大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(54) 千葉県南房総市 1

今回は千葉県への旅です。

『ここは暴走族のメッカ ぼうそう半島』

・・・という印象的なスタートを切る漫画こそは、永井豪先生の名作「まいるど7(せぶん)」。ですが、やはり皆さんもぼうそう半島…つまり房総半島といえばこの作品のイメージしかないことでしょう。
私も皆さんと同じく「まいるど7」のおかげで房総半島に憧れを持った一人なのですが、先日ついに房総半島へ行けたわけです。

その房総半島があるのが、近くて遠い存在の千葉県。
都道府県人口は全国6位という巨大都市ながら、日本の首都である東京都の隣りにあるからか、どうもダサいイメージで語られる事が多いのですが…実はかなり重要な県の一つなのです。
漫画家ではド級の大物としてつげ義春先生の出身地ですし、私の好きな作家だと吉川英治先生!そして新しい所では「ひぐらしのなく頃に」を生んだ竜騎士07先生も。
他にも731部隊創設者の石井四郎中将を始めとした歴史的な重要人物も数人、バンドではX JAPANの人々が有名でしょう。

現在の千葉県に当たる所を舞台とした小説がまた多いのですが、曲亭馬琴(滝沢馬琴)の「南総里見八犬伝」上田秋成の「雨月物語」のような日本が生んだ偉大な作品もありますね。
特に「南総里見八犬伝」は私、中学生の時に出会って胸を躍らせて読んだものでして…日本人なら「三国志」とか「指輪物語」(The Lord of the Rings)とかもてはやす前に読んでもらいたいですよ、実際。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌を学び、実践もしましょう。

そしてそして!!
あの偉大なる大山倍達総裁が一年半に及ぶ山籠り修行を行った"清澄山"も千葉、下山して牛と対決した館山も千葉ですから、私が有難がるのは当然と言えるでしょう。

そういった聖地・清澄山だとか「南総里見八犬伝」の舞台だとかも残されているのですが…今回は全然行けてません。
もちろんいつか行きたいとは思いますが、今回はただ千葉県の重要性だけ分かって頂ければいいのです。

房総半島の中でも南房総を中心に回ってきたのですが、まずは通り道として東京湾アクアライン上にある"海ほたるパーキングエリア"
chiba-umihotaru1.jpg
chiba-umihotaru2.jpg
chiba-umihotaru3.jpg
chiba-umihotaru4.jpg

船の形を模したこのパーキングエリアは、木更津人工島と言って…文字通り人工島です。
天気がいいと富士山も見えて、ラッキーですね。
chiba-umihotaru5.jpgchiba-umihotaru6.jpg

そして変な生き物オブジェでいっぱい。
chiba-umihotaru7.jpgchiba-umihotaru8.jpg
chiba-umihotaru9.jpgchiba-umihotaru10.jpg

BRUCE登場!
chiba-umihotaru11.jpg
chiba-umihotaru12.jpg
chiba-umihotaru13.jpg
読書したりしてくつろいでただけですが。

中を歩くのも、わりと楽しいですよ。
chiba-umihotaru14.jpgchiba-umihotaru15.jpg

"BAY BRAND"で名物のいわしバーグを買い、美味しく喰いました。
chiba-umihotaru16.jpgchiba-umihotaru17.jpg

これは、掘り進んでここに到達するまでに使ったカッターらしいです。庵野秀明監督が佐藤江梨子主演で実写映画化した「キューティーハニー」では、この海ほたるが最初の事件の舞台として効果的に使われていました。
chiba-umihotaru18.jpg

そして今回一番楽しみにしていたのが、あのウィリアム・シェイクスピアをモチーフにして中世イギリスの風情ある建築や町並みを本物の建築様式で再現したテーマパークの"シェイクスピア・カントリーパーク"(The Shakespeare Country Park)です。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park2.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park3.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park4.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park5.jpg

しかし千葉といえば正直、暴走族とかヤンキーとか工場とか、そんな文学や芸術とはほど遠いイメージばかりが強いのに、何故シェイクスピアが…
もちろんそういったイメージは、私の世代には加瀬あつし先生の「カメレオン」西森博之先生の「今日から俺は!!」、そして山野一先生の諸作品などで出来た間違ったイメージだったかもしれません。
でも実際に行ってみたら千葉県の中でもかなりの田舎町にあるし、ここで働いてる人たちはシェイクスピアの劇作品を一作たりとも観てないとみましたが、どうでしょう!?

ここは南房総市(旧・丸山町)になるのですが、町の至る所に風車が設置されていて面白かったですよ。風車の街って、いいですねぇ。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park1.jpgchiba-the-Shakespeare-Country-Park1-5.jpg

進んで行くと…
chiba-the-Shakespeare-Country-Park6.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park7.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park9(13).jpg

これはストックス(さらし台)だそうで、興味深く見てしまいました。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park8(12).jpg

そのシェイクスピア・カントリーパークがあるのは"ローズマリー公園"という、綺麗な道の駅でした。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park10.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park11.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park12.jpg

ここに登ると…
chiba-the-Shakespeare-Country-Park13.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park14.jpg

いい景色です。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park15.jpg

私も記念撮影しましたが、
chiba-the-Shakespeare-Country-Park16.jpg
いくらカッコつけても、一人で行ってセルフタイマーで撮ってる舞台裏を考えると寒いものですね。

風車。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park17.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park18.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park19.jpgchiba-the-Shakespeare-Country-Park20.jpg

その下には花が素晴らしく咲き誇っています。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park21.jpg

ここではゆっくり時間を取ったので、読書もしました。
chiba-the-Shakespeare-Country-Park22.jpgchiba-the-Shakespeare-Country-Park23.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park24.jpgchiba-the-Shakespeare-Country-Park25.jpg
chiba-the-Shakespeare-Country-Park27.jpgchiba-the-Shakespeare-Country-Park26.jpg
三上寛さまの「津軽野郎」・・・読了!


さて次は昼食場所の、南房総国定公園にある"いこいの村たてやま"へ。
房総フラワーライン沿いなので、行くまでの道のりも良かった!
chiba-ikoi-tateyama1.jpg
chiba-ikoi-tateyama2.jpg
chiba-ikoi-tateyama3.jpg

食べたのは海鮮カニ汁御膳。
chiba-ikoi-tateyama4.jpgchiba-ikoi-tateyama5.jpg

これ、魚の頭…さらにこの中でも眼の周りのトロトロは、私がこの世で一番好きな食べ物かもしれません。
chiba-ikoi-tateyama6.jpg
トロトロ部分は量が少ないから貴重でもあるのでしょうが、いつかこれだけで腹いっぱい喰えたら幸せだなぁ・・・


お土産を買いに千倉町へ移動し、"道の駅 ちくら潮風王国"へ。
chiba-chikura-shiokaze1.jpgchiba-chikura-shiokaze6.jpg
chiba-chikura-shiokaze2.jpgchiba-chikura-shiokaze3.jpg

海を見れると、どうしてもラッキーだと思う気持ちが湧き上がるのは何故でしょうか。
chiba-chikura-shiokaze4.jpgchiba-chikura-shiokaze5.jpg

この周辺には花畑がたくさんあるので、花摘みもできますよ。
chiba-chikura-shiokaze7.jpg
chiba-chikura-shiokaze8.jpg
chiba-chikura-shiokaze9.jpg
chiba-chikura-shiokaze10.jpg
chiba-chikura-shiokaze11.jpg
chiba-chikura-shiokaze12.jpg
chiba-chikura-shiokaze13.jpg
同じ植物でも野菜さんのように腹の足しにもならないのに、より有難がられているお花さん達…
昆虫では蝶がそれに当たるのでしょうかね、私はそんな生活のためには必要でないモノたちを愛する気持ちを大切に生きているのです。

…と、キレイ事を言って今夜は終わりにします。


スポンサーサイト
  1. 2009/02/24(火) 23:50:24|
  2. 旅行・紀行・街
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<永井豪 (16) 「空想科学任侠伝 極道忍者ドス竜」 | ホーム | 杉並アニメーションミュージアム 「赤塚不二夫のコニャニャチハ展」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mangabruce.blog107.fc2.com/tb.php/705-0a5ca9a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

BRUCE

Author:BRUCE
BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する