晶の産地であり、一級研磨士による研磨技術は世界一と自称している事は既に聞いておりましたが…
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世界一大きな水晶を祀る神社までありました…

もちろんパワーストーンを売り、工場見学も出来る店もありますよ。
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わわっ、食事場所でこんな看板を見つけて焦りました!
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早飯してダッシュして行った先は…
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そう、"影絵の森美術館"
世界一の影絵美術館としてギネスブックにも認定されたとかでしたが、それより『ゲゲゲの鬼太郎 水木しげる版画展』はヤバイでしょう。
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しかしこれはバスツアー…一人でここまで来て、外観の写真を撮るまでの時間を確保するのが精一杯でした。中身は、またいつか。

昇仙峡で見つけた水木しげる先生の絵に焦り、急いで食べてしまった私でしたが、本当は旅に欠かせないのが"食"の楽しみ。
食事場所は"ほうとう会館"でした。
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↑日本一の大ほうとう饅頭が目印です。

ここで、山梨県名物のほうとうを食べました!!
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ほうとう会館裏の喫煙所。
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霊能者の方も頻繁に来るという、"夫婦木神社"を参拝。
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そして、一休さんと昇仙峡に別れの挨拶して移動しました。
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次は"シャトー酒折ワイナリー "
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山梨県の名産品である、ワインの工場と製作過程を見学した後、待ってましたのワイン試飲。
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ここからは甲府市内を一望できます。
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次は甲府市から笛吹市へ移動し、武田信玄にちなみ、そして山梨県を代表する銘菓である桔梗信玄餅を製造・販売する…"桔梗屋"へ。
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ハイジの村まで40分の所にあります。
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ここでも工場と製作過程を見学した後、桔梗信玄餅の包装体験。
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菓子で作ったアートな花を観て、
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鳥居もある庭園で休憩して、
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最後に、販売元であるここだけの特別価格で販売しているお土産屋へ。
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甘い物を食べない私がここで買物をするわけもないのですが(他人へのお土産としても選べないし)、しかし…ここで…
何と!私が敬愛する歌手、あがた森魚様のサイン色紙を飾ってありました!!
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まさかこんな所へ来てまでこの方の名前を拝見できるとは、驚きました。

それではこの前にあり、桃泉水を吐き出すマーライオンで今夜はお別れです。
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  1. 2008/12/10(水) 23:47:31|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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