大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(92) 熊本県阿蘇市 1 菊池郡 1

続いての九州の旅は熊本県の続きで、熊本が誇る阿蘇山やその周辺です。
となるとまず、阿蘇地域の中央にある阿蘇市
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パワースポット、"阿蘇神社"は外せませんね。
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エネルギーに満ちた土地にある、せのび石で僕ちゃんの背丈も伸びるかな。
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近くの門前町商店街には、"阿蘇 とり宮"があります。
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目の前で揚げてもらった馬(ば)ロッケは、
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ノーマルのと、私が黙っているわけにはいかない『悶絶馬ロッケ』なる激辛の馬肉入り。
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けっこう大きく、馬肉はたっぷり。ンマイ!!

『辛い阿蘇激辛道場』なんて素晴らしいキャンペーンをやっていて、
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門前町商店街中心のジャンル違う10店が協力して、様々な激辛料理を食べさせていたようです。スタンプラリーもやっていました。私が地元民だったらすぐに制覇してましたが…短期旅行の身では、阿蘇とり宮のみで立ち去るしかない…

店内には、私にはおなじみのDEATHソースの他に『大阿蘇マグマのしずく』なる激辛調味料も売っていました。
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さあ、いよいよ阿蘇山を登りましょう。
「ココ」で紹介したようにムッシュー・田中先生の「恐怖!犬神の森」によれば犬神信仰の"犬喰村"があり、つのだじろう先生の「恐怖新聞」では円盤の発着地点として利用されていたと言われ、藤子不二雄先生の「フータくん」ではアソさんを阿蘇山に案内して大爆発のドタバタがありました。
また梶原一騎原作・川崎のぼる作画の「巨人の星」では左門豊作の地元であり甲子園出発の前日はこの山に向かって自分も大噴火する事を誓っていましたし、村上よしゆき先生によるそのリメイク作「新約「巨人の星」花形」でも左門による同様のシーンはあって…それだけ熊本といえば阿蘇山なんですね。
その梶原一騎作品でもっと阿蘇山が重要なのに、影丸譲也作画の「あゝ五高 武夫原頭に草萌えて」がありますか。あれは冒頭からして登場人物が阿蘇の溶岩の中に飛び込んで自殺しようとするし、何度も出てました。「青春山脈」の主人公である火乃兄弟も阿蘇出身であり、やはりラストで火口に身を投げて自殺するし…梶原先生にとって阿蘇の火口は身を投げる所なのかな。
別作者でこれも歴史的名作漫画ですが、「アストロ球団」(遠崎史朗原作・中島徳博作画)によればこの山中に巨人軍への復讐を目的とした"ふくしゅう球団"(ブラック球団)がいて、結果的にその中にアストロ超人もいた!
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向井寛監督の遺作となった映画「同窓會」、あれは老人問題を描きながらも九州のロードムービー的な要素がありましたが、冬の阿蘇山で撮影しているので、ここの雪景色を見る事が出来ました。

牛を見て「原子心母」を聴きながら、車でグングンと進むと…『牛馬注意』の看板。牛シルエットのバージョンもありました。
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いつも食卓で馬肉を食べ、恐らくは多分日本一馬肉を消費する熊本県民は、この牧場で生きている馬を見ると『美味しそう』と思うのでしょうか。

山頂へ向かう途中、かぶと岩展望所で景色を楽しみました。
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すすきの迷路も入りたかったけど虫が多そうなのに半そでしか持ってないから諦め、
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その目の前にある、"PigFluke"(ピッグフルーク)で軽食。
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店内には変な雑貨なども売ってましたよ。

ドイツ国際コンクールで金メダルを獲得したというフランクフルト。
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熊本県産高級豚肉のりんどうポークを使った、りんどうフルークを食べました。
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そして大観峰に到着。
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あの青山真治監督の名作映画「EUREKA ユリイカ」では後半部分で北九州から阿蘇山を舞台に移しましたが、最後の最後、宮崎あおいが貝殻を投げていくあのラストシーンで使われたのがここ。
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あの映画は劇場にも行ったし、パンフレットも買っています。
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その土産物屋で気になったのは阿蘇山爆発Tシャツ。
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ここにもベッキーちゃんは来ているようですね。
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やはり熊本県出身、ウッチャンナンチャンの内村光良は来てないのかな。彼が演じた阿蘇山燃太郎モノとかあったら最高なのに。

高い所は気分が良いもので、大観峰…素晴らしかった。
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おっと阿蘇山といえば、こちら↓は阿蘇山のマスコットキャラクター…つまり、ゆるキャラ。
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それぞれ五岳くん火の子ちゃんという名前が付いていまして、彼らこそが現在阿蘇山の近くに住む川崎のぼる先生によるデザインのキャラ。

凄い!今や日本中で溢れかえるゆるキャラ市場ですが、一番豪華なデザイナーを起用した事になるのではないでしょうか。大の川崎のぼるファンである私は、当然旅に出る前から彼らに会いたいと思っていました。
阿蘇山に行けば五岳くんと火の子ちゃんに会える…わくわくして行ったのですが、あっさり結果を書くと、どこにも彼らはいませんでした。着ぐるみはおろか、グッズやポスターなどでも。
今年・2010年に生まれたばかりの五岳くん・火の子ちゃんなので、まだ普及活動が間に合ってないのでしょうか。

気を取り直してずっと進み、阿蘇火山博物館
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ここには小学低学年の時にも来ていて、その時の写真が残ってましたが…その日付を見ると1986年って事は24年前ですか。
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その前に馬のりばがあり、
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もっと登って山頂に近づくと"阿蘇山上神社"があり、
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そのすぐ隣にある、阿蘇山ロープウェー。これでカルデラ山頂まで行けます。
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ここの24年前の写真も残っていました。
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今回は車を運転していたので、有料の阿蘇山公園道路を使って…
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火口道を通り、
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阿蘇カルデラへ!!
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ちなみに着ているTシャツは、私が大好きなフランスのプログレッシブロックバンド群の中でもNo.1の思い入れを持つマグマ(MAGMA)の東京公演記念の物。カルデラにピッタリなバンド名でもある故。
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バスクリンのような色です。
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手塚治虫先生の「鉄腕アトム」、全エピソードの中でもトップクラスの傑作である『地上最大のロボット』(後に浦沢直樹先生がSFサスペンス漫画「PLUTO」としてリメイクした話!)では、この火口でアトムとプルートウによる決戦が行われました。そして熊本市民はアトムに命を救ってもらったのでした…いいなぁ。
同じ手塚作品で大人向け漫画の傑作「ばるぼら」でもクライマックスの舞台になっているし。

ここまで写真だけ見ると、余裕な顔で記念撮影なんかしているように見えると思います。
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しかし実は自然が発生するガスにやられて、すぐに強烈な呼吸困難と咳に襲われました!
屈強な肉体を誇る私も、実は呼吸器が弱いという事を認識しましたよ。ガスで死ぬ時の感じも少し体験出来た。
数分で立ち去りましたが、その後も数時間呼吸すると喉がヒューヒュー鳴ってました…

この十字架は阿蘇山のガスによる死者への弔いでしょうか。
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お願い地蔵さん。
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ちなみにこの日のガス、これ↓で赤色だと立入り禁止なのですが、その次にヤバイ黄色が点滅している状態でした。風下だったし。
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(点滅の滅の時にシャッター押したようで、写真では分かりませんね)

逃げるように阿蘇山からは去り、阿蘇郡南阿蘇村で通りかかったのは日本一の長い駅名を誇る…
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
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そして、菊池郡へ。熊本県菊池郡から、菊陽町…この町こそが現在川崎のぼる先生が住まれている町!
出来ればお宅でも見てみたかったのですが、今回行動を共にした地元民に聞いても場所は知らないようでした。電話帳にも載ってなかったし。

でも菊陽町にある"活魚料理せんだい"で、こちらの仲間を集めて宴会しましたよ。
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ここでも熊本名物の馬刺し(馬レバ)や、
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辛し蓮根に、
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その他、芋焼酎に地鶏に…いろいろ頂きました。
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菊池郡にあるもう一つの町が、大津町。
実は昔から熊本に行くとここで泊めてもらっていたのですが、いくつか見所や有名店もあるし、熊本市と阿蘇山のちょうど中間あたりで便利な場所。
今回は大津町ではどこにも寄らず、寝ただけでしたが。

いや、スーパーとかでいろいろ買物しました。まず自分の土産にマルちゃんの九州限定カップラーメン各種、
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本社と工場が佐賀県にあり、九州地方ではどこに行っても置いている、サンポー食品のカップラーメンもいろいろ買ってみました。
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そして昔から棒状タイプのが大好物です、味のマルタイも各種。これは東京でもけっこう置いてるんですけどね。
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九州は焼酎も美味しい。当地で呑む分と、東京での晩酌用にも購入。
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そしてお土産に持たせて頂いたのは、いきなり尻見せ。
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…じゃない、いきなり団子。

最後は菊池市になりますが、名店"焼肉の一休"へ案内してもらいました!
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まずはやっぱり、昼間からビールと馬刺し。
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肥後和牛の焼肉、
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そしてハンバーグ、絶品でした!
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熊本県は大好きな土地ですが、次回は次なる九州の地に行きます。


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  1. 2010/12/05(日) 23:29:05|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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