大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

LACRIMOSAの初来日公演!

7月29日(水)・・・これは歴史的な日になりました。

あのスイスの男女ツインVo、シアトリアル・ゴシック・メタル・デュオのLACRIMOSA(ラクリモーサ) が、ついに来日してLiveを行ったのです。
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『LACRIMOSA ASIA TOUR』と名付けられたツアーの初日で、場所は東京都渋谷区の"Club Asia P"
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以前にも日本のマイナーなバンドを見るために来た事がありますが、大ホールのコンサートが苦手な私には嬉しい、狭い箱ですよ。
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ゴシックの定番として黒い服の人が圧倒的に多い中、あえて白い服で来ていた友人を発見!!
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他にもゴシック・メタル好きの友人には何人も会いました。ゴシック・メタル好き…それだけで日本ではまだ数少なく幅の狭い世界ですからね。

あのLACRIMOSAが来るのだと思って眺めると、あらためてその狭さにびっくりします。
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席は自由席…というか席など無いので、前の方に行ってメンバーの登場を待ちました。ご覧の通りステージは客席から触れられる距離だし、もちろん警備員も柵も無し。

そもそもこのLACRIMOSA。
プログレばっかり聴いてた10代後半くらいの時期、そのプログレの流れで出会ったバンドでして、このバンドのおかげでそれからゴシック・メタルを聴くきっかけにもなったものです。
VoのTilo Wolff(ティロ・ウルフ)とKeyのAnne Nurmi(アンヌ・ヌルミ)によるシアトリカルな展開を得意とするユニットで、彼らの聴き始めて10数年…当初はよもや来日するなど考えられなかったバンドですが、ゴスロリ少女の間にまで知名度が高まっている現状を考えれば遅すぎた公演でしょう。

レコーディングではあのロンドン・シンフォニック・オーケストラだとかの100人以上を使って壮大にして完成度の高い作品を作るLACRIMOSAですが、今回は他にギター二人とドラムとベースの6人編成というシンプルな(金をかけていない)編成で来てくれました。
10年以上待たせたのだから、こちらの期待度に応えてもらいたいですよ!

さて、サポートメンバーに続いてアンヌ様が出てきました。
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イントロに続く一曲目は…おおっ、ニューアルバムから「Die Sehnsucht in Mir」だ。
さぁ次はティロ様か、あれ?もう歌のパートなのに出てこない!でもちゃんと声は聞こえる!

…どうやら見えない場所で隠れて歌うなんて勿体ぶった演出だったのですが、しばらくして登場してくれました。
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何と端正な顔立ちの王子さまなのでしょう。
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ずーっとトレードマークだった、あのモヒカンは近年になって止めてしまいました。
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うん、やはり歌はヘタウマ…そして魅力満載。カッコいい!!
歌に関しては上手い下手で音楽聴いてる人間にはなりたくないものですね。
そしてあのティロが…客席との距離が近いため、気安くスキンシップも取ってくれています。
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アンヌも十分に美しい…
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あの弱弱しい声が可愛らしい、といった観点で聴いていた彼女の歌ですが、ライヴで観るとますますその声量の弱さ(聞こえないし!)や上手くないのも確認できて、でもそれが魅力あっていいんですね。

Keyから真ん中に進み出てメインVoになる曲もありました。
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デュエットの名曲「Alleine zu Zweit」をティロ様とアンヌ様の二人が見つめ合いながら歌うシーンを目撃した感動は忘れません!
同じく大事な曲であり、アルバム「Inferno」(私はここからLACRIMOSAを聴き始めました)収録の「Copycat」が一番の盛り上がりでしたでしょうか。
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初来日公演としての選曲にはとりあえず文句無し。代表曲ぎっしり満載で、曲順も計算された進行であっという間に終わってしまいました…
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もう行っちゃうの!悲しいよ!!

なーんて、アンコールで出てきてくれましたよ。
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でも、やっぱり来るお別れ・・・
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いや、もう1回出てきてくれました。
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観客に握手の手を差し伸べるアンヌ・ヌルミ様。
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アンコールも2回あると少しだらけますね。しかし今度こそ、本当の終わりです。
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サバラ…ありがとうLACRIMOSA!
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あ!日本(東京)の女性Vo擁するシンフォニック・ゴシック・メタル・バンドSincerityGreenのVo・Michiさんもいらしてたんじゃないですか!
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LACRIMOSAといえば正直、欧州だとかアジアの他の国でさえも大きな会場でやっている大物バンドなのに、日本ではこんな狭いところでやらせてと怒られないか心配だったのですが…明らかにいい人そうな人たちだったので安心しました。
お客さんはこの会場ならいっぱいに見えるくらいは入っていたし、またいつか来てくれるでしょうか。
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・・・・実はこの後、チケット代が2500円も高い『プレミアムチケット』を買っていたお客さんだけもう一度入場できて、LACRIMOSAオリジナルグッズを貰った上にサイン・握手会に参加できるという特典が付いていたのです。
私は諸事情からノーマルのチケットでしたので、すごすご帰りましたが、プレミアムチケット買っていた友人からメンバー二人と撮った写真を送ってもらいました!
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凄い!羨ましすぎる!!


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この機会に私が作品を全て持っているのか確認してみたら、ちゃんとコンプリートされていました。
せっかくなので画像を載せておきましょう。
彼らの音と同じく暗いし、彼らのファッションと同じく痛い部分も目立ちますが…

まずはアルバム。

2009年 「Sehnsucht」
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2007年 「Lichtjahre」
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2005年 「Lichtgestalt」
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2003年 「Echos」
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2001年 「Fassade」
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1999年 「Elodia」
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1998年 「Live」
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1997年 「Stille」
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1995年 「Inferno」
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1993年 「Satura」
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1992年 「Einsamkeit」
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1991年 「Angst」
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シングル。

2009年 「Feuer」
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2005年 「Lichtgestalten EP」
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2002年 「Durch Nacht und Flut SE」
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2002年 「Durch Nacht und Flut」
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2001年 「Der Morgen danach」
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1999年 「Alleine zu zweit」
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1996年 「Stolzes Herz」
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1994年 「Schakal」
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1993年 「Alles Lüge」
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あとは映像ソフトや各種レア盤なんかもあるのですが、今夜はこれでお別れです。


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  1. 2009/07/30(木) 23:54:35|
  2. 映画、音楽、将棋、等
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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