大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース)

名作漫画の紹介 ・・・個人的な旅の記録

旅行・紀行・街(93) 宮崎県西臼杵郡高千穂町 1

今回の九州旅行、2つ目の県は宮崎県

宮崎県といえば東国原英夫知事が大人気で連日ニュースに出てくるし、「巨人の星」星飛雄馬日高美奈とデートした(悲劇の恋に終わりますが)、日南海岸はいつか行きたい憧れの土地ですが…
今回は西臼杵郡高千穂町のみ。
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『竺紫の日向の高千穂のくじふる嶺に天降りまさしめき』(古事記より)
とありますが、高千穂は日本神話好きにはたまらない聖地。邇邇藝命-ニニギ(天照大神の孫)の天孫降臨の地とされる土地ですね。
その子孫が本州に渡って大和橿原宮で初代天皇神武天皇となった、とされています。
つまり世界に現存する王朝の中でも最も古い歴史を持つ皇室の、基は高千穂発祥。
ゆでたまご先生の「ゆうれい小僧がやってきた!」では、宮崎県にある悪行妖怪の攻撃基地が"夥赤血峰"(たかちほう)として出ていましたが、あそこは高千穂峡がモデルでしょう。

ともかく先日紹介した熊本県の阿蘇山から、そのまま車で宮崎県入りしました。高千穂町は熊本県の他に大分県とも境を接しています。
町の入口にいた、スタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」湯婆婆
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(奥にガンダムらもいます)

こちらの"高千穂観光物産館 トンネルの駅"では、
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美味しそうな宮崎産焼酎の試飲が出来る!しかし車なので飲めず、生殺し状態にされた!
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購入した芋焼酎は、その名も『天孫降臨』。
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敷地内にトンネル貯蔵庫があり、原酒を熟成させている酒蔵の見学も出来ます。
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入口には赤い列車と「鉄人28号」のハリボテがあり、隣の金田正太郎顔ハメやってます。
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天孫降臨の滝もある!
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続いて、町の中心部に位置する"道の駅 高千穂"には…
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巨大な天手力男命(あまのたぢからおのみこと)、
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天鈿女命(あまのうずめのみこと)は顔と、
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全身の像。
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日本神話で天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になった時に、岩戸の前でエロな踊りをして神々を大笑いさせた日本最古の踊り子ですね。

宿泊先は"欧風宿 ぶどうの樹"
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当地のスーパーで買ったつぶ入りジュースがかなり美味かったのですが、東京でも手に入らないかな…
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翌朝、早くから向かったのが高千穂観光のメインでしょう、名勝 高千穂峡
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有名な"真名井の滝"へ向かいます。
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ボート(20分千円)を借りると、近くまで行けるのです。
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ボートはクッションが可愛い。
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売っているえさは『人とカモと魚のえさ』という事で、この三生物共通の食べ物。人の食べ物もえさ呼ばわり。
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可愛いカモちゃんは、えさをまかなくても寄ってきます。
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カモ鍋は最高に美味いよね…などと考えてたら、その邪念が悟られたのか逃げていきました。
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さて、真名井の滝へ…
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高千穂峡といえば真名井の滝。神話や各種ポスターなどでおなじみですが、実際はロープが張られていて真下までは行けないのですね。

上から見た真名井の滝。崖上は自然公園で、そこにある"おのころ池"から流れる水が滝になっているようです。
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実は高千穂峡は流しそうめん発祥の地でもあり、何軒もありました。
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中でもここ、"千穂の家"が元祖。
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飲食店は他にもいくつかありました。
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五木寛之のエッセイで高千穂峡でイノシシを食べた描写があったのを読んだ覚えがあるのですが、どこの店か判明しなかったなぁ。

遊歩道へ。
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顔ハメ。
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鬼の力石。…徹。
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仙人の屏風岩
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槍飛
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高千穂大橋
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橋萌えな人には嬉しい光景ですね。

道路沿いにあった、名も無き滝。
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猫。
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保護色で、襲い来る。

"高千穂神社"は重要ですが、夜に少し通ったのみでした。
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"天岩戸神社"は、鳥居前にこれ!手力雄命(タヂカラオノミコト)の像です。
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日本神話に登場する神々の中でも知名度でトップクラスなのは、天照大御神(天照大神、あまてらすおおみかみ、アマテラス…)。
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天岩戸神社の主祭神は、その天照大御神。
天照大御神といえば天岩戸開きですが、天岩戸伝説を伝えるのがこの神社なのです。
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松尾芭蕉は九州も訪れたんでしたっけ…。境内に句碑がありました。
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当地のパワースポットであるここには勇み足で向かったものですが、八百万の神々が集まって相談した『岩戸隠れ』の場所でもある"天安河原"に入ると、何だか頭が痛くなってきて…
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当地の神々に歓迎されていないのかと感じました。それとも、ただの二日酔いだったのか。

仰慕窟周辺の河原は、賽の河原のように石が積み重ねられています。
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一つつんでは父のため 二つつんでは母のため 三つつんでは国のため 四つつんでは誰のため・・・・

洞窟には八百萬神が祀られているのですが、ちょうど日も暮れてきて、他に誰もいないし…で、相当に不気味な雰囲気を漂わせていたし、何度撮っても写真はブレてしまうし、
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鳥居の前の何か『黒い物』が動いているのですが、確かめに行こうにも足がすくんで動かず、逃げるように立ち去りました。

そういえば賽の河原を歌った名曲「和讃」の作者、J・A・シーザー様は宮崎県出身じゃないですか!
もしかしてあの曲も、ここをイメージして作られたのでは。

私も手力雄命のような腕力・筋力を得た時、またこの神社を訪れようと思います。
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地元料理を食べるために選んだ店は、"居酒屋けんちゃん"
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いろんな物・珍しい物を食べるなら、御食事処だとか定食屋より、断然居酒屋が良い。今までの人生を振り返っても、飲み屋で初体験した美味い食べ物は無数にあります。酒飲みで良かった…

鹿刺身。
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お隣、熊本県の名物である馬刺しと合わせて馬鹿。

地鶏鉄板焼き。
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オリジナルのゴーヤチャンプルー。
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鶏唐揚。
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お店の選択は成功でした。どれも地元の食材にこだわっているらしく、安くてボリュームもたっぷりだから喰いすぎちゃって大変でしたが。

夜は道の至る所で神々がライトアップされていました。
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さらば高千穂町。私はまた、次の街へ・・・・


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  1. 2010/12/10(金) 23:35:17|
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BRUCEです。あだ名は大悟(DieGo)です。
大悟…つまり悟りを開くに至る道程にある事を表し、かつ神の映画「ドラゴンへの道」から頂いてのブログタイトル。同名の秘密結社も運営しています。

名作漫画紹介の形を借りて、自分の記録用に使っています。

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