今夜は、
東京都三鷹市です。

三鷹駅構内。

三鷹駅前。


まずは花見しながら一杯だけ。


…のつもりが、夜まで。


で、三鷹といえばここですね、
"一圓 三鷹北口店"。




ある日、料理中にカメラを向けて邪魔したら・・・こう。楽しそうな店ですよね。

こうで、

こうですからね。

さらに我々も入っての記念撮影をお願いしてみたら・・・

うしろでこんな顔を!!

北野武、高倉健、三上寛、水木しげる・・・そしてこの一圓の川原店長。
私が尊敬し、カッコいいと思うオヤジはそう多くはありませんが、この川原店長は素晴らしすぎます!
気を取り直して飲み食いコーナーにいきましょう。
まずはやっぱりビールと餃子!ここの餃子は今まで何個食べただろうか…


皮が厚くて私好みの焼き餃子に始まり、

こちらは水餃子。

以下は、最近つまみとして食べたモノ達。











飲み屋として利用すると、かなり安上がりで大満足できますね。
しかしもちろん、普通の食事もイイ!
上連雀らーめん。

三鷹らーめん。

手前味噌らーめん。

こちらも手前味噌らーめんですが、スープの色が随分赤いのは、この日は激辛で作ってもらったから。

もやしてんこも、

ねぎらーめんも、やはり特注の激辛。

これを見ている貴方も『大悟への道を見て来ました』と伝えて激辛にしてもらいましょう!
ほうれん草を練り込んで緑色の麺なのは、ほうれん草らーめん。


あんかけ揚げそば。

チャーハン。

キムタクとトヨエツ。


店員さんと記念撮影して、

川原店長とも一旦お別れです。

さて、三鷹といえば北口出てすぐに
"松屋"の本社ビルがありますが、

その一階にあるトンカツ料理メインの
"松八"もお気に入り。




前にも書きましたが、
"白木屋"、
"魚民"等のチェーン居酒屋を持つモンテローザの本社ビルも三鷹駅近くにあります。



今はこういう店は入りませんが、これは最後の、数年前に行った時の写真。

本社ビルだけにいくつかレアな店舗もあるのですが、ここ
"うまいごはん家"。



先日初めて入りましたが、味噌ラーメンで410円。
いつか入ろうと思ってるのは
"ラーメンショップ バウ"なのですが、

何百回と前を通ってるのに未だに入れません。
駅前の立ち蕎麦屋。

かけそば240円で、

きしめんが300円です。


こういう方も合流し、


続いて三鷹呑みの定番は、まさしく日本の居酒屋といった雰囲気の名店
"凧凧"(はたはた)。



最初の一杯は乾杯の音頭を取ってくれるのは常連の私への特別サービス…ではなく、全員にしていくれますよ。












ある日は私の尊敬するドラムス、
林久悦氏が登場!!

双子の弟でもあるベーシスト、
林由恭氏と共に最近始動した新ユニットの
族音二重奏は、今私が一番期待しているユニットでもあります。



記念撮影。


目玉焼き丼が300円で美味く、お食事にもいい店ですね。

ところで、私が日本にある食材で唯一食べられない…山芋を頼んだ犯人は誰だ!!

しかも私の目の前に置かないでくれ…
もうしばらく入ってませんが、近々また行きたいのが
"婆娑羅"。
"桜田"。


"だんまや水産"



最近出来た
"居酒屋 こマねち"。


外に吊るされてるこいつが、握ると素敵な音を出します。


たまには南口の方にも行って…

ここは
"さかな道場"。







自分が店を出している土地の漢字くらいはちゃんと書けた方がいいと思いますが・・・

次は私の中学高校時代のアイドル…
太宰治ゆかりの
"玉川上水"を、吉祥寺方面に向かって歩きましょう。もちろん、川沿いの桜を見て呑みながら…

すると
太宰治が入水自殺を遂げた場所と思われる位置に、こんなのもあります。

オシャレな家の隣には、
山本有三が住んでいた邸宅にして大正末期の洋館、
"山本有三記念館"があります。

かなり素敵な建物ではあるのですが、まだ
山本有三の著作を読んだ事がない私には入る資格は無いでしょう。

"まんすけばし"まで着くと、

レア鳥がいる
"ポキショップ・風の駅"があり、ここで三鷹名産品や
宮崎駿監督がデザインした三鷹のキャラクター・
ポキや
スタジオジブリのグッズも買えます。


玉川上水の道は実は
"三鷹の森ジブリ美術館"を目指す道でもありまして、



すぐに到着!!








ここはチケットが未だに日時指定の予約制であり、ローソンでしか買えない上に入手困難で待つ必要があるために、そういうの苦手な私は実はまだ入った事はありません。
なので、外からの記念撮影のみです。


トトロもいます。


おろちと一緒に
「天空の城ラピュタ」のロボット兵を指指してお別れ。

きっといつか、入場もしてその報告もしたいと思います。

はい、
"ヘアーサロンよこやま"前で。

ヒューガルデン・ホワイト(Hoegaarden White)好きの友人はそのTシャツまで着こんで呑みに行ってます。

ところで東京都の中央線は、新宿から西に進んで行くとあの聖地・
中野から
高円寺、
阿佐ヶ谷、荻窪、
西荻窪、
吉祥寺ときて…次がこの三鷹じゃないですか。
私が何故、そんな素敵な街ばかり続く中央線の新宿から西にあってイマイチ個性の薄い三鷹に惹かれるのか…それはズバリ、この街がフツーだからでしょうか。
私も田舎者だので、きっと個性的な街は好きながらどこかで疲れていて、だから三鷹市に行くとそのフツーさが故に安心している、と。
さぁ貴方も電車でGO!!


そして三鷹へ…
まぁ単純に、友人宅があるから行く用事があるというのも大きいと思いますが。
本当、よく遊びに行くこの部屋ではいろんな事があり、ドラマが生じた・・・
射的で取ったっ、射的で取ったっ

台湾から来た客に禅の精神を教育中。

この時は仏の教えを教習、

普通に数人で集まって呑んだり、


(キモッ!)
ボードゲーム最強の名人決定戦をやったり、

少林サッカー兄弟もよく見かけますし、





あ、映画
「少林サッカー」の中でいくつもあるのに多分ほとんどの人が気付いてもいない
BRUCE LEE映画のパロディシーンについて、また
チャウ・シンチーがいかにLEEリスペクトさんであり、だからこそ別の方向からカンフー映画を作っていった天才か・・・
そんなくだらない話を聞きたい方は、是非我々に声かけてください。
ちなみに彼のこの腕。

焼けただれちゃってます。
「幽☆遊☆白書」における
雪菜の双子の兄・
飛影の邪王炎殺黒龍波か、または
「闘将!!拉麵男」の
毒狼拳蛾蛇虫の毒手に憧れて肉体改造したのでしょうか。
または、己の無実を証明しようと職場の寸胴を使い、縄文時代の人みたいに熱湯に突っ込んだのでしょうか。
これは普通の記念撮影ですが…

おいおい、ちょっと待てこの女!!
三上寛似の彼が来てくれると、その福福しい顔に癒されます。

・・・さて、今夜はこのくらいでお別れにしますが、最後の最後は友人が見かけて写真も撮らせてもらった、恐らくは三鷹市在住のあの俳優!
特殊漫画大統領
根本敬先生の漫画や監督した映像作品
「さむくないかい」だとか、
奥崎謙三主演映画
「神様の愛い奴」に出演している、私も大好きな
平やんこと
甲斐平吉氏で今夜はお別れとしましょう。

そして、おやすみなさい。
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- 2009/04/11(土) 23:49:46|
- 旅行・紀行・街
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